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SwitchBotハブミニ(Matter対応)レビュー|3つの進化ポイントを解説!

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SwitchBotハブミニ(Matter対応)レビュー|3つの進化ポイントを解説!
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SwitchBotのスマートリモコン「ハブミニ(Matter対応)」をレビューしました。
ハブミニもMatter対応!便利さは前モデル譲りのスペシャルなデバイスでした。

SwitchBotの超売れっ子デバイス「ハブミニ」、使ってみましたか?

センタクメイド

僕、ハブミニだけでも3台持ってて、自宅のいたるところで活躍しています。

いわゆる「スマートリモコン」ってデバイスで、

  • エアコン
  • テレビ
  • 照明

さまざまな家電をスマホから一括操作できる夢のような製品です。

と、前置きはこれくらいにして、BIGニュースをば。

なんとハブミニ、進化、アップデートして発売開始しました。

特徴的なのが、Matterに対応したこと。

スマートホームメーカーの枠を超えた連携が期待できます。

上位モデルの「ハブ2」はすでに対応していましたが、とうとうハブミニもです。

進化したのはそれだけでなく、

  • USB Type-Cに対応
  • 温湿度センサーに対応予定
センタクメイド

旧ハブミニの発売日が2020年ですから、時代にあわせてアップデートした印象ですね。

  • スペック
  • 開封・外観
  • 比較
  • メリット・デメリット
  • こんな人におすすめ

本記事では、これら「進化ポイント」を中心に、ていねいに比較・解説します。

どのスマートリモコン買おうか悩んでいる人には参考になるはずです。

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)
総合評価
( 5 )
メリット
  • 家電のリモコンをひとまとめにできる
  • 外出先から家電を操作できる
  • スマートスピーカーとの連携が便利
  • スケジュール機能でルーチンを自動化
  • Matter対応、スマートホームデバイスが統一できる
デメリット
  • 今のところはMatterのご利益は微妙なトコロ
家族におすすめ
しない
する
コスパ
暮らしを
そのまま
変える

本記事はSwitchBotさまより商品をご提供いただき作成しています。

Contents

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)のスペック

スペック
製品名SwitchBot ハブミニ(Matter対応)
本体サイズ65 x 65 x 20 mm
本体重量36g
材質ABS
入力DC 5V ⎓ 1A
動作環境-10°C~60°C
5-95%RH
対応機種Android 5.0以降
iOS 12.0以降
iwatchOS 4.0以降
パッケージ内容ハブミニ本体
両面テープ
USB Type-Cケーブル
取扱説明書
接続端子USB Type-C
赤外線リモコン機能対応
温湿度センサー非対応
照度センサー非対応
Matter機能対応
手動シーンのタッチ操作非対応
IR Decoding
エアコンの物理リモコンが発信した
赤外線情報をハブも受信して、
アプリと同期する機能
非対応

