中でも、スッキリ使いやすいテープライトをお探しのあなた!
今回は、スイッチボットのテープライトを紹介します。
実際に使ってみて、
- 設置も使い方も簡単
- 気軽にスマートライトが楽しめる
- 価格も控えめで導入しやすい
「ちょっとスマートライト使ってみたいな〜」なんてニーズにしっかり答えてくれるアイテムでした。
むっちゃキレイですよね。
1600万色という、もはや無限のカラーリングに対応していて、きっと満足してもらえるはず。
我が家では、いろんな場所に試しで使ってみましたが、僕も妻ももちろん子どもも気に入りました。
- スペック
- 価格
- 開封・外観
- 使い方
- メリット・デメリット
- こんな人におすすめ
以下、くわしく紹介します。
- 手軽に照明で遊べる
- 気分転換に使える
- 設置がラク
- アプリが優秀
- 価格が安い
- カラーは単色しか出せない
- 切断した片側は使えなくなる
SwitchBot テープライトのスペック
製品名 | スイッチボット テープライト |
---|---|
長さ | 5m |
重量 | 320g |
Wi-Fi | 2.4GHzのみ対応 |
カラー | RGB1600万色 |
調光範囲 | 1%〜100% |
LED数 | 150pcs |
防水 | × |
対応アシスタント | アレクサ、Google Home、Siri、LINE Clova |
リモコン | ◯ |
保証期間 | 1年間 |
ポイントは以下。
- 色味が豊富
- 調光範囲が広い
- 各種アシスタントに対応
- リモコンが使える
1600万色の表現力、細かな調光範囲で、きっとお気に入りの照明環境を作り出せます。
スマートホーム化の一環として、各種アシスタントに対応、声での操作にも対応している点も見逃せません。
つけたり消したり調光したりが声でできるので、ラクですよ。
何気に使えるのがリモコン!リモコンでチャチャっと設定変更できるのが気に入りました。
SwitchBot テープライトの価格
2023年7月現在、Amazonにて2,980円(税込)ほどとなっています。
この手のアイテムの中では、むちゃくちゃ安い価格設定でおどろき。
個人的には「5,000円くらいかな?」と予想していたので、うれしい誤算でした。
SwitchBot テープライトの開封・外観
ここでは、「スイッチボット テープライト」の開封および外観チェックします。
開封
それでは開封していきます。
中身はこんな感じ。
- テープライト本体
- 電源アダプター
- コントローラー
- リモコン
- 固定用パーツ
- 取扱説明書
取扱説明書は日本語です。
固定用パーツは計6つ入っています。使用しなくてもOK。
リモコンはこんな感じ。
- 電源オン・オフ
- 明るさ調整
- 色の変更
- 点灯方法の変更
リモコンでほぼすべての操作ができます。
電源アダプターとコントローラーです。
- 電源アダプターとコントローラーをつなげる
- コントローラーとテープライトをつなげる
これで下準備はOK。
コントローラーでは以下のことができます。
- 電源オン・オフ
- 明るさ変更
- ミュージックモード起動
- シーンやトーンの変更
このコントローラーはあまり使わないかな〜ってのが正直なところ。
裏面は両面テープになっているので、ペタっと固定できます。
テープライト本体は封がしてあります。
外観
それでは、テープライト本体を見ていきます。
くるくると巻かれた手のひらサイズです。
カードと比較すると、小ささがわかります。
この端子をコントローラーに接続します。上下あるので気をつけましょう。
LED部はこんな感じ。
切断する場合は、画像のオレンジの部分をはさみでチョキンします。
3点をつなげたら準備完了です。
テープライト自体はとっても薄いです。
両面テープになっているので、ペタペタと設置したい箇所に貼りましょう。
テープライト全部出してみました。
5mあるので、かなりの物量(笑)。
設置する際は、少しづつ出しながら貼るのをおすすめします。
テープライトの明るさ・カラー
実際に光らせてみました。
鮮やかなカラーでめちゃめちゃキレイ。
スマホで簡単にカラーの変更が可能です。
明るさ調整も簡単。
色はリアルに無限大(1600万色)。お好きなカラーが間違いなく見つかりますよ。
リモコンでも操作できるのも◎です。
PCデスクの裏に設置してみました。雰囲気良いと思いません?
