自宅のスマートホーム化をお考えの皆さま。
家電を声で操作したり、家電が自動で動いてくれたり。
ガジェット好きな人って、この近未来感大好きなハズです。
かく言う僕(プロフィールはこちら)も、スマートホーム化しようと前々から考えていたタイプの人間です。
そのスマートホーム化計画が、ようやく始動しました!
その計画の第一歩として、「SwitchBot(スイッチボット)製品」を導入しました。
素晴らしい製品で、本当に買ってよかった。
コレなしの生活はもう考えられないほど。
そこで今回は、「スイッチボット製品」を徹底レビューしていきます。
- SwitchBot(スイッチボット)とは?
- 価格
- 開封・外観
- スイッチボットでできること
- メリット・デメリット
スマートホーム化に興味のある方はぜひ見ていってください。
SwitchBot(スイッチボット)とは?
SwitchBot(スイッチボット)とは、スマートホームデバイスのブランド。
ココ最近、メキメキとシェアを拡大しています。
「こんなことできたらうれしいな」って商品を開発してくれるところが魅力です。
くわしくは引用します。公式HPもチェックしてみてくださいね。
「SwitchBot」は家のあらゆるシーンをシンプルなデバイスでスマート化するブランドです。取り付け簡単、革新的なスマートホーム製品で、住まいをより快適にします。SwitchBot(スイッチボット)のアイデアが生まれたのは、ある蒸し暑い夏の夜でした。快適なソファでくつろいでいる時、電灯やエアコンをつけたいけれどスイッチは遠くにあり、リモコンも見つらない、こんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか。自分の代わりにこれらの操作をしてくれる製品を作り出したいという思いを実現したのがSwitchBotなのです。 公式HPはコチラ
本ブログでは、ほぼすべてのスイッチボット製品をレビューしています。あわせてチェックしてみてくださいね。
製品画像 | 製品名 | 概要 | 詳細はこちら |
---|---|---|---|
SwitchBot ハブ2 | スマートリモコン機能に加え、温湿度センサー、照度センサーを搭載した唯一無二のスマートホームデバイス。Matter対応。超絶人気のスイッチボットハブミニが進化した、今後の主流になるはずのアイテム。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot カーテン | 自動でカーテンを開閉できるシロモノ。カーテンの開閉を自動で・・・大いにアリ。起きる時間に合わせてカーテンを自動化すると「光の目覚まし」にも使える。革新的なアイテム。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot ボット | スイッチをポチッと押してくれるロボット。スマートホーム化しにくかったもののスマート化に使えます。スイッチボットのお家芸的アイテム。我が家では給湯器にセットしてお風呂を自動化しました。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot ロボット掃除機K10+ | 市販のロボット掃除機の中でも最小クラス!小さい体で、せまい場所にスルスルっと入り込んで掃除してくれます。イスをどけたり、家電を片付けたり、ひと手間がなくなりストレスフリーです。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot 温湿度計プラス | 温湿度計のディスプレイサイズアップバージョン。ディスプレイサイズが大きくなったおかげで、視認性がガッツリ向上しています。スタンド付きで便利。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot 防水温湿度計 | 製品名の通り、防水仕様の温湿度計。屋外で使えるのが1番の魅力。屋外の気温がわかれば、着ていく服装や熱中症対策にも使えます。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot スマートロック | 自宅の鍵をスマート化できるアイテム。玄関前で、鍵をガサゴソ探す時代はもう終わり!さまざまな方法で、鍵を開けたり閉めたりできます。日常のストレスをひとつ消せるアイテム、スマートホーム化にもってこい。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot 指紋認証パッド | スイッチボットスマートロックに指紋認証、パスコード、カードキーの機能を付与するためのアイテム。スマートロック使うなら絶対にセットで購入したほうが良いです。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot プラグ | コンセントにガチャっとさして使うアイテム。電気のオンオフを制御するだけのシンプルな機能だからこそ、使い道が多いです。アイデア次第で、様々な使い方が可能。