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【無能のレシピ】仕事ができない人27選|職場でイライラしている人向け

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【無能のレシピ】仕事ができない人27選|職場でイライラしている人向け
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お仕事に精を出されている皆さま、お疲れ様です。

朝早くから出社し、夜遅くまで手が止められない・・・そんな日も多いと思います。

皆さまのおかげで会社、広く言うのならば社会が回っております。

そんなあなたを遮るもの・・・ありませんか?

センタクメイド

あなたを邪魔する『仕事ができない人』、周りにいませんでしょうか?

あれもできない、これもできない、もう何もしなくていいから邪魔だけはしないでくれ!

そんな人のひとりやふたり、あなたの周りにもいると思います。

今回は、そのような『仕事ができない人』の特徴をいくつかあげていきたいと思います。

「あー自分の周りにもいる!」とかいう『共感』
「自分もその傾向あるな・・・注意しなきゃ」とかいう『反省』
「アイツのことだ!ホントにムカつく!」とかいう『怒り』

『仕事ができない人』について、主観的にも客観的にも、改めて考えていただく機会にしてほしいです。

逆の見方をすると、この記事は『無能のレシピ』になります。

仕事ができないと見せかけたい人、無能だと思われたい人は、是非、この記事を参考に最強の無能を目指していただければと思います。

話が大きく逸れましたが、以下本編に入っていきたいと思います。

あ!これだけは言わせてください。

センタクメイド

あー!仕事ができないヤツ!邪魔だけはしないでくれ!

著:加藤 俊徳
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著:F太, 著:小鳥遊
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おすすめ記事はこちら。

Contents

蛍光ペンの種類がハンパない

蛍光ペンの種類がハンパない

あなたの周りにもいませんか?

めちゃくちゃな数の蛍光ペンを使い、資料はカラフル、線を引いてない所の方が少ない人。

この人、確実に仕事はできません。

仕事ができない人はこんなこと考えています。

  • どこが重要かわからないから取り敢えず線を引く。
  • 蛍光ペンで線を引くことで理解した気になっている

仕事ができない人の特徴として、今何を優先すべきで、何が大切なことなのかを理解しないままにしている傾向にあります。

その傾向が、その人の資料にはすごく反映されており、カラフルな資料、カラフルなメモは、あなたが「無能である!」と周りに誇示していることになります。

カラフルな資料、カラフルなメモをお持ちの方は・・・おやめになったほうが無難です。

重要な部分を目立たせておくことは、後に見返す時の時間短縮のためにとても好ましいのですが、どこが重要かわからなくなる程カラフルにされた資料・メモくらい無駄なものはありません。

  • メモも資料も無駄
  • 線を引いた時間も無駄
  • 見返す時間も無駄にかかる

全くもって無駄です。

蛍光ペンを引くことで得られるものは、仕事ができない人の満足感だけです。

そんな満足感、なんのためにもなりませんし、周りをイラつかせるだけです。

蛍光ペンは多くて2色までにしましょう。

個人的には1色でもいいと思っているくらいです。

あなたの周りにいる仕事できない人も、蛍光ペンで色とりどりの資料・メモを作り上げていませんか?

そういう人には、是非、それ自分が無能だと周りに言っているようなものだよと教えてあげてください。

意味不明なタイミングで笑う

意味不明なタイミングで笑う

あなたの周りの仕事ができない人・・・変なタイミングで笑いませんか?

しかも「あはっ」とか声をあげて。

こういう人、仕事できません。

  • そもそもその状況や話の内容を理解できてない
  • とりあえず笑っとけば良いと思っている

まず、タイミングが意味不明な時点で、その状況・話の内容を理解できていない可能性が高いです。

例えば、

  • 怒られているときに笑う
  • 自分のミスを報告しているときに笑う
  • 何気ない日常会話の途中でいきなり笑う
  • 人の名前を呼んで笑うetc

笑うということは、重要なコミュニケーションツールです。

しかし、使いどころを間違えれば、「少しおかしい人」というレッテルを張られます。

特に、「とりあえず笑っとけばいい」と、笑うことの意味をはき違えている人は、「仕事ができない」ことを通り越して、人として嫌われます。

重要なのでもう一度書きます。

笑うことは、非常に重要なコミュニケーションツールです。ただ、使いどころを間違うと、それは逆効果であることを覚えておくといいかもしれませんね。

返事が必ず逆説で終わる

返事が必ず逆説で終わる

こういう喋り方をする人は、仕事ができない可能性が高いです。

上司:「頼んでいた仕事終わったかな?」

仕事ができない人:「あー終わりましたけど」

『けどなんだよ!!!』

YES or NOで答えるべき所の最後の部分を逆説で終わる・・・この人、無能です。

こういう人のマインドをご紹介しましょう。

  1. いちおう仕事終わってるけど、自信ないなぁ
  2. だからといって、これ以上することもできることもないし・・・
  3. まぁこれで良いか!
  4. 終わりましたけど(・・・完璧じゃないけど、できてないところもあるけど、私は頑張ったからいいよね?)

