HUAWEIのスマートバンド「HUAWEI Band 9」をレビューしました。
24時間装着しても全く苦にならない、最高のつけ心地が魅力です!
ここ最近、スマートウォッチ、スマートバンドと言えば「HUAWEI」だという人が増えました。
実際、僕もHUAWEIのスマートウォッチは2台所有しています。
価格と性能のバランスが優秀なんですよね。
そんなHUAWEIから、新たなスマートバンドが発売開始しました。
「HUAWEI Band 9」です。
このバンドシリーズもとうとう9まで来たかとしみじみ思います。
特徴は以下。
https://consumer.huawei.com/jp/wearables/band9/buy/
- 一日中快適な着け心地
- 肌にやさしい素材を採用
- 自動的に明るさ調整
- 高精度な睡眠モニタリング
- 14日間持続するロングバッテリー
- iOSとAndriodに対応
- 新しい文字盤が10000種類以上
中でも「つけ心地」が抜群に優秀なんですよね。
身につけているのを忘れるほどの「軽いつけ心地」。
時計を常につけておくのが苦手な人に、ぜひ試してほしい逸品でした。
- スペック
- 開封・外観
- 使い方
- メリット・デメリット
- 他社製品との比較
- こんな人におすすめ
以下、ていねいにレビューしていきます。
- 小さいボディながら多機能、健康管理機能が充実
- 装着感がほぼない、軽いつけ心地
- 充電持ちは実測12日と優秀、充電速度も速い
- 驚きのコスパ
- 価格は安いのに安っぽさゼロ、文字盤も豪華
- 内蔵GPSなし
- お風呂やサウナとの相性が悪い
HUAWEI Band 9のスペック
製品名 | HUAWEI Band 9 | HUAWEI Band 8 |
---|---|---|
材質 | フルオロエラストマー | シリコン |
厚さ | 約8.99mm | 約8.99mm |
重量 | 約14g(ベルト含まず) | 約14g(ベルト含まず) |
ディスプレイ | 1.47インチ 有機EL | 1.47インチ 有機EL |
防水 | 5ATM | 5ATM |
モーションセンサー | (加速度、ジャイロ、地磁気) | 9軸(加速度、ジャイロ) | 6軸
バッテリー継続時間 | 約14日間 | 約14日間 |
測位対応 | スマートフォン依存 | –スマートフォン依存 | –
24時間心拍数/血中酸素モニタリング | (マルチチャンネルモニタリング) | TruSeen5.5(シングルチャンネルモニタリング) | TruSeen5.5
睡眠呼吸モニタリング | 対応 | 非対応 |
自動輝度調整 | 対応 | 非対応 |
価格 | 8,580円(税込) | 6,573円(税込) |
詳細 | くわしく見る | くわしく見る |
前モデルである「HUAWEI Band 8」と比較して、納得のスペックアップです。
ポイントは以下。
- バンドの材質が上位モデルと同じフルオロエラストマーに変更
- モーションセンサーが強化、より精度の高い運動データ解析が可能に
- TruSeen5.5に対応、運動データの精度が向上、解析項目も増加
- 睡眠時呼吸モニタリングに対応
- 自動輝度調整に対応、周囲の照度にあわせて画面の明るさを自動調節する
スペック的に、「より上位モデルに近づいた」、そんな印象を受けました。
特にうれしかったのが、「装着感の良さの向上」ですね。
バンドの材質がフルオロエラストマーになり、これまでよりサラッと軽く装着できるようになりました。
以下、各点くわしく見ていきます。
HUAWEI Band 9の開封・外観
ここでは「HUAWEI Band 9」の開封および外観チェックをします。
開封
それでは開封していきます。
付属品は以下です。
- HUAWEI Band 9本体
