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SwitchBotハブ2徹底レビュー|生活を変える新時代スマートリモコン

本記事には広告およびアフィリエイトリンクが含まれています。
【新世代】スイッチボットハブ2徹底レビュー|使ってわかった進化したポイントをチェック
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スイッチボットファンの皆さま。

センタクメイド

待望の、本当に待望のアイテム、2023年3月リリースされました!

それが「スイッチボットハブ2」、超絶人気のアイテム「スイッチボットハブミニ」の後継機。

スイッチボットファンとして、めちゃめちゃ楽しみにしていました。

センタクメイド

ありがたいことに、先行でレビューさせていただく機会をいただきましたので、ゴリッとレビューしていきます。

  • スペック
  • 進化したポイント
  • 価格
  • 開封・外観
  • 使い方
  • できること
  • メリット・デメリット
  • こんな人におすすめ

特に「スイッチボットハブミニ」からどう進化したか?を見てほしいですね。

センタクメイド

実際に使ってみて…良くできているなと、スマートリモコンの主流はコイツに、なるだろうなと、そう感じさせてくれたアイテムでした。

以下、ていねいにレビューします。

スイッチボット ハブ2
総合評価
( 5 )
メリット
  • ハブミニから大幅に進化
  • 家電の操作がラクに
  • 外出先からも操作可能
  • ディスプレイが見やすい
  • デザインがかわいい
  • アレクサとの連携◎
  • Matter対応
デメリット
  • 設置方法が2種類だけ
  • 設置する際のケーブルの取り扱い
家族におすすめ
しない
する
コスパ
暮らしを
そのまま
変える

本記事はSwitchBotさまより商品をご提供いただき作成しています。

Contents

スイッチボットハブ2とは?

スイッチボットハブ2とは?

改めて、スイッチボットハブ2を紹介します。

スマートリモコン」や「ハブ」というくくりのアイテム。

  • 照明
  • テレビ
  • エアコン
センタクメイド

このへんの家電を、スマホからピッ、自動化でピッと、操作してしまうスマートホームデバイスです。

ただ、それだけじゃないのがスイッチボットハブ2のすごいところ。

追加された機能が豊富で、できることがめちゃめちゃ増えました。

  • 温湿度センサー搭載
  • スマートボタン搭載
  • エアコンローカル操作対応
  • Matter対応

ただのスマートリモコンじゃないってのが第一印象です。

以下、追加された豊富な機能含め、スイッチボットハブ2についてくわしく見ていきます。

スイッチボットハブ2のスペック

スイッチボットハブ2のスペック
製品名SwitchBotハブ2
本体寸法80×70×23mm
本体重量(電池含む)63g
カラーホワイト
材料ABS赤外線透過材
対応OSAndroid OS 5.0+、iOS 11.0+
Bluetooth4.2
Bluetooth範囲オープンエリアで最大120m
Bluetooth特徴特許取得済みの低エネルギーBLEメッシュネットワーク
Wi-Fi802.11 b/g/n (2.4 GHz)
赤外線送信距離最大送信距離:30m
赤外線受信距離最大受信距離:15m
サードパーティーサービスAlexa、Google Assistant、Siri Shortcuts、IFTTT
温湿度センサー最小表示:0.1℃、1%RH
温度測定範囲:-20℃~80℃
湿度測定範囲:0~99%RH
温度精度:
-20.0℃~0.0℃(±0.4℃)
0.0℃~65.0℃(±0.2℃)
65.0℃~80.0℃(±0.3℃)
湿度精度:
0~10%RH (±3%RH)
10%~90%RH (±2%RH)
90%~99%RH (±3%RH)
その他待機電力(表示ランプが全点灯、最大輝度):88mA 
赤外線リモコンはエアコン、テレビ、扇風機など5000以上のブランドに対応
学習モード: スマートラーニング、手動選択、カスタマイズモード

