「Smart 5min.(スマートファイブミニッツ)」をレビューしました。
朝のヒトコマを有意義なモノにする、1日が変わるサービスでした。
いきなりですが、「運動」・・・続きませんよね〜。
1日目はやる気に満ち溢れていても、日に日に下向きに。
「明日でいっか〜」と、気づいたらもう運動しなくなっています。
僕もさまざまなデバイス、サービスを活用して運動しようとしているものの、続かないのが現状。
こんな「ザ・3日坊主」の僕に、「運動が続く」、「続くから効果が出る」、そんなサービスのお誘いがありました。
それが「Smart 5min.(スマートファイブミニッツ)」。
コンセプトは「朝の5分だけ運動しよう」ってトコロです。
「5分って言っても続くかな〜?」、これがはじめる前に思った本音。
でもね、「続けるためのカラクリ」が、トコロドコロにちりばめられたサービスで、なるほど!と思いました。
これなら僕でもうまく習慣化できる気がしています。
そこで本記事では、「なぜ続くのか?」含め、実際にサービスに取り組んだ様子をお話しします。
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- 手軽に運動を習慣化できる
- 心拍ゾーンを確認しながら運動できる
- 自分だけじゃないから続けられる
- 朝の運動で1日のパフォーマンスが上がる
- 続く、効果が出る仕組みができている
- バンドが常時使える仕様ではない
- 記録が残らない
Smart 5min.(スマートファイブミニッツ)の価格
Makuakeにて8,980円(税込)ほどとなっています。
サービス込みの価格でこれ、むちゃくちゃ安いと感じました。
しかも、早期購入だと40%オフからはじめられるなんて・・・うれしい限りです。
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Smart 5min.(スマートファイブミニッツ)付属品の外観
ここでは「Smart 5min.(スマートファイブミニッツ)」付属品の外観チェックをします。
内容は以下になります。
- 心拍センサー
- バンド
- 充電器
バンドはくるっと丸まった状態です。
くるくるを伸ばすと、下画像のようにピーンと伸びます。
ピーンと伸びた状態を手首に当てることで、クルッと装着できる仕組みです。
バンドは、サラッとしたゴム状の素材でできています。
一般的なスマートウォッチのバンドの質感に近いですね。
次に心拍センサーを見ていきます。
下画像のように小さなセンサーです。
上部にバンドの通し口があります。
背面には、メインの心拍センサーおよび充電端子があります。シンプルな造りですね。
厚みはそれほど大きくないですね。だからこそ、つけ心地◎です。
心拍センサーにバンドを通したら準備OK。
先ほど同様、くるっと手首に巻きつけたら、「Smart 5min.」のはじまりです。
スルッと簡単に脱着できるのが良いですね。スポーティなカラーとデザインも気に入りました。
心拍センサーは専用の充電器が付属します。
心拍センサーを充電器に押し込むようにして取り付けます。
充電器のサイドには、充電ライトがあります。緑に光れば充電完了です。
充電ライトの説明は以下。
充電ライト | 充電残量 |
---|---|
赤色点灯 | 0 – 24 % |
青色点灯 | 25 – 49 % |
緑色点灯 | 50 – 100 % |
Smart 5min.(スマートファイブミニッツ)を体験してみた
ここでは「Smart 5min.(スマートファイブミニッツ)」を体験してみた様子を紹介します。
まずはアカウントの登録をしました。メールアドレスもしくは電話番号のみの簡単な登録で好印象です。
アプリのトップページは下画像となっています。
左上にアカウント情報、右上にスマートバンドの設定などが確認できます。
中央の動画の再生マークをタッチすれば、「Smart 5min.」がはじまります。
下のYOUってトコロに、スマートバンドを装着すると心拍データが表示される仕組みです。
実際にスマートバンドを装着、接続してみました。接続自体、スムーズに簡単に行えました。
スマートバンドを認識すると、右上のアイコン下の色が青くなります。
少し待つと、心拍ゾーン(今は35%)が表示されました。
これで「Smart 5min.」の準備は完了、あとは中央の再生ボタンをタッチでエクササイズスタートです。ワクワク。
スマホをスマホスタンドに載せ、スタートしました。
中央では、インストラクターさんが動きを見せてくれます。
僕らがやることは「真似するだけ」。この手軽さが良いですね。
左上には、カウントダウンが表示されます。これがあるからこそ、がんばれます、
左下には、自分の心拍ゾーン、右下には同時に参加している人の心拍ゾーンが表示されます。
