ロボット掃除機「Dreame Aqua10s Roller AE」をレビューしました。
常にキレイな水で洗いながら拭き上げる「ローラーモップ式」で、床が別次元にスベスベになる全自動ロボット掃除機でした。
正直に言うと、使う前はローラーモップの実力を甘く見ていました。
「回転モップで十分でしょ?わざわざローラーにする必要ある?」って。
以前レビューした「Dreame L10s Ultra Gen 3」の回転モップ式にも十分満足していたし、水拭き性能にそこまで大きな差が出るとは思っていなかったんですよね。
ところが、「Dreame Aqua10s Roller AE」で掃除した直後の床を素足で歩いた瞬間、考えが180度変わりました。
めちゃくちゃスベスベ。別次元。
センタクメイドしかも掃除後の汚水タンクを開けてみたら、普段からこまめに掃除しているはずなのに、見せられないくらいおぞましい黒さの汚水が…。
「回転モップで十分」を見事に覆されました。やっぱりローラーモップって全然いいんだなと、しみじみ実感した1台です。
この記事で解決する悩みは以下です。
- 水拭きロボット掃除機を使っているけど、床のベタつきやキッチンの油ハネが落ち切らない
- 「回転モップで十分じゃない?」と思っていて、わざわざ高価なローラーモップを選ぶ価値があるか迷っている
- 分厚いラグや敷居の段差があって、ロボット掃除機が乗り越えられずに止まったり濡れたりしないか心配
僕と同じような疑問や不安を持っているなら、この先のレビューがきっと参考になるはずです。
- スペック
- 開封・外観
- 使い方
- メリット・デメリット
- こんな人におすすめ
以下、ていねいにレビューしていきます。



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| ショップ | セール価格 | 限定5%OFFクーポン | 開催期間 |
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- 水拭き後の床が別次元のスベスベ感
- キッチンのカピカピした黒ずみ汚れも一発で落とす
- デュアルブラシ×35,000Pa吸引でゴミ取り性能抜群
- 3cm極厚ラグを登りきる走破性と、ラグやカーペットを絶対に濡らさない密閉リフト
- モップがニュッと伸びて壁際の隅っこまでピカピカ
- 100℃温水洗浄でモップはフカフカ、銀イオン消臭で汚水放置も安心
- ヌルヌルなめらかに進む賢い頭脳と直感的アプリ
- 本体の高さが約11.3cmでベッド下に入れない
- 本体もステーションもサイズが大きめ
- 洗剤自動投入モジュールが別売り(約4,980円)
Dreame Aqua10s Roller AEのスペック


| 製品名 | Dreame Aqua10s Roller AE |
|---|---|
| 水拭き方式 | 円筒形ローラーモップ(リアルタイム自浄・汚水回収) |
| 最大吸引力 | 35,000Pa |
| メインブラシ | HyperStream 絡まり防止デュオブラシ(TÜV認証) |
| モップ自動洗浄 | 100℃熱湯洗浄(ThermoHub) |
| モップ乾燥 | 65℃温風乾燥 |
| モップリフトアップ | 14mm(オートシール密閉リフト) |
| モップ伸縮(壁際水拭き) | 対応(自動モップ伸長) |
| モップ水量調整 | 32段階(アプリ制御) |
| 障害物回避 | 3DAdapt障害物回避(3D構造化光+レーザー) |
| ナビゲーション | LDS LiDARナビゲーション |
| 段差乗り越え能力 | 最大2.0cm |
| バッテリー容量 | 5,200mAh |
| 自動ごみ収集 | 最大100日間分(3.2L密閉紙パック) |
| ステーション水タンク容量 | 清水 4.0L / 汚水 3.5L |
| 本体水タンク容量 | 清水 100ml / 汚水 140ml |
| 本体ダストボックス容量 | 220ml |
| 洗剤 | 自動投入対応(別売モジュール必要) |
| 衛生対策 | 銀イオン除菌モジュール+汚水タンク消臭モジュール |
| チャイルドロック | 対応(ステーションボタン長押し / アプリ設定) |
| スマートホーム連携 | Matter対応 / 音声操作対応 |
| Wi-Fi接続 | 2.4GHz Wi-Fi |
| 本体サイズ / 重量 | 約350 × 350 × 113 mm / 約5.1kg |
| ベースステーションサイズ / 重量 | 幅420 × 奥行480 × 高さ505 mm / 約10.4kg |
| メーカー保証 | 3年間保証 |
| 価格 | 169,800円(セール時:約99,800円〜) |
スペック表でとくに注目したいポイントは以下の3つ。
- 円筒形ローラーモップ:常に洗いたてのキレイな水で拭き上げるリアルタイム自浄
- 100℃熱湯洗浄(ThermoHub):モップの油汚れや皮脂汚れを熱湯でスッキリ洗浄
- 35,000Pa超強力吸引:デュアルブラシとの組み合わせでゴミを逃さない



