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TRUEFREE O1レビュー|軽いつけ心地のオープンイヤーイヤホン

TRUEFREE O1レビュー|軽いつけ心地のオープンイヤーイヤホン
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カナル型のような「耳につっこむタイプのイヤホン」、苦手な方が多いです。

圧迫感で耳が痛くなる、そんな人も多いと思います。

そんな人におすすめなのが「オープンイヤーイヤホン」。

耳にのせるだけの装着方法のイヤホンで、軽いつけ心地で聴き疲れしないのがポイント。

センタクメイド

そんなオープンイヤーイヤホンを、今回紹介します。

それがTRUEFREEの「TRUEFREE O1」というモデル。

耳にひっかけて使うタイプの完全ワイヤレスイヤホンです。

  • 耳をふさがないので外部音がしっかり聞きとれる
  • 装着感が良く、激しく動いてもはずれにくい
  • 音質は予想以上に良い

イヤホンとして音質は必要十分、その上に特殊な装着方法と、他にないタイプのイヤホンでした。

ランニング・ウォーキングなど、体を動かしながら使うのに相性◎です。

センタクメイド

このタイプのイヤホンを使うのは初めてだったのですが、1台あると、さまざまな場面で役に立つと感じました。

  • スペック
  • 価格
  • 開封・外観
  • 使い方
  • メリット・デメリット
  • こんな人におすすめ

以下、くわしくレビューしていきます。

センタクメイド

クーポンもいただきましたので、ぜひともご利用ください。

Amazonクーポンコード:JWZN3M74
開始日 2023-8-14 00:01 JST
終了日 2023-8-27 23:59 JST
割引率:10%

TRUEFREE O1
総合評価
( 4 )
メリット
  • 耳をふさがないから外部の音がしっかり聞こえる
  • 音質は悪くない、むしろ良い
  • 音漏れは意外に少ない
  • 装着感◎、耳が痛くならない
  • そこそこ暴れても外れない|スポーツと相性◎
  • 音声アシスタントが使える
デメリット
  • ケース含めサイズは大きい
  • 専用アプリがない
  • 骨伝導イヤホンではないので注意
家族におすすめ
しない
する
コスパ
暮らしを
そのまま
変える

本記事はTRUEFREEさまより商品をご提供いただき作成しています。

Contents

TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンのスペック

スペック
製品名TRUEFREE O1
BluetoothBluetooth 5.3
音楽連続再生10時間
総持続時間(ケース込み)45時間
充電時間2時間
イヤホンタイプオープンイヤー
コーデックAAC/SBC/LDAC
搭載ドライバー16.2mm
防水IPX4
イヤホンケースを含めた総重量170g
保証12ヶ月保証

本機の最大の特徴は「オープンイヤー型」であること。

外部音をしっかり聞き取れる、つけ心地が軽いなど、多くのメリットがあるので、以下くわしく解説します。

また、スポーツでの使用を想定されているのか、防水にも対応しています。

デメリットとして、重量やケース自体のサイズの大きさがあげれます。

センタクメイド

サイズに関しては、画像を交えてくわしく解説しますね。

低価格帯のオープンイヤー型として、十分納得できるスペックに感じました。

TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの価格

価格

2023年12月現在、Amazonにて5,380円(税込)ほどとなっています。

オープンイヤータイプのイヤホンとしては、手にとりやすい価格になっています。

有名どころ「Shokz OpenFit」だと、24,880円(税込)ですからね。

オープンイヤーイヤホンとはなんぞや?を試してみるにはうってつけの機種です。

TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの開封・外観

TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの開封・外観

ここでは「TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホン」の開封および外観チェックをします。

開封

それでは開封していきます。

パカッと開くと、イヤホンケースがお目見え。

内容は以下になります。

  • イヤホンケース(中にイヤホン)
  • 充電ケーブル
  • 取扱説明書
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの開封・外観