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)の開封・外観

ここでは「SwitchBot ハブミニ(Matter対応)」の開封および外観チェックをします。

開封

それでは開封していきます。

いつも通りのSwitchBotカラーの赤白がお目見え。

ただひとつ、Matterのロゴが!冒頭でもお話した通り、ハブミニもとうとうMatterに対応です。

付属品は以下です。

  • ハブミニ(Matter対応)本体
  • 電源ケーブル
  • 両面テープ
  • 取扱説明書
  • Matter機能の使い方の説明書

取扱説明書は、通常のものに加え、Matterの使い方も付属します。

MatterのQRコードをスキャンして、アクセスできます(黒塗りにしています)。

両面テープが付属します。設置の際に利用できます。

電源ケーブルはUSB-A to USB-Cのものが付属します。

実はここ、前モデルからの進化点で、マイクロUSBがUSB-Cにアップデートされました。

外観

それではハブミニ本体を見ていきます。

真っ白のなんの変哲もない四角形なのは、前モデルとまったく同じですね。

本体下部に、SwitchBotのロゴがうっすら入っています。

背面には、取り付け用の穴が開いています。

センタクメイド

これ、壁掛けする際に、あるとないとじゃ全然違いますよ。

また、滑り止め用のゴムも付いています。平置きでも問題なく利用できます

上部には、設定用のボタンがひとつ。基本、初期設定の際に利用します。

下部には、電源用のUSB-Cポートがあります。

ケーブルとの干渉など防ぐため、ポートが奥まっているのはありがたい設計ですね。

サイドには、Matter設定用のQRコードが記載されています(黒塗りにしています)。

カードと比較すると、サイズはこれくらい。コンパクトです。

センタクメイド

だからこそ、設置場所に困らないですね。

こんな感じで手のひらサイズになっています。

これでテレビもエアコンも操作できるなんて、知らない人からしたらびっくりアイテムですよね。

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)の比較

比較

ここでは、前モデルと比較して外観で変わった点を紹介します。ですが、ほぼ変化はないです(笑)。

厚みやサイズ感も、ほぼ同じに見えます。

センタクメイド

というより、調べたらサイズはまったく同じでした。

1点大きな違いがあります。電源ポートです。

前モデルはマイクロUSBだったのに対し、本モデルはUSB-Cにアップデートされています。

ここ嬉しいポイントでした。

SwitchBotのスマートリモコン全種類を比較してみました。

スクロールできます
製品名ハブミニ
(Matter対応)
ハブミニハブ2
本体サイズ65 x 65 x 20 mm65 x 65 x 20 mm80 x 70 x 23 mm
本体重量36g36g63g
材質ABSABSABS
入力DC 5V ⎓ 1ADC 5V ⎓ 1ADC 5V ⎓ 2A
動作環境-10°C~60°C
5-95%RH
-10°C~60°C
5-95%RH
-20℃~40℃
0-90%RH
パッケージ内容本体
両面テープ
USB Type-Cケーブル
取扱説明書
本体
Micro USBケーブル
取扱説明書
本体
5V/2Aアダプター
温湿度センサー搭載ケーブル
両面テープ
温湿度センサー両面テープ
サポートカード
取扱説明書
接続端子USB Type-CMicro USBUSB Type-C
赤外線リモコン機能対応対応対応
温湿度センサー非対応
(※対応予定)
非対応対応
照度センサー非対応非対応対応
Matter機能対応非対応対応
手動シーンのタッチ操作非対応非対応対応
IR Decoding
エアコンの物理リモコンが発信した
赤外線情報をハブも受信して、
アプリと同期する機能
非対応非対応対応
価格5,980円(税込)5,480円(税込)8,980円(税込)
商品リンク商品を見る商品を見る商品を見る
レビュー記事レビュー記事を見るレビュー記事を見る

旧ハブミニからの進化ポイントをまとめると、以下の3点です。

  • Matter対応
  • 電源ポートがUSB-Cに
  • 温湿度センサーに対応予定

最大の進化ポイントはやはり「Matter対応」です。

センタクメイド

価格が上がったのがデメリットですが、たった500円の差なので、僕は新しいほうをおすすめします。

以下に、SwitchBotのスマートリモコン3つについて、どんな人におすすめなのかまとめました。

購入の参考にしていただければ幸いです。

スクロールできます
製品名ハブミニ
(Matter対応)
ハブミニハブ2
おすすめな人今後も長くスマートホーム化していく予定がある人。ハブ2の照度センサーやタッチボタンによる操作が必要なければコレが1番おすすめ。Matterが必要ない人。できるだけコストを抑えたい人は、こちらがおすすめ。スマートリモコンとしてできることは、他製品とほぼ同じ。SwitchBotの最上位のスマートリモコンを使いたい人。Matter対応かつ温湿度センサーや照度センサーを使いたい人にはこれがおすすめ。
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レビュー記事レビュー記事を見るレビュー記事を見る

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)のメリット

メリット

ここでは「SwitchBot ハブミニ(Matter対応)」を使ってみてわかったメリットを紹介します。

以下5点です。

  • 家電のリモコンをひとまとめにできる
  • 外出先から家電を操作できる
  • スマートスピーカーとの連携が便利
  • スケジュール機能でルーチンを自動化
  • Matter対応、スマートホームデバイスが統一できる

