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AIRROBO T10+レビュー|高機能なのに価格安めのロボット掃除機

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ロボット掃除機をお探しの皆さま。

センタクメイド

今回も「コスパ高いヤツ」紹介していきますよ。

それがAIRROBOから発売されているロボット掃除機「T10+」です。

みんな大好き最上位モデル。

特徴は、何と言っても「自動ゴミ収集機能付き」。

床掃除でとれたゴミは、掃除終了後ゴミ収集機にて吸引されます。

おかげで僕らがやることは「数か月に一度紙パックをポイする」だけ。

ぶっちゃけね、ゴミの管理がむちゃくちゃラクになります。

AIRROBO T10+」の魅力はこれだけでなく、

  • 賢いので掃除の質◎
  • 高い吸引力
  • 段差もしっかり越える走破性
  • 水拭き+αで掃除の質UP
  • 部屋を区分けして効率的に掃除
  • アプリが使いやすい

はっきり言ってね「仕上がっているロボット掃除機」でした。

そこで今回は、その魅力をしっかり皆さまにお伝えしていこうと思います。

センタクメイド

もちろんデメリットも少なからずあるので、包み隠さずお伝えします。

また、我が家ではAnkerのロボット掃除機の最上位モデルも使っているので、それとの比較もしていこうと思います。

ロボット掃除機をお探しの方は、ぜひ最後までご覧ください。

メリット
デメリット
  • 掃除のレベルが高い
  • 自動ゴミ収集が便利
  • 水拭きもお手の物
  • マップ作成能力が高い
  • 初期設定が難しい
  • 水タンクにアクセスしづらい
家族におすすめ
しない
する
コスパ
暮らしを
そのまま
変える

本記事はAIRROBOさまより商品をご提供いただき作成しています。

Contents

AIRROBOとは?

AIRROBOとは?

まずは「AIRROBO」とは何か?について、皆さまに知っていただこうと思います。

AIRROBO」はスマートホーム関連のブランド(ホームページはこちら)。

AI分野での10年の研究開発・製造の実績があり、現在ホームクリーニング分野へ参入しています。

日本では、今のところ今回紹介する「T10+」と下位モデルの「P10」を販売開始しているようですね。

スマートホームを多くの家庭に提供する」をテーマとし、「AIRROBO」は運営されています。

AIRROBO製品は以下もおすすめです。

AIRROBO T10+の価格

価格

2021年11月現在、Amazonにて54,900円(税込)ほどとなっています。

自動ゴミ収集機を備えたロボット掃除機としては、「他社よりも価格を抑えてきたな」という印象です。

例えば、ライバル機である「ルンバ i3+(おおよそ10万円)」や「ルンバ i7+(おおよそ15万円)」と比較すると、いかに手に取りやすい価格設定かわかると思います。

AIRROBO T10+の開封・外観

AIRROBO T10+

▲それでは開封していきます。ロボット掃除機本体+自動ゴミ収集機が入っていますので、そこそこ大きなサイズ。

AIRROBO T10+

▲中身はこんな感じ。すべてパッキングされています。ここらへんすごく丁寧な使用位だなと好印象でした。

AIRROBO T10+

▲改めまして、同梱物は画像の通り。本体自動ゴミ収集機に加え、取扱説明書水拭きに使用するパーツ一式使い捨てモップリモコン換えのサイドブラシ換えの紙パックとなっています。以下、詳細を見ていこうと思います。

AIRROBO T10+

▲スマホでも操作可能ですが、リモコンでも操作できます。リモコンは使いたい人だけ使ってください!ってスタンスだと思います。スマホを取り出すのがめんどうな時には重宝しています。

AIRROBO T10+

▲単4電池が2本で駆動します。

AIRROBO T10+

▲換えのサイドブラシです。サイドブラシは消耗品なので、換えが付いているのはありがたい。

AIRROBO T10+

▲取扱説明書。

AIRROBO T10+

▲もちろん日本語対応です。

AIRROBO T10+

▲これなんだかわかりますか?

