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SwitchBot温湿度計プラスレビュー|サイズアップで見やすさUP

本記事には広告およびアフィリエイトリンクが含まれています。
【画面サイズアップ】スイッチボット温湿度計プラス徹底レビュー|スマホから温度湿度をデータ管理
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スマートホーム化の目的は「快適な自宅にする」こと。

家事を自動化したり、声で操作したりと、ここ最近はものすごく世間に浸透しました。

ただ、これ忘れてない?ってところ、今回は紹介します。

それが「温度や湿度の管理」。

快適なお部屋にするための第一歩が、適度な温度・湿度を保つことです。

センタクメイド

でもでも、いちいち温度計見て…なんて、管理は意外と難しい…。

そんな時おすすめなのが「スイッチボット温湿度計プラス」。

  • 設置簡単
  • 勝手にデータをスマホに収集
  • スマホから今の温度・湿度を管理
センタクメイド

めちゃくちゃ優れたスマホホームガジェットです。

これだけでなく、家電操作のトリガーとして使えるなど、使い方の幅は広いです。

また、前モデルである温湿度計から「プラス」になってどう進化したか?も見逃せません。

スマートホームを、もう一歩先へ進ませたい方に、ぜひともチェックしてほしいです。

メリット
デメリット
  • めちゃくちゃ視認しやすい
  • 快適レベルが見れる
  • スタンドが便利
  • トリガーとして便利
  • デザインがかわいい
  • コンパクトさを求めるなら無印バージョンがおすすめ
家族におすすめ
しない
する
コスパ
暮らしを
そのまま
変える

本記事はスイッチボットさまより商品をご提供いただき作成しています。

Contents

スイッチボット温湿度計プラスのスペック|無印版との違い

スイッチボット温湿度計プラスのスペック|無印版との違い
製品名温湿度計プラス温湿度計
サイズ79*64.5*21.6mm55*55*24mm
設置方法6WAYタイプ4WAYタイプ
快適度の表示〇 (乾燥、快適、湿潤)×
データ保存68日間30日間
温度範囲-20°C~80°C-20°C~80°C
湿度範囲0~99%RH0~99%RH
価格2,780円1,980円
詳細を見る詳細を見る

ポイントは以下。

  • 大きめディスプレイで視認性アップ
  • スタンド付属で、設置方法の幅が広い
  • 快適度が表示できる

最大の特徴は、3インチのディスプレイサイズ

これから画像で説明しますが、無印版から視認性がアップしています。

離れた場所からも数値が確認しやすいです。

また、スタンドが本体に備わったことで、置き方の幅が広がりました。

快適度を表示するようになったのもポイントですね。

温度・湿度がいい感じのときは、ニコちゃんマークが表示されますよ。

センタクメイド

無印版から価格はあがりましたが、進化を考えれば十分に納得できるはずです。

ちなみに「SwitchBot 防水温湿度計」もリリースされました。

スイッチボット温湿度計プラスの価格

スイッチボット温湿度計プラスの価格

2023年4月現在、Amazonにて2,780円(税込)ほどとなっています。

温度や湿度のデータロガーとしては、めちゃめちゃ手にとりやすい価格です。

こういうタイプのアイテムって、いろんな部屋に置きたくなるので、1個1個が安いのは助かります。

センタクメイド

現に、我が家にはスイッチボットの温湿度計がこれで4台目。

  • リビング
  • 寝室
  • ベランダ
  • 今回 ← NEW!