ポイントは以下。

  • コンパクトなサイズ
  • Bluetoothも赤外線も対応範囲が広い
  • 各種アシスタントにしっかり対応
  • 温湿度センサー搭載

スマートリモコンという製品の特徴上、本体のサイズのコンパクトさは譲れません。

手のひら以下サイズのかわいいやつです。

Bluetoothや赤外線の対応範囲も広く、安定的に使えます。

特に赤外線が届く範囲が拡大し、家電類を扱いやすくなった印象です。

各種アシスタントにもしっかり対応!スマートホーム化がはかどりますね。

温湿度センサーを搭載しているので、部屋の環境のチェックとしてもトリガーとしても優秀です。

センタクメイド

スマートリモコンのくくりには収まらないアイテムに進化していますね。

スイッチボットハブミニから進化したポイント

スイッチボットハブミニから進化したポイント
製品名SwitchBotハブ2SwitchBotハブミニ
製品画像SwitchBotハブ2
ポイント高性能の4-in-1スマートリモコン。スマートリモコン、温湿度計、スマートボタン、スマートハブなど全部ご希望の機能を搭載、究極のスマートリモコン体験をもたらします。コストパフォーマンスが高いスマートリモコン。おうちのある家電を簡単にスマート化するスマートリモコンであり、SwitchBotシリーズと連携、さまざまなシーンを実現するスマートハブです。
温湿度センサー搭載なし
照度センサー搭載なし
スマートボタン(※1)搭載なし
スマートアラート(※2)対応非対応
スマートリモコン機能対応対応
ハブ機能(※3)対応対応
エアコンリモコン状態同期機能対応非対応
エアコンローカル操作(※4)対応非対応
GPS連動機能対応対応
シーン機能対応対応
Matter対応(※5)対応非対応
コントロール方法スマホ操作、音声操作、Apple Watch操作スマホ操作、音声操作、Apple Watch操作
オートメーションスケジュール
ジオフェンス(GPS)
温度(センサー)
湿度(センサー)
照度(センサー)
スケジュール
ジオフェンス(GPS)
サードパーティーサービスAlexa、Google Assistant、Siri Shortcuts、IFTTTAlexa、Google Assistant、Siri Shortcuts、IFTTT
詳細詳しく見る詳しく見る
※1 ワンタッチで、複数家電やデバイスを操作
※2 温湿度に異常がある場合、アプリから通知が来る。ハブ2が音と光で知らせる
※3 SwitchBotシリーズと連携、さまざまなシーンを実現
※4 Wi-Fiが不安定でも、エアコンを操作可能(3月中に対応する予定)
※5 SwitchBotカーテンなどBluetooth通信製品がハブ2を通して、AppleのHomekitに対応する予定

ハブ2とハブミニで違いは明らかですね。

特に着目したいポイントは以下。

  • 温湿度センサー、照度センサーの有無
  • スマートボタンの有無
  • エアコンローカル操作の対応/非対応
  • Matterの対応/非対応

これまでハブミニの場合、センサー類は別途用意しなければ使えませんでしたが、ハブ2では最初から搭載しています。

センタクメイド

センサー類、特に温湿度センサーは、スマートホーム化を進めるにおいて重要な指標!ハブ2のように初めから搭載した製品が出るのは賛成です。

スマートボタンの有無も見逃せませんね。

スマートボタンの有無

ハブ2の場合、タッチタイプのボタンが用意してあり、ボタンを押すことで家電を操れるように進化しています。

スマートボタンにはシーンの登録もできるので、部屋単位での操作も可能。さらにスマートホーム化が広がります。

ハブ2はエアコンのローカル操作にも対応していて、Wi-Fiが不安定になったり、ネット環境が乱れたりしても、エアコンを問題なく操作できちゃうんです。

これまでのスマートホーム化って、ネットがやられたらアウトだったので、ハブ2のようにローカルで操作が続けられるのはかなりの進化

最後に、Matter対応、これは後述しますがこれからのスマートホーム化には必須級の進化ですね。

スマートホーム化が、より便利で、汎用性の高いものになるためにも、Matterに対応してきたのはうれしい限り。

スイッチボットハブ2の価格

スイッチボットハブ2の価格

2023年4月現在、8,980円(税込)ほどとなっています。

下位モデルのハブミニが5,480円なので、プラス3,500円をどう見るかがポイント。

センタクメイド

ハブ2で進化したポイントを見る限り、買いはハブ2だと感じました。

1万円以下ってのもポイント!

