水拭きのできるロボット掃除機をお探しの皆さま。
正直言って「水拭きできるかできないか」で、ロボット掃除機は全くの別物になってきます。
通常時の掃除では吸いきれない「細かな粒子」や「皮脂汚れ・キッチンの油ハネ」まで拭き上げ、吸い込みだけでは達成できないくらいにキレイな床を保ってくれるからです。
実際に、筆者である僕も「水拭きのできるロボット掃除機を長年愛用し、数々の最新モデルを実機検証」していますが、水拭き後、裸足で歩いたときに足裏に感じるサラサラ感は格別です。
特にここ最近は、モップの温水洗浄から熱風乾燥まで全自動でこなすモデルや、ローラーモップで床をゴシゴシ磨き上げるモデルなど、水拭き性能が劇的な進化を遂げています。
そこで今回は「水拭きもできるおすすめロボット掃除機&水拭き掃除機7選」と題して、実際に僕が自宅で使い倒して感動した厳選モデルをご紹介していきます。
ロボット掃除機をお探しの方、必見です!
【結論】床が裸足でサラサラ!水拭き特化ロボット掃除機TOP3
- Dreame L40s Pro Ultra:モップの自動温水洗浄・熱風乾燥まで完結。モップの嫌な臭いもゼロ。
- SwitchBot ロボット掃除機 S10:水道直結で給水・排水まで完全全自動。水補充の手間すら消滅する未来機。
- Anker Eufy X10 Pro Omni:吸引+水拭き+ゴミ収集のオールインワンを10万円以下で実現した高コスパ機。
水拭き機能は「モップ自動洗浄・乾燥」が付いているモデルを選ばないと手入れが面倒で使わなくなるため、全自動ステーション付きが一押しです。
水拭きできるロボット掃除機のメリット

早速ですが、まずは水拭きできるロボット掃除機のメリットからご紹介していこうと思います。
吸込だけよりもフローリングがサラサラに

まずは、掃除の質について。
冒頭でもご紹介しましたが、「吸込+水拭き」により、掃除の質はグーンと上がります。
これは普段、雑巾がけをした前後を想像していただければ、わかりやすいでしょう。
とにかく、フローリングは「サラサラ」に!しかもそれがボタンひとつで簡単に維持できるのです。
- ラクに
- 継続的に
- 床をよりキレイに
僕は、水拭きもできるロボット掃除機を選んで、本当に良かったと思っています。
あと、たまーに耳にするのが「ロボット掃除機の水拭きはおまけ程度でしょ?」って意見。
昔の「濡れたシートを引きずるだけ」の機種ならいざ知らず、最新の加圧回転モップやローラーモップ搭載機は、人が手で力を込めて雑巾がけするのと同等、いやそれ以上にムラなくピカピカに磨き上げてくれます。
そもそも、普段自分の手で雑巾がけ・・・します??
なかなかできませんよね。
これを、ロボット掃除機が文句も言わず、部屋の隅から隅まで雑巾がけしてくれるのです。
おかげで、フローリングは年中サラッサラの状態を保つことができます。
「より、お部屋をキレイに維持したい」なーんて人は、問答無用で水拭きできる機種を選ぶのが吉だと思いますよ。
床掃除でツライのは水拭きだったりする

ご自宅の、床掃除・・・皆さま、どうやってなされてますか?
基本は「掃除機」で吸引することだと思います。で、たまーに雑巾がけ・・・こんな感じでしょうか?
自宅の掃除はなかなかに大変で疲れるものではありますが、百歩譲って掃除機がけはね、できるんですよ。
本当にしんどいのは「雑巾がけ(水拭き)」、そうだと思いませんか?
- 冷たい水で濡らし
- 腰を落とし
- 不安定な体勢で力をこめる
掃除機片手にスイスーイと床掃除するのに対し、水拭きは非常に重労働です。
だったら、その一番ツライ拭き掃除こそロボット掃除機にやらせましょうよ~。
手を濡らす必要も、腰を曲げる必要も、不安定な体勢をとる必要も、まったく皆無になります。
一台二役はやっぱりお買い得

「吸込+水拭き」・・・いろいろ細かいところは抜きにして、1台でどっちもできるということは大きなメリットです。
以前は「ブラーバ」のような水拭き専用機を別で買う選択肢もありましたが、2台分の置き場所もコストもかかってしまいます。
その点、吸引と水拭きを1台で同時にこなしてくれる2in1モデルは、省スペースでコスパも抜群。現代のロボット掃除機選びでは「吸引+水拭きの一台二役」が完全に王道となっています。
水拭きできるロボット掃除機のデメリットと最新の解決策