取扱説明書は日本語対応です。

TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの開封・外観

USB Type-Cの充電ケーブルが付属します。

外観

それでは本体を見ていきます。

前面にはTRUEFREEのロゴ。

TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの開封・外観

グレーのマットな質感なケースです。

指輪ケースのように、パカッと開くタイプのケースになっています。

TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの開封・外観

側面には、LEDインジケータと充電ポートがひとつ。

ケースを手で持ってみました。

画像から伝わるか難しいのですが、ケースは大きめで、厚みもあります。

一般的な完全ワイヤレスイヤホンのケースと比較すると、ひと回り大きいですね。

カードやiPhone SEと比較しました。

カードと同じくらいのサイズと思っていただければわかりやすいかもです。

さて、イヤホン本体を見ていきます。

特殊な形状のイヤホン。耳にかけるタイプになっています。

この形状もあり、イヤホンケースが大きめになってしまうのです。

ケース内部には、LRの表示と、ボタンがひとつ。

ボタンは、最初のペアリングのときに利用します。

何と言っても、耳かけデザインが1番の特徴ですね。だからこそ、一般的なイヤホンよりサイズは大きめです。

マットな部分とツヤっとした部分が混じったデザイン。TRUEFREEのロゴもうっすら入っています。

TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの開封・外観

前後はこんな感じ。楕円が2つ組み合わさったようになっています。

耳に差し込むような部位はなく、あくまでオープンイヤー。耳にのせるような装着感になります。

センタクメイド

この装着感がメリットが多め。後半でくわしく解説します。

イヤホン側にもしっかりLRが記載されています。

イヤホン自体の厚みは、それほどありません。むしろ一般的なイヤホンとくらべると薄い部類ですね。

通話用のマイクやENC用のマイクが、側面に用意されていました。

TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの使い方

使い方

ここでは「TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホン」の使い方を紹介します。

初期設定|ペアリング方法

スマホとペアリングする方法を紹介します。

センタクメイド

初期設定は実に簡単です。

STEP
充電ケースから本体を取り出す

充電金属部に絶縁テープがついているので取り外します。

TRUEFREE O1 初期設定|ペアリング方法
STEP
本体を充電ケースに戻す

充電ケースに本体を戻し、充電ケースのボタンを3秒長押し、白いインジケータが点滅します。ペアリングモードになります。

TRUEFREE O1 初期設定|ペアリング方法
TRUEFREE O1 初期設定|ペアリング方法
STEP
ペアリングする

音楽を再生したい端末とペアリングします。Bluetooth設定を開き、TRUEFREE O1を選びます。

センタクメイド

以上で音楽が聴けるようになります。簡単で助かります。

操作方法

基本的に、操作は本体のタッチパネル部位にて行います。

電源オン自動操作:イヤホンを充電ケースから取り出す
手動操作:イヤホンの表面(タッチパネル)を1.5秒長押し
電源オフ自動操作:イヤホンを充電ケースに戻す
手動操作:イヤホンの表面(タッチパネル)を1.5秒長押し
再生/一時停止イヤホンの表面(タッチパネル)を素早く2回タップ
音量を下げる左側イヤホンの表面(タッチパネル)を1回タップ
音量を上げる右側イヤホンの表面(タッチパネル)を1回タップ
次の曲右側イヤホンの表面(タッチパネル)を1.5秒長押し
前の曲左側イヤホンの表面(タッチパネル)を1.5秒長押し
電話を受ける/切るイヤホンの表面(タッチパネル)を素早く2回タップ
着信拒否イヤホンの表面(タッチパネル)を1.5秒長押し
通話切替イヤホンの表面(タッチパネル)を1.5秒長押し
端末の音声アシスタントを起動
Siri/Google/アレクサ
右側イヤホンの表面(タッチパネル)をトリプルタップ
ゲームモード起動/終了左側イヤホンの表面(タッチパネル)をトリプルタップ
センタクメイド

耳元で操作できるのは、やっぱり便利です。特に曲送りや音量操作はよく使いますね。

TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンのメリット

メリット

ここでは「TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホン」を使ってみてわかったメリットを紹介します。

以下6点です。

  • 耳をふさがないから外部の音がしっかり聞こえる
  • 音質は悪くない、むしろ良い
  • 音漏れは意外に少ない
  • 装着感◎、耳が痛くならない
  • そこそこ暴れても外れない|スポーツと相性◎
  • 音声アシスタントが使える