「自分だけじゃない」ってのがポイントですね。みんなでやるから、自分もやる!みたいな心理が働きます。
くわしくはメリットのとこでお話しますね。
実際に、Smart 5min.のエクササイズをしながら、スマートウォッチ(HUAWEI WATCH GT4)でもデータ取りしてみました。結果は以下。
心拍数もグーンと上がって、有酸素運動・脂肪燃焼効果が得られているようです。
徐々に息があがり、無理はせず心地良い運動効果を実感しました。
エクササイズ内容も豊富で飽きないつくりにもなっています。
これはあさの5分にピッタリ!エクササイズ内容もうまくつくられていますね。
本サービスが開始すると、エクササイズの内容や強度の異なるモノが増えるようなので、サービス開始が楽しみです。
Smart 5min.(スマートファイブミニッツ)のメリット
ここでは「Smart 5min.(スマートファイブミニッツ)」を使ってみてわかったメリットを紹介します。
以下5点です。
- 手軽に運動を習慣化できる
- 心拍ゾーンを確認しながら運動できる
- 自分だけじゃないから続けられる
- 朝の運動で1日のパフォーマンスが上がる
- 続く、効果が出る仕組みができている
手軽に運動を習慣化できる
「Smart 5min.(スマートファイブミニッツ)」、手軽に運動するにはもってこいです。
と言うのも、以下がポイント。
- 短時間で集中してやる
- 朝の時間を利用する
- 自宅でできる
めんどくさいとか、キツイとか、そんな部分をトコトン取り除かれているんです。
例えば「ジム」。行くのめんどいし、何すればいいかイマイチわからないですよね。
例えば「ジョギング」。キツイし、時間かかりますよね。
例えば「筋トレ」。自宅でできても、キツイですよね。
運動ができない・続かない人の特徴を、うまくとらえているのが「Smart 5min.」なんです。
これは、実際にやってみて、続けてみて、すごく実感しました。
- 朝起きて、バンドを付ける
- スマホでアプリを起動する
- 運動スタート
これがうまく習慣化できるんですよ。やらなきゃ気持ち悪いまであります(笑)。
朝の時間を有効活用することで、なんだかいい気分にもなるんですよね。自己肯定感が増しているような。
「よしやろう」、そう朝に思えたなら、「Smart 5min.」の思うツボです(笑)。
習慣化した結果を記録するには同社の「スマートバスマット」がおすすめ。
体重もセットで記録するとモチベーションも増しますよ。
あわせて読みたい(追記します)
心拍ゾーンを確認しながら運動できる
「これよくできてるな」って感心したのが、心拍ゾーンを見ながら運動できるトコロ。
モデルさんを見ながら、同時に心拍ゾーンが表示されます。左下の数字ですね。大きくて見やすい。
徐々に徐々に心拍ゾーンが上がるのが目に見えて、効果を実感できるんですよね。
目に見えるからこそ頑張れるし、5分なんてあっという間に感じます。
心拍ゾーンは以下。
心拍ゾーン | 効果 |
---|---|
90 – 100 % | 運動能力向上 |
80 – 90 % | 筋力と基礎代謝向上 |
70 – 80 % | 心肺機能の強化 |
60 – 70 % | 脂肪燃焼と持久力向上 |
50 – 60 % | 体力の回復と基礎体力向上 |
心拍ゾーンは、運動強度を測る指標のひとつであり、最大心拍数から算出されているそうです。
色で分けてあるので、より視覚的に今の状況を把握できます。
自分が「しんどい」って思う体感と、しっかり連動しているのでおもしろいです。
「運動の視覚化」、もっとがんばって心拍ゾーン上げてやろうって気分になりますよ。
「Smart 5min.」に乗せられて、「5分後は汗タラの心地いい気分」に包まれているはずです。
自分だけじゃないから続けられる
「Smart 5min.」の最大のポイントはここにあります。
運動しているのが自分だけじゃないってトコロです。
仕組みとしては、こんな感じ。
- 5分ごとにエクササイズコンテンツが配信される
- 同じタイミングの参加者と一緒にエクササイズスタート
- 自分と参加者の心拍ゾーンが共有される
- カメラオフで参加できるので、部屋も顔も映さなくてOK
リアルタイムの参加者がいて、右下に表示されます。しかも、参加者の心拍ゾーンも確認できる仕組みです。
- モチベーション上がる
- ひとりじゃないから続く
- 横のつながりがある
「しんどいなぁ」って時に、参加者見たら心拍ゾーン上がってて「やっぱりか!!」みたいな。
キツイのは自分だけじゃないんです。
このキツさの共有は、やっぱり続けるための原動力になりますよ。
「ひとりじゃない」、続けるためにも、がんばるためにも、必要な要素だと思いました。
朝の運動で1日のパフォーマンスが上がる
朝のひと時、1分1秒でも長く寝ていたいものです。
その気持ち、ものすごくよくわかります。
ですが!5分だけ!5分だけ早起きしてみませんか?