フラッグシップ級の清掃性能をギュッと詰め込みながら、約10万円のセール価格帯に収めている。よくこの機能をこの価格で作れるなと、正直驚きました。
Dreame Aqua10s Roller AEの開封・外観


ここでは「Dreame Aqua10s Roller AE」の開封および外観レビューをします。
開封
それでは開封していきます。


箱を開けると、一番上に大きなクイックスタートガイドが。初手で手順を理解できるので、これ親切ですよね。


同梱物は以下。
- 取扱説明書
- 製品保証書
- お掃除用クリーニングツール
- 電源コード
- 交換用ダストバッグ(紙パック)
- 汚水タンク用消臭モジュール


ベースステーションとロボット掃除機本体。ホワイト基調で統一感があり、シンプルなデザインです。


ロボット掃除機の外観
本体を初めて手に取った時の第一印象は「でかいな」でした。高さが約11.3cmあり、ロボット掃除機としては存在感があります。
ロボット掃除機本体を真上から見た様子。マットなホワイト塗装で、中央上部にLiDARセンサー、手前側にDREAMEのロゴが配置されています。


手を広げてサイズ感をくらべてみました。直径は約35cmで、これも存在感があります。


天面中央の円形タレットには、高精度な部屋の間取りを瞬時にスキャンする「LiDARナビゲーションセンサー」を搭載。


本体の厚みをPASMO(一般的なICカード)とくらべてみました。高さは約11.3cmあり、薄型モデルとくらべるとかなり厚みがあります。




天面手前には3つの物理ボタンを配置。アプリを開かなくても手元で操作できます。
- スポット清掃ボタン:その場を集中的に掃除
- 電源/スタートボタン:掃除の開始・一時停止
- ホームボタン:ベースステーションへ帰還


右側面には壁際センサーと、角のゴミをかき出すサイドブラシがついています。


前面中央には、床の障害物をリアルタイムで認識して賢く回避する「3DAdapt障害物回避センサー(3D構造化光+レーザー)」を搭載。


本体背面には、ステーション充電用の端子とゴミ自動収集用の吸引口、給水接続ポートが備わっています。


側面からはローラーモップが見えます。このローラーモップ、ここからにゅっと飛び出る仕組みで、壁際までしっかり水拭きできる仕様になっています。


斜め上から見たロボット掃除機本体の全体像。丸みのあるフォルムで、ホワイトを基調としていて部屋になじみやすいデザインです。


本体をひっくり返して裏面をチェックしてみました。
「えっ、ブラシが2個ある!?」
一般的なロボット掃除機は回転式のメインブラシが1個なのに、なんと2個ついている。この時点で「あ、これは格が違うな」と度肝を抜かれましたね。
本体裏面のパーツ構成は以下。
- 前輪キャスター:360度スムーズに方向転換
- サイドブラシ:壁際や隅っこのゴミをかき出す
- デュアルメインブラシ:2本のブラシでゴミを強力に挟み込む
- 円筒形ローラーモップ:常にキレイな水で拭き上げる自浄モップ
- 大型駆動タイヤ:段差や厚手ラグを乗り越える力強い足回り