安価でスマートホーム化を始めたい人にも間違いなくおすすめします。

スイッチボットハブ2の開封・外観

スイッチボットハブ2の開封・外観

ここでは「スイッチボットハブ2」の開封および外観チェックをします。

開封

それでは開封していきます。

いつものハブミニと同じくらいのサイズ…かと思いきや、厚みが倍くらいありますね。

パカッとあけるとこんな感じ。ドキドキ。

スイッチボットハブ2の開封

中身は以下。

  • スイッチボットハブ2本体
  • 充電アダプター
  • 充電ケーブル
  • 両面テープ
  • サポートカード
  • 取扱説明書

充電アダプターが付属するのはうれしいですね。

スイッチボットハブ2の開封

なんでもサポートしてくれるそう。

センタクメイド

スイッチボットさんはめちゃめちゃサポートが手厚いので、困ったときでも助かります。

取扱説明書類は完全に日本語です。

取り付け用の両面テープも付属します。

スイッチボットハブ2の開封

充電アダプターは一般的なやつ。USB-Aで供給するタイプ。

別途用意しないでいいのが良いです。

充電ケーブルは特殊なモノになっています。

平打ち麺のようなケーブルの形状になっています。

ハブ2側がUSB-C、アダプター側がUSB-A。

ケーブルには温度や湿度を計測するためのセンサーが付いています

センタクメイド

本体じゃなくてココに付いているのってめずらしいですよね。

センサーの裏には固定用の両面テープがついています。

スイッチボットハブ2の開封

外観

それではハブ2本体を見ていきます。全体まっしろなデザイン。

スイッチボットハブ2の外観

手のひらより十分小さなサイズ感。置き場所に困らない印象です。

スイッチボットハブ2の外観

前面は、温度や湿度が表示されるディスプレイになっています。

文字は光って表示されます。

サラッとしたさわり心地のディスプレイです。

スイッチボットハブ2の外観

厚みはこれくらい。置くのにも壁に取り付けるにも、じゃまにならない厚みです。

スイッチボットハブ2の外観

背面はこんな感じ。スタンド付きの仕様です。

スイッチボットハブ2の外観

下部にはスベリ止めが。

センタクメイド

このへんの心づかいはユーザーとしてうれしいですね。

スイッチボットハブ2の外観

上部、サイドには特になにもなく、ツルっとしています。こう見ると、本当に白一色ですね。

スタンドを展開してみます。

スイッチボットハブ2の外観

パカッと手前に引き出すだけの簡単仕様。

スイッチボットハブ2の外観

後は立てるだけ、スタンド付きはラクですね。

スイッチボットハブ2の外観

もちろん、付属の両面テープを使って、壁に固定することもできます。

スイッチボットハブ2の外観

スタンドの内側にはUSB-Cポートが。

ここに電源ケーブルを接続します。

スイッチボットハブ2の外観

ケーブルをちょこっと折り曲げ、かたちを付けてあげる必要があるみたい。

スイッチボットハブ2の外観

ケーブルをつなぐとこんな感じ。

ケーブルが通る溝が用意されています。

ここはデメリットのところに書きましたが、固定できる仕様だったらうれしかったかも。

スイッチボットハブ2の外観

電源アダプターにつないで、使う準備は完了。

スイッチボットハブ2の外観

パスモと比較してみました。

コンパクトさ・小ささ、伝わりますでしょうか?