さて、どんな使い方しようかな。

※ブログ書いている部屋(書斎)に設置しました。これから冬なので活躍しそう。

スイッチボット温湿度計プラスの開封・外観

ここでは、スイッチボット温湿度計プラスの開封および外観チェックします。

開封

それでは開封していきます。

スイッチボット温湿度計プラス 開封

中身はこんな感じ。

  • スイッチボット温湿度計プラス本体
  • 取扱説明書類
  • 金属プレート

ちなみに見えていませんが、単4電池が2本付属します(最初から本体に入ってます)。

スイッチボット温湿度計プラス 開封

取扱説明書は日本語です。すごくわかりやすい。

スイッチボット温湿度計プラス 開封

金属プレートは、壁にペタっと貼り付けて、そこに温湿度計プラスを内蔵のマグネットでくっつけるために使います。

外観

それではスイッチボット温湿度計プラス本体を見ていきます。

第一印象は「サイズでかくなったな〜」。

ディスプレイが3インチになりました。

センタクメイド

極端にデカいワケではなく、適度なサイズ感です。

スタンドが付属しています。

角度は2段階で調節可能です。

立ててみるとこんな感じ。

センタクメイド

ちょこんと置けるので使い勝手◎です。

単4電池2本で駆動します。

コンセントに繋がなくていいのでスッキリ置けます。

スイッチボット温湿度計プラス 外観

サイドには、温湿度計センサーの穴があいています。

スイッチボット温湿度計プラス 外観

背面には、壁掛け用の穴と初期設定に使うボタンがあります。

ちなみに、温湿度計センサーの穴は背面に繋がっています。

スイッチボット温湿度計プラス 外観

設置してみました。

メリットでも話しますが、文字がはっきり、くっきり見えます。

ディスプレイサイズアップとともに、文字の太さも変わったので、めちゃくちゃ視認性アップです。

スイッチボット温湿度計プラス 外観
  • 温度
  • 湿度
  • バッテリー容量
  • 快適度

これらを一目でチェックできます。

スイッチボット温湿度計プラス 外観

快適度のニコちゃんマークがかわいいです。

スイッチボット温湿度計プラス 外観

スマホからも、温度・湿度はもちろんチェックできますよ。

スイッチボット温湿度計プラス 外観

無印版との違い

ここでは、スイッチボット温湿度計との違いを見ていきます。

サイズ感は明らかに違いますよね。

個人的には、文字の太さが大きくなっているのが視認性アップに寄与していると感じました。

プラスはサイズアップしているのにも関わらず、ベゼルは同じくらいの大きさなのもポイントです。

無印版との違い

横から見るとこんな感じ。

何気に、プラスの方が細くスッキリしています。

無印版との違い

プラスには、スタンドと壁掛け用の穴が追加されました。

使い勝手はめちゃくちゃアップしています。

無印版との違い

どちらも良いアイテムです。

使うシチュエーションやデザインの好みで選んでいただければと思います。

無印版との違い

スイッチボット温湿度計プラスの使い方

スイッチボット温湿度計プラスの使い方

ここでは、スイッチボット温湿度計プラスの初期設定とアプリの使用感を見ていきます。

初期設定

初期設定はめちゃくちゃ簡単。

1分くらいで終わるはずです。

スイッチボットのアプリを立ち上げ、右上の+をタップ。

温湿度計プラスをタップ。

本体背面のボタンを長押し、Bluetoothマークが表示されたら次へ。

デバイス名と使用する部屋を選択して次へ。

デフォルトのままでOKです。

これで初期設定は完了。

温湿度計プラスが追加されました。

アプリ

アプリのトップはこんな感じ。

温度・湿度の経時変化が見れます。

設定はこんな感じ。

アラート設定をすると、指定外の環境になるとスマホに通知できます。

センタクメイド

気づきにくい変化に気づけるのが◎です。

快適度の設定も細かくできます。

ただ、僕はデフォルトのまま使っています。

クラウドサービスをオンにすると、クラウド上でデータの管理ができます。

センタクメイド

クラウドとのリンクには、スイッチボットハブミニが必要ですが、ぜひ同時に導入してほしいですね。

GoogleアシスタントやAmazonアレクサとリンクして利用できます。

スイッチボット温湿度計プラスのメリット

スイッチボット温湿度計プラスのメリット

ここでは「スイッチボット温湿度計プラス」を使ってみてわかったメリットを紹介します。

以下7点です。

  • めちゃくちゃ視認しやすい
  • 快適レベルが見れる
  • スタンドが便利
  • いろんな置き方ができる
  • スマートスピーカーと連携できる
  • トリガーとして便利
  • デザインがかわいい

めちゃくちゃ視認しやすい

めちゃくちゃ視認しやすい

温湿度計プラスの1番のメリットがこれ。

視認性の良さです。

無印版はコンパクトで良かったのですが、数値が見にくい弱点がありました。

その弱点を克服したのが本モデル。

  • ディスプレイの大型化
  • 文字が太くなった

この2点から、見やすさが段違いです。

センタクメイド

リビングなど、目視でも温度・湿度を確認したい場合には、絶対に温湿度計プラスをおすすめします。

快適レベルが見れる

快適レベルが見れる

快適度を確認できるようになりました。

具体的に部屋の温度・湿度から、

  • 乾燥
  • 快適
  • 湿潤

これら3つのどれかに評価してくれます。

寒い冬の日、乾燥気になりますよね。

暑い夏の日、ジメジメ気になりませんか?