本体中央のメインブラシ部分。オレンジ色のラバーブラシと黒色の毛ブラシが2本並んだデュアルブラシ構造で、髪の毛が絡まりにくい設計になっています。ワンタッチでかんたんに取り外してお手入れできます。




本体下部に搭載された円筒形のローラーモップ(AquaRoll)。床に強い圧力をかけながら高速回転し、リアルタイムでキレイな水を循環させて拭き上げます。




ローラーモップの表面アップ。毛足がぎっしり詰まったマイクロファイバー素材で、フローリングの微細な皮脂汚れもしっかり掻き取ってくれます。


両サイドの大型駆動タイヤ。深い凹凸パターンのラバーを採用しており、指で押し込むとサスペンションが力強く沈み込みます。



この足回りのおかげで、わが家の3cm極厚ラグも軽々と登りきってくれました。




壁際や家具の脚周りのゴミをしっかりかき出してくれるサイドブラシ。隅っこのチリも逃さず集めてくれます。


ベースステーションの外観
ベースステーションを見ていきます。ステーションもサイズはそれなりに大きめ。横幅420mm、奥行き480mmとフラッグシップ級の堂々としたサイズ感です。
ただ、高さは約505mmとしっかり抑えられていて、部屋に置いた時の圧迫感は意外と少なめ。ホワイト基調の清潔感あるデザインです。


ステーションを真上から見下ろした様子。スクエア型で天面はフラットに仕上げられています。背面もフラットな設計になっているため、壁にペッタリ寄せてすっきり設置できるのがうれしいポイントです。


天面の手前側には、上品なシルバーバーの上に「DESIGNED BY DREAME」の文字がさりげなく刻印されています。


天面のトップカバーは、手前から上に持ち上げるだけでスムーズに開閉できます。トップカバーを開けると、左側にダークスモークの汚水タンク、右側に半透明の清水タンクがすっきりと収まっています。




汚水タンクを取り出した様子。持ち手が付いており、浅型設計なので汚水を捨てる際も持ちやすく手が汚れません。


ステーション中央部を見ていきます。


ステーション中央のフロントパネルを取り外すと、自動ゴミ収集用の使い捨て紙パック(ダストバッグ)が収まるコンパートメントが現れます。




紙パック収納部の左側には「自動洗剤投入モジュール用の予備スロット」があります。清水タンクに直接洗剤を入れて手動で使うこともできますが、別売りの専用モジュール(約4,980円)を購入してセットすれば、水拭き時の洗剤自動投入もできるようになります。


デザインがまたいいんですよね。正面右上には控えめな「DREAME」ロゴとインジケーターランプを配置。ホワイト基調のマットな質感に繊細なヘアライン加工が施されており、プラスチック特有の安っぽさが一切ありません。シンプルながらも細部まで高級感があり、リビングに置いてあっても「これかっこいいな」と思える上品な仕上がりです。




ステーション下部の洗浄ベイ・スロープ。掃除を終えたロボットが帰還すると、ここで100℃の熱湯によるモップ洗浄と65℃の温風乾燥が行われます。


外観をチェックしてみて感じたポイントは以下。
- サイズは大きめだが、白基調で圧迫感は少なめ
- マットな質感とヘアライン加工で安っぽさがない
- デュアルブラシやローラーモップなど、清掃ギミックが満載



