入浴剤をお探しの皆さま。
仕事、子育てに追われ・・・ゆっくりする暇がない!!!
そんな人ほど、お風呂、しっかり浸かってほしいです。
湯船に入るかどうかで、翌日の体の調子が変わってきます。
でも、あまり効果を感じたことないなぁ。
そんな人におすすめなのが、今回紹介する入浴剤「温素」。
もうね、先に言っておくと、これめっちゃ気持ちいいんです。
これまで使ってきた入浴剤とは、少しレベルが違いました。
本当に温まるし、それよりなにもお肌がツルッツルになるお湯が特徴。
お湯自体に少しとろみを感じ、お肌へのあたりも優しいです。
良すぎて「全種類」大人買いしました。
そんなイチオシの温素、以下詳しく紹介します。
温素とは?
アース製薬から販売されている入浴剤。
「アルカリ湯のまろやかさ」を楽しめる入浴剤で、本格志向の方におすすめです。
メリットのところで詳細はお話ししますが、トロトロのお湯で温泉感覚を楽しめます。
実際に浸かってみると、いやこれ家の風呂のクオリティ超えてるだろ!
ブログタイトルにも書いていますが、もっと早くに出会いたかった!!
そんな入浴剤になっています。
温素の価格
2022年2月現在、Amazonにて800円程度で販売されています。
一般的な価格設定で、お求めやすいです。
正直、今すぐ買って試してみてほしいくらいおすすめ。
温素シリーズは3種
温素シリーズは、2022年3月現在、3種類が販売されています。
琥珀の湯 | 澄明の湯 | 白花の湯 | |
---|---|---|---|
特徴 | モール泉 | ミネラル泉 | 硫黄の湯 |
香り | 心なごむ和漢茶の香り | 森のいぶき感じるヒノキ風呂の香り | ほんのり漂う硫黄の香り |
お湯色 | 輝く琥珀色の湯(透明) | 無色透明の湯 | 輝く乳白色の湯(濁り) |
詳細をチェック | 詳細をチェック | 詳細をチェック |
詳細は以下くわしく説明します。
琥珀の湯
モール泉を再現した茶褐色が特徴。
モール泉(モールせん)とは、植物起源の有機質を含んだ温泉のこと。モール温泉ともいう。モールとは、ドイツ語で亜炭などを含む泥炭 (Moor) のこと。北海道十勝支庁(現・十勝総合振興局)管内音更町の十勝川温泉で20世紀初頭に名付けられた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%B3%89
お湯の色はこんな感じです。
表現が難しいのですが、すっきりとさわやかな癒される香りになっています。
浸かってみると、体の芯まで温まる「ポカポカ感」を強く感じました。
熱めのお湯にピッタリです。
5種の植物エキス(ゴボウ、ヨモギ、シラカバ、ドクダミ、チャ)で、保湿効果も高くなっています。
澄明の湯
ミネラル泉を再現した、無色透明の澄んだお湯が特徴。
ナトリウム、マグネシウム、カルシウムの3種のミネラル成分配合。
画像のとおり、お湯には色がありません(少し濁って見えるけど透明です)。
ただ、ヒノキの香りが浴室にひろがり、ずっと浸かっていたくなります。
初めは無色だったので「物足りないかな?」と思ったのですが、お湯質がトロトロと変わるので、物足りなさはありませんでした。
白花の湯
硫黄の湯を再現した、本格派の入浴剤。
乳白色のなめらかなお湯が特徴で、湯触りがとても良いです。
湯の華成分配合で、ほのかな硫黄の香りを楽しめます。
あくまで硫黄は「ほのか」で、どちらかというと、華やかな香り。
トロトロとしたお湯が肌をつつみ、温泉のような気分を味わえます。
温素のメリット
ここでは、温素を使ってみて感じたメリットを紹介します。
以下4点です。
- まじでスベスベ
- まじでポカポカ
- 香りが好み
- 久しぶりの入浴剤ヒット
まじでスベスベ
お肌、スベスベになります。
トロミのあるお湯で、浸かりながら肌をさするとツルツル。
まるで温泉にはいっているかのよう。
使いはじめてすぐ気に入り、温素シリーズ全種類買いました(笑)。
ちなみに最初に買ったのは「琥珀の湯」。