こういう人は、仕事のできない自分を正当化するために『逆説』で終わります。

あ・く・ま・で・自分のためです。自分のことしか考えていないのです。

口癖のように、話や返事の最後が逆説で終わる人がいます。

こんな人に、このことを指摘するとこう答えます。

「そういうわけじゃないですけど」

もう、救いようがありません。

周りにこんな人がいるという人:かかわらない方が無難です
そういう口癖の人:絶対やめましょう、嫌われますよ

ミスを認めない

ミスを認めない

ミスを認めない人は、総じて仕事はできません。

そもそも、初めから仕事がバリバリできる人などいないので(一部の天才を除いて)、人は失敗して学ぶことで成長していくことはここに書くまでもないくらい常識の範疇です。

「できないことがあるからこそ、それをクリアにし、人は仕事ができるようになっていく」

ここで、ミスを認めない人はこの成長できるタイミングを自ら破棄していると言えます。

成長する機会を常に逃していたら、仕事はできるようになりませんよね。

仕事ができない人にプライドが高い人が多いということも、ここに関連してくると思います。

ミスを認めない傾向にある人は、是非、そこは自分を成長するチャンスだと認識し、ミスを認めるよう心がけましょう。

ミスを認めない部下や上司が周りにいるという人は、「コイツ、自分のミスも認められない、しょうもないヤツだだな」なんて気づかれないように見下しても大丈夫です。

その人が自分のストレスとなり、自分に悪影響があると判断した場合には、なるべくかかわらないようにするのが最適解だと思います。

物音が大きい

物音が大きい

仕事ができない人は、物音が異常に大きい傾向にあります。

  • 喋り声
  • 足音
  • キーボードをガチャガチャ打つ音
  • マウスをドンドン叩き付けるように使う音etc

身の回りにいませんでしょうか?

ネットでいろいろ調べてみると、職場での物音で苦労されている人も多いようです。

心底、同情します。

自らの物音を気にしない人は、他人のことを考えることができない人です。

「〇〇したら、人はどう思うだろうか?」

この考えが欠如している人です。

良い仕事をするためには「どういことをしたら他人が喜ぶであろうか?」と考えることが原点にあります。

接客業でもデスクワークでも、研究職でも、営業でも・・・

全ての仕事は、人が喜ぶことをして、その対価としてお金をもらうことにあります。

それと対比して考えると、「人がどんなことをしたら嫌がるか?」がわからない人に、仕事ができるわけがありません。

「自分も物音が大きかったかな?」なんてドキリとした人は、これを機に改める方が確実に良いです。

周りにそのような人がいる場合、「この人は人のことを考えられない残念な人なんだな」なんて考えると、少しは気が楽になるかもしれませんね。

仕事に没頭していると、たまにキーボートを打つ音がうるさくなったりもします。

そんなときは、気づいたときに直せば良いのです。

本当に仕事ができない人は、そんなことも一切気づかずに、ひたすらに物音を立てて周りに嫌な思いをさせてますから。

エチケットがなってない|咳やくしゃみ

エチケットがなってない|咳やくしゃみ

仕事ができない人は、エチケット関係に疎いです。

  • マスクもせず、手で押さえたりもせずゴホゴホと咳をしたり、くしゃみをする
  • 仕事中にやたら鼻をすすったり、「オエッ」とかいう嗚咽音を多発している

こんな人は、誰がどうみてもエチケットがないですよね。

でも職場を見渡せば、いるんですよこんな人。

そして、総じてそういう人は仕事ができない傾向にあります。

また、このように咳を目立つようにゴホゴホいわせたり、鼻をすすりまくったりしている人は、「私、仕事がんばっているんです」感を出したいがためにやっている人がいます。

そんなところじゃなくて、内容で示せばいいのにと思いませんか?

