MENU
カテゴリー
アーカイブ
お得なアイテム毎日更新中Amazonのセール会場をチェックする

TP-Link Tapo RV10 Plusレビュー|手頃な価格で自動ゴミ収集できるロボット掃除機

本記事には広告およびアフィリエイトリンクが含まれています。
TP-Linkロボット掃除機「Tapo RV10 Plus」徹底レビュー|この価格で自動ゴミ収集はうれしい
  • URLをコピーしました!

ロボット掃除機をお探しの皆さま。

中でも、自動ゴミ収集ステーション付き、なのに価格は安めなヤツをお探しのあなた!

今回は「スマートデバイスが豊富なTP-Link」が発売開始したロボット掃除機「Tapo RV10 Plus」を紹介します。

大型の自動ゴミ収集ステーション付きで、わざわざゴミを都度捨てる必要のないのが特徴!

でもでも、そうなると価格高くならない?って考えるのが当然です。

センタクメイド

ですが!価格を5万円以下に抑え、手を出しやすいのも本機の魅力!

自動ゴミステーション付きを探していた人にとって、この価格帯は購入への大きなアドバンテージになるはずです。

ただし、価格にはやはり理由があります。

スペックを適度に落とし、この価格を達成している印象です。

適度に」ってのがポイント!

センタクメイド

そんなスペックの部分も、ぜひチェックしていただきたいですね。

  • スペック
  • 価格
  • 開封・外観
  • 使い方
  • メリット・デメリット
  • こんな人におすすめ

以下、くわしくレビューしていきます。

TP-Link Tapo RV10 Plus
総合評価
( 4 )
メリット
  • 清掃スペックは十分
  • 薄いから家具の下までしっかり清掃
  • 賢い直線的な動き
  • シンプルな操作感
  • 自動ゴミ収集は便利
  • スケジュール機能で掃除の自動化
  • チャイルドロックが助かる
デメリット
  • 音は静かではない
  • 格上のモデルにはセンサーで劣る
家族におすすめ
しない
する
コスパ
暮らしを
そのまま
変える

本記事はTP-Linkさまより商品をご提供いただき作成しています。
>>公式ページはこちら

Contents

TP-Link Tapo RV10 Plusのスペック

Tapo RV10 Plusのスペック
製品名Tapo RV10 Plus
マッピング/ルートジャイロスコープ
障害物回避赤外線
段差乗り越え2 cm
落下防止機能対応
自動ゴミ収集対応
紙パック容量4L
最大吸引力2000Pa
吸引力調整4段階
ダストボックス容量350ml
ノイズ53dB(静音モード)
55dB(デフォルト/標準)
水拭き対応
水タンク容量300ml
バッテリー容量2600mAh
リアルタイムトラッキング対応
スケジュール設定対応
製品寸法ロボット掃除機:341 × 341 × 79 mm
自動ゴミ収集機:225.5 × 194 × 381.3 mm
パッケージ内容ロボット掃除機×1
自動ゴミ収集機×1
モップ取り付け用パーツ×1
取扱説明書(ユーザーガイド)
モップ(水洗い可)×1
ゴミ収集用4L紙パック×2
サイドブラシ×2
高性能フィルター×2
クリーニングブラシ×1
チャイルド&ペットロック対応
Google Home対応
Amazon Alexa対応

ポイントは以下。

  • 段差乗り越えは2cmと十分
  • 自動ゴミ収集に対応
  • スケジュール設定に対応
  • 79 mmの薄さ
  • チャイルド&ペットロック対応で安心
  • 各種アシスタントに対応
  • センサー類・吸引力はそれなり

ロボット掃除機のスペックとして、まずチェックすべきはセンサー類について。

以下の記事でまとめていますが、レーザーセンサーのありなしで、掃除精度が変わります。

その点、本製品はレーザーセンサー非搭載と、やや精度は下がります。

また、吸引力も他メーカー製と比較すると低めです。

と、デメリットから並べましたが、その他のスペックは十分レベル。

センタクメイド

むしろ価格からすると優秀です。

特に自動ゴミ収集と本体の薄さは大きなメリット!