この記事も、このムーディな雰囲気の中書きました(笑)。
SwitchBot テープライトの使い方
ここでは、「スイッチボット テープライト」の使い方を紹介します。
むちゃくちゃ簡単に使えますが、できることは多いです。
初期設定
初期設定は超簡単。
テープライトを電源につなぎます。
スイッチボットアプリを起動し、右上の+をタップ。
テープライトをタップ。
本体コントローラのオンオフボタンを2秒長押しで次へ。
Wi-Fiにつなぎます。
テープライトに名前をつけます。
特に何も変更なしでもOKです。
これで初期設定は完了。
アプリトップにテープライトが表示されました。
アプリ
テープライトのアプリトップはこんな感じ。
- 電源のオンオフ
- 明るさの調整(1%〜100%)
- 色の変更・調整
これらが1ページに集約されています。
カラーはデフォルトでもたくさん用意されていますよ。
原色から淡いカラーまで、なんでもできます。
デフォルトでたくさんのシーンも用意されています。
クリスマスやハロウィンなどのイベント時に使うと盛り上がりますよ。
音楽に合わせて、テープライトを光らせるモードも搭載。
音楽に視覚の要素をプラスできるので、音楽鑑賞や映画を見るときに使ってみてください。
- 遅延実行
- スケジュール
何分後かにつけたり消したり、毎日◯時にテープライトオンなどの使い方も可能です。
設定はこんな感じ。
各種アシスタントに対応しています。
NFCタグにも対応しているので、スマホをかざしてスマートにオンオフできそう。
NFCタグについては、以下の記事を参照ください。
SwitchBot テープライトのメリット
ここでは「スイッチボット テープライト」を使ってみてわかったメリットを紹介します。
以下8点です。
- 手軽に照明で遊べる
- 気分転換に使える
- めっちゃ明るい
- スマートホーム化を一歩先へ
- 設置がラク
- アプリが優秀
- 価格が安い
- 子どもがよろこぶ
手軽に照明で遊べる
テープライトの魅力は手軽に使えるところ。
他の照明器具とくらべて、圧倒的に導入のハードルが低いです。
設置したい場所にペリペリと貼って、あとはコンセントにぶっ指すだけですからね。
- デスク
- ベッドサイド
- 階段・廊下
- テレビなどなど
自由度がめちゃめちゃ高いです。
しかも、その手軽さはありながら、照明としてしっかり遊べます。
ちょっと物足りない部屋に、テープライトで光のスパイスを加えてみては?
気分転換に使える
スイッチボットテープライトは気分転換にピッタリ。
- ハツラツとしたいとき:白色光
- リラックスしたいとき:暖色光
光でムードを変えてやると、気分の切り替えがスムーズです。
僕はPCデスクにテープライトを設置したのですが、ガッツリ作業するとき、まったりするときでカラーリングを変えています。
たまには派手なカラーにして、テンション上げてやる気スイッチオンにしたりもしています。
簡単に色や明るさを変えられるので、気分転換にぴったりだと感じました。
めっちゃ明るい
うれしい誤算がもう1点。
予想以上に明るい!