耳をふさがないから外部の音がしっかり聞こえる

まずは、オープンイヤーイヤホンの大きな特徴から。

耳をふさがないので、外部の音がしっかり聞きとれます。

センタクメイド

実際に、音楽を聴きながら妻と会話してみたのですが、問題なし。

よほど音量を上げないかぎり、会話に支障は出にくいです。

  • コンビニで買い物
  • ランニング・ウォーキング
  • 仕事中

こんな時に活躍してくれそう。

もちろん普段使いで、声がしっかり聞きとれるのは好印象。

音楽聴いていて無視した感じになるのは気まずいですからね。

そういった意味でも、外部音が聞きとれるのは大きなメリット。使える場面が多いです。

音質は悪くない、むしろ良い

TRUEFREE O1」のようなタイプのイヤホンって、音質良くないみたいなイメージありませんか?

僕自身、使う前までは、「音質は二の次なんでしょ」、そう思っていました。

結果から言えば、音質、ぜんぜん悪くないです。むしろ良いと感じたほど。

高音から低音まで、どちらかといえばフラットな音質で、味付けは少ない印象。

原音に忠実で、高音を伸ばしたり、低音を厚くしたり、そのような調整は入っていないように感じました。

TRUEFREE O1  音質は悪くない、むしろ良い

だけど、聴きごたえは十分。フラットな音なので、スーっと耳に自然に入ってきます。聴き疲れもなし

外部音をしっかり聞きとるためにも、フラットな音のほうが相性が良いのでしょうね。

ここまでの音質だったら、屋内でも屋外でも、気持ちよく音にひたれると感じました。

音漏れは意外に少ない

TRUEFREE O1  音漏れは意外に少ない

耳にのせるタイプのイヤホンなんで、音漏れが多いはずだと、使用前までは予想していました。

結果は、「案外、音漏れは少ないな」ってのが正直な感想。

静かな夜中、妻に「TRUEFREE O1」で音楽聴きながら、「音漏れてる?」って聞いてみました。

妻は、「あんまりわかんない、聞こえないよ」と。

実際に、逆の立場で漏れチェックしてみましたが、やっぱり漏れは少ないんです。

これは、良い意味で誤算でしたね。

センタクメイド

電車やバスなどで使っても、ぜんぜん問題ないレベルです。

装着感◎、耳が痛くならない

TRUEFREE O1 装着感◎、耳が痛くならない

TRUEFREE O1」の大きな特徴のひとつが「特殊な形状」。

ぐにょんと曲がった、独特の形をしています。耳にかけるだけで装着はOK。

イヤホン部は耳の上にのっかっているだけ。だからこそ、装着感はむちゃくちゃ良いですね。

というもの、耳にかけて使うから、こんな形状しているのです。

  • 圧迫されたり、耳が痛くなったりは皆無
  • 軽いつけ心地で聴き疲れなし
  • だからといって、グラグラしたりはなし

つっこむタイプのイヤホンが苦手な人には、まじでイチオシです。

長時間イヤホンをつけておかなければならない人にも、この装着感は好まれるはず。

この「軽さ」、ぜひ体験してみてほしいですね。

そこそこ暴れても外れない|スポーツと相性◎

TRUEFREE O1  そこそこ暴れても外れない|スポーツと相性◎

TRUEFREE O1」を装着して、 部屋でそこそこ激しく動いてみました。

結果、はずれず。

また、ランニング・ウォーキングも試してみました。

もちろん、はずれず。

完全ワイヤレスイヤホンって、ウォーキングの時はずれないかドキドキするんですよ。

穴とかに落としたら終わりですからね。

TRUEFREE O1」は耳にかけて固定するので、完全ワイヤレスでもはずれる可能性はかなり低いです。

その点でも、スポーツとの相性は、むちゃくちゃ良いですね。

付けたまま気の向くまま身体を動かせます。

センタクメイド

妻に「TRUEFREE O1」を貸したら、付けたまま頭ブンブン振り回してて笑いました。

音声アシスタントが使える

TRUEFREE O1」、本体を3回タップで、音声アシスタントを起動できます。

  • Amazon アレクサ
  • Googleアシスタント
  • Siri

それぞれ起動できるようです。

センタクメイド

我が家ではアレクサを使っているので、実際に起動してみました。

TRUEFREE O1自体にマイクが付いているので、ハンズフリーでアレクサを起動、利用できました。

我が家は、スマートホーム化しているので、「アレクサ、電気点けて」なんて、使えるのが◎。

ウォーキングだとか、ランニングしながら、部屋のエアコンを起動、なんてことも使えそうです。

