VOLTMEカーチャージャーレビュー｜デザイン性の高さとコンパクトさが魅力！

車の中に入れておけば良かった〜。

そんなシチュエーション、よくありますよね。

僕の場合、長距離ドライブの時に「スマホのバッテリーがなくなる！！」ケースが何度もありました。

そんな時に備えて、車にひとつ入れておくと便利なデバイスを、今回紹介します。

「VOLTMEのカーチャージャー」です。

価格 ⇒ 安め
質感 ⇒ 良い
サイズ ⇒ コンパクト

と、3拍子そろったデバイスでした。

どうすか？良くないですか？

特に質感の高さは、他のメーカーのカーチャージャーに大きく差をつけていると感じました。

以下、ていねいにレビューしていきます。

本記事はVOLTMEさまより商品をご提供いただき作成しています。

VOLTME シガーソケットカーチャージャーの開封・外観

ここでは「VOLTME シガーソケットカーチャージャー」の開封および外観チェックをします。

開封

それでは開封していきます。

レビューするのは2タイプ！

付属品はどちらも同じで、本体と取扱説明書類だけですね。

取扱説明書は多言語で書かれていますが、日本語も対応しています。

カーチャージャーをレビューするにあたり、USB-A to USB-Cのケーブルもご提供いただきました。

これがね、優秀だったから、話はそれますが簡単に紹介します。

いわゆる「絡まないケーブル」で、表面がシリコンコーティングされているのが特徴です。

一般的なケーブルとくらべ、しなやかに曲がるのがポイント！やわらかいので、使っていて本当に絡みません。

さわり心地はしっとりで、これも使いやすさを上げているポイントになります。

外観

それでは、VOLTMEのカーチャージャー本体をくわしく見ていきます。

まずね、デザインを見てほしいです。「別にカーチャージャーなんてデザインどうでもいいぜ」って人にも切実に見てほしいです。

もう、全部ツボです。

前面には、USBポートが2つ。ここもゴチャゴチャせずシンプルで良きですねぇ。

デザイン性の高いカーチャージャーってなかなかないじゃないですか。

その点でもVOLTMEのカーチャージャーは需要高いはずです。

細かい部分にも手が抜かれた箇所はなく、「さすがVOLTME製だな」と。

手のひらにのせるとこのくらいのサイズ感です。一般的なカーチャージャーとくらべ、ひと回りくらいコンパクトにまとまっています。

カードと比較してみました。どうです？小さいでしょ？この小ささは、限られた車内で使うのに大きなメリットになります。

サイズもデザインも、できる限りミニマルに、シンプルに、そんなVOLTMEの思いが伝わってきます。

ケーブルを繋げてみました。USB端子もなめらかで、引っかかりも感じませんでした。ここ重要ですね。

USB-Cふたつのほうも、端子が違う以外はデザインもサイズもまったく同じです。

テストのために、大容量ポータブル電源を使いました。ちなみに、BLUETTIのEB55という電源です。

シガーソケットに画像のように装着します。ここの接続性もなめらかで硬さもありませんでした。

まず見てほしいのが「出っ張り」です。シガーソケットから本体がほとんど出ない仕様になっています。

邪魔にならないのもそうなのですが、単純に見た目が良いんですよね。ムダがないというか、スッキリというか。本体自体もミニマルだからこそ、そりゃ接続後もミニマルにしたいだろ！って感じでしょうか。

VOLTME シガーソケットカーチャージャーのメリット

ここでは「VOLTME シガーソケットカーチャージャー」を使ってみてわかったメリットを紹介します。

以下4点です。

充電速度は十分、ストレスなし｜PD3.0、QC3.0急速充電

こういう類のアイテムを購入で注意すべきなのが「充電速度」。

充電できたとしても遅かったらむちゃくちゃストレスですからね。

その点、VOLTMEのカーチャージャーはまったくストレスなし、充電速度は十分です。

具体的に、

USB-A：最大24W（QC3.0急速充電）
USB-C：最大20W（PD3.0）

実際にスマホを充電してみた結果は以下です。

USB-A：16.3W
USB-C：7.3W

しかも2台同時に充電できますから。2台同時だと充電スピードは落ちますが、許容範囲内です。

こんな時に、あると助かるデバイスでした。

質感・素材感が良く、おしゃれなデザイン

シガーソケットを使うカーチャージャーって、デザインや素材感は2の次になりがち。

ずんぐりむっくりしていて、出っ張りも多く、スマートじゃないものがほとんどですね。

その点、本製品をじっくり見てください。

質感：サラッとした触り心地、マットな質感
素材：アルミニウム合金、高級感あり

カーチャージャーとしては、これまでなかったタイプだと思います。

カラーも豊富で、あなたの車にピッタリのものが見つかるはずです。

どうせ買うなら「素材感が良くて使っていて楽しい・うれしい」、そんなデバイスを選びませんか？

自分にあった充電ポートを選べる

自分にあった充電ポートを選べるのも、VOLTMEのカーチャージャーの特徴です。

具体的に、以下の3タイプから選べます。

製品名	Cazo 20CC	Cazo 20CA	Cazo 24 AA
充電ポート	USB-C PD20W×2	USB-C PD20W USB-A QC18W	USB-A 24W
サイズ	約 25.5 × 25.5 × 48.6 mm	約 25.5 × 25.5 × 48.6 mm	約 25.5 × 25.5 × 48.6 mm
重さ	約 18.8 g	約 18.8 g	–
価格	1,899円（税込）	1,899円（税込）	1,280円（税込）
詳細	Amazon	Amazon	Amazon

現在もっている端末に使いやすかったり、持っているケーブルの種類から選ぶと良いですよ。

小型で邪魔になりにくい

これもVOLTMEのカーチャージャーの大きな特徴です。

「サイズ」になります。

Amazon純正のカーチャージャーと比較するとこんな感じです。

この小ささは、車内で使う際、大きなアドバンテージになります。

しかも、これわかります？

おかげでスッキリとスマートに設置できます。

見た目的にも使い勝手的にも、この小ささは最大の魅力ですね。

また、小さいからこそ、車内に置いておくのも苦になりません。

車のグローブボックスにちょいと入れておけば、きっと役に立つはずですよ。防災対策にもおすすめです。

VOLTME シガーソケットカーチャージャーのデメリット

ここでは「VOLTME シガーソケットカーチャージャー」を使ってみてわかったデメリットを紹介します。

以下1点です。

USB-Cの充電速度が少し物足りない

USB-Aとくらべて、USB-Cの充電速度が遅い結果になりました。

USB-A：16.3W
USB-C：7.3W

となると、USB-Cのカーチャージャーを選ぶ理由がないなーと感じましたね。

もちろん所有しているケーブルの種類によってはUSB-Cのほうが使いやすい場合もありますが。

個人的には、AとCが同等の速度であればうれしかったですね。

VOLTME シガーソケットカーチャージャーはこんな人におすすめ

本製品の魅力は、「デザインの良さ」と「コンパクトさ」です。

カーチャージャーというと、ずんぐりむっくりしたものが多いですからね。

その点で、車内のインテリアを壊すことなく、便利に使えます。

「車でスマホの充電ができないよ」という人は、1台買っておくと助かるはずです。

VOLTME シガーソケットカーチャージャーのレビューまとめ

「VOLTME シガーソケットカーチャージャー」を紹介しました。

見た目、コンパクトさ、充電速度、と3拍子そろったカーチャージャーでした。

車に1つ入れておくと、助かることが多そうです。

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