センタクメイド

具体的な数値で評価してくれるので、快適な部屋づくりにめちゃくちゃ参考になります。

  • 加湿器
  • 除湿機
  • 空気の入れ替え

これまで難しかった家電を動かしたり、換気したりのタイミング判断におすすめです。

スタンドが便利

スタンドが便利

本体のスタンドが何気に優秀

ペコッと出せば、ちょこんと置けるので、重宝します。

無印版は、スタンド用の棒のようなパーツを付けるだけの簡単なものでしたから、これは大きな進化に感じました。

角度をつけることで見やすさも変わってくるので、一石二鳥です。

置きたいところにサクッと置ける、そんな使い勝手の良さも魅力ですね。

いろんな置き方ができる

いろんな置き方ができる

また、置き方が6WAYに対応しているのもポイント。

いろんな置き方ができる
  • 置き式
  • スタンド式(42°)
  • マグネット内蔵
  • 壁掛け
  • スタンド式(65°)
  • 吊り穴付

温度・湿度を測りたい場所は人それぞれですから、さまざまな方法に対応しているのは助かります。

スマートスピーカーと連携できる|アレクサとの相性◎

スマートスピーカーと連携できる|アレクサとの相性◎

スマートスピーカーと連携できるのもポイント。

具体的に、「アレクサ、◯◯(部屋名)の温度おしえて〜」って聞いてもらえればOK。

アシスタントが丁寧に教えてくれますよ。

我が家では、

  • 寝る前に寝室の温度を確認
  • 外出前に外気温(ベランダに置いてる)を確認

こんな使い方をしています。

センタクメイド

わざわざスマホを開いたり、温湿度計を見に行ったりしなくていいのでラクですよ。

この機能を使うには「スイッチボットハブミニ」が必要です。

トリガーとして便利|加湿器、エアコン

トリガーとして便利|加湿器、エアコン

スイッチボット温湿度計プラスは、スマートホームのトリガーとしても優秀です。

  • 湿度が◯%以下 → 加湿器オン
  • 温度が◯℃以上 → エアコンオン

こんな使い方もできちゃいます。

トリガーとして便利|加湿器、エアコン

めんどくさい温度管理や湿度管理をオートメーション化できるワケです。

ちなみに我が家では、「スイッチボット加湿器」と「スイッチボットハブミニ」を使って、オートメーション化しています。

スイッチボット加湿器とハブミニの詳しいレビューは以下。

また、2023年新発売のハブ2もあわせてチェックしてみてくださいね。

トリガーに使うなら、以下のアイテムもおすすめ。

デザインがかわいい

デザインがかわいい

スイッチボット製品全般に言えることですが、デザインがかわいいです。

ホワイトカラーで目立たないけど、それが良い。

丸みをおびたデザインも好みです。

センタクメイド

今あるインテリアを邪魔することなく、すんなりと馴染んでくれるはずですよ。

スイッチボット温湿度計プラスのデメリット

スイッチボット温湿度計プラスのデメリット

ここでは「スイッチボット温湿度計プラス」を使ってみてわかったデメリットを紹介します。

以下1 点です。

  • コンパクトさを求めるなら通常バージョンがおすすめ

コンパクトさを求めるなら無印バージョンがおすすめ

ぶっちゃけデメリットらしいデメリットがないのですが、これだけ書いておきます。

コンパクトさで言うと、無印バージョンに劣ります。

そりゃそういうコンセプトだから当然っちゃ当然(笑)。

センタクメイド

まぁ、それでも温度管理プラスでも十分にコンパクトなのは秘密(笑)。

スイッチボット温湿度計プラスはこんな人におすすめ

スイッチボット温湿度計プラスはこんな人におすすめ
  • 温度・湿度をスマホで確認、記録したい人
  • スマホだけでなく、目視でも温度・湿度を確認したい人

間違いなく、本製品のメリットはディスプレイサイズの大型化になります。

  • リビング
  • 寝室
  • 子ども部屋

こんな部屋におすすめです。

センタクメイド

逆に、ディスプレイを直接見ない場合には無印バージョンをおすすめします。

スイッチボット温湿度計プラスのレビューまとめ

スイッチボット温湿度計プラスのレビューまとめ

スイッチボット温湿度計プラス」を紹介しました。

ディスプレイサイズアップで、めちゃくちゃ視認しやすくなったスイッチボットの温湿度計。

  • 見やすい → ディスプレイ大
  • 置きやすい → スタンド付き
  • 使いやすい → スイッチボットさまさま

部屋の温度・湿度管理に、間違いなくおすすめしますし、もはやこれ以外のチョイスはないです!

センタクメイド

個人的には、僕はプラスの方が気に入りました。

スマートホーム化のプラスαとして、スイッチボット温湿度計プラスで快適ルームを作ってみてはいかがですか?

メリット
デメリット
  • めちゃくちゃ視認しやすい
  • 快適レベルが見れる
  • スタンドが便利
  • トリガーとして便利
  • デザインがかわいい
  • コンパクトさを求めるなら無印バージョンがおすすめ

スマートホーム関連のおすすめ記事はこちら。

【画面サイズアップ】スイッチボット温湿度計プラス徹底レビュー|スマホから温度湿度をデータ管理

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