でも仕事ができない人は、そういうところからアピールしちゃいがちなのです。

「私、体調良くないけど、一生懸命やってるんです」

そんなアピールは、全くもって意味をなさない、「私は無能なんですアピール」に過ぎません。

自分もやっちゃってると思った人は、是非やめましょう。

仕事ができる人ほど、周りのことが見え、エチケット遵守ができていますよ。

わかっていないのにわかった振りをする

わかっていないのにわかった振りをする

これは重症です。わかっている振りは多くの人に迷惑をかける上、なんの意味もありません。

そんな人の特徴をご紹介すると、

  • 会話のキャッチボールで、「はい」以外の言葉を言わない
  • 「何か質問ある?」と聞いたら、意味不明な質問を返してくる
  • 同じ質問を何度もしてくる

などなどがあげられます。

仕事の中で会話をしていて、

自分「〇〇の資料の件、うまく進んでいますか?」

相手「はい、あーはいはい、はい」

など、会話が一方通行になることありますよね?

そういう時は要注意、相手はなにも理解していません。

そのような人はこう考えています。

  • 理解していないことをバレたくない
  • バレたくないから早く会話を終わらせたい
  • それが後々どういうことを引き起こすかを考える力がない

その場合、そのままにしておくと、後々いろいろな人に迷惑が降り注ぐので注意が必要です。

わかっている振りをしている人が、もしいましたら、忠告しておきます。

わかっている振りをしていることはかならずバレています。

ただそれを指摘されていない場合、あなたはあきらめられている可能性が高いです。

すぐわかった振りをする部下、上司が周りにいるという方。

その人は、仕事があっていない、もしくは限りなく無能に近い可能性があります。

後々大きな失敗をする可能性が高いので、マークしておくことをおすすめします。

謎のタイミングで怒る

謎のタイミングで怒る

自分が確実に悪いのに上司に逆らったり、ムスッとする人がいますよね?

そういう人は、仕事ができません。

まず、そういう人は、そういうことしかできないのです。

自分を表現する方法やアピールの仕方を知らないというより、ないのです。無能ですから。

中には、自分の無能さがバレたくないから、逆切れしたりする人もいます。

それこそが自分が無能であると周りに知らしめていることも知らずに。

注意されたときや作成した資料について指摘されたとき、それだけじゃなく仕事の説明を受けてるときなど、仕事ができる人が怒っているところ見たことありますか?