AIRROBO T10+

▲実はね、使い捨てのモップになります。いわゆるクイックルワイパーみたいなヤツ。床にホコリが目立つときに役立ちます。

AIRROBO T10+

▲こちらは水拭き用のモップになります。

AIRROBO T10+

▲こちらのパーツをロボット掃除機本体に取り付けると水拭きが可能になります。

AIRROBO T10+

▲水拭きモップ自体はマジックテープで固定する仕様になっています。

AIRROBO T10+

自動ゴミ収集機。「AIRROBO T10+」ではコイツがキモになります。

AIRROBO T10+

▲中央には表示ランプが付いています。ここで、紙パックの状況集塵中かどうか充電状況を確認できますよ。

AIRROBO T10+

▲下部には、「T10+」の充電端子およびゴミの吸込口があります。こちらの口を介して、ロボット掃除機から自動ゴミ収集機にゴミが移動します。

AIRROBO T10+

▲自動ゴミ収集機は電源が必要です。

AIRROBO T10+

▲気になる自動ゴミ収集機の中はこんな感じ。紙パックが鎮座しております。ここにゴミがどんどんと溜まる仕組みです。

AIRROBO T10+

▲紙パックはラクに取り外し可能。ここらへんの取り扱いは簡単で助かります。

AIRROBO T10+

▲自動ゴミ収集機の上蓋には使い方の説明が書いてあります。親切ですよね。

AIRROBO T10+

▲自動ゴミ収集機には、画像の清掃グッズも付属しています。ブラシとカッター付き。髪の毛や糸などをカットするために使います。ここらへんも気が利いてますよね。

AIRROBO T10+

▲電源をとるとこんな感じで表示ランプは光ります。

AIRROBO T10+

▲表示ランプはこんな感じ。何気にカッコよくて好き。

AIRROBO T10+

▲それでは「AIRROBO T10+」本体をじっくり見ていきましょう。第一印象は「ブラック一色でカッコよ!!!」でした。

AIRROBO T10+

▲サイズ感はこんな感じ。ロボット掃除機としては、ごく一般的なサイズ感だと思います。

AIRROBO T10+

▲上部には、中央にポコっと丸いレーザーレーダーこれ超重要)。スミの方に電源ボタン充電ボタンが付いています。AIRROBOのロゴもなかなかカッコよいですよね。

AIRROBO T10+

▲レーザーレーダーとボタンをアップで。ツヤツヤしていて質感はむちゃくちゃ良いです。

AIRROBO T10+

▲サイドを見ていきます。透明な部分が2in1タンク。ゴミを溜めておいたり、水拭き用の水を入れる部分です。中央の口から自動ゴミ収集機にゴミが吸い出されます。

AIRROBO T10+

▲サイドの長丸くなっている部分は、壁を検知するためのセンサーになります。こんなセンサーをたくさん搭載しています。センサーの数はなんと23組にもなるのだとか。どうりで質の高い掃除をしてくれるワケです。

AIRROBO T10+

▲同様にセンサーがちらほら。下部にはサイドブラシが付いています。このサイドブラシがくるくると回り、部屋のスミのゴミを掻き出してくれます。

AIRROBO T10+

▲下部はこんな感じ。メカメカしくてそそられます(笑)。

AIRROBO T10+

▲中央には主ブラシが。一般的な掃除機同様、コイツがくるくると回り、ゴミを掻き出し吸引する仕組みになっています。

AIRROBO T10+

▲大きめのホイール。このおかげで走破性がすごく良いです。少々の段差くらい物ともせずにグイグイ進みます。

AIRROBO T10+

▲サイドに付いているふたつの目のようなものわかりますか?これが落下防止センサーになります。このおかげで階段の下などに落ちない仕組みになっています。もう何度も掃除をさせましたが、一度も落下していません。

