【大量購入】クローゼットのハンガーをニトリでそろえてみた｜もっと早くやればよかった

ご自宅のクローゼット、整理整頓できていますか？

なんでもかんでも詰め込んで、結果「ぐちゃぐちゃ」になっていませんか？

恥ずかしながら、正直に申し上げますと、我が家のクローゼット・・・ぐちゃぐちゃです（笑）。

正確に書きますと、ぐちゃぐちゃでした。

その「あるもの」とは・・・？

もうタイトルに書いてありますし、検索していらっしゃた方にはもうバレバレですよね（笑）。

そうです。「ハンガー」です。

今回、我が家では「ハンガーを揃えようチャレンジ」を行いました。

そこで、本記事では、購入したハンガーを紹介するとともに、以下を解説します。

ハンガー統一作業に手を出せない人たちの背中を押すような内容になっています。

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ハンガーを大量購入した理由

ずっと前から思っておりました。

色も形も様々、中にはサビてるものもあり・・・お世辞にも整っている感じはありませんでした。

でもでも、総取り換えするには、コストも労力もかかる。

なかなか「ハンガーの統一」に取り組めずにいました。

ですが！結婚を期に、ハンガーを大量に購入してみた次第でございます。

やろうやろうと思いながら、もはや5年くらい経過しました（笑）。

購入したニトリのハンガー4種｜どの製品もコスパ高くておすすめ

今回は、画像の大量のハンガー、「お、値段以上」でおなじみのニトリさんで購入させていただきました。

もうね、いろんなメーカーのハンガーを吟味し、ニトリに決定しました。

これらの点から、ニトリを選ばせていただきました。

使ってみて、うん納得。そんなデキのハンガー達でしたよ。

購入したハンガーはこんな感じ。

様々なタイプのハンガーを購入しましたので、それぞれ紹介します。

すべりにくいアーチ型ハンガー

これをメインで買いました。

30本くらい、もっとかも。大量に購入しました。

価格は、3本で277円（税別）となっており、めちゃめちゃ安いです。

特徴は、なんといってもその形。アーチ形です。

メリットは以下。

Tシャツでも普通のシャツでも、ジャケットでもコートでも。

基本的に、このハンガーで事足ります。

アーチ形なので型崩れしにくく、肩部分に跡が付きにくいのもポイントですね。

シンプルなつくりですので、ハンガーをまとめてみて、スッキリ感を強く感じました。

すべりにくいスラックスハンガー｜前から欲しかったズボン用ハンガー

前から欲しかったんです。ズボン用のハンガー。

3本で277円（税別）と、これまた破格でした。

クローゼットに何本かメインで履いてるズボンを置いておきたくて、実際に重宝しています。

ズボンは、たたんで置いておくのもいいですが、かけておくとシワも付きにくく、着るときに取り出しやすいと感じました。

何本かあると捗る、そんなハンガーです。

木製ハンガー（ユーカリ）

重いコートやジャケット用に、木製のハンガーも欲しくって買ってみました。

なんと言っても価格が安い。

なんと5本で277円（税別）となっています。

驚きの価格・・・正直、儲けあるのかと心配になっちゃうほど。

つくりもしっかりしており、1本50円くらいのハンガーには到底見えません。

コスパが最高、誰にでもおすすめできるハンガーです。

レディース木製ハンガー（ユーカリ）

さっき紹介した木製ハンガーの「女性用」となっています。

女性用ですのでサイズが少し小さくなっています。

妻用に購入しました。

価格は5本で363円（税別）。ちょっとだけお高いです。

でもでも、1本あたり80円くらい、つくりも良いのでコスパは高いです。

ニトリのハンガーのメリット

ここでは、数あるハンガーの中から、ニトリをチョイスしたのか？

そんな「ニトリのハンガーのメリット」を紹介します。

そんな人は、ぜひ参考にしていただきたいと思います。

価格

なんと言っても「価格」、ニトリのハンガーの激安さは他を圧倒しています。

もうね、独り勝ち状態と言っても過言じゃないくらい。

ハンガーを揃えるとなると、結構本数がいるわけで、そうなってくるとおのずと気になるのがコストです。

そのコストの面を全面解決してくれるのが「ニトリのハンガー」です。

ここまで見ていただけたのであれば、その安さはわかっていただけたと思います。

だって、今回大量にハンガーを購入して、3,000円くらいでしたからね。

コストを抑えてハンガーを揃えたい・・・そんな人には、ニトリおすすめです。

滑り止めが秀逸

今回、大量にハンガーを購入した理由が「クローゼット内の整理整頓」にあります。