センタクメイド

センサー類と吸引力をある程度落としつつ、価格を手にとりやすいようにした印象を持ちました。

他メーカーとの差別化の意味で、この設計はおおいにアリです。

TP-Link Tapo RV10 Plusの価格

Tapo RV10 Plusの価格

2023年4月現在、Amazonにて49,800円(税込)ほどとなっています。

自動ゴミ収集ステーション付きのロボット掃除機として、価格は抑えてきたな!ってのが第一印象。

センタクメイド

5万以下でロボット掃除機を探している人には、有力候補になるかと。

ただその分、他社メーカーのモノと比較すると削られている部分(センサー類など)もあるので、そこはしっかり把握しておきたいところ。

以下、その目線でレビューしていきます。

TP-Link Tapo RV10 Plusの開封・外観

Tapo RV10 Plusの開封・外観

ここでは「Tapo RV10 Plus」の開封および外観チェックをします。

開封

それでは開封していきます。

Tapoをお選びいただきありがとうございます」…こういうトコロ大切ですよね。

取扱説明書+モップ取り付け用パーツ、ロボット掃除機本体、自動ゴミ収集機の順でお目見えです。

TP-Link Tapo RV10 Plusの開封
TP-Link Tapo RV10 Plusの開封
TP-Link Tapo RV10 Plusの開封

内容物は以下。

  • ロボット掃除機×1
  • 自動ゴミ収集機×1
  • モップ取り付け用パーツ×1
  • 取扱説明書(ユーザーガイド)
  • モップ(水洗い可)×1
  • ゴミ収集用4L紙パック×2
  • サイドブラシ×2
  • 高性能フィルター×2
  • クリーニングブラシ×1

