Baseus PowerComboレビュー｜ガジェット好きの電源

ガジェットの電源問題でお困りの皆さま。

それが「Baseus PowerCombo」。

もうね、良いところついてる電源ガジェットです。

PD充電器やモバイルバッテリーもそうですが、Baseusさんは欲しいと思ったアイテムを間違いなく商品化してくれますね。

一言で言えば「もうこれあれば他いらなくね？」くらいのインパクトがあるアイテムです。

そこで今回は、

このへんを詳しく解説します。

そんなあなたの問題をサクッと解決してくれるアイテムに違いないです。

本記事はBaseusさまより商品をご提供いただき作成しています。

Baseus PowerComboのスペック

製品名	Baseus PowerCombo
最大出力	65W
出力ポート	USB Type-C×2、USB Type-A×2、ACコンセント差込口×2
対応の充電規格	PD、QC、PPSなど
サイズ	97×41×38（mm）
製品重量	353g

ポイントは、合計6口にもなる豊富な出力ポートですね。

なんどAC電源までとれるので、抜け目がありません。

最大出力は65Wと十分。急速充電対応です。

本体がめちゃくちゃコンパクトサイズだという点も見逃せませんね。

Baseusとは？

Baseusとは、2011年に設立された家電ブランド。

幅広いガジェットの研究開発・販売を行っています。

僕もBaseusさんの製品はいくつか所有していますが、ガジェット好きに刺さるものが多いんですよね～。

製品を見てみるだけでも楽しいメーカーです。

BASEUS製品のレビューはこちら。

Baseus PowerComboの価格

2022年6月現在、Amazonにて5,999円（税込）ほどとなっています。

ただし1,500円オフのクーポンが現在発行されているため、実質4,499円（税込）で購入可能。

この価格でぶっちゃけ敵なしの電源タップを購入できるなんて、個人的には好印象です。

唯一無二の電源タップなので、もう少し高くてもいいのにと思ったほど。

Baseus PowerComboの開封・外観

それでは開封していきます。

予想よりコンパクトな外箱でビックリしました。

中身は以下。

シンプルで良いですね。

取説は日本語に対応しています。

日本語表記があるガジェットは信頼おけますよね。

USB Type-C to USB Type-C のケーブルも付属してきます。

メリットのところでお話ししますが、これ買うと1,000円くらいするので、おまけでついてくるなんて太っ腹です。

それでは本体を見ていきます。

手に持つと、コンパクトさが伝わるのではないでしょうか？

アレコレたくさん充電できるのにかかわらず、このサイズ感はうれしい限りです。

コンパクトの代名詞であるiPhone SEと比較しても、このサイズ感。

置き場所にも困りにくく、使い勝手も間違いなく良いです。

画像のとおり、ケーブルは太め。

ここはデメリットで詳しくお話しします。

本体からびょーんとケーブルが伸びている、今までになかったタイプのアイテム。

ケーブルの取り外しはできないので注意が必要です。

正面には、

なんともちょうどいい端子数となっています。

正面に集約されているので使い勝手も◎です。

両サイドには「AC電源」がとれるようになっています。

この「家電のプラグをぶっさせるところ」もお気に入りです。

本体表面はマットなグレーで、ガジェット好きの心くすぐる感じに仕上がっています。

Baseusのロゴもシンプルかつ大胆で、気に入っています。

ここで、我が家のデスクの下の真実を紹介します。

デスク上は、画像のAnkerのマグネットでまとめるホルダーを利用しています。

ケーブル3本がスッキリ片付いて見えますよね！

ここで、デスク下を特別に公開します。

なんと、ケーブル1本に対して、1つの充電器を使用していました。

つまり充電器3つがコンセントにささっているという・・・。

コンセントも3か所うまっていて、これ地味にストレスでした。

でね、デスク下に「Baseus PowerCombo」を使ってみると・・・。

こんな感じ。

良いとこづくめ。

やっぱりたくさん充電できる充電器は正義です（笑）。

もちろんデスク下に隠しておくだけでなく、デスク上に置いておくのも手。

見た目がかっこいいから、デスク上が映えます。

デスクおしゃれにしたい人にもおすすめですよ。

Baseus PowerComboのメリット

ここでは、実際に「Baseus PowerCombo」を使ってみて感じたメリットを紹介します。

お話しする内容は以下です。