有能な人は他人を庇うために怒ることがあっても、自分のことを指摘され怒るようなことはありません。

日本経済新聞出版社
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空気が読めない

空気が読めない

これはあるあるですね。仕事ができない人は総じて空気が読めません。

読まなくていい空気は読まなくていいのです。

それが自分にとって不利益を被ること、例えば、無理難題を吹っ掛けられて、それを断る・・・これは当然空気が読めないとは言いません。

当然読むべき空気を読めない人が仕事ができないのです。

言い換えると、相手の気持ちがわからないとも言えます。

  • 他人の気持ちを考えずに自分の話を続ける
  • 相手が理解していないのに説明をし続ける

その時の空気に適した行動ができないことを、ここでは空気が読めないと表現しています。

自分を振り返って、同じような経験がある人は多いと思います。

是非とも、空気を読む力をつけ、仕事が円滑に進むようにしたいですね。

著:中野信子
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休憩時間がハンパなく長い

休憩時間がハンパなく長い

休憩時間は業務を遂行する上でとても重要で、適度にリフレッシュすることは仕事の効率を高めると言われています。

ただ、休憩時間がハンパなく長い人に仕事ができる人なんていません。

ここだけの話、筆者の周りにいる仕事ができない人は、30分~1時間くらいどこかに消えます。

まぁサボっているんでしょう。

しかもしかも、それがバレていないとでも思っていますし、当たり前かのようにも振る舞っています。

こんな人がいると、周りは不公平感を覚えます。

誰が得をしますか?誰もしません。

やたらと休憩ばかり取る人には要注意、あまり近づかない方が身のためかもしれません。

自分では仕事ができると思っている

自分では仕事ができると思っている

最もたちが悪いのが、自分では仕事ができると思っている仕事ができない人。

これこそ無能オブ無能のレッテルをガッツリ張られるタイプの無能です。

簡単な仕事やどうでもいい仕事を回されているのも気づかず、「私、仕事してますけど何か?」みたいな態度をとってきます。

まだそういう人はましな方で、ひどい人になると、「私ばかり仕事している・・・」なんて勘違いをし始めます。

仕事のスピードが遅く効率が悪いだけなのに、自分だけ残業をしている状況を「自分ばかりが仕事をしている」ととらえるのです。

このタイプの人は、職場にいて良いことはひとつもありません。かかわらないことをおすすめします。

私、頑張ってます感を出す

私、頑張ってます感を出す

これもたちが悪いタイプの無能です。

自分のアピールがひどい。

こういう人に限って、キーボードをガチャガチャ叩いて仕事をしている感を出す・・・。

仕事は結果でアピールして欲しいですよね。

でも、結果じゃアピールできないんです。仕事ができないんで。

その結果、頑張っている感を出すことに頑張る人が生まれるのですね。

周りにいませんか?

  • 物音がうるさい人
  • 咳アピールすごい人
  • 無意味な質問を上司に度々しに行く人etc

ぜーんぶ、仕事ができない人がすることです。

そういうアピールって無視すればいいのかもしれませんが、やたらと目につくのでたちが悪いんですよね。

個人的対策ですが、そのような人がいたら『存在していないこと』にします。

そもそもいないものといして考えればイライラも収まりますし、精神安定上良いと思います。

そのような人にいちいちイライラしていたら時間の無駄だし、損するだけですよ。

なぜか朝の体操だけ張り切る

なぜか朝の体操だけ張り切る

朝の体操だけやたら頑張っている人いませんか?

普段は死んだ魚の目をしているのに、朝の体操だけなぜか頑張っている人。

朝の体操だけに限りませんが、そういう類だけ頑張る人。

そっとしておいてあげましょう。

そういうことでしか頑張ることができないのです。

これは本当にそっとしてあげましょう。

皆が悲しくなります。

「体操頑張ってるね!偉いね!」

子どもじゃないんだから、そんなこと褒められませんよ。

自分で調べない

自分で調べない

自分で何事も調べようとしない人は、総じて仕事はできません。

そのような人は、

  • 他人頼み
  • 人のせいにする
  • わからないことはわからないまま

こんな傾向があります。

他人頼みにしておいて、何か不都合が生じるとすぐ人のせいにするのです。

物事は自分でやってみて初めて身につきます。

そこのステップを抜きにするから、その人は仕事ができないままなのです。

さらに、わからないことはわからないまま・・・そのままにしておくことに気持ち悪さを感じない人は、仕事はできません。

こういう傾向にある人は、改めることをおすすめします。

また、周りにこのような人がいるという人も多いと思います。

このような人と一緒に仕事をしなければならない場合、損ばかりしますよね。

なるべくこんな人とは一緒に仕事をしたくないものです。

横道にすぐ逸れる

横道にすぐ逸れる

仕事ができない人は、総じて横道に逸れます。

あることを考えたらあることが気になり、その気になることを考えていた時に他のことが気になるようになります。

そうこうしている内に目的から逸れ、結論はめちゃくちゃなことになるなんてことザラにあります。

でも、このような考え方をしているという人は、意外と多いのです。

筆者の周りにもたくさんいますよ。こんな人。

このような人の場合、目的をしっかり認識すること、各段階で目的を再認識することが必要になってきます。

でもこれができないから、仕事ができない人は、どんどんどんどんアリジゴクにはまっていくのです。

アリジゴクにはまった人を助けたいと思いますか?

うーん、筆者は思いません。

だからこそ、そのアリジゴクにはまる前に対策をとっておくことが必要なのですね。

でも、仕事ができない人に、このことを何度言ったってアリジゴクにはまります。恐ろしいですね。

メモをとらない、もしくはとりすぎる、もしくはメモしてもどこにメモしたか忘れる

メモをとらない、もしくはとりすぎる、もしくはメモしてもどこにメモしたか忘れる
  • メモを取らない人:天才か無能
  • メモを取りすぎる人:完全に無能
  • メモをしてもどこにメモをしたか忘れる人:無能

蛍光ペンのところでも触れたのですが、物事はよりシンプルである方が把握しやすいのです。

それをやたらめったらにしたり、全くしなかったり、極端なことをすると、結果は知れています。

周りにこんな人いませんか?