- 充電ケーブル
- 取扱説明書
超シンプルな構成です。
取扱説明書類は日本語対応です。
充電ケーブルは独自規格で、本体にカチッとマグネットで固定し充電する仕組みです。
外観
それでは、HUAWEI Band 9本体を見ていきます。
フィルムにていねいに包まれているので、ペリペリとはがします。
まずはディスプレイから。第一印象は「そこそこ大きいな」でした。1.47インチのAMOLEDタッチスクリーンで、バンドというよりはスマートウォッチに近い感覚で使えます。
ディスプレイは大きめですが、サイズ的にはコンパクトとまとまっています。特に、本体の「薄さ」が良いですね。つけ心地の良さにつながっています。本体右サイドには物理ボタンがひとつあります。
背面には、各種センサーが並んでいます。また、充電用の端子も備えています。
バンドは以下のように取り外せる仕組みです。ボタンをカチッと押すだけで取り外し可能。バンドの交換がすごくラクなので、気に入ったバンドに変えるのもアリですね。
バンドの留め具は、一般的な腕時計と同じタイプです。
バントの穴はたくさんあいているので、基本的にどんな腕のサイズの方でも装着できるはず。手首のサイズは色によって異なります。手首に紙を巻いてサイズを測定してみることをおすすめします。
ホワイト、ピンク | 120-190 mm |
ブラック、イエロー、ブルー | 130-210 mm |
バンド素材はフルオロエラストマーで、画像のようにしなやかに曲がるものの、高い強度で耐久性が高いです。サラッとした肌当たりで、長時間の装着が苦になりません。上位モデルである「HUAWEI WATCH GT 4」でも同じ素材が採用されています。
ベゼル部分は金属調で、バンドのデザインをひきしめてくれます。デザインのアクセントとして◎です。以前のモデルよりグッと高級感が増しています。
充電は、以下の画像のように行います。マグネットを内蔵で、カチッとスムーズに充電できます。
カードとサイズを比較しました。コンパクトなサイズ感ながら、大きめのディスプレイを備えています。バンド部分が細めなのもポイント!肌に触れる面積が小さいのでストレスになりません。
また、画像の通り「薄さ」がポイントです。ここも装着感の良さをグッと上げているポイントです。
バンドの幅を、上位モデル「HUAWEI WATCH GT 4」と比較しました。ひと回りくらい細いのがわかるかと思います。また、本体の薄さもHUAWEI Band 9のほうがかなり薄いです。
だからこそ、つけ心地の面は、HUAWEI Band 9が優れていると感じました。
実際に手首に装着してみました。驚きの装着感の良さ、大胆に言えば「つけているのを忘れる」くらいです。
やっぱりバンドの質がいいんですよね〜。サラッとした素材感で24時間つけていても全然ストレスにならないです。
僕が所有しているHUAWEIのスマートウォッチたちと一緒に撮影してみました。
HUAWEIさん、すみ分けがうまいですよね。魅力的な製品ばかり。その中で「小さめのサイズ」で「圧倒的に快適なつけ心地」の製品が「HUAWEI Band 9」です。
HUAWEI Band 9の使い方
「HUAWEI Band 9」の使い方は「HUAWEI Band 9の使い方」の記事にまとめています。
HUAWEI Band 9のメリット
ここでは「HUAWEI Band 9」を使ってみてわかったメリットを紹介します。
以下5点です。
- 小さいボディながら多機能
- 装着感がほぼない、軽いつけ心地
- 充電持ちは実測12日と優秀、充電速度も速い
- 驚きのコスパ
- 価格は安いのに安っぽくない、高級感あり
小さいボディながら多機能、健康管理機能が充実
「HUAWEI Band 9」を実際に使ってみて強く思ったのがコレです。
もう、コレで十分じゃね?