ここでは、水拭きできるロボット掃除機のデメリット(注意点)と、最新モデルがどうやってそれを解決しているかを包み隠さずご紹介します。
カーペットのある部屋

カーペットやラグのある部屋は、水拭き時に注意が必要です。
濡れたモップのままカーペットの上に乗ってしまうと、カーペットが湿ってしまうからです。
そのため、水拭きモデルを選ぶ際は「アプリでの水拭き禁止エリア設定」や、最新の上位機種に搭載されている「モップの自動リフトアップ(持ち上げ)機能」「モップの自動脱着機能」があるかどうかを必ずチェックしましょう。
下準備やモップ洗いが多少めんどくさい(従来機の場合)

吸引掃除がスイッチをポチで完了なのに対し、従来の水拭きモデルは以下のような手間が必要でした。
- ①モップを濡らして本体に取り付ける
- ②給水タンクに水を入れる
- ③掃除後に汚れたモップを手洗いして乾かす
自分の手で雑巾がけするよりは100倍マシですが、毎回モップを手洗いするのは少し億劫に感じることもあります。
この「モップ洗いが面倒」という弱点を完全に過去のものにしたのが、最新の全自動ベースステーション搭載モデルです。掃除が終わるとステーションに自動で戻り、最大75℃〜100℃の温水でモップの油汚れまで自動洗浄し、さらに熱風でフカフカに自動乾燥までしてくれます。人間がやることは、たまにタンクの水を入れ替えるだけです!
水拭きも同時にできるおすすめロボット掃除機&水拭き機7選

それではここから、実際に僕が自宅で試して「これは本当に床がサラサラになる!」「家事が劇的にラクになった!」と確信した、水拭きに強いおすすめ7製品をご紹介します。
モップ自動洗浄付きの全自動ロボット掃除機5機種に加え、「自分の手でサッと水拭きしたい」という方に大人気のコードレス水拭き掃除機2機種も厳選しました。まずは一覧比較表からご覧ください。
| 項目 | Dreame Aqua10s Roller AE | Dreame L10s Ultra Gen 3 | Dreame L40s Pro Ultra | Narwal Freo | SwitchBot K11+ | MOVA K30 MIX | Narwal S20 Pro |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 外観 | ![]() |
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| タイプ | 全自動ロボット | 全自動ロボット | 全自動ロボット | 水拭き特化ロボット | 超小型ロボット | コードレス水拭き機(1台2役) | コードレス水拭き機 |
| 水拭き方式 | 加圧ローラーモップ(リアルタイム自浄) | デュアル加圧回転モップ(壁際伸縮) | デュアル加圧回転モップ(自動脱着) | おむすび型加圧モップ(12N加圧) | 市販使い捨てウェットシート対応 | 電解水ローラー水拭き+吸引 | 洗剤自動投入ローラーモップ |
| モップお手入れ | 100℃温水自動洗浄+温風乾燥 | 温水自動洗浄+温風乾燥 | 75℃温水自動洗浄+熱風乾燥 | モップ自動洗浄+温風乾燥 | シートを捨てるだけ(手洗い不要) | スタンドで自動洗浄+温風乾燥 | 温水自動洗浄+65℃高温アイロン乾燥 |
| 自動ゴミ収集 | ○(最大75日分) | ○(最大75日分) | ○(最大75日分) | ✕(本体ダストボックス) | ○(最大70日分) | ✕(手動ゴミ捨て) | ✕(汚水・ゴミ分離) |
| 主な特徴・強み | キッチンの油汚れや黒ずみも一発除去。3cm極厚ラグ対応 | 家具下に入れるスリム設計。全自動とコスパの最高バランス | 4cm段差突破&AIカメラ回避。モップ自動脱着でラグを濡らさない | 汚れ検知(DirtSense)でキレイになるまで自動二度拭き。超静音 | 直径25cm以下の世界最小級。家具の隙間もスイスイ通過 | 液体も固形ゴミも一撃。モーター部を外せばスティック掃除機に変身 | 洗剤自動投入で床が極上のサラサラ感。軽快な操作感 |
| こんな人におすすめ | 水拭き性能を最優先したい人 | コスパ良く全自動&家具下も掃除したい人 | 段差やカーペットが多い家・最高峰志向の人 | 静音性とデザイン性・丁寧な水拭きを求める人 | 一人暮らし・狭い部屋・モップ洗いすら嫌な人 | 床にモノが多く手動でサッと水拭き&吸引したい人 | 油汚れや食べこぼしを手軽に水拭きしたい人 |
| レビュー | 実機レビュー | 実機レビュー | 実機レビュー | 実機レビュー | 実機レビュー | 実機レビュー | 実機レビュー |
① Dreame「Aqua10s Roller AE」|回転モップを超える別次元のローラー水拭き