メモは何のために取るのか・・・自分が思い出すためですよね。

この根本を忘れてメモだけして、なんだか頑張っている感を出す人、仕事してる感を感じたい人・・・100%無能ですので近寄らない方がいいです。

わからないことをそのままにしておく

わからないことをそのままにしておく

「自分で調べない」の項でもとりあげたのですが、わからないことをそのままにしておくことはおすすめできません。

仕事に臨むにあたって、知らないことを知ることこそ、その仕事をよりステップアップさせるために必要なことなのです。

それを、そのままにしておくことは愚の骨頂。

それにさえ気づけない人には、仕事なんてできません。

全てに指示を求める

全てに指示を求める

仕事ができない人は、自分で仕事を進めようという気持ちがありません。

それにはいくつか理由がありますが、第一に『自分で責任を取りたくない』ということにあります。

もちろん仕事ができない人は、いまやるべきことを自分で考えることができません。

なにをすればいいのかわからないので、その人は指示を仰ぎます。

ただ、そこの深層心理としては、考えられないというよりは、考えていないのです。

自身で考えたこと、発案したこと、やってみたことが、もしダメになったら・・・そんなことを考え、その責任の刃先が自分に向かないように、仕事ができない人は立ち振る舞います。

ズルいですよね。

でもそれをズルいとお考えの真面目な方、心配することはありませんよ。

そのようなズルい振る舞いをする人に限って、仕事で大成することも、仕事で評価されることもありません。

そうなってきたら、正直なにもかも上手くいきません。

周りからは嫌な目を向けられ、軽蔑され始めます。

それでもズルいと思いますか?

そうは思わないですよね。

すべてに指示を求める人は、必ず嫌われます。

皆さまの周りもそうではないですか?

指示があっても、その指示を自分で変な解釈をする

指示があっても、その指示を自分で変な解釈をする

指示待ちをする人の、さらに上を行くのが、指示を自身で変な解釈をする人です。

この人は、ズルいような考えはしていません。

純粋に無能なのです。

だから、そっとしてあげてください。

このタイプの人は、どうやってもうまくいくことはないです。

著:大平信孝
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人にすぐ聞く

人にすぐ聞く

人にわからないことを聞けることは、長所でもあり、短所でもあります。

ただ、人にすぐ聞こうとする人に、まともな人はいません。

あることに疑問が生じたとき、普通の人は必ず自分で調べます。

今の時代、インターネットが普及し、自分でなんでも調べられるようになりました。

なんでも簡単に調べられる時代において、人にすぐ聞こうとする人は正直、能力に難がある人以外の何物でもありません。

逆に言うと、すぐに人に質問してしまう人は、能力がない人だと見なされるので注意が必要です。

ひどい人になると、単語の意味ですら質問してきますよ。

「えっ〇〇ってなんですか?」

どう見ても、どう考えても、この人無能ですよね。

喋り続ける

喋り続ける

仕事ができない人は、頭の中で物事を考えることができません。

ずーっとしゃべり続けます。

ずーっと自分のことばかり。

他人のことなんて気にしません。

質問があるときも、要点を絞らないので、わけのわからないことをただひたすらしゃべり続けます。

そして、その人はこう考えます。

「なんで自分の言いたいことはわかってもらえないのか?」

全部人のせいです。

もう仕事うんぬんの前に、人としてどうなの?と聞きたくなります。

このタイプの人には、言って聞かせても逆切れされます。

ほっとくのが一番だと思います。

すぐ諦めて責任転嫁をする

すぐ諦めて責任転嫁をする

すぐ諦めることと責任転嫁は無能の特権です。

自分の前にある小さな壁ですら、自分でよじ登ろうとはしません。

そこに壁があることに文句を言い、壁の登り方を他人に聞き、挙句の果てに諦めます。

そして、諦めたことを、登り方を教えてくれた人のせいにします。

この流れを、すべての仕事で繰り返し続けます。

仕事の達成を100だとすると、100に到達することは絶対にありません。

もう一度書きます。

すぐ諦めることと責任転嫁は無能の特権です。

ため息を度々吐く

ため息を度々吐く

ため息が多い人で、仕事ができる人見たことありますか?

筆者はありません。

ため息って深い呼吸ができるので、リラックス効果があること知っていました?