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot 人感センサー | 名前の通り、人の動きを検知してくれるアイテム。我が家では「子どもがベッドで起き上がったかどうか?」を見張らせています。トリガーとしての用途も優秀で、人の動きを検知して、部屋のライトをつける…なんて使い方もできます。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot 開閉センサー | ドアの開閉を検知してくれるシンプルなアイテム。シンプルだからこそ、使える場所・場面は多いです。玄関・ドア、ポスト、宅配ボックスなどなど、開けたり閉めたりするもの何にでも取り付けることができます。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot 加湿器 | スイッチボット社が販売している加湿器。温湿度計とリンクさせて、「湿度が〇%以下ならば、加湿器を動かす」なんて使い方もできます。加湿器としても優秀で、価格も5,480円と安い。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot 屋内カメラ | 据え置き型のコンパクトなカメラ。リアルにめちゃめちゃ小さくて、どんな場所でもちょこんと置けるのがポイント!価格も安く、複数台購入するのもアリ。どんな人にもおすすめできる使い勝手のよいカメラです。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot 見守りカメラ3MP | スマホから見守れる見守りカメラ。画質が300万画素にアップし、さらに使えるように進化しました。360°見回せるので、死角も少なくスキがないです。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot 屋外カメラ | 屋外での使用を想定したネットワークカメラ。防水(IP55)なので、屋外でもバッチリ使えます。バッテリーを内蔵していて、コンセントに繋がなくていいのが魅力。純正のソーラーパネルも使えます | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot スマート電球 | 今使っている電球を、このスマート電球に交換したら、あっという間にライトのスマート化完了!自由自在にスマホで声で操作できるようになります。部屋の雰囲気をガラッと変えることもでき、楽しく遊べるアイテム。光を操るだけで、ひとまわり快適な部屋を作れますよ。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot テープライト | テープ型でペタペタどこにでも貼って設置できるのがメリットのテープライト。設置も使い方も簡単なのに、できることは山盛り。気軽にスマートライトを楽しめるアイテムです。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot シーリングライトプロ | 超簡単に言うと、シーリングライトとハブミニが合体したアイテム。天井にセットするだけで、シーリングライト+家電の操作に使えます。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot NFCタグ | NFCタグにスマホをかざすと何らかのアクションが起こるように設定できます。例えば、NFCタグにスマホをかざしてライトオン!オフ!みたいなことが可能。1枚300円くらい。 | 詳細を見る レビューを見る |
購入したスイッチボット製品
今回、スマートホーム化計画のために購入した製品はふたつ。
- スイッチボットハブミニ(SwitchBot Hub Mini)画像左
- 温度計・湿度計(温湿度計)画像右
スイッチボットハブミニ(SwitchBot Hub Mini)とは?
ハブとは、家電を操作するための親玉みたいな製品。
スマホからの指令がこちらのハブに飛ばされ、ハブから家電に指令が飛ばされます。
この製品さえあれば、リモコンが使える家電はほぼすべて、スマホで操作できるようになります。
最新版のハブ2もリリースされました。こちらも要チェックです。
ちなみに、スマートホームのハブについては、以下の記事にくわしくまとめています。
「スイッチボット ハブプラス」と「スイッチボット ハブミニ」の違い
スイッチボットが販売しているハブには2種類あります。
僕が購入した「スイッチボットハブミニ」と「スイッチボットハブプラス」のふたつです。
※現在は「ハブプラス」は取り扱いが無いようです。
これらに大きな違いはありません。
強いてあげるとするなら、スイッチボットハブプラスは「LEDで光る」だけです。
2,000円くらいスイッチボットハブプラスの方が高いので、個人的にはスイッチボットハブミニをおすすめします。
スイッチボットハブミニの方が、発売日も新しいですしね。
もちろん、スイッチボットハブプラスの雲の形が好きだったり、虹色に光る見た目が好きな方にはハブプラスをおすすめします。
スイッチボット 温度計・湿度計(温湿度計)とは?