替えのパーツもいくつか付属しているのが良いですね。

取扱説明書は完全に日本語です。

説明もわかりやすく、使い始めも迷わないと思います。

サイドブラシと高性能フィルターの替えは各ひとつづつ付属します。

センタクメイド

消耗品がついてくるのはうれしいですね。

TP-Link Tapo RV10 Plusの開封

クリーニングブラシもしっかり付属、ダストボックスや吸込口の掃除に役立ちます。

からんだ髪の毛を切るカッター部があるのも特徴ですね。

モップが付属する…ということは、もちろん水拭きも可能

水拭きができるかどうかで、床の仕上がりが変わってきます。

センタクメイド

サラサラっとした床が希望の方は、ぜひ水拭きできるものをチョイスしたほうが良いかも。

水拭き用のパーツをガシャコンと本体に取り付ける仕組みになっています。

モップはマジックテープで取り付ける仕組み。水洗いする際もラクラクです。

替えのゴミ収集用紙パックもひとつ付属します。別途購入可能です。

TP-Link Tapo RV10 Plusの開封

外観

それでは本体を見ていきます。

平たんで出っ張りのないデザイン。

センタクメイド

ホワイトをベースにしたカラーリングで、まさにシンプルイズザベストの外観。

TP-Link Tapo RV10 Plusの外観

丸型のオーソドックスなロボット掃除機です。

TP-Link Tapo RV10 Plusの外観

上面には、Tapoのロゴとボタンが3つ。

スマホからも操作できますが、こちらのボタンからも本体を操作可能です。

このボタンの使い方は、別途紹介します。

TP-Link Tapo RV10 Plusの外観

厚みは7.9cmと薄め

レーザーセンサーを搭載していない分、厚みを抑えている印象です。

外周には各種センサー類が搭載されています。

TP-Link Tapo RV10 Plusの外観

排気口、電源ボタンも側面にあります。

電源を入れ忘れないよう注意です。

TP-Link Tapo RV10 Plusの外観

本体のダストボックス、水タンクも側面からアクセス可能。

TP-Link Tapo RV10 Plusの外観
センタクメイド

ボタンを押してガチャっと引き出してやれば簡単に取り外しできます。

ダストボックス兼水タンクはこんな感じ。

ふたつがドッキングしている構造です。

本体自体に分解方法が記載してあり親切です。

パカッとあければフィルターにアクセス可能。ときおりメンテナンスしてあげる必用があります。

水拭き用の水は、給水口に直接そそぎます。

ダストボックスと水タンクは分解可能。各々お手入れできるシステムです。

センタクメイド

水でバシャバシャっと丸洗いもできます。

自動ゴミ収集機がある分、本体のダストボックス容量は小さめです。

水拭き用のモップは、穴をあわせて…。

ガシャっと簡単に取り付けられます。

説明も直接書いてあるので、迷うことはないですね。

TP-Link Tapo RV10 Plusの外観

本体側面は、クッション性のある衝突センサーとなっています。

センタクメイド

壁などにぶつかる際は、緩衝作用があり、ど派手に衝突することはありません。

TP-Link Tapo RV10 Plusの外観

裏面はこんな感じ。

TP-Link Tapo RV10 Plusの外観

サイドにブラシがひとつ。

スミのゴミをかき出す用です。

くるくると回転し、ゴミを吸引口に集めます。

TP-Link Tapo RV10 Plusの外観

本体裏面の前側には落下防止センサーが3つ。

重要なセンサーなので、ときおりメンテナンスしてあげる必要があります。

TP-Link Tapo RV10 Plusの外観
TP-Link Tapo RV10 Plusの外観
TP-Link Tapo RV10 Plusの外観

タイヤはサスペンションが効いていますね。

段乗り越えも2cmまでと、上位モデルと同等クラス。走破性にストレスはないです。

センタクメイド

厚手のラグでもスイスイと登り降りしてくれます。

ゴミの吸引口はクルクルとブラシが回るタイプ。

分解してお手入れ可能です。

髪の毛がブラシにからむケースが多いので、とってあげるのをおすすめします。

自動ゴミ収集機を見ていきます。

背面には、排気口と電源ケーブル。

ですので、ピッタリと壁に張り付けることはできません。

TP-Link Tapo RV10 Plusの外観

上部にTapoのロゴ。かわいい。

TP-Link Tapo RV10 Plusの外観

真ん中付近にLEDランプ、下部にゴミの収集口と充電用端子があります。

収集口とロボット掃除機がドッキングして、ゴミを紙パックに移動します。

上部のフタをパカッと開けると、ゴミ収集用紙パックにアクセス可能。

センタクメイド

ここにゴミが集められるシステムになっています。

わざわざロボット掃除機本体のダストボックスからゴミを捨てなくていいので、ものすごくラクです。

ゴミ収集用紙パックは、画像のとおり簡単に取り替えできます。

TP-Link Tapo RV10 Plusの外観

ドッキング部分をスルッとスライドさせるだけで取り外しできます。

センタクメイド

ゴミ収集機の中は大容量です。紙パック自体が4Lの容量がありますからね。

TP-Link Tapo RV10 Plusの外観

本体とゴミ収集機セットでパシャリ。