というのも、僕自身、HUAWEIのスマートウォッチは上位機種を2つ、これまで使ってきました。
それら上位機種と比較しても、できること、見れるバイタルサインなど、大きくは違わないんですよ。
心拍数や睡眠分析はもちろん、ストレス分析や血中酸素など、豊富なデータを取得できます。
HUAWEI Band 9 | HUAWEI WATCH FIT 2 | HUAWEI WATCH GT 4 | |
---|---|---|---|
サイズ | 43.45 × 24.54 × 8.99 mm | 46 × 33.5 × 10.8 mm | 46 × 46 × 10,9 mm |
重量 | (ベルトを含まず) | 約14 g約26 g (ベルトを含まず) | 約48 g (ストラップ含まず) |
ディスプレイ | 1.47インチAMOLED 194 × 368ピクセル、PPI 282 | 1.74インチAMOLEDタッチスクリーン 336 x 480ピクセル、 PPI 336 | 約1.43インチAMOLEDカラースクリーン 466 × 466ピクセル、PPI 326 |
センサー | ジャイロセンサー 地磁気センサー 光学式心拍センサー 環境光センサー | 加速度センサー加速度センサー ジャイロセンサー 磁気センサー 光学式心拍センサー | ジャイロセンサー 磁気センサー 光学式心拍センサー 気圧センサー 温度センサー | 加速度センサー
24時間心拍数 血中酸素モニタリング | マルチチャネルモニタリング | HUAWEI TruSeen™ 5.5HUAWEI TruSeen™ 5.0 シングルチャネルモニタリング | マルチチャネルモニタリング | HUAWEI TruSeen™ 5.5+
睡眠モニタリング | HUAWEI TruSleep™ 4.0 | HUAWEI TruSleep™ 2.0 | HUAWEI TruSleep™ 3.0 |
睡眠呼吸モニタリング | 対応 | 非対応 | 対応 |
バッテリー持続時間 | 約14日間 | 約10日間 | 約14日間 |
マイク | 非対応 | 対応 | 対応 |
スピーカー | 非対応 | 対応 | 対応 |
電話 | 非対応 | 対応 | 対応 |
音楽保存 | 非対応 | 対応 | 対応 |
測位方式 | (スマートフォン依存) | 非対応GPS/GLONASS/Galileo /BeiDou/QZSS | GPS/GLONASS/Galileo /Beidou/QZSS |
価格 | 8,580円(税込) | 20,680円(税込)から | 33,880円(税込)から |
くわしく見る | undefined | undefined | undefined |
もちろん上位機種にはできて、HUAWEI Band 9にはできないこともあります。
ですが!この小さなボディでこれだけの機能性なら、「これで十分感」は強いですね。
しかも、睡眠モニタリングに関しては、HUAWEI Band 9は「HUAWEI TruSleep™ 4.0対応」。上位機種をおさえて、HUAWEI Band 9が1番スペック高いまでありますからね。
左が「HUAWEI Band 9」、右が「HUAWEI WATCH GT 4」です。
ね、HUAWEI Band 9の睡眠分析結果のほうが項目数多いでしょ。入眠時間とか睡眠効率などが増えています。
装着感がほぼない、軽いつけ心地
「HUAWEI Band 9」の最大の魅力は、「つけ心地」だと感じました。
つけ心地の良さは、これまで僕がつけてきたスマートバンドの中で最高クラスです。
これまで普段は上位モデル「HUAWEI WATCH GT 4」を使ってきたのですが、つけ心地はBand9が圧倒的に上。
- サラッとした素材感の快適なベルト
- バンドが細めで、肌との密着が少ない
- ベルト込みで約28g、装着感が少ない
24時間装着することを考えても、このつけ心地の良さはめちゃめちゃ魅力ですね。
もう、つけていることを忘れるレベルに!です。
寝るときでもお風呂でも気持ちいい状態で、手首への負担はゼロ!