部屋の温度・湿度を管理する製品で、常時、温度と湿度を記録してくれるアイテム。
部屋の温度・湿度を自動で記録し続けてくれるだけでも価値があります。
また「湿度〇〇%以下になったらスマホにお知らせ」だったり、「温度〇〇℃以下になったらエアコンをつける」なんて使い方もできちゃいます。
電池駆動なので配線も必要なく、約1年ほど交換の必要がないので文句なしです。
大きいサイズも発売されました!文字が見やすくなっています。
スイッチボットの価格
今回のスマートホーム化は、合計「6,460円」で達成できます。
- スイッチボットハブミニ:3,980円(税込)
- スイッチボット温湿度計:2,480円(税込)
正直、めちゃくちゃ安いですよね。
スイッチボットの開封・外観
それでは開封していきます。左がスイッチボットバブミニ、右が温湿度計です。
パッケージもコンパクトですが、中身もコンパクト。
白を基調としていて、高級感はありませんが可愛らしい素材感となっています。
100円玉と比較してもコンパクト。こんなものでスマートホーム化できるのか少し心配になるくらいのサイズ感。
スイッチボットハブミニから紹介します。本当にシンプル。
プラスチッキーな見た目ですが、丸みを帯びていて可愛いです。
良い意味で目立たない、部屋にあっても違和感のないデザインでした。
上部にひとつボタンがあります。初期設定や家電リモコンを認識させる際に使用します。
正直、一度設定を終えてしまったらほとんど使いません。
画鋲などで壁に固定できるような仕組みになっています。あるとないとじゃ大違いで、壁に設置する際に重宝します。
本体下部にはUSB端子。ここにケーブルをつなぎ電源を供給します。
全体的に見てシンプルなつくり。
シンプルだからこそ、使用の際に迷わないのがメリットです。
お次は温湿度計。上が温度、下が湿度です。
右上には電池のメモリがあります。
余計な表示は一切ありませんし、悪く言うとこれ以上カスタマイズもできません。
裏面には初期設定で使うボタンと電池を入れる場所があります。
スイッチボットハブミニ同様、このボタンは一度使ったらもうほぼ使いません。
背面内部には磁石を搭載しています。ペタっといろんなところに固定できますよ。
上部にはセンサーのための穴が開いています。
どうやらスイス製の高精度センサーを搭載しているとか。
我が家のシャープ製空気清浄機と同等の温度・湿度を指しているので、精度は問題なさそうです。
ちなみにめちゃくちゃ気に入ったので、全く同じものを3セット買いました。
ついでですので、画像をあげておきますね。
ちなみに2セット目は、寝室に設置しました。
その模様も記事にしています。良かったら見てみてくださいね。
スイッチボットでできること・使い方
ここでは、今回購入したスイッチボット製品を使って「何ができるようになったか?」を紹介します。
ほぼ全てのリモコンを操作可能
ご自宅にリモコン、たくさんありますよね。
そのリモコンたちを全て、スイッチボットで操作できるようになりました。
我が家でスイッチボットで管理している家電は以下。
- テレビ
- エアコン
- 照明
- サーキュレーター
- 扇風機
リモコンに対応している家電だったら、以下も操作可能です。
- プロジェクター
- DVDプレイヤー
- 空気清浄機
- ロボット掃除機などなど
アプリでまとめて管理可能
スマホのアプリを使って登録した家電を一括操作できます。
僕の場合、テレビもエアコンも照明もサーキュレータも、スマホのみで操作できるようになりました。
外出先から家電を遠隔操作可能
スマホで家電を操作できるのは、ご自宅にいるときだけではありません。
外出先から家電を操作可能になります。
寒いからエアコンをつけて部屋を暖めておこうとか、暑いから涼しくしておこうとか。
発想次第で様々な使い方ができます。
スイッチボットのメリット
ここでは、スイッチボットを実際に使ってみてわかったメリットを紹介します。
以下、8点を紹介します。
- 家電のリモコンをひとまとめに
- 外出先からの操作が便利
- アレクサと連携して声で家電を操作できる
- アラートが便利
- スケジュール機能が秀逸
- サポートが手厚い
- コンパクトで可愛い
- アプリが単純明快で使いやすい
家電のリモコンをひとまとめに
リモコンって、よくなくしませんか?
そんな問題もスイッチボットを使えば解決!
リモコンをスマホにひとまとめにできるので、リモコンが必要なくなります。
しかも、リモコンって数が多くなるじゃないですか?