その5分で運動する、それが「Smart 5min.」です。
- これまで寝ていた5分を有意義に使う
- 朝やるからカラダが目覚める
- 1日のパフォーマンスが上がる
たった5分の運動ですが、体的にも気分的にも、1日がガラッと変わります。
運動と言ってもハード過ぎないのもポイント。
疲れすぎずに、清々しい気分が味わえます。
むしろ、なんか疲れも飛んで、活力アップして1日挑めるような・・・そんな気分も。
「朝の」ってのが良いですね。
1日が「なんだか良い気分」、メンタル的にも良い効果を感じられました。
もちろん、肉体的にも良い効果、感じとれそうな予感がしてます。がんばろ。
続く、効果が出る仕組みができている
これまで紹介したメリットのおかげで、「続く・効果が出る仕組み」ができています。
- 家で手軽に:スマホでトレーナーの真似するだけ
- 努力が目に見える:心拍ゾーン上げて、もっとがんばれる
- みんなで取り組む:リアルタイムで人とつながれる
- 効果が実感できる:1日がなんだか良い気分に
だから続くんです。続くからもっと効果が出るんです。
テスト版ですが実際に体験してみて、よくできているなと感心しました。
「運動が続かない、効果も出ない」、そんな人をうまく動かす仕組みが散りばめられています。
だからこそ、あなたがやるのは朝の5分を差し出すだけ。
「Smart 5min.」の手のひらの上で踊らされましょう!それが、続く効果が出るコツだと感じました。
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Smart 5min.(スマートファイブミニッツ)のデメリット
ここでは「Smart 5min.(スマートファイブミニッツ)」を使ってみてわかったデメリットを紹介します。
以下2点です。
- バンドが常時使える仕様ではない
- 記録が残らない
バンドが常時使える仕様ではない
デメリットの1つ目は、バンドについて。
「Smart 5min.」で使用する心拍バンドは、基本運動する5分間だけしか使えません。
活動量計のような常時装着できる仕様だとうれしかったですね。
その方がデバイスの有効活用もできますし、何より着けたり外したりの手間がなくなります。
睡眠や運動もトラッキングできる仕組みをつくれば、「Smart 5min.」との相性もいい気がしました。
記録が残らない
デメリットの2つ目は、運動の記録について。
今のところ、5分運動した結果は、特にデータ化されず保存もされない仕様になっています。
①運動したorしてない②心拍ゾーンのデータ化、これができたらうれしいですね。
「Smart 5min.」を続けて体力がついた時に、過去データと比較して成長を実感したいですから。
また、年齢・性別さまざまな参加者がいるはずなので、平均とくらべてどう?とか見れてもおもしろいと思いました。
今後のアップデートで、より良いモノになるのを期待しています。
Smart 5min.(スマートファイブミニッツ)はこんな人におすすめ
- 運動する時間がない人
- 運動する習慣がない人
- ダイエットが続かない人
運動する時間を作って、習慣化する。
これが「Smart 5min.」です。
日常的な運動に苦手意識がある人には、ぜひチャレンジしてみてほしいです。
Smart 5min.(スマートファイブミニッツ)のレビューまとめ
「Smart 5min.(スマートファイブミニッツ)」を紹介しました。
「うまく設計されたサービスだなぁ」と感じました。
- 家で手軽に
- 努力が目に見える
- みんなで取り組む
- 効果が実感できる
冒頭で書いた「続けるためのカラクリ」、わかっていただけたのでは?
眠い目をパッと開けて、バンド着けてアプリ立ち上げたらこっちのモノ。
その日1日、良い日になること間違いなしです。
そんな毎日を続ければ、きっと理想のカラダが自分のものになるはず。
「Smart 5min.」で朝の5分、良いことしてみませんか?
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「Smart 5min.」の効果は、ぜひ同社の「スマートバスマット」でチェックしたいですね。
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