存在感はありつつも部屋の雰囲気を壊さない上品なデザインです。


Dreame Aqua10s Roller AEの使い方


ここでは「Dreame Aqua10s Roller AE」の使い方を紹介します。
セットアップ
本体もステーションもサイズが大きいので、箱から出すのは正直ちょっと大変でした(笑)。
ただ、そこさえ乗り越えてしまえば、アプリの連携もWi-Fi接続もめちゃくちゃスムーズ。10分もあれば掃除スタートまでたどり着けます。
アプリのクオリティが高いおかげですね。
「Dreame Aqua10s Roller AE」ができること
| 機能 | 対応 |
|---|---|
| 床の強力吸引(35,000Pa) | ✅ |
| ローラーモップ リアルタイム水拭き | ✅ |
| 壁際モップ自動伸長(すみっこ水拭き) | ✅ |
| カーペット自動認識(吸引ブースト&モップ退避) | ✅ |
| ごみの自動収集(最大100日分) | ✅ |
| モップの100℃温水洗浄 | ✅ |
| モップの温風乾燥(65℃) | ✅ |
| モップの自動リフトアップ(14mm) | ✅ |
| 銀イオン除菌&汚水タンク消臭 | ✅ |
| 3DAdapt 障害物回避 | ✅ |
| 洗剤の自動投入 | ✅(別売モジュール必要) |
| チャイルドロック(誤作動防止) | ✅ |
ずらっと並べると壮観ですよね。
僕たちが日常でやることは、これだけです。
- 清水タンクへの給水(2LDKなら3回に1回程度)
- 汚水タンクの排水
- ダストバッグの交換(約3ヶ月に1回)
朝、仕事に行く前にアプリからワンタップ。帰宅すれば、吸引も水拭きもされたスベスベの床が出迎えてくれます。
ただキレイになっただけじゃないんですよね。水拭きまでされてるんです。しかもローラーモップで。



床が毎日ピカピカに磨き上げられているだけで、こんなにも日々の気分や暮らしの満足度が上がるのかと実感しました。
アプリの使い方
専用アプリ「Dreamehome」のUIが本当に優秀でした。
初回マッピングも驚くほど速く、家の間取りをあっという間に正確にスキャンしてくれます。
Dreamehomeアプリのホーム画面(左)と、スキャンした間取りが表示されるメインマップ画面(右)。バッテリー残量の確認や、ワンタップでの掃除開始・ベースへの帰還が直感的に行えます。




ワンタップで即掃除開始はもちろん、こだわりたい人のための設定もしっかり揃っています。
- 「水拭きのみ」「吸引のみ」「吸引してから水拭き」「同時」を自由にカスタマイズ
- 部屋ごとに水拭きの水量や吸引力を細かく調整
- 掃除禁止エリアやスケジュールの設定
とくに「先にしっかり吸引してから、キレイな水で水拭き」みたいなこだわり設定が直感的に組めるのが便利すぎますね。
詳細なクリーニングモード設定画面。アプリ上で細かく調整できる項目は以下。
- 吸引力設定:静音 / スタンダード / ターボ / Maxの4段階
- モップ湿度:32段階のスライダーで水量調整
- モップ圧力:標準 / ケアの2段階
- モップ洗浄の頻度:掃除面積(20㎡ごとなど)で指定
- ルート優先順位:クイック / スタンダード




マップ上での部屋指定(左・中央)とピンポイントの区域指定(右)。「この部屋だけ掃除したい」「汚れたエリアだけピンポイントで掃除したい」といった指定も指先ひとつでかんたんに操作できます。






設定メニュー一覧。清掃履歴の確認はもちろん、ベースステーションの詳細設定、床材やカーペットに合わせた清掃モード、ペット周辺の清掃設定など、機能が充実しています。




消耗品と部品の寿命管理画面。アプリでリアルタイムに確認・管理できる項目は以下。
- 消耗品の残り時間:フィルター、サイドブラシ、メインブラシ、モップパッド
- 衛生モジュールの残日数:銀イオン除菌モジュール、汚水タンクの消臭剤
- 紙パックの状態:使い捨てダストパックの交換目安
- 部品メンテナンス目安:センサー、本体汚水タンク、全方向輪のお手入れ時期




Dreame Aqua10s Roller AEのメリット


ここでは「Dreame Aqua10s Roller AE」を使ってみてわかったメリットを紹介します。
以下、7点です。
- 水拭き後の床が別次元のスベスベ感
- キッチンのカピカピした黒ずみ汚れも一発で落とす
- デュアルブラシ×35,000Pa吸引でゴミ取り性能抜群
- 3cm極厚ラグを登りきる走破性と、ラグやカーペットを絶対に濡らさない密閉リフト
- モップがニュッと伸びて壁際の隅っこまでピカピカ
- 100℃温水洗浄でモップはフカフカ、銀イオン消臭で汚水放置も安心
- ヌルヌルなめらかに進む賢い頭脳と直感的アプリ
水拭き後の床が別次元のスベスベ感