実にシンプルなデザインで気に入りました。

TP-Link Tapo RV10 Plusの外観

ゴミ収集機とロボット掃除機で、壁からそれなりにスペースをとるので、購入する際は置けるかどうかを検討してからが良さそう。

センタクメイド

ただ、ゴミ収集機とセットのタイプの中ではコンパクトにまとまった部類だと感じました。

TP-Link Tapo RV10 Plusの外観

TP-Link Tapo RV10 Plusの使い方

Tapo RV10 Plusの使い方

ここでは「Tapo RV10 Plus」の使い方を紹介します。

初期設定

ここではまず、Tapo RV10 Plusの初期設定から見ていきます。

設定は基本的に、スマホのアプリから行います。

STEP
アプリ起動、デバイスの追加

アプリを起動し、右上の+をタップ。製品一覧から「Tapo RV10 Plus」を選びます。

Tapo RV10 Plus 初期設定
Tapo RV10 Plus 初期設定
STEP
下準備

アプリに従い、保護パーツの取り外し、電源をオンにします。

Tapo RV10 Plus 初期設定
STEP
本体をセットアップモードに

本体のボタンを操作し、セットアップモードにします。

Tapo RV10 Plus 初期設定
STEP
Wi-Fiの接続

Wi-Fiに接続します。ネットワークを選択し、パスワードを入力してください。

Tapo RV10 Plus 初期設定
Tapo RV10 Plus 初期設定
STEP
ロボット掃除機の諸設定

デバイスの名前と設置場所を選びます。

STEP
初期設定完了

あとはファームウェアの更新が済めば、初期設定は完了です。

Tapo RV10 Plus 初期設定
Tapo RV10 Plus 初期設定
Tapo RV10 Plus 初期設定
STEP
アプリトップに追加される

TapoアプリのトップにTapo RV10 Plusが追加されました。以降はここからロボット掃除機を操作します。

Tapo RV10 Plus 初期設定

アプリ

ここでは、スマホアプリの簡単な操作方法を説明します。

以下がアプリのトップ画面。

下部の再生マークをタップするだけで掃除開始します。

Tapo RV10 Plus アプリ

清掃設定は以下の通り。

清掃回数や吸引力などを簡単に設定可能です。

Tapo RV10 Plus アプリ

その他として、スケジュール、レポート、リモコン、設定の項目が用意されています。

Tapo RV10 Plus アプリ

スケジュールの設定では、日時を指定することで、清掃の自動化が可能。

センタクメイド

都合のいい時間にあわせて清掃させることができます。

レポートでは、清掃の結果をチェックできます。

あれ?掃除したっけ?が無くなり便利です。

清掃範囲や時間も確認できます。

Tapo RV10 Plus アプリ

リモコンでは、名前のとおり「Tapo RV10 Plus」をスマホからラジコンのように操作できます。

スポット的に清掃したいときに使える機能です。

Tapo RV10 Plus アプリ

設定は以下の通り。細かく微調整ができます。

Tapo RV10 Plus アプリ

お子さんのいる家庭では、チャイルドロック機能がおすすめ。本体のボタンを使用不可にできます。

センタクメイド

我が家ももれなくオンにしています。

Tapo RV10 Plus アプリ

カーペットの掃除時に、吸引力を上げる「ブースト機能」も搭載。

センタクメイド

個人的には、オンすることをおすすめします。

Tapo RV10 Plus アプリ

消耗品の使用状況もチェックできます。交換時期が一目瞭然で助かります。

Tapo RV10 Plus アプリ

はじめて掃除をさせた時は、以下のように説明が入りました。本当に親切。

ロボット掃除機を使う上でとても大切なことなので、ぜひともチェックしてみてください。

マップはこのように表示されます。

これに関しては、マッピングができるロボット掃除機とくらべると、見劣り感はいなめないですね。

Tapo RV10 Plus アプリ

清掃終了後には、時間やエリアが表示されます。

Tapo RV10 Plus アプリ

本体のボタン

本体の3つのボタンからも本体を操作可能です。

ボタン操作
電源/清掃ボタン1回押す:清掃を開始/一時停止
5秒間長押し:ロボット掃除機のオン/オフ
ドックボタン1回押す:ドッグに戻る
スポット清掃ボタン1回押す:スポット清掃(直径1.5 m範囲)を開始
5秒間長押し:チャイルドロックのオン/オフ
コンビネーションボタン
(ドッグボタン+スポット清掃ボタン)
同時に5秒間長押し:セットアップモード
同時に10秒間長押し:初期化
ドックボタンのLED赤:バッテリー残量20%未満 or エラー発生
オレンジ:バッテリー残量20%~80%未満
緑:バッテリー残量80%以上

TP-Link Tapo RV10 Plusのメリット

Tapo RV10 Plusのメリット

ここでは「Tapo RV10 Plus」を使ってみてわかったメリットを紹介します。

以下7点です。

  • 清掃スペックは十分
  • 薄いから家具の下までしっかり清掃
  • 賢い直線的な動き
  • シンプルな操作感
  • 自動ゴミ収集は便利
  • スケジュール機能で掃除の自動化も可能
  • チャイルドロックが助かる