その点、スマホにひとまとめなんで、シンプルに楽に管理できるようになります。
めんどくさがりの人にはピッタリです。
外出先からの操作が便利
外出先からの家電の操作が、これほど便利だと思いませんでした。
冬、仕事から家に帰ったら、部屋は寒くて寒くて・・・。
そんなとき、スイッチボットがあれば、お部屋のエアコンを仕事先からONにできます。
帰宅する前にスイッチボットを使えば、ポカポカの部屋が待っています。
同様に、夏場に部屋を冷やすことも可能。
あと、地味に助かるのが防犯対策。
長期的に家を空けるときって心配じゃないですか?
スイッチボットを使えば、お部屋のライトのON/OFFも外から操作できます。
夜にライトをONにしてあげれば、人がいるように見せかけられるので、防犯効果もバッチリです。
防犯に使えるスマートホーム関連アイテムをお探しの方は以下の記事をチェック!
アレクサと連携して声で家電を操作できる
スイッチボットとAmazonのアレクサを連携すると、声で家電を操作できるようになります。
これがまた便利なんですよ。
- 手がふさがっているとき
- ゴロゴロくつろいでいるとき
- 手を動かしたくないとき
- スマホが手元にないとき
こんなとき、声で「アレクサ!エアコンつけて」だったり「アレクサ!テレビつけて」でOKです。
ちなみに導入しているAmazon Echoは「Echo Show 5」。
この件は「スマートホーム化レポート」として、詳しくまとめているので良かったらチェックしてみてくださいね。
「アレクサとスイッチボットの連携」については以下の記事にまとめています。
アラートが便利
部屋の湿度の管理・・・大事だとは思っていても難しいですよね。
加湿器がご自宅にある家庭も多いと思いますが、給水を忘れていると、湿度はあっという間に下がってしまいます。
このように、お部屋の環境って知らない内に悪くなるものなのです。
そんなときも、スイッチボットの温湿度計があれば全く問題なし!
我が家では「湿度50%以下、もしくは65%以上」になるとスマホにお知らせがくるよう設定しています。
温度も同様に「寒いから暖房付けた方がいいよ」ってお知らせもしてくれるのです。
しかもしかも、温度・湿度をトリガーにして、家電を自動で起動停止もできます。
例えば、「温度が〇℃以下になったらエアコンをつける」なんて感じに。
スイッチボット導入して、お部屋の環境管理が楽になりました。
僕みたいなめんどくさがりな人にはピッタリです。
スケジュール機能が秀逸
この機能、最高すぎます。
我が家のリビング、平日の朝7時になったら自動で動き出します。
- テレビがつく
- エアコンがつく
- サーキュレータがつく
- 電気がつく
朝起きたら部屋の準備が勝手に済んでいるのです。
これがどれだけ時間短縮になり便利か!
1年間でトータルどれだけの時間短縮になるでしょうか?
しかも、①②③④逆、「家電を自動で消す」ことも可能。
仕事に行くときには、自動で消す設定にしています。
この機能、めちゃくちゃ生活の質上がりますよ。
ちなみに現在、⑤カーテンを自動オープンを付け加えました。
サポートが手厚い
スイッチボット社のサポートが手厚すぎてびっくりしました。
実はうちのシーリングライト(アイリスオーヤマ)がスイッチボットに対応していなかったのです。
そのときは「ライトを操作できないのは痛手だけど、対応していないのならば諦めよう」って考えていました。
でもでもスイッチボットアプリのヘルプを見ていると、「フィードバックお待ちしています」みたいな文字がありました。
まぁ一か八か、スイッチボット社に、アプリ内のチャットみたいな機能を使って相談してみたのです。
そしたら、手動でライトのリモコンを登録して、リモコンの写真を送ってくれとのことでした。
ですので、スイッチボットハブミニに向かって、リモコンのON/OFFのスイッチをを長押しして登録し、写真を送りました(作業自体は簡単。5分もかからず終わりました)。
二日後・・・
スイッチボット社のアプリ開発グループの人から連絡があり、スイッチボットハブミニとアプリのアップデートをするようにとのことでした。
言われたとおりにすると、ライト操作できるようになりました。神対応。
スイッチボットハブミニのシステムの書き換え、そしてアプリのシステムの書き換え、考えただけで大変な作業ですが、それを二日で!
しかもネット上完結ですよ!スイッチボット社のエンジニア、優秀かつ仕事が早い!