10畳くらいの部屋だったら、これだけで生活できるんじゃない?くらい僕的には明るいです(言い過ぎ?)。
テープライトなので、あくまでサブ的に用途が主だとは思うのですが、メインの照明として使っても役不足じゃないと感じました。
これだけ明るくできるんだったら、使い道がめちゃめちゃ広いです。
スマートホーム化を一歩先へ
スマートホーム化って、目指すは快適な生活ですよね。
いろんなデバイスをつかって、多角度からスマートホーム化を目指すワケですが、その中でも照明って大切だと思うんです。
照明ひとつで、
- 気分が変わる
- 生活のしやすさが変わる
- 部屋のおしゃれさが変わる
スマートホームの便利さに、快適さを足せるのがスマートライトだと感じています。
スマートホーム化を一歩先へ進めるためにも、スイッチボットのテープライトはおすすめです。
設置がラク
設置がラクなのは大きなメリット。
照明って家づくりの重要な要素なんだけど、手を出すハードルが高いです。
間接照明を置くにしろ置くスペースが必要だし、どんな照明にするか選ぶの難しいしで、手が出てない人も多いはず。
「なら照明はあとまわしでいいや」ってなるケースが大多数なのでは?
そんなケースにおすすめしたいのが、テープライトですよ。
なんてたって貼るだけですからね。
照明へのハードルをガクッと下げてくれた、画期的な照明器具だと感じました。
アプリが優秀
アプリが使いやすくて◎です。
ここは、さすがスイッチボットさん。
直感的に色や明るさを変えられるので、アプリいじくりながら遊ぶのも楽しいですよ。
価格が安い
2,980円(税込)…間違いなく安いです。
スイッチボット テープライト | TP-Link Tapo L900-5 | Philips Hue LEDテープライト |
---|---|---|
2,980円(長さ:5m) | 3,600円(長さ:5m) | 9,818円(長さ:2m) |
詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る |
有名どころと比較すると、これ以上ないんじゃないかな?ってくらいの価格設定。
手にとりやすい価格なので、スマートライトの1個目としておすすめ。
子どもがよろこぶ
スマートライトを導入して1番喜んだのは、もうすぐ2歳の息子かもしれません(笑)。
色とりどり移り変わるライトにテンションMAX!
こっちはスマホでポチポチするだけですが、むちゃくちゃ楽しく遊んでくれます。
- クリスマス
- 誕生日
- ハロウィン
イベント時も活躍すること間違いなし。
子どもさんがいる家庭には、絶対おすすめです。
SwitchBot テープライトのデメリット
ここでは「スイッチボット テープライト」を使ってみてわかったデメリットを紹介します。
以下2点です。
- カラーは単色しか出せない
- 切断した片側は使えなくなる
カラーは単色しか出せない
カラーは1600万色から選べますが、1本のテープライトに1色しか表示できません。
1本まるまる赤とか青とかはできるのですが、1本のテープライトに赤青緑と複数色を表示することはできないワケです。
ですので、複雑なカラーを出すのには不向き。
あまり複数色を使うシチュエーションは多くないので、気にはならないと思いますけどね。
複数色(マルチカラー)使いたい場合は、以下のアイテムがおすすめです。
くわしくは「Tapo L930-5レビュー」の記事にまとめています。
切断した片側は使えなくなる
テープライトのメリットは、切って使えるところ。
はさみでチョキンで簡単に長さを調整できます。
ただし、切り離した先のテープライトは、残念ながら使えなくなります。
僕は貧乏性なので、なんかもったいないな〜って思っちゃいます。
だからこそ、個人的には5mフル活用してほしいですね。
SwitchBot テープライトはこんな人におすすめ
- 手軽に使える間接照明を探している人
- スマートホーム化で快適な部屋を目指したい人
- 格安なスマートライトを探している人
スイッチボットユーザーなら、ぜひ一度使ってほしいですね。
簡単に設置できて、簡単に使える、それでいて価格も安いので、スマートホーム化している人には間違いなくおすすめです。
SwitchBot テープライトのレビューまとめ
スイッチボットのテープライトを紹介しました。
- 安い
- 簡単
- 使える
三拍子そろったスマートテープライトで、間接照明としてめちゃめちゃ優秀でした。
アプリも使いやすくて管理もラク。
さすがスイッチボット製品だ!って言わざるを得ないアイテムです。
スマートホーム化している人だけでなく、部屋にアクセントがほしい人にもおすすめします。
鮮やかに移り変わる光に、テンション上がりますよ。
スイッチボットのスマートライトのレビュー記事はこちら。
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