「とにかく床の水拭き性能にこだわりたい!」「キッチンの床のベタつきやカピカピした汚れまで完全に落としたい!」という方に、今一番おすすめしたいのが「Dreame Aqua10s Roller AE」です。
一般的なロボット掃除機の「丸い回転モップ」とは一線を画す、幅広の加圧ローラーモップを搭載。常にきれいな水をかけながらモップ自体をリアルタイムで洗浄しつつ床を磨き上げるため、汚れを他の場所に塗り広げることがありません。
- 常に清潔な水で拭く「加圧ローラーモップ」で床が別次元のスベスベ感に
- 100℃の高温水モップ洗浄+温風乾燥で、油汚れも雑菌も徹底リセット
- 35,000Paの超強力吸引&壁際までニュッと伸びるモップで隅の死角なし
- 3cmの極厚ラグも乗り越え、密閉リフトでカーペットを絶対に濡らさない
デメリットとしては、ローラー機構を積んでいる分だけ本体の高さが約11.3cmあり、低いベッド下などには入れない点です。しかし、それを補って余りある「雑巾がけ以上の圧倒的な拭き上がり」は感動モノです。
キッチンの黒ずみ汚れを実際に落としている様子や詳しい使用感は、以下の実機レビューで徹底解説しています。

② Dreame「L10s Ultra Gen 3」|薄型&モップ洗浄まで丸投げの全自動本命機

「ゴミ収集もモップ洗浄・乾燥も全部丸投げしたいけれど、家具やベッドの下までしっかり潜り込んで掃除してほしい!」という方にベストな選択肢が「Dreame L10s Ultra Gen 3」です。
全自動ベースステーションを備えながら、本体高さが低く抑えられており、脚付きベッドやソファの下までスイスイ入り込んで吸引&水拭きをこなしてくれます。
- 自動ゴミ収集+モップ自動洗浄+自動乾燥の「全部入り」で家事の手間ゼロ
- 壁際や部屋の隅でサイドブラシとモップが自動で伸びて拭き漏れを防ぐ
- 全自動ステーションがスリム&ホワイト基調でリビングに美しく馴染む
- 本体高さが低く、上位機では入れないベッド下のホコリまで一掃できる
AIカメラ搭載の最上位機と比べると、細かいコード類の回避などは一歩譲りますが、床をある程度片付けられるご家庭なら価格と性能のバランスが最も優れた大本命モデルです。
実際のサイズ感やベッド下を掃除している様子は、以下の単体レビュー記事で詳しくご紹介しています。

③ Dreame「L40s Pro Ultra」|4cm段差突破×モップ自動脱着の最高峰フラッグシップ

「部屋に高い段差がある」「毛足の長いカーペットを絶対に濡らしたくない」「床に散らかったおもちゃやケーブルもAIで避けてほしい」という、すべての悩みを力技で解決してしまう最高峰モデルが「Dreame L40s Pro Ultra」です。
- カーペット掃除時はステーションにモップを自動で置いていく「モップ自動脱着」機能
- 従来の常識(2cm)を覆し、最大4cmの段差を軽々乗り越える「EasyLeap」機構
- AIカメラ×デュアルレーザー搭載で、床のコード類や小物を賢く自動回避
- 75℃温水モップ洗浄+温風乾燥+毛絡みゼロのデュアルブラシ搭載
フラッグシップならではの価格帯ではありますが、「モップをステーションに自動で置いてからカーペットを吸引しに行く」という賢さには心底シビれました。妥協のない1台を求めるなら間違いなくコレです。
4cmの段差を乗り越える瞬間やモップ自動脱着の検証レビューは、以下の記事をご覧ください。

④ Narwal「Freo(ナーワル フレオ)」|汚れを見極めて二度拭きする水拭き職人

ロボット掃除機の「モップ自動洗浄」ブームを牽引した先駆者であり、丸みのある可愛いデザインと圧倒的な静音性で根強い人気を誇るのが「Narwal Freo(ナーワル フレオ)」です。
- モップを洗った排水の汚れ具合から「床の汚れ度」を検知し、キレイになるまで自動で拭き直す
- 隙間ができにくい「おむすび型(ルーロー三角形)」のモップで12Nの圧力をかけて水拭き
- ステーション上部に液晶タッチパネルを搭載し、スマホなしでも直感的に操作可能
- 稼働音が驚くほど静かで、在宅ワーク中や夜間でも気兼ねなく回せる
自動ゴミ収集機能は省かれており(ダストボックスの手動ゴミ捨てが必要)、あくまで「水拭きの完全自動化と清潔さ」に特化した設計です。音の静かさとインテリア性を重視する方にぴったりの1台です。
Narwal Freoの詳しい使い方やお手入れの手軽さは、以下の実機レビューでまとめています。