僕みたいなお風呂好きはもちろん、お肌が気になる女性もうれしいのではないですかね。
この感覚、正直これまでのどの入浴剤とも違って、クオリティが高すぎです。
まじでポカポカ
温素のお湯に浸かると、まじでポカポカです。
お風呂出てもしばらくポカポカです。
真冬の今でもポカポカです。
実際に浸かってみると、じんわりと額に汗かく発汗作用。
ただのお湯との違いがわかっていただけると思います。
僕はふだん、お風呂で「交互浴」をするのですが、その効果も高まります。
冷え性の方にもおすすめです。
香りが好み
好みがわかれるとは思うのですが、温素の香り、僕は好きです。
香り自体は、他の入浴剤とくらべると強め。
でも、いやな感じはありません。
ゆったりリラックスするには最適の香りです。
久しぶりの入浴剤ヒット
僕、お風呂が大好きで、入浴剤はよく購入するのですが、温素、久しぶりの大ヒットでした。
一回使ってみて、すぐに気に入りましたから。
妻もお気に入りで、毎日と言っていいくらいに温素を入れています。
今まで一番のお気に入りだった「エプソムソルト」と同じくらい気に入っています。
温素のデメリット
ここでは、温素を使ってみて感じたデメリットを包み隠さず紹介します。
以下2点です。
- すべらないように注意
- 風呂時間が長くなる
すべらないように注意
お湯がトロトロで、スベスベになるのはメリットにも書きました。
そのデメリットとして、湯船がすべりやすくなります。
立ち上がったりする際には、十分お気を付けください。
特に、子どもと一緒にお風呂入るときには、気をつけた方が良いと思いました。
風呂時間が長くなる
温素・・・めちゃくちゃ気持ちが良くて最高なのですが、お風呂時間が長くなるデメリットがあります(笑)。
奥さんや子どもさんに怒られないよう注意してくださいね。
僕もついつい長風呂していまい、気づけばこんな時間!!!なんてことになっています。
温素のおすすめランキング
ここでは、温素シリーズのめちゃめちゃ主観が入ったランキングを紹介します。
ぜひ購入する際の参考にしていただければと思います。
僕の場合
僕のランキングは以下です。
- 琥珀の湯
- 澄明の湯
- 白花の湯
茶褐色の色合い、そして香り、僕の求めていた入浴剤は「琥珀の湯」でした。
薬湯のような感じもあり、じんわり温まって、肩こり腰痛にも良い気がしています。
次点では「澄明の湯」が好み。
ヒノキの香りが良いんですよね。心安らぎます。
最後が、「白花の湯」、3つの中だとこれが一番下かな。
白濁したお湯に浸かりたいときは、これをチョイスしています。
それぞれ特徴があって、どれも好みなんですけどね。
妻の場合
妻にもどれが好みか聞いてみました。
妻のランキングは以下です。
- 澄明の湯
- 琥珀の湯
- 白花の湯
どれも好きだって言ってましたが、一番は「澄明の湯」のようです。
やはり、ヒノキ香りが好きみたいです。
妻も温素を気に入ってくれて、買った僕もうれしいです。
温素の口コミ調査
口コミ調査を行いました。良い点・悪い点とありましたのであわせて紹介します。
良かった点
1,950件のレビューで☆4.4とかなりの高評価を得ています。
やはりトロトロのお湯に納得されている方が多かったです。
悪かった点
悪い点は、「香りが苦手」という意見が大半でした。
確かに香りは強く、好き嫌いは分かれると思います。個人的には気に入っているのですが(笑)。
あと、ぬめりを感じないというコメントもあったのですが、どう使ったら感じないのか教えてほしいくらいです(笑)。
使用量が足りてないのかも?
温素のレビューまとめ
トロッとしたお湯が特徴の「温素」。
疲れがちで温泉好きの日本人にピッタリな入浴剤です。
このクオリティがお風呂で楽しめるなんて・・・良い時代ですよ。
ぜひ、ゆっくりと時間をつかって、贅沢にお風呂を楽しんでいただければと思います。
お風呂関係の記事を以下にまとめました。お時間があれば一緒にどうぞ。
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