家電のリモコンをひとまとめにできる

まずは「リモコンをひとまとめにできる」、これが大きなメリットです。

部屋にあふれるリモコンをスマホの中にまとめる、そんなイメージ。

  • テレビ
  • DVD
  • エアコン
  • 照明
  • サーキュレーターetc

ありとあらゆるリモコンをひとつに、スマホから操作できます。

リモコンの登録もかんたんで、以下の画像のように学習させます。

センタクメイド

バラバラだったリモコンがひとつにまとまるのは、思ったより快適なものですよ。特にテレビのリモコンとか、どこいったか分からなくなりますからね(笑)。

  • リモコンが見当たらなくてもスマホで操作できる
  • リモコンをわざわざとりに行かなくてもOK
  • 別の部屋から家電を操作できる、寝室からリビングなど

こんなシーンに「あって良かった」と思うスマートデバイスでした。

我が家では寝る前、スイッチボットハブミニ経由で家全体を操作しています。

センタクメイド

ベッドでぬくぬくしながら、リビングのエアコンやサーキュレーターを操作する、快適です。

外出先から家電を操作できる

ハブミニで1番お世話になっているのは間違いなくこの機能です。

それが「家電の遠隔操作」になります。

仕事先でも旅行でも、ハブミニと連携した家電はスマホでちょちょいと操作できます。

活躍するシーンはこんな感じ。

寒い冬、暑い夏、帰宅前にエアコン操作

自宅に帰ってからエアコンつけたら、快適な温度になるまで時間がかかります。

だったら、家に着く20分くらい前に、ハブミニ経由でエアコンつけましょう。

玄関を開けて快適な部屋が待っていると、ハブミニのありがたみに気づきます。

夜遅くの帰宅、照明をつけて帰ろう

残業後の帰宅、真っ暗な部屋・・・気分も上がらないし、怖かったりしますよね。

ハブミニがあれば、帰宅前に部屋の照明をオン!明るい部屋に帰れます。

同様に、無音の部屋が苦手な人はテレビをオンにして帰宅するのも効果的です。

防犯にも効果があるので、ぜひ活用してほしいですね。

あれ電気消したっけ?にも対応

たま〜にありますよね。

  • 照明消したっけ?
  • エアコン消したっけ?

そんなケースでもハブミニがばっちり使えます。

スマホアプリから、各家電の状態をチェックしましょう。

もし消し忘れていても慌てずに!スマホでピッで電原切れます。

慌てがちな忙しい人には、ぜひ有効活用してほしい機能です。

このように、帰宅前に快適な部屋を作ったり、部屋の状況チェックに使えます

センタクメイド

これらの機能だけでもハブミニを導入する価値がありますよ。

スマートスピーカーとの連携が便利

ハブミニは、スマートスピーカーと連携できます。

スマートスピーカー経由で、声で家電が操作できるんです。

我が家は、アレクサを使って家電を操作しています。

テレビオンオフ、音量調整、チャンネル変更など
エアコンオンオフ、温度調節など
照明オンオフ、明るさ調整、常夜灯点灯など

声でも柔軟な操作でがきるのが隠れたポイントです。オンオフ操作だけじゃないですからね。

自宅にいるときはスマホアプリより、声で操作することのほうが多いです。

正直、これなしの生活、もう我が家ではありえないですね。

  • 手がふさがってリモコンを操作できない時
  • リモコンが見つからない時、とりに行くのがめんどくさい時
  • 料理や家事など、作業をしている時

こんな時に、「ハブミニとスマートスピーカーあって良かった」と実感します。

自宅が予想以上に便利になり、手間もはぶけてストレスフリーです。

スケジュール機能でルーチンを自動化

スケジュール機能、ご存知ですか?