コンセント周りスッキリ

コンセント周りをスッキリさせたい人にめちゃめちゃおすすめ。

6-IN-1とあるように、Baseus PowerCombo1個で6つの働きをしてくれます。

充電器でカオスな状態になりがちなコンセント周り。

文句なしにスッキリさせることが可能です。

デスク周りに電源をとる際にも大活躍。

むちゃくちゃシンプルに電源構成できます。

我が家では、デスク上に置いていますが、スッキリ＆便利。

ガジェット好きの電源として超優秀

Baseus PowerComboを見て最初に思ったことがこれ。

なんか上から目線ですいません。

でも、本当にガジェット好きの気持ちを体現化したようなアイテムだと感じました。

このバランスが絶妙！ちょうど良いんです。

ここ最近は、USB Type-Cの需要が増えつつありますが、Type-Aもまだまだ使います。

加えてAC電源がとれるから、もはや対応できないものがない。

それくらいに、使い勝手の良い電源に仕上がっています。

コンパクトで邪魔にならない

充電できる数多いのに、なんとコンパクトか！

まさしく手のひらサイズとなっています。

いや、それより小さいまであります。

だからこそ、本当に邪魔にならないんですよ。

必要なときにはサッと取り出してすぐ充電・・・なんて使い方ができるのです。

充電は速め｜最大65W

もちろん急速充電に対応。

最大65Wと、めちゃめちゃ速いワケではありませんが、そこそこの速さで充電可能です。

Baseus PowerComboの使用用途の第一は「充電」ですから、速いにこしたことはないですよね。

ちょっとした充電がすぐに終わるので、とても重宝しています。

積極的に見せていきたいおしゃれさ

忘れちゃいけないのが「見た目」です。

我が家では、「Baseus PowerCombo」をデスク上で使っています。

わざと見えるようにデスクに置いてるんです！！

なぜなら、見せたい！って思うくらい魅力的な見た目しているから。

ガジェット好きの心をガシッとつかむ外観していると思いませんか？

黒を基調として、シンプルだけどメカメカしさもある感じ。

超好みです。

PDケーブル付属がうれしい

最後に忘れちゃいけないメリットを！

USB Type-C to USB Type-CのPDケーブルが1本、もれなく付属してきます。

これ買うと1本1,000円はするから、付属してくるとめちゃめちゃ嬉しい。

「PDケーブルまだ持ってないぞ！」って方は、ぜひ「Baseus PowerCombo」もセットでどうぞ。

Baseus PowerComboのデメリット

ここでは、実際に「Baseus PowerCombo」を使ってみて感じたデメリットを紹介します。

お話しする内容は以下です。

ケーブルは太め

画像からもわかる通り、ケーブルは太め。

ぶっちゃけとりまわしは良くないです。

固さもありますからね。

ただ、安全上「二重被ふく仕様のコード」が採用されているようですので、背に腹は代えられないですね。

ケーブルと本体が一体化している

デメリットはもう一点。

ケーブルと本体が一体化していて、取り外しは不可です。

ここが外せたら持ち運びに便利だったかなぁって気持ちがあります。

ただ、メーカー的には「持ち運びするためのアイテムではない」って見解なのかもしれませんね。

Baseus PowerComboの口コミ調査

口コミ調査を行いました。良い点・悪い点とありましたのであわせて紹介します。

良かった点

・テーブルの上がスッキリ
・コンセントがスッキリ
・2口のコンセントが便利
・なぜ今までこのような製品がなかったのか？
・価格が安い
・大量のデバイスを1台で充電
・デザインが気に入った

1,064件のレビューで☆4.4と高評価でした。

特に、コンセント周りのスッキリさに納得されている方が多かった印象です。

それにしてもレビュー数が多くて驚きました。

悪かった点

・高速充電が遅い
・ケーブルの太さ

良くないレビューでは、上記のようなものがありました。

充電速度が遅いというレビューがありましたが、個人的には遅いと感じたことが今のところありません。

ケーブルの太さは、デメリットのところでお話ししたとおり、かなり太いです（笑）。

Baseus PowerComboのレビューまとめ

「Baseus PowerCombo」の電源としてのポテンシャル、伝わりましたか？

もうね、ガジェット好きの皆さん、ぜひ使ってみてください。

デスクでも、枕元でも、電源とりたい場所にひとつあると捗ること間違いなし。

Baseus製品のレビュー記事はこちら。

デスク周りのおすすめ記事はこちら。