なにより、耳元で操作して音声アシスタント起動できるの、ガジェット好きなら憧れるはず。

それが簡単に実現できるので、なかなか良いなと感じました。

TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンのデメリット

デメリット

ここでは「TRUEFREE O1 オープたンイヤーイヤホン」を使ってみてわかったデメリットを紹介します。

以下3点です。

  • ケース含めサイズは大きい
  • 専用アプリがない
  • 骨伝導イヤホンではないので注意

ケース含めサイズは大きい

TRUEFREE O1」を初めて手にして、最初に思ったのがこれ。

思ったより、ケースのサイズ大きいな

というのも、耳にかけるパーツ含めると、通常のイヤホンよりもサイズ大きめ。

となると、それを収めるケースはそれなりに大きいサイズになってしまいます。

持ち運びなどを考えると、コンパクトとは呼べないなと。

耳かけタイプのイヤホンなんで、仕方ない部分ではあるんですけどね。

購入前に知っておいてほしい部分なので、デメリットに書かせてもらいました。

専用アプリがない

ここ最近のイヤホンの主流として、スマホアプリが用意されているものが多いです。

ですが、「TRUEFREE O1」はスマホアプリはなし。設定は全て本体をタッチして行います。

Bluetooth接続でスマホに接続することが多いので、アプリがあったらうれしかったですね。

スマホでするのと、本体をタッチしてするのでは、設定のしやすさが大きく変わりますから。

骨伝導イヤホンではないので注意

デメリットのところに書いてはいますが、注意喚起をひとつ。

「TRUEFREE O1」、その見た目から、骨伝導タイプのイヤホンと勘違いされがち。

本機はあくまで「オープンイヤーイヤホン」 、鼓膜を通して音が聞こえるタイプのイヤホンです。

実は僕も、Amazonで初めて見たとき、てっきり骨伝導イヤホンだと勘違いしていました。

センタクメイド

使用用途は骨伝導イヤホンと似ているのですが、異なるモノなので、購入の際はお気をつけください。

TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンはこんな人におすすめ

こんな人におすすめ
  • ランニングやウォーキングで使うイヤホンがほしい人
  • 外部音が聞きとれるイヤホンがほしい人
  • 聴き疲れしないイヤホンがほしい人

オープンイヤーイヤホンの特徴から、こんな人に「TRUEFREE O1」はハマるはず。

特に「耳につっこむタイプのイヤホンが苦手」って人と、相性バツグンです。

スポーツでも、リモートワークでも、さまざまな場面で使えますよ。

TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンのレビューまとめ

TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンのレビューまとめ

TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホン」を紹介しました。

はじめてオープンイヤーイヤホンを使ったのですが、使いどころハッキリしていて良いですね。

  • 外部の音をしっかり聞きつつ、音楽も聴きたい時
  • ランニングやウォーキングなど、スポーツの時:はずれにくいから
  • 長時間イヤホンをつけなければならない時:装着の圧迫感が少ないから

完全ワイヤレスイヤホンのはずれやすいデメリットを克服しつつ、しっかり差別化されたイヤホンでした。

これは、2台目にほしくなる完全ワイヤレスイヤホンですね。

価格も5,000円台と手にとりやすいので、サブにおすすめ。

センタクメイド

オープンイヤーイヤホンの「軽いつけ心地」、「TRUEFREE O1」で味わってほしいです。

Amazonクーポンコード:JWZN3M74
開始日 2023-8-14 00:01 JST
終了日 2023-8-27 23:59 JST
割引率:10%

メリット
デメリット
  • 耳をふさがないから外部の音がしっかり聞こえる
  • 音質は悪くない、むしろ良い
  • 音漏れは意外に少ない
  • 装着感◎、耳が痛くならない
  • そこそこ暴れても外れない|スポーツと相性◎
  • 音声アシスタントが使える
  • ケース含めサイズは大きい
  • 専用アプリがない
  • 骨伝導イヤホンではないので注意

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