コンパクトで可愛い
この見た目!かわいくないですか?
シンプルで、どんな部屋にもしっかり馴染んでくれます。
どんな人でも、どんな年代の人にも、男性にも女性にも、多くの人におすすめできる外観に仕上がっています。
アプリが単純明快で使いやすい
アプリが使いやすい!
無駄が省かれたシンプルなデザインで、直感的にイジれます。
例えば、アプリを開くとこんな感じ。リビングの温度・湿度が示されています。
そこをタッチすると、このように温度・湿度のこれまでのデータを見れます。
家電の操作はHub Mini 22と書かれている部分をタッチします。タッチすると、登録した家電がでてきます。
あとは操作したい家電をタッチするだけ。試しにテレビをタッチすると、
こんな風にリモコンが出てきます。
主な使い方はこれだけ!シンプルで使いやすいです。
スイッチボットのデメリット
ここでは、スイッチボットを実際に使ってみてわかったデメリットを紹介します。
以下、2点を紹介します。
- 初期設定がめんどくさい
- 対応していない家電もある
初期設定がめんどくさい
初期設定がめんどくさいと感じました。
慣れてないせいもあるとは思うのですが、家電をスイッチボットに登録させる作業に最初はてこずりました。
ただ、あくまで初期設定なので、最初だけ苦労すればOK。
手こずった場合は、スイッチボット社の方が相談に乗ってくれます。
対応していない家電もある
我が家では、シーリングライトが対応していませんでした。
ただ、対応していないものは、スイッチボット社の方が使えるようにサポートしてくれます。
再度になりますが、スイッチボット社のサポート、本当に手厚いですよ。
スイッチボット関連製品の紹介
スイッチボット関連製品の紹介をします。
スイッチボット社の製品には、生活を楽に、豊かにしてくれるものがたくさんありますよ。
スイッチボット ハブ2
2023年3月24日発売の、スマートホームマニア待望の新しいスマートリモコン。
スイッチボットハブミニの機能に加え、以下の機能が新たに追加されました。
- 温湿度計
- 照度センサー
- スマートボタン
- エアコンローカル操作
- Matterの対応
ぶっちゃけ、スイッチボットハブミニに温湿度計をドッキングして、さらにあれこれ追加しためちゃくちゃお得なアイテムです。
スマートホームの新規格であるMatterにも対応し、今後もっと便利に使えること間違いなし!
リビングなどで使うメインのスマートリモコン買うなら、ハブミニよりおすすめです。
くわしくは以下の記事にまとめています。
ボット
スイッチボットと言ったらコレ!ってアイテム。
この白い四角いアイテム、なんだかわかりますか?
これ実は、スイッチを押してくれるロボットです。
この名前がベースで、「スイッチボット」って名前が付いたのでしょうね。
このアイテムがあると、なにが便利になるか?
例えば、リモコンがない家電やライト、炊飯器などが操作可能になります。
リモコンがない製品はどのように動作させますか?
あなたが手でボタンを押しますよね。
そのボタンをロボットが押してくれるのが、このアイテムの特徴です。
物理的なボタンを押してくれるため、本来スマートホーム化に不適だった家電すら操作できるようになるのです。
我が家では、これを使って、お風呂を自動ではれるようにしました。
家に帰る前にお風呂を沸かしたり、ゴロゴロしながらお風呂のボタンを押すのがめんどくさいときに重宝しています。
くわしくは以下の記事をチェックしてみてください。
加湿器
スイッチボット社が販売している加湿器になります。
だからこそ、スイッチボット製品と相性が良いです。
温湿度計とリンクさせて、「湿度が〇%以下ならば、加湿器を動かす」なんて使い方もできます。
加湿器としても優秀で、価格も5,480円と安いです。
カーテン
自動でカーテンを開閉できるシロモノ。
「そんなの手で開けるよ!」なんて人、ちょっとお待ちください。
この考え、もう古いかもしれません。
様々なモノやコトが自動化されて行っている今、カーテンの開閉を自動で・・・大いにアリです。
そもそも、人間が目を覚ます際に最も良いといわれているのが、日光で目を覚ますこと。
それを可能にするのがスイッチボットカーテンで、革新的なアイテムです。
Introducing the SwitchBot Curtain – Make your curtains smart in seconds
朝が苦手な人、スッと目覚められない人なんかには、使っていただきたい!