これがAqua10s Roller AEの核心です。
従来の回転パッド式モップって、ステーションに戻るまでは同じモップ布で部屋中を拭き回す仕組みですよね。
途中で汚れを吸着しすぎると、汚れた面で床を塗り広げてしまうリスクがあります。
Aqua10s Roller AEは根本的に違います。
筒状のローラーモップを高速回転させながら、常にキレイな水を噴射。汚れた水分はその場でスクレーパーで絞って内蔵タンクに回収し続ける。


つまり、床に触れるモップ面が常に洗いたての清潔な状態なんです。
実際に掃除が終わった直後の床を素足で歩いてみて、思わず声が出ました。
めちゃくちゃスベスベ。
家族も「あ、スベスベだね」「素足が気持ちいい」って反応。
このスベスベ感は、回転モップ式とくらべても全然違います。
知らないうちにだんだん汚れていくから普段は気づけないんですけど、掃除した後のスベスベ感を一度体験してしまうと「こんなに汚れてたんだな…」と痛感しました。
しかも、水拭き直後なのに床の濡れ残りが少ない。驚くほど早くサラッと乾いてくれて、タイヤ痕も水拭きのスジも残りません。



このスベスベ床での生活に慣れてしまうと、毎日水拭きしないと気持ち悪くなるくらい。QOL爆上がりです。
キッチンのカピカピした黒ずみ汚れも一発で落とす


フローリングで一番厄介なのが、キッチンの油ハネや、こぼした調味料が乾いてしまった「カピカピした黒ずみ」ですよね。
手作業の雑巾がけでも、体重をかけてゴシゴシ何往復もしないと取れないやつ。
Aqua10s Roller AEを走らせてみたら、あのカピカピした黒ずみが一発通過でスッキリ消え去りました。
ローラーモップが「線」で強い圧力をかけながら高速回転してくれるおかげですね。回転パッドが「面」で撫でるアプローチとは、汚れの取れ方が段違いです。
そして、掃除が終わった後に汚水タンクを開けてみて、二度目の衝撃を受けました。普段からこまめに掃除してるはずなのに、見せられないくらいおぞましい黒さ…。
フローリングの微細な溝に入り込んだ皮脂や汚れを、根こそぎ取ってくれていた証拠です。



新型ローラーモップの次元の違いを、汚水の色で思い知らされましたよ(笑)。
実際に床を厳しめにチェックしてみたんですが、気になるカピカピ系の汚れがしっかりなくなっていました。めちゃめちゃ感動です。
デュアルブラシ×35,000Pa吸引でゴミ取り性能抜群


本体を裏返した時に「えっ、ブラシが2個ある!?」と度肝を抜かれた話は先ほどしましたが、この2本のメインブラシが逆回転してゴミを挟み込むデュアルブラシ構造、やっぱりすごいです。


これに最大35,000Paの吸引力が合わさるわけですから、ゴミが取れないはずがない。


実際に使って実感したゴミ取り性能の強みは以下。
- ラグの奥のゴミまで掻き出す:2本のブラシが逆回転して毛足に入り込んだ髪の毛やチリを逃さない
- 髪の毛が絡まない:毛をカットする機構でブラシのお手入れストレスが皆無
- カーペット自動ブースト:ラグに乗ると自動で吸引力がアップして強力清掃
正直に言っておくと、ラグの上で吸引力がブーストされた時はそれなりに音が大きくなります。
一般的な掃除機並みの音はするので、静音性は期待しすぎない方がいいかもですね。



とはいえ、音なんて気にならないくらいの圧倒的な掃除クオリティなので、個人的にはまったく気になりませんでした(笑)。
3cm極厚ラグを登りきる走破性と、ラグやカーペットを絶対に濡らさない密閉リフト