AIRROBO T10+

2in1タンク。ここに水拭きモップが取り付け可。

AIRROBO T10+

▲水拭きモップを装着するとこんな感じ。

AIRROBO T10+

▲2in1タンクは取り外し可能。画像のようにリリースボタンに手をかけ引っ張ると・・・。

AIRROBO T10+

▲こんな感じでスポッと外れます。

AIRROBO T10+

▲水拭きをするときは、このタンクを外して、水道から水をチャージしてくださいね。

AIRROBO T10+

▲「T10+」と自動ゴミ収集機はこれくらいのサイズ感になります。壁から50cmくらいの置き場が必要です。

AIRROBO T10+のスペック

スペック

ここでは「AIRROBO T10+」のスペックを紹介します。

掃除方法吸引(2700Pa)、水拭き
自動充電
マッピング
段差乗り越え2cm
落下防止
進入禁止
スケジュール
スマートスピーカー対応Googleアシスタント、Amazonアレクサ
アプリ連携
おおよそ35cm
高さ9.8cm

控えめに言って「全部入り」です。

他社の最上位モデルと比較しても、おとる部分はスペック上ないと言っても過言じゃないと思います。

AIRROBO T10+の使い方

使い方

ここでは、「AIRROBO T10+」の使い方を紹介します。

初期設定

初期設定、すごく簡単・・・と言いたいところですが、ここは苦戦しました。

デメリットのところでお話ししますが、難易度が高いです。

ぶっちゃけモノはすごく良い商品なのですが、ここはマイナスポイントでした。

初期設定は、マニュアルやネットなど参考にせずに以下のオフィシャルの動画に従ってください。従えば簡単です(笑)。

僕はこの動画を見ずに初期設定しようとして、時間を消耗しました(笑)。

購入したら、まずこの動画を見ながら初期設定!と覚えておいてくださいね。

普段の使い方

普段のお掃除は、スマホもしくは付属のリモコンを利用して操作します。

言ってしまえば、ボタンひとつですべて完了です。もちろんごみ捨てまで。

アプリ

▲アプリ。始めるで掃除開始です。

リモコン

▲リモコンだと、▶||のボタンで掃除スタートです。

使い方はとっても簡単ですので、機械音痴な方でもバッチリだと思います。

マッピング

▲掃除が終わると、掃除した経路がアプリに示されます。

  • 掃除面積
  • 時間
  • バッテリー容量

これらをアプリからは簡単にチェック可能。

AIRROBO T10+

▲また一回目の掃除が終わると、自動で部屋の区分けをしてくれます。

自動で部屋の区分け

▲部屋の微調整をして、名前を付けておけます。

アプリ

▲細かい設定もできる仕様になっています。

アプリ

▲スケジュールを設定すると、お好きな時間に自動で掃除ができます。

アプリ

▲スマホをコントローラーに、ラジコンみたいに操作可能です。

アプリ

▲掃除の履歴も、過去にさかのぼって確認できます。

アプリ

各社スマートスピーカーにも対応しています。

気に入った使い方|スマートエリア清掃

AIRROBO T10+」の使い方で感動したのが「部屋を指定して掃除させる」という機能。

具体的に、区分けされた部屋の中で、指定した部屋だけを掃除可能。

スマートエリア清掃

▲「スマートエリア清掃」を選び、掃除したい部屋を選びます(選んだ部屋は数字が表示される)。

あとは「始める」ボタンをタッチするだけです。

これで指定された部屋だけを掃除できます。

コレめちゃめちゃ便利。

  • 入って欲しくない部屋は掃除させない
  • 寝ているときは、寝室以外を掃除

こんな感じで、勝手良く使わせていただいています。

水拭きのやり方

AIRROBO T10+」はゴミを吸引しながら、「水拭き」も可能になっています。

具体的に、

手順
  1. 専用のモップユニットを本体にガチャコンと装着
  2. 水タンクに適量水をチャージ
  3. 水拭きして欲しくない部屋を選択
  4. 掃除スタート