「スイッチボットカーテン」レビューしました。
スマートロック
自宅の鍵をスマート化できるアイテム。
一言、まじで便利です。
玄関前で、鍵をガサゴソ探す時代はもう終わり!
- スマホ
- アップルウォッチ
- NFCタグ
- ウィジェット
- 音声
- 指紋認証パッド
さまざまな方法で、鍵を開けたり閉めたりできます。
個人的には、指紋認証で解錠するのが1番ラクで気に入りました。
日常のストレスをひとつ消せるアイテム、スマートホーム化にもってこいです。
実際に使ってみた様子は、以下の記事にまとめています。
スイッチボットのスマートロックを使うなら、間違いなく「指紋認証パッド」もセットでおすすめします。
プラグ
コンセントにガチャっとさして使うアイテム。
電気のオンオフを制御するだけのシンプルな機能だからこそ、使い道が多いです。
- 加湿器
- 照明
- 扇風機・サーキュレーター
- 節電対策
アイデア次第で、さまざまな使い方ができます。
価格も安く、手っ取り早くスマート化デバイスを導入したい際に優秀です。
実際に使ってみた感想は、以下にまとめています。
スマートプラグの使い道を知りたい人は、以下の記事が参考になるはずです。
シーリングライトプロ
スイッチボットハブミニがほしいなぁって人には、この製品も知ってほしいです。
超簡単に言うと、シーリングライトとハブミニが合体したアイテム。
天井にセットするだけで、シーリングライトとして使える上に、家電の操作にも使えます。
- 場所をとらない
- コンセントを使わない
- モノが増えない
- スマートリモコンとしてバリバリ使える
もはや、ハブミニじゃなくてこっちの方がいいんじゃね?と思うほど。
シーリングライトをお探しの方には、間違いなく本製品はおすすめです。
気になる取り付け方法や設定方法、使ってみた感想は以下の記事にまとめました。
スマート電球
スイッチボットなら電球もスマート化しちゃいます。
今使っている電球を、このスマート電球に交換したら、あっという間にライトのスマート化完了!
- 明るさ
- 色味
めちゃめちゃ自由自在に、スマホで声で操作できるようになります。
部屋の雰囲気をガラッと変えることもでき、楽しく遊べるアイテムです。
光を操るだけで、ひとまわり快適な部屋を作れますよ。
お手頃価格で使い勝手も良いので、ぜひ試しに使ってみてほしいです。
色味の変化や使い勝手は、以下の記事にまとめました。
テープライト
スマート電球と同様、光を自由自在に操れるアイテム。
テープ型でペタペタどこにでも貼って設置できるのがメリットのテープライトです。
設置も使い方も簡単なのに、できることは山盛り。
色を変えたり、明るさを変えたり、その時の気分に応じて自由に光を操れます。
気軽にスマートライトを楽しめるアイテムです。
子どもも喜びますよ。
めちゃめちゃカラフルでキレイなので、以下の記事に載っけた写真見てみてください。
温湿度計プラス
今回紹介した温湿度計の、ディスプレイサイズアップバージョンになります。
ディスプレイサイズが大きくなったおかげで、視認性がガッツリ向上しています。
離れていても見やすくなりました。
それだけでなく、
- スタンド付き
- 快適度が見れる
価格はちょこっと上がりましたが、使い勝手が上がった印象です。
置く場所や用途にあわせて通常バージョンかプラスバージョンどちらにするか選ぶと良いと思います。
サイズ感の比較や使ってみた様子は、以下の記事にまとめています。
見守りカメラ3MP
- 赤ちゃん
- ペット
- 防犯対策
スマホから見守れる「見守りカメラ3MP」。
3MPとあるように、画質が300万画素にアップし、さらに使えるように進化しました。
はっきり・くっきりした画質で、見守り用途が捗ります。
360°見回せるので、死角も少なく、スキのないカメラです。
価格も安く、導入しやすいのもポイント!
スマートホーム化を進める人には、ぜひ一緒に導入してほしいですね。
実際にアプリから見守りしてみた様子は、以下の記事をチェックしてみてくださいね。
屋内カメラ
据え置き型のコンパクトなカメラ。
リアルにめちゃめちゃ小さくて、どんな場所でもちょこんと置けるのがポイント!