スイッチボットハブ2の外観

電源オンでこんな感じ。

バックライトで文字が光るシステムですね。

上から、

  • 湿度
  • 温度
  • スマートボタン×2
センタクメイド

めちゃめちゃ視認性良くって、夜でもバチバチに見えます。

スイッチボットハブ2の外観

スマートボタンはタッチ可能

さまざまな機能を割り当てて、ピッとワンタッチで家電類を操作できるようになります。

スイッチボットハブ2の外観

設置するとこんな感じ。

スイッチボットハブミニとの比較

下位モデルのハブミニと比較してみました。

左がハブ2、右がハブミニです。

こう見ると、サイズ感に大きな違いはなさそう。

スイッチボットハブ2とハブミニとの比較

厚みはハブ2の方がありますね。

スイッチボットハブ2とハブミニとの比較

背面はこんな感じ。

ハブ2はスタンド付きですが、ハブミニにはスタンドはありません。

その代わり、ハブミニには壁掛け用の穴があります。

センタクメイド

ハブミニは角ばったデザインですが、ハブ2は丸みをおびたかわいらしいデザインとなっています。好みが分かれそうですね。

スイッチボットハブ2とハブミニとの比較

手のひらにちょこんと乗るサイズ感で、どちらもコンパクトなのは間違いないです。

センタクメイド

スイッチボットのホワイトカラーをしっかり受け継いでいるのも、個人的に気に入りました。

スイッチボットハブ2とハブミニとの比較

スイッチボットハブ2の使い方

スイッチボットハブ2の使い方

ここでは「スイッチボットハブ2」の使い方を紹介します。

設置方法

設置方法は2パターン。

  • スタンドで置くタイプ
  • 付属の両面テープで貼るタイプ

デスクやシェルフに置くならスタンド、壁なら両面テープといった使い分けでOK。

センタクメイド

もちろん、使いやすいように自分で工夫してもOKです。

初期設定

初期設定はもうめちゃくちゃ簡単。

センタクメイド

スイッチボット製品にはすべて言えますが、設定の簡単さは魅力のひとつです。

STEP
アプリ起動、デバイスの検出

アプリ起動後、右上の+をタップ。ハブ2を選択します。

STEP
ネットの接続

ハブ2のスマートボタン2つを同時長押し後、Wi-Fiの接続を行います。

STEP
ハブ2の追加、完了

ぶっちゃけこれで初期設定は完了。たぶん1分くらいで終わるはずです。

家電の登録

家電の登録も実に簡単です。

今回は我が家のテレビを登録した際の様子を紹介します。

STEP
登録したい家電を選ぶ

アプリ起動後、リモコンを追加をタップします。赤外線リモコンの中から、追加したい家電を選びましょう。

STEP
家電のメーカーを選ぶ

「スマートラーニングを始めます」をタップ後、家電のメーカーを選びましょう。我が家はハイセンスのテレビを使っているので、ハイセンスを選びました。

STEP
リモコンのスマートラーニング

ハブ2に追加したい家電のリモコン向けて、何でも良いのでボタンをひとつ押します。ハブ2がスマートラーニングで最適なリモコンを10個用意してくれるので、お好きなものを選びましょう。