清掃スペックは十分

清掃スペックは十分

まずはロボット掃除機としてのスペックから。

センタクメイド

スペックだけで言えば、中くらい、ミドルスペックくらいの印象です。

吸引力で言えば2,000Paと低め。

他社製品含め、上位クラスとはある程度の差は確実にあります。

ですが、一部屋二部屋で使う分にはちょうどいいスペックなのです。

部屋数も多くなく、複雑な間取りでなければ、めちゃめちゃ高いスペックは、ぶっちゃけ必要ありません。

そういう意味で、スペックと価格のバランスがちょうどいいモデルだと感じました。

センタクメイド

我が家で実際に使ってみましたが、掃除の内容は満足レベル。

水拭きもできますしね

水拭き

しっかり大物から小物まで、床に落ちたゴミはもれなく回収してくれました。

先日紹介した10万円超えのロボット掃除機「Narwal Freo」と比較すると、清掃時間は1.5〜2倍ほどかかりましたが、それもそこまで気にならないレベル。

よほどハイスペックな要求がない限り、Tapo RV10 Plus、満足していただけるはずです。

薄いから家具の下までしっかり清掃

薄いから家具の下までしっかり清掃

Tapo RV10 Plusの魅力のひとつが薄さ!本体が7.9cmと驚異的な薄さとなっています。

何がうれしいか?

家具の下などをスイスイ掃除してくれます。

薄いから家具の下までしっかり清掃

ハイスペックなロボット掃除機は、センサー類を多数搭載しなければならないため、どうしても10cm以上の厚みになってしまいます。

この数cmの差がデカイ!!

センタクメイド

我が家のソファーの下を掃除できるかできないかに関わってきます。

そういった意味でも、スペックは高ければ高いほど良いってものではないのです。

家具の下までしっかりと掃除してほしい場合は、この薄さ、めちゃめちゃおすすめポイントですね。

賢い直線的な動き

賢い直線的な動き

ロボット掃除機の見極めとして、動きが直線的か?ランダムか?がポイント。

直線的なほうがよりセンサー類が優秀で、掃除時間も短く、ゴミの取り残しも少なくなるメリットが!

その点、Tapo RV10 Plusは直線的な動きで、賢い掃除の仕方をしてくれます。

ランダムで掃除を行う低スペックなロボット掃除機とくらべ、明らかに掃除の質は高いです。

センタクメイド

Tapo RV10 Plusを使う前までは、「ランダム走行なのかな?」と思っていたため、ここはうれしい誤算でした。

シンプルな操作感

シンプルな操作感

高機能なロボット掃除機にくらべると、掃除のモード数は少ないです。

センタクメイド

だからって困るワケではなく、操作に迷わずに使えて好印象。

シンプルな操作感で、メカに弱い方でも使いやすいはずです。

アプリも実にシンプル!「掃除する」のボタンひとつで、迷いがありません。

シンプルだからこそ、「毎日使う」がラクに達成できますよ。

自動ゴミ収集は便利

自動ゴミ収集は便利

自動ゴミ収集は本当に便利!