この整理整頓のために、ハンガーの滑り止めが良い効果を発揮してくれるのです。

滑り止めのおかげで、服をかけたときにズレ落ちる心配がなく、クローゼット内が整ったまま保てます。

かけておいた「はおりもの」、例えばカーディガンなんかが、ズルっとハンガーから落ちていた経験ありませんか？

これから解放されます。

ハンガーを揃えるとクローゼット内が整い、キレイに整理整頓された状態を長く保てるのです。

シンプル

ハンガーを揃えるうえで、譲れないこと。

シンプルさです。

クローゼット内をスッキリさせたい場合、シンプルなものが適しています。

その点、ニトリのハンガーは、必要のない装飾や機能などは排除しており、シンプルです。

そのおかげで、使用感も良い上に、スッキリまとまり、統一感も高いです。

ハンガーを揃えるうえで重要なファクターを満たしていると感じました。

ニトリのハンガーのデメリット

ここではニトリのハンガーのデメリットをいくつか紹介しようと思い、いくらか考えてはみたのですが、正直に言ってあまり見当たりませんでした（笑）。

ただ、ひとつだけ、素材のお話をします。

今回購入したニトリのハンガー、金属部分の素材は基本的に「ステンレス」となっています。

アルミ製ハンガーと比べて、少し重みがあり、サビる可能性があります。

この点だけデメリットかなぁと思いました。

ただ、ステンレスは比較的サビに強いですし、心配いらないかなぁと思っているのがホンネですが。

重さも、さほど気になりませんしね。

ただ「軽くてアルミ製のハンガーを探している」人は、ニトリはパスした方がよさそうです。

人気のハンガーと比較してどう？｜mawaや無印

僕もハンガーを揃える際に「どのメーカーにするか？」は悩みました。

特に有名どころで言うと「mawaハンガー」や「無印良品のハンガー」と迷いました。

これらとニトリのハンガー・・・くらべてみました。

ニトリのハンガーの特徴は以下。

ニトリ製ハンガーの魅力は「コスパの高さ」です。

もちろんお金をかければ、ニトリのハンガーよりも質の良いものを購入できます。

ただ、今回のテーマは「ハンガーを揃えること」、できるだけコストを抑えて達成したかったのです。

そうなってくると、もはやニトリ一択。

でも、最後の最後までどこにするか悩みました。

でもね、それだけ悩んだからこそ、ニトリのハンガー・・・気に入ってます。

もちろんmawaハンガーも無印のハンガーもおすすめです。

ハンガーを統一してみてどう？

ここでは、あこがれだった「ハンガーの統一」、やってみてどう思ったかを紹介します。

やろうやろうと思っているのに実行に移せない方、要チェックです。

収納しやすさ・整理整頓しやすさがハンパない

やはり、ハンガーを揃えると、一言「スッキリ」します。

だって、やはり見た目にも、使い勝手にも、統一感がありますからね。

バラバラのハンガーだと、使い方もそバラバラ、見た目の統一感がなく、結果、まとまっていない感が出てしまいます。

ハンガーを揃える・・・収納の面でも、整理整頓のしやすさの面でも、明らかにラクだし、気持ちがいいです。

ハンガーをまとめる人が多いのにも納得しました。

揃っているってやっぱり気持ちが良い

ハンガーを総取り換えしてみて思いました。

「うん。気持ちが良い」と。

やっぱり、バラバラよりは統一していた方がいいですよ、どう考えても。

見た目も気持ちがいいし、服を取り出す時もしまう時も気持ちがいい。

「揃ってるっていいな」、そう思いました。

見た目もスッキリ・統一感がある

最終的に、仕上がったクローゼットを見てみて、そのスッキリ感、統一感に納得しました。

なんだろ、大掃除後のスッキリ感と言いますか、山の頂上に達した時の達成感といいますか。

「もうちょっと早くやれば良かった」とさえ感じたくらいです。

「やろうかな～やるまいかな～？」なんて考える暇があったら、やるべきです（笑）。

ニトリのハンガー大量購入まとめ

ハンガーを揃えようとお考えのあなたの背中、押せましたか？

なにかを総入れ替えするのって、なんとなく一歩目がおっくうになりがちです。

お金もかかるし、労力もいるし・・・。

でもね、実際にやってみて思いました。

そして「ニトリのハンガー最強！！！」、そう感じましたね。

ぜひとも、ニトリのハンガー手に取ってみてください。

価格にも、その使用感にも納得できると思いますよ。

ハンガーを揃えてスッキリ、そのお供にニトリのハンガー、おすすめします。

質を優先したい方には、ドイツ生まれのmawaハンガーがおすすめ。

素材がアルミが良いって方には、無印良品のアルミハンガーをおすすめします。

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