ロボット掃除機を選ぶとき、段差やラグをちゃんと乗り越えられるかってかなり重要なポイントですよね。
わが家のリビングには、ニトリの極厚ウレタンラグ(厚み約3cm)が敷いてあります。
リビングの大部分をこのラグが占めていて、ここを登れるかどうかで掃除できる範囲が大きく変わります。
Aqua10s Roller AEがラグに差し掛かった瞬間、注目していたんですが…
さらっと。余裕の表情で。3cmのラグを登りきりました。
ガクンガクンと無理している感じが一切ない。
「お、やるな」って素直に感心しましたね。
裏面のメインタイヤを見ると、サスペンションがしっかり効いていて、使う前から走破性の良さは気づいていました。が、予想以上のスムーズさでした。
ちなみに公式スペック上の段差乗り越え能力は最大2.0cm。敷居のような硬い直角の段差は2cmまでですが、ウレタンラグのように適度に沈み込む素材なら、3cmあっても問題なく乗り越えてくれました。
そして、走破性と同じくらい感動したのが「ラグを絶対に濡らさないための徹底した密閉機構」です。


水拭きロボット掃除機って、ラグのある部屋で動かす時に「モップが触れてラグが濡れたりシミになったりしないかな…」とハラハラしませんか?
一般的なロボット掃除機だと、モップを持ち上げる(リフトアップ)だけでモップ布自体はむき出しのまま。そのため、毛足の長いラグや分厚いラグだと、走行中の揺れでモップが毛足に触れてしまい、水分がじわっと染み出してしまうリスクがありました。
Aqua10s Roller AEは、ここが別次元に作り込まれています。
- 瞬時に給水をストップ:超音波センサーでラグを検知した瞬間に、水拭き用ポンプを即座に停止
- 業界トップクラスの14mmリフトアップ:モップユニット全体をグッと高く持ち上げてラグから退避
- オートシール(密閉カバー機構):濡れたローラーモップの周りを物理ガードがカチッと密閉し、水分を完全にシャットアウト
つまり「持ち上げる」だけでなく、「濡れたモップを密閉して隔離する」というアプローチなんですよね。
このおかげで、3cmの極厚ラグの上を走らせても水滴が垂れませんし、毛足に水分が移ることもありませんでした。



走りが本当に上品で、ラグ対策もここまで徹底して考え抜かれているのかと驚きました。
モップがニュッと伸びて壁際の隅っこまでピカピカ


ロボット掃除機の永遠の課題、「すみっこ問題」。
Aqua10s Roller AEは、回転するローラーモップが横にニュッと伸びて、壁沿いの隅っこをスーッときれいに水拭きしてくれます。
初めてこの動きを見た時は驚きました。さすがだなと。
本当にギリギリまで攻めてくれますし、サイドブラシで隅のゴミをかき出しつつ、伸びたモップでしっかり拭き上げてくれる。
今までの掃除機とは大違いで、ゴミの取り残しも水拭きの拭き残しも少ないです。
ただ、ロボット本体のサイズが大きめなので、家具の脚周りの「ぐるっと回り込む動き」が得意かと言われると、そこは正直得意ではないです。



でも、モップのエクステンション機能(ローラーモップが横に伸びるやつ)がついているおかげで、サイズが大きい割には細かいところまでちゃんと掃除してくれる印象がありました。
100℃温水洗浄でモップはフカフカ、銀イオン消臭で汚水放置も安心


あれだけおぞましい真っ黒な汚水を吸い上げたモップ。手洗いするとなれば気が滅入りますよね。
Aqua10s Roller AEはステーションに戻ると、最高100℃の熱湯(ThermoHub)でモップを自動洗浄し、65℃の温風でじっくり乾燥してくれます。