ため息にはそのような効果もあるので、一概に悪いものだとは言い切れません。

ただ、ため息にはマイナスイメージがあることは事実です。

自分「あの仕事どうなってる?」

相手「はぁ、、、〇〇な感じですけど・・・」

いい気持ちは絶対しません。

ため息を吐くなら、人がいないところでしましょう。

ため息吐くところを人に見せる人は、人の心を考えられない人です。

自己中心的な人です。

人は自ずと、その人から離れていきます。

山と溪谷社
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同じ言葉を多発する

同じ言葉を多発する

仕事ができない人は、言葉のボキャブラリーが少ないです。

ボキャブラリーが少ないくらいならましな方で、口癖のように同じ言葉を繰り返す人がいます。

「あ、すいません、あ、あ、大丈夫ですか?あ、今大丈夫ですか?」だとか

「はい、あーはいはい、はいはいはいはい・・・はい?」みたいに。

この言葉の受け取り手としては、「この人大丈夫なのかな?」なんて思ってしまいます。

心配いりません、大丈夫じゃないです。

  • 落ち着きがない
  • 理解していない
  • なにも考えていない

このコンボで、相手を苦しめるタイプの仕事をするのが、同じ言葉を多発する人です。

正直な話、このような人にまともな指導はできませんし、指導している側が病んでしまう傾向があります。

そのような場合、自分の心とよく相談して、切り捨てることもひとつの選択肢とした方が身のためだと思いますよ。

頭で思ったことをすぐ口に出してしまう

頭で思ったことをすぐ口に出してしまう

頭で思いついたことをすぐ口にしてしまう人いますよね?

言葉のキャッチボールは、もはや違う競技に変わってしまうほどに、会話をめちゃくちゃにしてきます。

「黙って話を聞け」と言っても、その人には通用しません。

こういう人との会話、あなたならどうしますか?

正解はないですが、筆者の場合、その人が落ち着くまで話をさせます。

そして最後に「で?」と聞き返します。

話している本人も「?」という顔をしますが、もうこうするしかありません。

話を聞いてあげる振りをするのも、ある意味優しさなのかもしれません。

初心者向けの本ばかり買う

初心者向けの本ばかり買う

仕事ができない人は、初心者向けの本ばかりを買う傾向にあります。

例えば、

  • すごくやさしい〇〇の本
  • はじめての〇〇
  • これだけはおさえておこう〇〇

全部、同じジャンルの本で、初心者向けのものばかりを購入します。

基礎を押さえておくことは大切です。

ただ、こういう本は、その基礎さえも省いていたり、基礎を書かずに応用例ばかりを書いたりしている傾向にあります。

そのジャンルを押さえるために、導入として用いるにはいいのかもしれませんが、何冊も何冊も読んだって、なんのためにもなりません。

そういう人がどう考えているかお教えしましょう。

簡単な本じゃないとわからないし、読む気も起きない

つまりはやる気がないのです。

学ぼうという意欲も、気力も、そして実力もない人なのです。

そのような人に、なにか成し遂げられると思いますか?

こういう類の本は、大して読まれもせずに本棚行きです。

ちなみに筆者の経験では、その本たちはマウスパッドになっています。

やる前にできないと決めつける

やる前にできないと決めつける

仕事ができない人は、やる前からできないと決めつけています。

最初っから「できない」とか、挙句の果てに「習ったことない」とか、小学生でも言わない言い訳をかましてきます。

そういう人はできないのではないのです。やる気がないのです。

調べてみる気も、それを成功させるという気も、仕事を完遂させるという気も。

そんな人になにかを頼みたいと思いますか?

思いませんよね。

そんな人になにかを任せる方が時間の無駄です。

是非、諦めるという選択肢も持った方が、その人のためでもあなたのためでもあります。

はじめからできないと決めつけている人のマインドを変えることは非常に困難です。

あなたの心が折れ、壊れてしまう前に、是非とも英断をすることをおすすめします。

まとめ

仕事ができない人27選

仕事ができない人をテーマに、その人たちの特徴をズラズラと並べてみました。

周りに仕事ができない人がいるという人には、共感していただけたのではないでしょうか?

逆に、自分もやっちゃってることがあった場合、すぐさま改善することをおすすめしますよ。

さらにさらに、この記事【無能のレシピ】に書かれていることを実行すれば、あなたも無能の仲間入り・・・なんてことする人いませんよね。

冒頭に述べました、

  • 共感
  • 反省
  • 怒り

様々な感情を持ちながら、本記事を読んでいただけたのではないでしょうか。

是非とも、その思いを昇華させ、あなたに最適な選択をしていただければ幸いです。

スルースキルを身につけるのも効果的です。僕も、華麗にスルーできるようになってきました。

スルースキルについて学ぶなら以下がおすすめです。

おすすめ記事はこちら。

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