画質も必要十分以上の性能で、見守り用途にもばっちり使えます。
価格も安く、複数台購入するのもアリ。
どんな人にもおすすめできる、使い勝手のよいカメラだと感じました。
サイズ感は以下の記事に写真をいくつか載っけているので、良かったら見てみてくださいね。
人感センサー
スイッチボットの優秀なセンサーの1つ目。
人感センサーです。
名前の通り、人の動きを検知してくれるアイテム。
我が家では「子どもがベッドで起き上がったかどうか?」を見張らせています。
用途は無限大で、トリガーとしての用途も優秀。
人の動きを検知して、部屋のライトをつける…なんて使い方もできますよ。
アイデア次第で、スマートホームをもっと便利にしてくれるアイテムでした。
使い方のアイデアは、以下の記事にまとめました。
開閉センサー
こちらも、スイッチボットの優秀なセンサーの2つ目。
開閉センサーです。
ドアの開閉を検知してくれるシンプルなアイテム。
シンプルだからこそ、使える場所・場面は多いです。
- 玄関・ドア
- ポスト
- 宅配ボックス
- 薬箱
開けたり閉めたりするものでしたら、何にでも取り付けることができますよ。
開いたり閉めたりを通知してくれるのはもちろん、それをトリガーにしてスマートホームを動かせるのも大きなメリットです。
価格も安めなので、ぜひ手にとって遊んでみてほしいですね。
実際に使ってみた様子は、以下の記事を見てみてくださいね。
NFCタグ
スイッチボットをさらに便利に使いたい人におすすめのアイテム。
NFCタグです。
NFCタグにスマホをかざすと、何らかのアクションが起こるように設定できます。
例えば、NFCタグにスマホをかざしてライトオン!オフ!みたいなことが可能。
他にもさまざまな用途で便利に使えます。
1枚300円くらいで買えるので、いろんな場所にNFCタグをペタっと貼っておくと便利かも。
ぜひ一度使ってみてほしいですね。
NFCタグを使ったアイデアをいくつか載せているので、気になる方は以下の記事もチェックしてみてくださいね。
スイッチボットの口コミ調査
スイッチボットの口コミを調査すると、良い点も悪い点もありましたので紹介します。
良い点
モノの良さはもちろんですが、サポート体制の良さにも納得されていた方が多かったです。
悪い点
「対応しているリモコンが少ない」というコメントが多くみられました。ただ、問い合わせると対応してもらえる可能性が高いので、この点は大丈夫です。
「壊れやすい」というコメントもありましたが、3年くらい使っているいますが今のところその傾向はありません。
取扱説明書はシンプルに書かれているためわかりづらいのかもしれませんが、スイッチボットのホームページには詳しい説明が書かれているので、そこを見ることをおすすめします。
スイッチボットのレビューまとめ
スイッチボットの魅力・・・小さなコストでめちゃくちゃ快適になる製品です。
スマートホームの一歩目であると紹介しましたが、この一歩で生活の質はグッと上がりました。
特に、朝のルーティンの自動化には感動です。
スイッチボット社は、精力的に新しいアイテムを開発しています。
その発展も楽しみで、どんな新しいことができるようになるのだとろうとワクワクしています。
自宅をスマートホーム化したいとお考えの皆さま。
スマートホーム化の一歩目として、スイッチボットを導入してみてはいかがでしょうか?