STEP
家電のリモコン追加完了

デバイス名をつけたら追加完了!アプリトップに追加した家電が表示されます。むっちゃ簡単ですね。

アプリの使い方

ここではハブ2のアプリの使い方を簡単に紹介します。

アプリのトップは以下の画像の通り。

  • 温度・湿度・照度
  • 追加した家電
  • タッチボタン

これらが主に表示されます。

アプリの使い方

温度、湿度、照度は、時間軸で変化を確認できます。

センタクメイド

部屋の環境を管理するのにめちゃくちゃ便利です。

リモコンはこまかく登録可能。

以下は参考ですが、我が家のテレビと照明のリモコン。

アプリからテレビ番組や音量を変えられたり、照明のオンオフできて便利ですよ。

ハブ2の基本的な設定は以下。

アプリの使い方

各設定の主だったところを紹介します。

バックライトやサウンドはお好きな設定に変えられます。

個人的には、夜バックライトがまぶしかったので、ライトの自動調整をオンにしました。

アプリの使い方

測定した温度や湿度を元に、アラートを出すこともできます。

我が家では、「湿度が45%以下、65%以上」、このどちらかに達したらアラートを出す設定にしました。

センタクメイド

お部屋の環境を管理するのがすごくラクになりますよ。

アプリの使い方
センタクメイド

クラウドサービスにて、アレクサとのリンクも秒でできます。

アプリの使い方

家電操作の履歴も確認できます。

センタクメイド

「あれ?消したっけ?」もこれでどうにかなります。

アプリの使い方

スマートボタンの登録方法

ここでは、ハブ2に搭載しているスマートボタンの登録方法を簡単に紹介します。

スマートボタンは2つ用意されているので、2つまで割当が可能。

タッチボタンの設定へをタップします。

スマートボタンの登録方法

手動シーンを作成をタップ。

スマートボタンの登録方法

アクションを追加をタップし、操作したいデバイスの動きを登録します。

今回はスマート電球のオンオフを割り当てました。

作成をタップすれば完了です。

実際にスマートボタンを使ってみましたが、作動するはするのですが、今のところちょっと不安定な印象を持ちました。今後のアップデートでここらへんは解消されるはずです。

スマートボタンの登録方法

スイッチボットハブ2でできること

スイッチボットハブ2でできること

スイッチボットハブ2になってできるようになったことをまとめると以下。

  • 温湿度計センサーで温度・湿度の把握
  • 照度センサーで明るさの把握
  • スマートボタンでまとめて操作がラ
  • エアコンローカル操作
  • Matter対応

センサー類をトリガーとして使えることスマートボタンをポチっで家電を一括操作できることがデカイですね。

センタクメイド

ハブ2のみで、いろんなスマートホームのアイデアが浮かびます。

現行製品の「ハブミニ+温湿度計+リモートボタン×2」がひとつにまとまった感覚です。

これらすべての製品のお値段を足すと、11,860円(税込)なので、ハブ2の価格はお買い得かと。

プラスでエアコンをネットワーク上ではなく、ローカルで操作できる機能や、今後楽しみなスマートホーム規格「Matter」に対応など、抜け目のないスマートリモコンに仕上がっています。

センタクメイド

スマートリモコンという枠を飛び越えた、今後スマートホーム化に必須のデバイスになりそうです。

スマートリモコン自体のできることは記事にまとめているので、気になる方はチェックしてみてください。

スイッチボットハブ2のメリット

スイッチボットハブ2のメリット

ここでは「スイッチボットハブ2」を使ってみてわかったメリットを紹介します。

以下7点です。

  • ハブミニから大幅に進化
  • 家電の操作がラクに
  • 外出先からも操作可能
  • ディスプレイが見やすい
  • デザインがかわいい
  • アレクサとの連携◎
  • 1万円以下でこれだけできるデバイスは驚異的
  • Matter対応