洗浄・乾燥が終わった後のローラーモップを取り出して触ってみました。
フカフカでサラサラ。新品同様。
あれだけ汚い泥水を吸った後のモップとは思えないくらいキレイになっていて、嫌な生乾き臭やニオイ残りも一切ありませんでした。
Aqua10s Roller AEが備える全自動の衛生対策は以下の4つ。
- 最高100℃の熱湯洗浄(ThermoHub):モップに染み付いた油汚れや菌を熱湯でスッキリ洗い流す
- 65℃温風乾燥:生乾き臭やカビの発生を根元からブロック
- 銀イオン除菌モジュール:清水タンク内の水を常に清潔に保つ
- 汚水タンク消臭モジュール:回収した汚水の腐敗臭をしっかり抑制
全自動ロボット掃除機って、便利すぎるがゆえに汚水タンクの排水を後回しにしがちなんですよね。
「あ、捨てなきゃ」と思った時にはもう翌日になっていて、タンクを開けた瞬間にあの強烈な腐敗臭が…。これ、あるあるです。
Aqua10s Roller AEはそこを本当によく分かっていて、万が一1日放置してしまっても臭いをしっかり抑え込んでくれます。
ユーザー目線のありがたい設計ですよね。



ちなみに汚水タンク自体も浅型に作られていて持ちやすく、排水もラクラクでした。
ヌルヌルなめらかに進む賢い頭脳と直感的アプリ


ロボット掃除機としての「頭の良さ」も、高級機そのものでした。
安価なロボット掃除機にありがちな、方向転換のたびに迷ってカクカク動くぎこちなさが一切ありません。
目的地を完全に把握しているかのように、直線だけでなく斜めにも素直にヌルヌルとなめらかに進んでいきます。
実際に走らせて実感した「賢いポイント」は以下の3つ。
- ヌルヌルとしたなめらかな走行:方向転換で迷わず、直線も斜めもスムーズに直行
- 高精度な障害物回避:床のスリッパやおもちゃを認識して接触を回避
- 超高速マッピング:部屋の間取りをあっという間に正確にスキャン
この動きを見ているだけで「あぁ、格が違うな」と感じました。
Dreame Aqua10s Roller AEのデメリット


ここでは「Dreame Aqua10s Roller AE」を使ってみてわかったデメリットを紹介します。
以下、3点です。
- 本体の高さが約11.3cmでベッド下に入れない
- 本体もステーションもサイズが大きめ
- 洗剤自動投入モジュールが別売り(約4,980円)
本体の高さが約11.3cmでベッド下に入れない


購入前に絶対にチェックしてほしいのが、ロボット本体の高さ(約11.3cm)です。
一般的な薄型ロボット掃除機(9cm台)とくらべると厚みがあり、わが家のベッド下やソファ下には潜り込むことができませんでした。
ローラーモップの加圧機構や14mmリフトアップ、強力なサスペンションを詰め込んでいるぶん、どうしても厚みが出てしまうトレードオフですね。
購入前にチェックしておきたい注意点と対策は以下。
- 家具下の隙間が12cm以上必要:一般的な薄型機(9cm台)より背が高い(11.3cm)
- ベッド下・ソファ下に入れない場合がある:以前レビューしたGen 3(9.7cm)なら入れた場所でも入れないことがある
- かさ上げスペーサーでの対策がおすすめ:家具の脚にスペーサーを挟んで高さを確保すれば侵入可能に
個人的には「10cmを切ってくれてたら文句なしの満点だったのにな…!」と惜しく感じる部分ですが、圧倒的な清掃力や走破性と引き換えだと思えば十分に納得できます。
本体もステーションもサイズが大きめ