- より楽に
- より豊かに
- より便利に
そんなアイテムです。
若い世代にも、シニア世代の「人の手」が必要になった人たちにも、おすすめします。
製品画像 | 製品名 | 概要 | 詳細はこちら |
---|---|---|---|
SwitchBot ハブ2 | スマートリモコン機能に加え、温湿度センサー、照度センサーを搭載した唯一無二のスマートホームデバイス。Matter対応。超絶人気のスイッチボットハブミニが進化した、今後の主流になるはずのアイテム。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot カーテン | 自動でカーテンを開閉できるシロモノ。カーテンの開閉を自動で・・・大いにアリ。起きる時間に合わせてカーテンを自動化すると「光の目覚まし」にも使える。革新的なアイテム。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot ボット | スイッチをポチッと押してくれるロボット。スマートホーム化しにくかったもののスマート化に使えます。スイッチボットのお家芸的アイテム。我が家では給湯器にセットしてお風呂を自動化しました。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot ロボット掃除機K10+ | 市販のロボット掃除機の中でも最小クラス!小さい体で、せまい場所にスルスルっと入り込んで掃除してくれます。イスをどけたり、家電を片付けたり、ひと手間がなくなりストレスフリーです。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot 温湿度計プラス | 温湿度計のディスプレイサイズアップバージョン。ディスプレイサイズが大きくなったおかげで、視認性がガッツリ向上しています。スタンド付きで便利。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot 防水温湿度計 | 製品名の通り、防水仕様の温湿度計。屋外で使えるのが1番の魅力。屋外の気温がわかれば、着ていく服装や熱中症対策にも使えます。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot スマートロック | 自宅の鍵をスマート化できるアイテム。玄関前で、鍵をガサゴソ探す時代はもう終わり!さまざまな方法で、鍵を開けたり閉めたりできます。日常のストレスをひとつ消せるアイテム、スマートホーム化にもってこい。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot 指紋認証パッド | スイッチボットスマートロックに指紋認証、パスコード、カードキーの機能を付与するためのアイテム。スマートロック使うなら絶対にセットで購入したほうが良いです。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot プラグ | コンセントにガチャっとさして使うアイテム。電気のオンオフを制御するだけのシンプルな機能だからこそ、使い道が多いです。アイデア次第で、様々な使い方が可能。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot 人感センサー | 名前の通り、人の動きを検知してくれるアイテム。我が家では「子どもがベッドで起き上がったかどうか?」を見張らせています。トリガーとしての用途も優秀で、人の動きを検知して、部屋のライトをつける…なんて使い方もできます。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot 開閉センサー | ドアの開閉を検知してくれるシンプルなアイテム。シンプルだからこそ、使える場所・場面は多いです。玄関・ドア、ポスト、宅配ボックスなどなど、開けたり閉めたりするもの何にでも取り付けることができます。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot 加湿器 | スイッチボット社が販売している加湿器。温湿度計とリンクさせて、「湿度が〇%以下ならば、加湿器を動かす」なんて使い方もできます。加湿器としても優秀で、価格も5,480円と安い。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot 屋内カメラ | 据え置き型のコンパクトなカメラ。リアルにめちゃめちゃ小さくて、どんな場所でもちょこんと置けるのがポイント!価格も安く、複数台購入するのもアリ。どんな人にもおすすめできる使い勝手のよいカメラです。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot 見守りカメラ3MP | スマホから見守れる見守りカメラ。画質が300万画素にアップし、さらに使えるように進化しました。360°見回せるので、死角も少なくスキがないです。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot 屋外カメラ | 屋外での使用を想定したネットワークカメラ。防水(IP55)なので、屋外でもバッチリ使えます。バッテリーを内蔵していて、コンセントに繋がなくていいのが魅力。純正のソーラーパネルも使えます | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot スマート電球 | 今使っている電球を、このスマート電球に交換したら、あっという間にライトのスマート化完了!自由自在にスマホで声で操作できるようになります。部屋の雰囲気をガラッと変えることもでき、楽しく遊べるアイテム。光を操るだけで、ひとまわり快適な部屋を作れますよ。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot テープライト | テープ型でペタペタどこにでも貼って設置できるのがメリットのテープライト。設置も使い方も簡単なのに、できることは山盛り。気軽にスマートライトを楽しめるアイテムです。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot シーリングライトプロ | 超簡単に言うと、シーリングライトとハブミニが合体したアイテム。天井にセットするだけで、シーリングライト+家電の操作に使えます。 | 詳細を見る レビューを見る | |
SwitchBot NFCタグ | NFCタグにスマホをかざすと何らかのアクションが起こるように設定できます。例えば、NFCタグにスマホをかざしてライトオン!オフ!みたいなことが可能。1枚300円くらい。 | 詳細を見る レビューを見る |
スイッチボット製品のくわしいレビューは以下にまとめています。
スマートホーム関連のまとめ記事は以下がおすすめです。
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