毎日やっているルーチン作業を自動化できる機能です。

朝、起床時に

  • 寝室の照明オフ
  • リビングの照明オン
  • リビングのテレビオン
  • リビングのエアコンオン

これらを朝7時に自動実行する、なんてことが可能です。

センタクメイド

朝の忙しい時間帯に、ひと手間ふた手間が削減できるのがありがたい限りです。

帰宅時

仕事終わり、18時に、

  • リビングの照明オン
  • リビングのテレビオン
  • リビングのエアコンオン

帰宅すれば、快適な部屋があなたを待っています。

就寝時

いつも寝る時間、夜の12時、

  • リビングの照明オフ
  • リビングのテレビオフ
  • リビングのエアコンオフ
  • 寝室の常夜灯オン

自動で寝る準備もバッチリ、生活リズムを整える効果もあります。

このように、「日々のめんどくさいを自動化」できます。

ちょっとしたことですが、365日つもりつもれば大きな差に!

センタクメイド

ぜひ自分の日常生活にあった自動化を、ハブミニで実現してくださいね。

Matter対応、スマートホームデバイスが統一できる

ここが今回の真骨頂、ハブミニがとうとうMatterに対応しました。

細かいことは省いて、こんなことができるようになります。

  • メーカー関係なく、スマート家電が互換性を持つ
  • AppleのHomeKitに対応する
  • インターネットが切断しても、ローカルで動作する

簡単に言えば、スマートホームがより便利によりシームレスになるってこと。

特に、メーカーの垣根がなくなり自由度があがるのは、大きな変化です。

スマートホームは現在進行形で大きく発展しています。

  • 健康や快適な暮らしを深くサポートする
  • 人と人のつながりをリアルタイムに、より強固なものにする
  • セキュリティの向上で、安全な暮らしを実現
  • インターネットのさらなる進化で、安全に安定した生活の基盤に
  • 暮らしていくために必須、インフラレベルまで進化

これらの発展に乗り遅れないためにも、Matterは必須の選択です。

だからこそ、今後のための「Matter対応」、ハブミニ選んでおけば間違いないです。

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)のデメリット

デメリット

ここでは「SwitchBot ハブミニ(Matter対応)」を使ってみてわかったデメリットを紹介します。

以下1点です。

  • 今のところはMatterのご利益は微妙なトコロ

今のところはMatterのご利益は微妙なトコロ

メリットのところで「Matter対応」をあげましたが、正直に言います。

2024年現在、「Matterの恩恵を感じられるか?」と聞かれると微妙なところです。

ここがデメリットかなぁと思います。

Matterなんか何の役にもたたなかったぞ!」、「旧ハブミニで十分だ!」という人もいるはず。

ですが!メリットにも書いた通り、スマートホームはこれからさらに発展する分野です。

そのカギになるのが間違いなくMatterです。

そりゃ、「Matterに対応するデバイスを買っておいた方が良い」、これが素直な感想です。

旧ハブミニと新ハブミニの価格差は、たった500円。将来への投資としては安いと思います。

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)はこんな人におすすめ

こんな人におすすめ
  • スマートホーム化をはじめたい人
  • 家電を外出先から操作したい人
  • 自宅を快適に、QOLを上げたい人

スマートホーム初心者には、「まずこれ買っとけ!」というくらい、スタンダードな製品です。

間違いなく便利です。

間違いなく生活が快適になります。

それがたった6,000円ほどで達成できるので、使わないのはもったいないです。

スマートホームがいかに便利かを知るためにも、ハブミニは良い製品ですよ。

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)のレビューまとめ

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)のレビューまとめ

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)」を紹介しました。

  • Matter対応
  • 電源ポートがUSB-Cに
  • 温湿度センサーに対応予定

特に、Matter対応が目玉で、スマートホーム業界の今後が楽しみになる製品でした。

また、スマートリモコンとしての便利さ・使いやすさは、前モデルを受け継いでいます。

特に、

  • 外出先からの家電の操作
  • スマートスピーカーとの連携
  • 家電のスケジュール化
センタクメイド

このへんは、1度体験するともう手放せなくなります。現に、我が家はハブミニがないと成り立たないです。

ぜひ、この快適さ、この便利さを、たった5,980円で実現してみませんか?

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