たったこれだけで、簡単に水拭きも可能です。

やっぱりね、水拭きするとフローリングがサラサラになって気持ちがいいですよ。

使用する際の工夫

どのロボット掃除機でもそうですが、使用する際の注意があります。

例えば
  • 床にものを置かない
  • コード類を片付ける

詳しくは以下の記事をご参照ください。

AIRROBO T10+のメリット

メリット

ここでは、「AIRROBO T10+」を実際に使ってみて感じたメリットを紹介します。

以下9点です。

  • さすが賢い!掃除の質◯
  • 吸引力は申し分なし
  • 段差などの走破性は高い
  • 自動ゴミ収集はあると本当に助かる
  • 水拭き+αが可能
  • 部屋の区分けが自動でできる
  • アレクサ対応
  • アプリの使い勝手も優秀
  • 紙パックの取り付け・交換は超簡単

さすが賢い!掃除の質◯

さすが賢い!掃除の質◯

360°全方位を認識するレーザー「SLAM」を始め、23組にもなる優秀なセンサーを備える豪華仕様のため、とにかく賢く小さなおじさんが操縦しているかのごとくムダのない動きをします。

センタクメイド

おかげで掃除の質が高く、安心して掃除をまかせられますよ。

我が家はメゾネットタイプの二階ですので、どうしても階段から落下する恐れがあります。

それも落下防止センサーにより、一度も落下していません。

マッピングの精度も高く、我が家の間取りをしっかりと認識し、丁寧に掃除してくれます。

この「掃除の質の高さ」は、さすが最上位モデル!と言ったところでしょうか。ちゃくちゃ満足してます。

吸引力は申し分なし

吸引力は申し分なし

床をどれだけキレイに掃除できるか?」に重要なのが吸引力

ダイソンとか、めちゃくちゃ吸引力をアピールしていますよね(笑)。

その点においても、「AIRROBO T10+」は満足できるレベルに仕上がっています。

吸引力は2700Pa。

我が家で使っていたAnker社の最上位モデル「Eufy L70 Hybrid」で2200Paですので、いかにハイパワーかわかっていただけると思います。

おかげで、床の掃除能力は目を見張るものがありますね。

特にカーペットなど、吸引力の必要な箇所の掃除は満足できる仕上がりです。

段差などの走破性は高い

段差などの走破性は高い

ロボット掃除機に必要な条件、それが「走破性」になります。

いっくら吸引力に優れていても、マッピングがすごくても、足周りがしっかりしていないとNGです。

へろへろのロボット掃除機とか・・・いやですよね(笑)。

その点においても、「AIRROBO T10+」はむちゃくちゃ高性能。

時には軽やかに、時には大胆に、お部屋を縦横無尽に走り回ります。

センタクメイド

特に我が家の厚めのラグですら、軽やかにこなします。

メーカーいわく、段差は2cmまでOKとなっていますが、僕の体感ではもっと性能は良いと感じました。

家に段差が多い方におすすめしたいですね。

自宅に3cm以上の段差がある場合は、以下の記事をチェックしておくことをおすすめします。

自動ゴミ収集はあると本当に助かる

自動ゴミ収集はあると本当に助かる

これね、なくても困らないけどあるとむっちゃ助かるヤツ。

自動ゴミ収集機能です。

本製品の最大の魅力かもしれません。

一般的なロボット掃除機は、1,2日でダストボックスがパンパンになるため、自分の手でゴミ箱にポイしてあげないといけません。

我が家のAnker製ロボット掃除機もそうで、これが意外に手間なんですよね。

一週間に4回くらいゴミ箱にポイしています。

対して「AIRROBO T10+」は、その手間が一切かかりません。

自動ゴミ収集機能のおかげで、紙パックにゴミを吸引してくれます。

