Fire TV Stick 4K Maxレビュー｜軽快動作が魅力【徹底比較】

エンタメ系最強ガジェットである「Fire TV Stick」の新型が、とうとう発売開始！！！

待っていた人も多いのではないでしょうか？

事実、僕自身（プロフィールはコチラ）、待ちに待っていました。

それが「Fire TV Stick 4K Max」。Maxですよ、Max！

サクサク快適仕様になって、なんとWi-Fi6に対応しました。

期待も高まります。

そこで今回は、

このへんを詳しく解説します。

買うか買わないかの判断材料として、見て行っていただければ幸いです。

Fire TV Stick 4K Maxとは？対応テレビは？

今あるテレビにサクッと簡単接続で、

こんなのがテレビで見れるようになる「エンタメ系最強ガジェット」です。

ご自宅のテレビにHDMI端子があれば使用可能。

これさえあれば、自宅での暇はなくなると言っていいくらい、豊富なコンテンツをサクッと視聴できます。

ちなみに今回紹介する「Fire TV Stick 4K Max」は第3世代のアイテム。

「Fire TV Stick 4K」の後継モデルで、Maxという文字がおしりにつきました。

Fire TV Stick 4K Maxと従来品を比較｜スペック、処理速度、対応Wi-Fi

従来品との違い、ポイントは3点です。

以下、くわしく見ていきます。

処理速度UP

変更点のひとつ目、CPU強化で従来品「Fire TV Stick 4K」と比較し40％パワフルになっています。

実際に使ってみて、その差は体感できるレベルです。

気持ちいいくらいにサクサクと操作できるのは、新モデルの特徴。

Wi-Fi6対応

「Fire TV Stick 4K Max」、新たにWi-Fi6に対応しました。

Wi-Fi6とは新世代のWi-Fi規格で、簡単に言うとすっごく速いWi-Fiと思っていただいてOK。

ストリーミングする際にリロードしてイライラ・・・そんなストレスを軽減してくれるポイントです。

4K映像など、大容量の動画が増えてきたので、Wi-Fi6対応は僕自身購入するキメテになりました。

リモコンのボタン増加

リモコンに新しくボタンが追加されました。

ボタンが追加されアクセス性が向上しました。

実際に使ってみると、このボタンの追加はじみーに便利だとわかっていただけると思います。

変更点まとめ

これら変更点からもわかっていただけると思うのですが、前モデルからの買い替え・・・大いにアリです！

特に、世代が少し前のモノを使っている方は、買い替えでめちゃめちゃ感動すると思いますよ。

Fire TV Stick 4K Maxの価格

2022年7月現在、6,980円（税込）となっています。

正直言って、この価格以上の働きをしてくれるのは間違いないです。

Fire TV Stick 4K Maxの開封・外観

それでは開封していきます。

コンパクトなオレンジのパッケージング。

「Fire TV Stick 4K 」にはMAXの文字が。期待しちゃいますよね。

中身は以下。

特に何か買い足す必要なく使用できます。

本体は手のひらサイズ。

USBメモリを少し大きくしたくらいのサイズ感。

テレビ裏に設置するのも簡単です。

こちらのHDMI端子をテレビ側にさすだけで使用可能です。

側面には電源をとるためのmicro USB。

リモコンは前モデルからリニューアルされたものが同梱しています。

アプリボタン4つに加え、番組表ボタンが追加されています。

リモコンは単4電池2本で駆動します。

Amazon basicsモノが2本始めから同梱しているので良いですよね～。

ちょっとフタが硬かったので注意！

スタートガイドはもちろん日本語です。

ぶっちゃけ見なくても使えると思います（笑）。

中身はとってもシンプルでしたね。

Fire TV Stick 4K Maxの設置方法

設置はすごくラク。

側面のmicro USBにケーブルを装着します。

あとはPCのHDMIに本体を差し込んで、電源をとればOK。

この設置の簡単さはポイントですね。

ホコリが目立つのは許してください（笑）。

HDMIに差し込みづらい場合は、付属のHDMI延長ケーブルを使用すればどうにかなります。

Fire TV Stick 4K Maxの設定方法

設定もすごくラクでした。

はじめに言語を選択します。もちろん日本語です。

続いて、ソフトウェアのアップデートが入りました。

5分くらいかかりました。

「Fire TV Stick 4K Max」を購入すると、基本的にアカウントはすでに登録されています。続行でOKです。