それもこれも、HUAWEI Band 9のサイズの小ささと、バンド素材の良さからきています。
この点は、上位モデルに負けないポイントです。
HUAWEI Band 9 | HUAWEI WATCH FIT 2 | HUAWEI WATCH GT 4 | |
---|---|---|---|
サイズ | 43.45 × 24.54 × 8.99 mm | 46 × 33.5 × 10.8 mm | 46 × 46 × 10,9 mm |
重量 | (ベルトを含まず) | 約14 g約26 g (ベルトを含まず) | 約48 g (ストラップ含まず) |
くわしく見る | undefined | undefined | undefined |
- つけ心地を重視する
- 24時間装着していたい
- 時計をつけることが苦手
こんな人には、間違いなく本機をおすすめします。
充電持ちは実測12日と優秀、充電速度も速い
HUAWEIのスマートウォッチシリーズの優秀なポイントは、間違いなく「電池持ち」です。
「忘れた頃に充電する」くらいで十分運用できます。
僕の使い方で、実測12日はバッテリーが持ちました。
月に3回くらい充電すればOKくらいですね。
スペック的には以下です。
HUAWEI Band 9 | |
---|---|
バッテリー持続時間 | 約14日間 24時間心拍数測定ON、TruSleep™OFF、毎週30分のワークアウト、メッセージ通知ON(1日平均メッセージ50件、通話6件、アラーム3回)、1日に200回画面点灯 約9日間 24時間心拍数モニタリングON、TruSleep™ON、自動血中酸素レベル測定とストレス測定ON、毎週60分のワークアウト、メッセージ通知ON(1日平均メッセージ50件、通話6件、アラーム3回)、1日に500回画面点灯 約3 日間 常時点灯機能ON、 24時間心拍数モニタリングON、TruSleep™ON、自動血中酸素レベル測定とストレス測定ON、毎週60分のワークアウト、メッセージ通知ON(1日平均メッセージ50件、通話6件、アラーム3回)、1日に500回画面点灯 |
充電速度 | 約5分間の充電:最長2日間使用可能 約45分間の充電:フル充電 |
くわしく見る | undefined |
この点で、他社のスマートウォッチ、特にバッテリーが1日しか持たないアップルウォッチに対する大きなアドバンテージになります。
やっぱりね、毎日毎日充電しなきゃなのはダルいですから。スマホとスマートウォッチ2台も充電となると、大変ですよ。
また、もうひとつバッテリーの面で優秀な箇所が。
「充電速度」です。
スッカラカンになっても、なんと45分でフル充電、約5分の充電でも最大2日利用可能まで復活できます。
この点でも、普段使いしやすいですね。
スマートウォッチで「充電がめんどくさい!」と感じた方は、HUAWEI Band 9を試す価値ありです。
驚きのコスパ
何と言っても価格ですよ。
8,580円(税込)で購入できます。
本当に手にとりやすい価格設定でありがたい限りです。
HUAWEIの上位機種もコスパ良いんですが、1番はやっぱりBandシリーズ、HUAWEI Band 9になるでしょうね。
他社とくらべると、これくらいの価格に。
HUAWEI Band 9 | Xiaomi Band 8 Active | OPPO Band 2 | Amazfit Band 7 | Fitbit Luxe | |
---|---|---|---|---|---|
価格 | 8,580円(税込) | 3,480円(税込) | 8,480円(税込) | 7,980円(税込) | 14,801円(税込) |
くわしく見る | undefined | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon |
やっぱり、「信頼できるブランド」がこの価格帯でスマートウォッチを出してくれるのが、ありがたいですね。
1万円以下で、HUAWEIのデバイスをゲットできます。最高です。
価格は安いのに安っぽさゼロ、文字盤も豪華
どこのガジェットブランドでもよくあるのが、エントリーモデルの安っぽさ。
特に、プラスチッキーな場合が多いです。
せっかく中身は良いのに外観がイマイチ…よくある話です。
ただ、「HUAWEI Band 9」、頑張っています。外観、かなり良いです。
- 金属調のベゼル
- 側面のツヤ感
- 大きめで見やすいディスプレイ
- デザイン性の高い豊富な文字盤
安っぽさはゼロ!むしろ高級感あるくらいですね。
スーツなど、フォーマルなスタイルにあわせても全然おかしくないです。
この見た目のスマートウォッチが1万円以下ですから、うむ、HUAWEIさんさすが。
常に身につけるデバイスなので、見た目は重要!