⑤ SwitchBot「ロボット掃除機 K11+」|狭い部屋に最適!使い捨てシートで拭ける超小型機

「大型の全自動ステーションを置くスペースがない!」「一人暮らしや日本の狭い住宅で、ダイニングチェアの脚の間までスイスイ掃除してほしい!」という方に圧倒的な支持を集めているのが「SwitchBot K11+」です。
- 直径約25cm以下!一般的なロボット掃除機が入れない狭い隙間もスイスイ通過
- 市販の「使い捨てお掃除ウェットシート(クイックルワイパー等)」をそのまま装着して水拭き可能
- モップを洗う必要すらなし!拭き終わったらシートをポイッと捨てるだけの究極の手軽さ
- 自動ゴミ収集ステーション付きなのに、ゴミ箱サイズで置き場所に困らない
水タンクから給水する本格的な加圧モップではありませんが、「市販のウェットシートを取り付けて拭かせ、終わったらシートを捨てるだけ」という割り切った仕組みが、一人暮らしや忙しい共働き世帯にドンピシャで刺さります。
どれくらい小さいのか、実際の掃除の様子は以下のレビュー記事でチェックしてみてください。

⑥ MOVA「K30 MIX」|手動でサッと水拭き&吸引!1台2役のコードレス水拭き掃除機

ここまでロボット掃除機をご紹介してきましたが、「床にモノが多くてロボット掃除機を走らせにくい」「子どもの食べこぼしやキッチンの水ハネを、気になった瞬間に自分の手でサッと水拭きしたい!」という方には、コードレス水拭き掃除機の「MOVA K30 MIX」が抜群におすすめです。
- 液体も固形ゴミも同時に吸い上げながら、電解水ローラーで床をピカピカに水拭き
- モーター部を取り外せば「通常のスティック掃除機・ハンディ掃除機」に変身する1台2役
- 180度フルフラット構造で、ソファやベッドの下の奥深くまでヘッドが届く
- 掃除後はスタンドに戻してボタンを押すだけで、モップの自動洗浄&温風乾燥が完了
ロボット掃除機と違い自分で動かす必要はありますが、自走式のようにスイスイ軽く進み、何より「これ1台あれば水拭きモップも普通の掃除機も両方手に入る」というお得感がすさまじい名機です。
水拭き掃除機とスティック掃除機を切り替えて使う様子は、以下の実機レビューで詳しく紹介しています。

⑦ Narwal「S20 Pro」|洗剤自動投入で床が極上のサラサラになるコードレス水拭き機

最後にご紹介するのも、手動で手軽に床を磨き上げられるコードレス水拭き掃除機の決定版「Narwal S20 Pro」です。
- 専用洗剤の自動投入機能を搭載し、キッチンの油汚れや皮脂汚れをスッキリ分解
- 驚くほど軽快なハンドリングで、手首に負担をかけず家中をスイスイ水拭きできる
- 65℃の高温アイロン乾燥&モップ自動洗浄で、使用後のイヤな生乾き臭をシャットアウト
- 見やすい液晶ディスプレイと音声ガイドで、機械が苦手な方でも迷わず使える
「ロボット掃除機を走らせる前の床の片付けが面倒」「自分のペースで短時間で一気に床をサラサラにしたい」というご家庭では、ロボット掃除機以上に活躍してくれる頼もしい相棒になります。
洗剤自動投入の快適さや詳しいお手入れ方法は、以下のレビュー記事をご覧ください。

まとめ|水拭きを自動化して毎日サラサラの床を手に入れよう!

今回は、厳選した水拭きができるおすすめロボット掃除機&コードレス水拭き掃除機7選をご紹介しました。
- 水拭き性能の最頂点(100℃温水×加圧ローラー)なら:Dreame Aqua10s Roller AE
- ベッド下も入る薄型&全自動のコスパ本命なら:Dreame L10s Ultra Gen 3
- 4cm段差突破&モップ自動脱着の最高峰なら:Dreame L40s Pro Ultra
- 静音性と汚れ検知二度拭きなら:Narwal Freo
- 狭い部屋・使い捨てシートで手軽に拭くなら:SwitchBot K11+
- 自分の手でサッと水拭き&吸引したいなら:MOVA K30 MIX / Narwal S20 Pro
水拭きができるだけで、お部屋の清潔さと床の気持ちよさは劇的に変わります。
素足で歩いたときのあのサラサラ感は、一度体験するともう後戻りできません。特にお子さんやペットがいるご家庭には、心から導入をおすすめします。
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