あとはお子さん対策の「機能制限」の設定。

特に我が家は設定しませんでした。

音量ボタンが機能するかどうかのチェックもありました。

よく使うアプリは先にダウンロードしておくことも可能です。

これだけで初期設定は完了です。

トータルで10分～15分で完了しました。

あとは・・・コンテンツを楽しむのみです！！！

Fire TV Stick 4K Maxの使い方

使い方・・・ってわざわざ説明必要ないくらい簡単で、リモコンぽちぽちして好きなコンテンツを再生するだけです。

気になるコンテンツがある場合は、リモコンの青いボタンを長押しして、話しかけると捗りますよ。

メインで使うのはもちろん「prime video」かなと思います。

めちゃくちゃサクサクで快適。動画鑑賞が捗ります。

「Amazon music」も再生可能です。

画像のように歌詞が表示されるので、カラオケみたいにも使えますね。

4K再生もサックサクで、カクツキも全く感じませんでした。

4K動画は「Ultra HD」と表示されます。

Fire TV Stick 4K Maxのメリット

ここでは「Fire TV Stick 4K Max」のメリットを紹介します。

以下5点です。

CPU性能UPでサクサク

CPU性能アップの恩恵はめちゃめちゃデカイ。

すべてでスムーズ、使い勝手は大幅に向上していると言って間違いないです。

サッと起動、サーっとスクロールで好きな動画を探して、ポチっで動画再生、動画終了までストレス一切なしって感じです。

Wi-Fi6対応で快適

「Fire TV Stick 4K Max」はWi-Fi6に対応しています。

4Kサイズの動画ですら、スラスラと気持ちよく再生してくれます。

ストリーミングサービスという特性上、ネット速度アップの恩恵は大きいと感じました。

ちなみに我が家では、「Deco X60」や「Deco M9 Plus」を使ってWi-Fi6のメッシュWi-Fiシステムを構築しています。

4K映像（ULTRA HD）もストレスなし

CPU性能UP × ネット速度UP ＝ ストレスフリー

この2つのUPで、動画をストレスなく快適に楽しめます。

最大解像度である4K（ULTRA UD）ですら、余裕をもってスラスラと再生してくれます。

これも、上記の式が成り立つからこそ。

予想以上の体感性能UPは、Amazonさすが！と言ったところ。

ちなみに我が家は「ハイセンス（Hisense）」の4Kテレビを愛用しています。

コンパクトサイズ

Stickと言うだけに、コンパクトなサイズ感がポイント。

USBメモリをちょこっと大きくした感じです。

テレビの裏で邪魔にならないサイズ感で、設置もすごくラク。

リモコンが秀逸

「Fire TV Stick 4K Max」はリモコンもすごく良くなりましたね。

まず、ショートカットのボタンが追加されアプリへのアクセス性がUPしています。

これらにボタンひとつでスムーズにアクセスできるようになりました。

また音声操作にも対応しており、水色のボタン長押しで、声による検索も可能になっています。

リモコンでいちいちポチポチしなくていいので便利です。

「〇〇探して」とか「〇〇を再生して」なんて使い方ができます。

実はこのリモコン、別途2,980円（税込）で販売されていて、それが今回標準装備になったワケです。

そう考えれば、ちょっとオトクな気がする。

Fire TV Stick 4K Maxのデメリット

ここでは「Fire TV Stick 4K Max」のデメリットを紹介します・・・と思っていたのですが・・・。

探したんですが、正直デメリットが見つかりませんでした（笑）。

Fire TV Stick 4K Maxのレビューまとめ

Maxの名を得た新型「Fire TV Stick」を紹介しました。

個人的には、的確なアップデートを行ってきた印象で、「使ってみて納得、仕上がっているな」と感じました。

このどちらにもめちゃめちゃおすすめできます。

買い替えにおすすめしたくなるほど「快適性が向上」していますからね。

「おうち時間」を過ごすのも、もう少し続きそうです。

追記になりますが、「Fire TV Stick 4K Max」を使ってみて、「プライム会員登録は必須」だと思いました。

「prime video」は見れた方が良いですからね。

まだプライム会員でない方は、登録をおすすめします。

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