僕らがすることは、紙パックを1,2か月に一度、ゴミとして捨てるだけです。

これがね、思っていた以上にラクだし優秀。

それこそなくても困らないけどあったら助かるヤツです。

紙パックにゴミが入るので、手を汚さないのもグッド。

センタクメイド

使ってしまったらもう手放せない・・・そんな機能になっています。

水拭き+αが可能

水拭き+αが可能

ロボット掃除機は、ご自宅の床をしっかりと清掃してくれます。

でもね、吸引による掃除だけだと、やはりフローリングのザラツキなんかが気になりだします。

そんなときに使えるのが「水拭き」。

  • 付属の水タンクに水を入れる
  • モップを本体に取り付ける

これだけの手間で、吸引と同時に水拭きによるお掃除もしてくれます。

水拭きはね、やっぱり床がサラサラして気持ちがいいですよ。

あと特筆すべきはもうひとつ。クイックルワイパーのような使い捨てのモップも使用可能。

吸引に加えて、簡易的な拭き掃除をしてくれるので、掃除の質はグーンとあがりますよ。

掃除が終わったら、クイックルワイパーはポイするだけでOKだからラク。

ここらへんも、「普段のお掃除のことわかってるな~」って感じました。

部屋の区分けが自動でできる

部屋の区分けが自動でできる

使ってみて一番ビックリしたのが、お部屋のマッピング後に、部屋ごとに区分けしてくれること。

これ「賢いな~」って純粋に感心しました。

どうやって部屋を判断しているんだろ?興味がある・・・(笑)。

それは置いといて、この区分けにより、お部屋ごとの掃除が可能になります。

例えば、「リビングだけ掃除」とか、「寝室だけ掃除」とか。

  • お昼リビングにいる時・・・寝室だけ掃除
  • 就寝中・・・寝室以外を掃除

こんな使い方ができて、むちゃくちゃ便利。

アプリから、掃除したい部屋を選択し、掃除をスタートさせるだけなので、使い方もすごく簡単です。

これはリアルに感動レベルで、ロボット掃除機の使い方の幅がグンと広がる機能だと感じました。

アレクサ対応

アレクサ対応

AIRROBO T10+」、スマートスピーカーに対応しています。

具体的に
  • Amazonアレクサ
  • Googleアシスタント

対応しているのはこのふたつ。

我が家ではスマートホーム化を進めているので、アレクサがどの部屋でも利用できるようにしています。

そのおかげで、「AIRROBO T10+」を声で操作可能。

  • 手がふさがっている時
  • 外出する前

こんな時に声で指示してお部屋を掃除してもらってます。

スマホやリモコンをわざわざ出さなくて済むので、単純にラクできます。

我が家のスマートホーム化については、以下の記事をご参照ください。

アプリの使い勝手も優秀

Tuya Smart

Tuya Smart」と言うアプリを使用するのですが、これがね優秀。

  • 無駄のないインターフェイス
  • 操作も単純明快

誰でも簡単に使いこなせるように作りこまれています。

機械音痴だから大丈夫かな?」って思ってらっしゃる方も、すごく簡単に使えると思いますよ。

紙パックの取り付け・交換は超簡単

紙パックの取り付け・交換は超簡単

使用前に懸念していたこと・・・それが紙パックの使い勝手です。

ぶっちゃけさ、一般的に普及している掃除機についている紙パック・・・むっちゃ使いにくくないですか?

取り付けもしにくいし、取り外すときもわちゃわちゃなるし・・・。

そういう経験があったから、紙パックに対してあまり良いイメージを持っていませんでした。

ですが!!!!!!!!

センタクメイド

「AIRROBO T10+」の紙パック、めちゃくちゃ使いやすい。

お世辞はリアルに抜きにして、本当に使いやすい!