ハブミニから大幅に進化

ハブミニから大幅に進化

まず、ハブミニから大幅進化している点 見逃せないです。

温湿度センサーに照度センサー、スマートボタンまで備えてますからね。

センタクメイド

スマートリモコンという枠を、ひとつ飛び出したアイテムだと感じました。

ディスプレイ付きなので、これまで何も表示されなかったハブミニよりも見せるアイテムとして使えます。

それでいて、価格据え置きなのもポイント。

センタクメイド

実際に使ってみて、ハブミニや温湿度計を別途そろえるなら、ぜったいハブ2の方がおすすめです。

温度や湿度、照度をトリガーに家電を操作できるので、さらにラクな暮らしをつくれるはず。

個人的には、これからの季節、温度をトリガーに、通知したりエアコンを動かしたりと、やりたいことが増えました。

家電の操作がラクに

家電の操作がラクに

もちろん、スマートリモコンとして間違いなく優秀。

センタクメイド

ここは、超絶大人気のハブミニのアレコレを受け継いでいますね。

  • テレビ
  • エアコン
  • 照明などなど

家電類の操作を圧倒的にラクにしてくれます。

リビングという枠で 「テレビ、エアコン、照明」 を登録すると、それをまとめてオンオフできる機能も搭載

部屋を出るとき、「まとめてリビングオフ!」 みたいに、大幅に手間をなくせます。

また、ハブ2自体がセンサー類が豊富なので、それらをトリガーに、もっとラクな生活を構築できるはず。

優秀なスマートリモコン+豊富センサー」 で、 家電の操作は全部おまかせです。

ぜひ、この家電の操作のラクさを、一度体感してほしいですね。

スマートリモコンとしての使い勝手は、以下の記事も参考になるはずです。

外出先からも操作可能

外出先からも操作可能

ハブ2を使えば、外出先からも家電の操作が可能です。

例えば、こんな感じ。

  • 帰宅前にエアコンオン、帰ると快適な部屋が
  • 一人暮らし、暗い部屋は嫌だから帰る前に照明オン

家に帰ってからスイッチボチで電源オン」のこれまでとおさらばできます。

これができるのが、 スイッチボットのスマートリモコンシリーズの強みですね。

忖度抜きにして、これができるかできないかで、生活の質はめちゃくちゃ変わります。

センタクメイド

想像してみてくださいよ、暑い夏、家に帰るとヒエヒエの部屋が待っているところ。

QOLが大幅に向上するのは、簡単に想像できるはずです。

我が家はまだ子どもが小さいので、快適な部屋が外出先から作れるのは、めちゃくちゃ重宝しています。

ディスプレイが見やすい

ディスプレイが見やすい

ハブ2はディスプレイ付き。

  • 温度・湿度
  • スマートボタン×2

これらが表示されます。

センタクメイド

コンパクトなディスプレながらも、視認性が高くて気に入りました。

温度も温度も視認できるので、別途、見やすい温度計だったりを購入する必要はないですね。

スイッチボットの温湿度計のデメリットだった、視認性の悪さをしっかり改善してきた印象です。

数字は光って表示されているため、暗闇でもしっかり確認できます。

ハブミニはディスプレイ無し!悪い言い方をすればただの置物だったので、ハブ2では置物として価値が出てきましたね。

ご自宅の見えやすい場所に設置するのが◎です。

デザインがかわいい

デザインがかわいい

真っ白でまるっとしたデザイン、気に入りました。

数字や文字が光って表示されるのもアクセントになり、積極的に見せて・飾っていきたいデバイスに仕上がっています。

センタクメイド

実際に、ちょこんとテーブルにでも棚にでも飾っておくと、なかなかかわいいですよ。

インテリアのじゃまにならないのも◎です。

アレクサとの連携◎

アレクサとの連携◎

ここはさすがスイッチボット製品という点ですが、アレクサとの連携が相変わらず良いですね。

我が家では、スイッチボットとアレクサを連携して使っているのですが、もはやボタンひとつで簡単に連携し、スマートスピーカーで家電を操作できるようになりました。

ゴチャゴチャ設定しなくても十分に使えるようになるのは、ユーザーとしてうれしいポイント。

今後、スマートホーム化を勧めていく上でも、重要なポイントになってくるかと。

その他の以下にも対応しています。

  • Google Assistant
  • Siri Shortcuts
  • IFTTT
センタクメイド

より快適に使う上で、アシスタントとの連携は重要。その点でも、優秀なデバイスの条件をしっかり満たしています。