普通のロボット掃除機だったら、「ダストボックスパンパンだろな〜でも換えるのめんどいな〜」って、気づけばエグい量のゴミがたまっていたりします。

センタクメイド

我が家も、気づかないうちにパンパン…よくあります(笑)。

自動ゴミ収集があれば、こんなことは一切なくなりますからね。

最大70日分4Lの大容量紙パックで、基本なんにもしなくてもごみ処理はOK。

紙パックがたまった頃に、そのままもえるごみでポイすれば、処理完了です。

このラクさがいいですね〜。あきらかに日常のひと手間をなくせます。

センタクメイド

ロボット掃除機のデメリット「日々のゴミ捨て」をラクに、便利にしてくれる機能です。

スケジュール機能で掃除の自動化

スケジュール機能で掃除の自動化

Tapo RV10 Plusはスケジュール機能を利用できます。

具体的に、時間や日を設定してTapo RV10 Plusを動かすことができるのです。

  • 仕事に行く平日朝9時
  • 寝静まったあと夜24時

好きな時間に自動で掃除させておく」って使い方がおすすめ。

特に、家を空ける時間に掃除させておけば、帰ってきたらキレイな部屋が待っていて気持ちがいいですよ。

センタクメイド

一人暮らしとか共働きの家庭の方におすすめの機能ですね。

チャイルドロックが助かる

子どもがいる家庭にはひとつの問題があります。

ロボット掃除機、子どもが触りまくる問題。

子どもは好奇心旺盛ですから、自分の認識外のナニカがあると、どうしても触ってしまいます。

センタクメイド

ロボット掃除機、触られて動き出して「あああああああ」ってシーン、容易に想像できます(笑)。

そんなとき、Tapo RV10 Plusなら安心。

チャイルドロック機能があるので、ロボット掃除機本体のボタンをうんともすんとも言わないようにできます。

我が家も怪獣が2人いますんで、これはすごくありがたいですね。

センタクメイド

できれば子どもが触らない部屋にロボット掃除機は設置して、もしものためにチャイルドロック、おすすめします。

TP-Link Tapo RV10 Plusのデメリット

Tapo RV10 Plusのデメリット

ここでは「Tapo RV10 Plus」を使ってみてわかったデメリットを紹介します。

以下2点です。

  • 音は静かではない
  • 格上のモデルにはセンサーで劣る

音は静かではない

音はうるさいとまではいかないものの、僕がこれまで使ってきたロボット掃除機の中ではうるさめです。

お昼寝とか寝ている横で動かすと、間違いなく気になると思います。

また、自動ゴミ収集ステーションの吸引時、これはものすごくうるさいです。キャニスター掃除機と同じくらいの音します。

ただ、

  • 外出時
  • 掃除する部屋にいないとき
センタクメイド

こんなときにロボット掃除機を動かせば、おのずと音は気にならないかと思います。

格上のモデルにはセンサーで劣る

格上のモデルにくらべると、センサー類は弱いです。

特に、レーザーセンサーがないので、部屋のマッピングが正確にはできません。

格上のモデルにはセンサーで劣る

こんなボヤ〜っとしたマップになります。

だからこそ、格上モデルとくらべると掃除時間がかかります。

かつ、1回掃除した場所をもう1回通るなど、効率の面でも劣ります。

ただ、時間はかかるものの、丁寧に丁寧に、自分の位置を確かめながら掃除してくれるのは確かです。

センタクメイド

その点、ゆっくりとですが丁寧に掃除してくれるのはメリットですね。

TP-Link Tapo RV10 Plusはこんな人におすすめ

Tapo RV10 Plusはこんな人におすすめ
  • 部屋数は少なめ(多くて3部屋)
  • 複雑な間取りじゃない
  • 床には障害物は少ない

こんな部屋と相性が良いです。

ミドルクラスの性能なため、障害物回避性能が高くないので、なるべく床はキレイにしておくのが◎。

その分、部屋はキレイになるので一石二鳥です(笑)。

センタクメイド

一人暮らしとか二人暮らしとか、掃除する部屋数は多くないだとか、それくらいの家庭にピッタリはまるロボット掃除機に仕上がっています。

TP-Link Tapo RV10 Plusのレビューまとめ

TP-Link Tapo RV10 Plusのレビューまとめ

TP-Linkの新型ロボット掃除機「Tapo RV10 Plus」を紹介しました。

価格と性能をてんびんにかけ、すごくちょうどいいスペックにまとめているロボット掃除機だと感じました。

最近は、めちゃめちゃ高性能だけどめちゃめちゃ価格も高い…そんなロボットが多いですからね。

その点、Tapo RV10 Plusは客層をしっかり考えて設計された製品だと、個人的に思いました。

とはいえ、自動ゴミ収集ステーション搭載と、付けるべき機能は価格うんぬん関係なく、しっかり付けてきたのは好印象!

センタクメイド

自分のライフスタイルにビビッときた人に、ぜひ使っていただきたいと思います。

メリット
デメリット
  • 清掃スペックは十分
  • 薄いから家具の下までしっかり清掃
  • 賢い直線的な動き
  • シンプルな操作感
  • 自動ゴミ収集は便利
  • スケジュール機能で掃除の自動化
  • チャイルドロックが助かる
  • 音は静かではない
  • 格上のモデルにはセンサーで劣る

TP-Link製品のおすすめ記事はこちら。

スマートホーム関連のおすすめ記事はこちら。

TP-Linkロボット掃除機「Tapo RV10 Plus」徹底レビュー|この価格で自動ゴミ収集はうれしい

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

SHARE
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

Contents