  • 取り付けは片手でOK
  • 取り外しもスルッとできる

もうね、本当にストレスなし、これ感動したくらい。

これだったら、紙パックありだな!」そう感じました。

ここらへんの、使い勝手の良さは、製品自体の良さに直結するなと感心しました。

AIRROBO T10+のデメリット

デメリット

ここでは、「AIRROBO T10+」を実際に使ってみて感じたデメリットを包み隠さず紹介します。

以下3点です。

  • 初期設定の難易度
  • 水タンクにアクセスしづらい
  • 自動ゴミ収集は音が大きい

初期設定の難易度

使い方」のところでもお話ししましたが、初期設定が難しいです。

多分ですが、何も見ないでちょちょいと設定できる人は皆無なのではないでしょうか(笑)。

ここは要改善だと思いました。

メーカーがオフィシャルで出している動画を見れば手順がわかりますので、それをチェックしていただければと思いました(使い方のところに載せています)。

水タンクにアクセスしづらい

水拭きの際に水をチャージするタンクにアクセスしづらいと感じました。

と言いますのも、水タンクとダストボックスは一体型となっており、ダストボックスは自動ゴミ収集機側にあります。

水タンクにアクセスしづらい

画像を見ていたければわかりますかね。

ですので、水をチャージするためには自動ゴミ収集機から離さなければなりません。

ここが少し手間に感じました。

構造上難しいのかもしれませんが、手前側から水タンクにアクセスできるともっと便利になるのでは?と思いました。

自動ゴミ収集は音が大きい

ここはしょうがない部分ではあるのですが、自動ゴミ収集機のゴミ収集時の音はそこそこ大きいです。

感覚的に言えば、一般的な手持ちの掃除機の音と同じくらい。

掃除が終わるとゴミ収集を行いますので、その際に大きな音が出ます。

ただ一瞬なんですけどね(笑)。

対策としては、リビングや寝室以外に自動ゴミ収集機を設置すると良いと思います。

AIRROBO T10+の口コミ調査

口コミ調査

口コミ調査を行いました。良い点・悪い点とありましたのであわせて紹介します。

良かった点

良かった点

・吸引力は十分
・水拭きができる
・シンプルで高級感のあるデザイン
・遠隔操作できる(外出先から)
・複雑な間取りでも掃除してくれる
・ゴミ回収までおまかせできるのが良い
・価格が安い

28件のレビュー中☆4.3と高評価。

ロボット掃除機としての質を評価されている方が多かった印象です。

悪かった点

悪かった点

・P10が届いた
・説明書がわかりづらい

下位モデルである「P10」が間違えて届いたというコメントがありました。「T10+」が届いたか初めにチェックすることをおすすめします。

説明書がわかりづらい・・・これは同感です。特に初期設定に関する情報が少ないように感じました。

AIRROBO T10+のレビューまとめ

AIRROBO T10+のレビューまとめ

自動ゴミ収集機能付きながら、手の届きやすい価格帯であるロボット掃除機「AIRROBO T10+」、いかがだったでしょうか?

  • 掃除機をかける手間なし
  • ゴミ捨ての手間なし
  • 賢いので動作確認の手間なし

これ一台あれば、床掃除のほぼすべてをおまかせできる頼れるヤツだと、実際に使ってみて感動しました。

センタクメイド

はっきり言ってね、QOL爆上がりですよ。

  • 時間のない社会人
  • 家事で忙しい主婦
  • むしろ現代人すべて

どんな人でも気に入っていただけると思いますよ。

ぜひこの快適さ、ストレスフリーな生活を、「AIRROBO T10+」で手に入れてみてはいかがでしょうか?

メリット
デメリット
  • 掃除のレベルが高い
  • 自動ゴミ収集が便利
  • 水拭きもお手の物
  • マップ作成能力が高い
  • 初期設定が難しい
  • 水タンクにアクセスしづらい

AIRROBO製品では、こちらもおすすめです。

ロボット掃除機を購入する前に読んでほしい記事はこちら。

おすすめ記事はこちら。

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