その点でも、間違いなく「身につけたくなるデバイス」だと感じました。
HUAWEI Band 9のデメリット
ここでは「HUAWEI Band 9」を使ってみてわかったデメリットを紹介します。
以下2点です。
- 内蔵GPSなし
- お風呂と相性が悪い
内蔵GPSなし
上位モデルと比較しても、使いづらさを感じたのが「内蔵GPS」についてです。
「HUAWEI Band 9」はGPSを内蔵していません。
具体的に、HUAWEI Band 9本体側でワークアウトを選ぶと、位置情報は記録されません。
位置情報を記録したい場合は、スマートフォン側でワークアウトを開始する必要があるのです。
今まで使っていたHUAWEI WATCH GT4では、デバイス側の操作でも位置情報が記録されていた分、めんどくささを感じました。
もし、この点が気になるようであれば、上位モデルを選ぶことをおすすめします。
お風呂やサウナとの相性が悪い
「HUAWEI Band 9」、お風呂との相性が良くないです。
もちろん防水なので、つけたままお風呂に入ることはできるのですが、問題は「熱」です。
熱めのお湯だと、高温と判断してシャットダウンすることが何度かありました。
となると、サウナとの相性も良くないはずです。
安全性を考慮した設計ですが、お風呂やサウナでの使用を考えている方には、デメリットとしてあげておきます。
HUAWEI Band 9と他製品の比較|Xiaomi、OPPO、Amazfit、Fitbit
HUAWEI Band 9 | Xiaomi Band 8 Active | OPPO Band 2 | Amazfit Band 7 | Fitbit Luxe | |
---|---|---|---|---|---|
重量 | 約14 g(ベルトを含まず) | 約14.9 g(ベルトを含まず) | 約20 g(ベルトを含まず) | 約28 g(ベルトを含む) | 26.2g(ベルトを含む) |
ディスプレイ | 1.47インチAMOLED 194 × 368ピクセル、PPI 282 | 1.47インチTFT 172×320ピクセル、PPI 247 | 1.57インチ 有機EL 256×402ピクセル | 1.47インチAMOLED 194 × 368ピクセル、PPI 282 | 1インチAMOLED |
センサー | 加速度センサー ジャイロセンサー 地磁気センサー 光学式心拍センサー 環境光センサー | 加速度センサー 光学式心拍センサー モーター:ERM | 6軸モーションセンサー 光学式血中酸素レベルセンサー 光学式心拍数センサー | バイオメトリック センサー 3軸加速度センサー 地磁気センサー | 3 軸加速度計 光学式心拍数モニター デバイスの温度センサー 血中酸素ウェルネスモニタリング用赤外線センサー |
バッテリー持続時間 | 約14日間 | 14日間 | 最長14日間 | 最大18日間 | 最大 5 日間 |
文字盤 | 10000 種類以上 | 98 種類 | 150 種類 | 50 種類以上 | 100 種類以上 |
価格 | 8,580円(税込) | 3,480円(税込) | 8,480円(税込) | 7,980円(税込) | 14,801円(税込) |
くわしく見る | undefined | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon |
「HUAWEI Band 9」と他社製品を比較して勝っている点は以下です。
- センサーが豊富!センサー数が多いからこそ精度が高い
- 環境光センサーのおかげで屋内でも屋外でもディスプレイが視認しやすい
- バッテリー持ちが良い
- 文字盤が豊富
- スペックでは表現できないが、デザイン・質感が良い
今回ピックアップした中では価格は上のほうですが、それに納得できるくらいスペックは高めです。
特にセンサー類が豊富で、睡眠や運動を精度良くログできるのがうれしいポイントですね。
文字盤数が多く、デザインも良いので、普段使いしやすいのも隠れたポイントになります。
プラスチッキーさ全くなく、おもちゃ感もないので、仕事につけていくのにもおすすめの逸品です。
HUAWEI Band 9はこんな人におすすめ
- はじめてスマートウォッチを買う人
- 常に時計を着けておくのが苦手な人
- 1万円以下のスマートウォッチを探している人
1万円以下という驚きの価格設定もあり、はじめてのスマートウォッチにおすすめします。
価格に対して、満足度は間違いなく高いです。
また、軽いつけ心地もあり、時計を常につけるのが苦手な人にもおすすめします。
寝るときとかお風呂とか、常につけていても気にならないですよ。
HUAWEI Band 9のレビューまとめ
「HUAWEI Band 9」を紹介しました。
つけ心地が最大の魅力のスマートバンドでした。
久しぶりにスマートバンドを使ってみて、「やっぱ24時間装着するならこれだよな〜」と強く思いましたね。
手首に装着するのが苦手な人でも、これなら受け入れられるはずです。
価格も安く、機能も豊富なので、買って後悔は絶対しないですね。
日々の体調管理に、軽い装着感の「HUAWEI Band 9」を選んでみてはいかがでしょうか?
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