我が家では、以下のアイテムでアレクサを活用しています。

1万円以下でこれだけできるデバイスは驚異的

Matter対応

やはりスイッチボット製品、圧倒的に価格面にメリットがあります。

センタクメイド

追加された機能やできることを考えると、1万円以下の価格設定は驚きですね。

コスパという言葉だけで片付けたくないですが、 コスパの高さは間違いなく高いです。

スマートホーム化はじめたいなぁ」と考えている人にも、参入のハードルを大きく下げてくれています。

スマートホーム化したことがない人は、まずはここからチャレンジしてみることをおすすめします。

Matter対応

Matter対応

メリットの最後に、 Matterについて書いておきます。

Matterとはこんな感じのやつ。

Matter(マター)は、Connectivity Standards Alliance(CSA)が策定しているスマートホームの標準規格である。ホームオートメーションにおけるIoT(モノのインターネット)など、さまざまなデバイスやソフトウェアの互換性を確保し相互運用性の向上させることを目的とし、ロイヤリティーフリーとして開発されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Matter_(%E8%A6%8F%E6%A0%BC)

スマートホームの最新の規格で、 異なるメーカーのスマートホームデバイス同士をスムーズに接続するためのものです。

センタクメイド

このMatterに早急に対応してきたのが、何を隠そうハブ2です。

簡単に言えば、Matterに対応していることで、今後ながーく使えるということ。

今後、スマートホームデバイスを選ぶ際は、 Matterに対応しているかどうかで選ぶ時代になるかもです。

センタクメイド

そんな意味でも、ハブ2は、今後どんどん選ばれていくはずですよ。

スイッチボットハブ2のデメリット

スイッチボットハブ2のデメリット

ここでは「スイッチボットハブ2」を使ってみてわかったデメリットを紹介します。

以下2点です。

  • 設置方法が2種類だけ
  • 設置する際のケーブルの取り扱い

設置方法が2種類だけ

設置方法は、スタンドを利用するか、両面テープで貼るかの2種類だけ

壁掛けとか、マグネットとか、「他の設置方法のチョイスもほしかった」のが本音です。

特に、下位モデルのハブミニでも壁掛けの穴が搭載していたので、それに似たものがあったら設置の幅は広がったのでは?と感じました。

設置する際のケーブルの取り扱い

ケーブルマネジメントにちょっぴり難ありです。

というのも、電源ケーブルの定位置が決まりにくいのです。

スタンド部分にケーブルが通る溝みたいなのものはあるものの、固定されないのであまり意味がない…みたいな感じ。

ケーブルマネジメントしやすい仕組みがあればありがたかったですね。

スイッチボットハブ2はこんな人におすすめ

スイッチボットハブ2はこんな人におすすめ
  • スマートホーム化を始めたい人
  • スマートホーム化をさらに拡張したい人

スマートリモコンを買おうかな?って人すべてにおすすめできるアイテムです。

スマートホームの一歩目にはもちろん、買い替えや追加でも十二分におすすめできます。

センタクメイド

おそらく、今後、「これがスタンダード!」と呼ばれるようなスマートホームデバイスになるはずですよ。

スイッチボットハブ2のレビューまとめ

スイッチボットハブ2のレビューまとめ

スイッチボットハブ2」を紹介しました。

スマートリモコン機能に加え、温湿度センサー、照度センサーを搭載した唯一無二のスマートホームデバイスでした。

スマートボタンも2個付いていて、おもしろい使い方ができるので、いろいろ遊んでみるのも楽しいですよ。

センタクメイド

スイッチボット社が満を持して投入するスイッチボットハブ2。期待を裏切らないシンプルで洗練されたデバイスでした。めちゃめちゃおすすめ。

メリット
デメリット
  • ハブミニから大幅に進化
  • 家電の操作がラクに
  • 外出先からも操作可能
  • ディスプレイが見やすい
  • デザインがかわいい
  • アレクサとの連携◎
  • Matter対応
  • 設置方法が2種類だけ
  • 設置する際のケーブルの取り扱い

スマートホーム関連のおすすめ記事はこちら。

【新世代】スイッチボットハブ2徹底レビュー|使ってわかった進化したポイントをチェック

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