本体を初めて見た時の「でかいな」という印象は、ステーションにもそのまま当てはまります。
ステーションは横幅420mm、奥行き480mmと、フラッグシップ機らしい堂々としたサイズ感。
高さが505mmと抑えめなので圧迫感は少ないですが、横幅と奥行きはそれなりにスペースを取ります。
デザインはホワイト基調でシンプルかつ高級感があり、リビングにもなじむのでそこはうれしいポイント。ただ、やっぱりサイズは大きいです。
購入前に意識しておきたい設置ポイントは以下の2つ。
- 設置スペースの事前計測:横幅420mm×奥行480mmの置き場所をあらかじめ確保しておく
- ステーションの設置場所:温風乾燥の音がそれなりにするため、夜間に動かすなら寝室から離れた部屋がおすすめ
「置き場所どうしよう…」と最初は少し身構えましたが、高さが抑えられていてデザインも上品なので、スペースさえ確保できれば満足度は高いですよ。
洗剤自動投入モジュールが別売り(約4,980円)


洗剤の自動投入機能に対応しているのですが、実は別売りの専用モジュール(約4,980円)を購入して装着しないと使えない仕様になっています。
もちろん、清水タンクに直接洗剤を薄めて入れる手動運用ならモジュールなしでも使えます。ただ、毎回計量する手間をなくして「完全全自動」で水拭きしたいなら、このモジュールが必須になってきます。
本体が約10万円の高級機なだけに、「5,000円くらいのモジュール、最初からつけておいてくれてもよかったんじゃないかな…」というのが本音です。
毎回の洗剤計量から解放されたい方は、最初からモジュールもセットでの購入がおすすめです。
Dreame Aqua10s Roller AEはこんな人におすすめ


| こんな人におすすめ | 理由 |
|---|---|
| 床の水拭き性能を最優先したい人 | ローラーモップのリアルタイム自浄で、床が別次元にスベスベ。一度慣れると毎日拭かないと嫌なくらい(笑) |
| 掃除をほぼ全自動で済ませたい人 | やることは給水と汚水捨てくらい。ゴミ収集も100℃温水洗浄も乾燥も全自動 |
| 最上級の掃除の仕上がりを求めたい人 | 高額だけど、デュアルブラシ×35,000Pa吸引×3cmラグ走破性で仕上がりが段違い |
| 小さな子どもやペットがいる家庭 | 100℃熱湯除菌と銀イオン消臭で衛生面も完璧。チャイルドロック搭載 |
逆に、水拭きを一切必要としない人や、ステーションの置き場所がどうしても確保できない人には向かないかもしれません。
Dreame Aqua10s Roller AEのレビューまとめ


「Dreame Aqua10s Roller AE」を紹介しました。
正直に言うと、僕はレビュー前まで「回転モップで十分じゃない?」と思っていました。
でも、実際に使ってみて考えが完全に変わりました。
ローラーモップで、水拭き後の床は別次元のスベスベ感。キッチンのカピカピした黒ずみ汚れも一発で消え去り、汚水タンクにはおぞましいほど真っ黒な汚水。
100℃温水洗浄後のモップはフカフカの新品同様で、銀イオン消臭のおかげで汚水をうっかり放置しても安心。
ニトリの3cm極厚ラグもさらっと余裕で登りきり、壁際の隅っこまでモップがニュッと伸びてピカピカに。
本体の高さ(約11.3cm)やステーションの設置スペースという注意点はあります。でも、そのサイズ感を補って余りある掃除のクオリティと暮らしの快適さをもたらしてくれる1台です。
ロボット掃除機を買い替えるタイミングで「いいやつを使いたい」と思っている方には、間違いなくおすすめですよ。



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|---|---|---|---|
| 楽天市場 | スーパーセール連動 (最大52%OFF) | 5ZRU-BGHI-ONU0-DCFK | 8/25 〜 9/30 |
| Dreame公式 | 99,800円 (定価 169,800円) | 2OKMFSN8 | 8/25 〜 8/31 |
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- クーポン利用可能期間:8月25日(火)00:00 〜 9月30日(水)23:59
🛒 楽天スーパーセールの開催日程
- プレ期間:2026年8月28日(金)10:00 〜 9月4日(金)19:59
- 本番期間:2026年9月4日(金)20:00 〜 9月11日(金)1:59
※スーパーセール期間中は、セール価格と専用5%OFFクーポン(5ZRU-BGHI-ONU0-DCFK)の併用でもお得にお買い求めいただけます。
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