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【履き心地抜群】HOKA ONE ONE TOR ULTRA HI 2 WP|新製品 おすすめポイントと価格考察

【履き心地抜群】HOKA ONE ONE TOR ULTRA HI 2 WP|新製品 おすすめポイントと価格考察
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皆さま、2019AW、ファッションをお楽しみでしょうか?

 

秋冬はアウターのボリュームが大きくなり、スニーカーでは、足元のインパクトが小さくなりがちですよね。だからと言って、モードなブーツばかり履くというのも、なんだか違う気がしませんか?

 

そんなあなたに、HOKA ONE ONEの防水アウトドアブーツ『TOR ULTRA HI 2 WP』のご紹介です。

 

去年あたりから爆発的に人気が出始めたHOKA ONE ONE。その中でもコアなファンがついていたモデルが、本製品の前のモデルである『 TOR ULTRA HI 』でした。

 

その新作が、新色を引っ提げて『2』の文字を掲げ、販売開始しました。

 

・何と言っても見た目!足元にボリュームとインパクト

・WP(ウォータープルーフ:防水)で、雨も汚れも気にせずタフに履ける

・高品質なレザーアッパーで、アウトドアテイストでも普段使いに最適

・スニーカー以上の履き心地!スムーズな一歩はHOKA独自

 

とにかく、『知っている人は知っている』、『見る人が見たらグッとくる』という製品になっています。欲しくなること必至です!以下、詳しく見ていきましょう。

 

 

 

 

 

Contents

発売日

 

2019年11月1日(新色)

 

 

定価

 

¥35,000(税抜)

 

 

簡単なスペック

 

HOKA ONE ONEアウトドアブーツの新基準を確立したTOR ULTRAシリーズの最新モデルTOR ULTRA HI 2 WP(トゥ ウルトラ ハイ 2 ウォータープルーフ)。ランニングシューズのクッション性とサポート力の高いトレッキングシューズのアッパーを兼ね備えた一足。撥水性の高い上質なレザーにはエンボス加工が施してあります。

TOR ULTRAシリーズ:EVAとRMAT® をブレンドしたミッドソールの下にVibram® メガグリップアウトソールを重ね、優れたトランクションとクッション性を実現。ミッドソールのメタロッカーが確実な足運びを誘導します。しっかりとしたベースの上に、レザーと耐久性のあるナイロンを組み合わせることで、足と足首をサポートし、透湿防水素材eVent® が足の濡れを防ぎます。

(HOKA ONE ONE HP引用)

 

 

おすすめポイント

 

まず、何と言っても見ためのカッコよさから書かせていただきます。

 

分厚いソールにしっかり足をホールドするゴツさとインパクト。機能性をあえて無視したとしても、ファッション的にかなりのスパイスになります。

 

ダッドスニーカーを始め、足元にボリュームを持たせたい今の気分にピッタリかつ、ちょっと周りとは違う雰囲気が出せるアイテムとなっています。

 

実際に、某動画配信者の方やファッション関係のインフルエンサーから絶大な人気で、ファッション性の高さは折り紙付きです。

 

今回、大人気のBlackに加え、新色であるSimply TaupeとBurnt Oliveが追加になりましたので、色でコーデの幅も広がったように思います。

 

HOKA ONE ONE TOR ULTRA HI 2 WP

 

HOKA ONE ONE TOR ULTRA HI 2 WP

 

HOKA ONE ONE TOR ULTRA HI 2 WP

 

このタクティカルな見た目が、個人的にツボです。

 

その見た目から、普段のファッションに落とし込む時にどうかを気にされる方がいますが、シンプルで飽きの来ないデザインと、アウトドアテイストですが素材の高級感から、どんなスタイルにも合わせやすいと思います。

 

そんなファッション的に見てもかなり魅力的なアイテムですが、その素材へのこだわりから、かなりの機能性が詰め込まれています。

 

まず、その『クッション性』からなる、『歩きやすさ』についてです。

 

よく言われるのが、「機能性はトレッキングシューズ、歩きやすさはランニングシューズ」ということです。

 

歩きやすさで重要なのが、靴の下の部分である、ソールと呼ばれる部分になります。

 

本アイテムは、ソールが二段構造になっており、それぞれミッドソール(真ん中)、アウトソール(外側)と呼ばれています。

 

ミッドソールには、『EVAとRMAT(R)』という素材をブレンドし、使用しています。そのおかげで、高い反発性があり、スムーズな一歩を実現、踏み込む力を確実な一歩に変えてくれます。

 

アウトソールには、トレッキングシューズによく使われる『Vibram(R)』というグリップ力の高い素材を使用しています。この素材、いわゆるガチのトレッキングシューズに使われている素材で、グリップ力に優れるため、簡単に言ったら滑らなくなります。

 

これらによって、トレッキングシューズの機能性と、ランニングシューズの歩きやすさを両立しているのです。

 

これに加え、重要なのが『メタロッカーテクノロジー』

 

このテクノロジーは、HOKA ONE ONE独自のもので、つま先とかかと部分を滑らかにそぎ落とし、ソールを丸みを帯びた形にすることで、ゆりかごのように前後にゆれるという構造をしたものです。

 

この構造のおかげで、地面についた足は、自然とかかとからつま先方向に重心が移動し、スムーズな足運びが可能になります。

 

いわゆるロッキングチェアみたいなメカニズムをとっているわけです。HOKAの靴を履かれた方は必ずといっていいほど、「足が自然と前へ出る!」と言います。

 

これら選りすぐりの素材と独自の構造により、他の靴に見られない履き心地や機能性を実現しているわけです。男心くすぐりますよね。

 

ただこだわり抜かれたのはソールだけではありません。

 

アッパー(外側)やインナー(内側)にも選りすぐりの素材を用いて、様々な機能性を持たせています。

 

まず、アッパーはエンボス加工を施し、水を弾く上質なレザーを使用しており、それに耐久性のあるナイロンを組み合わせています。そのため、撥水性があるだけでなく、汚れにくいという特性も持っています。

 

また、レザーとナイロンを組み合わせることで機能性を向上し、足や足首をしっかりホールドするという特性も持っています。

 

個人的に、このレザーとナイロンがミックスしたアッパーが、タクティカルな印象を助長していて、男心をくすぐる見た目となっていると感じました。

 

そして、インナー、透湿防水素材である『eVent(R)』を使用しています。

 

透湿防水素材とは、外側からの水の侵入は防ぐけれども、中の水分は外に出すという素材になります。これで何がうれしいかというと、『防水であるのに蒸れない』のです。

 

このeVent(R)という素材は、その機能に非常に長けた素材になります。あの『GORE-TEX』のライバルといっても過言ではないでしょう。eVent(R)は、GORE-TEXと同等の耐水性を持ちながら、2~3倍の透湿性を有しています。

 

だから、水に強い上に、本当に蒸れないのです!この感覚は、是非、実感して欲しいですね。

 

このように、素材・構造・機能性、すべてにこだわり抜かれた一足に仕上がっています。

 

あと、重要なのは価格ですよね。税抜で35,000円になります。

 

これだけこだわられたアイテムが、この価格であるというのは、正直安いと思いました。トータルで見ても、スキがなく、完成されたアイテムに仕上がっています。

 

 

こんな人にオススメ

 

これからの季節に足元にボリュームのあるアイテムを取り入れたい人

 

山登りにアウトドアに!極上の履き心地を体験したい人

 

 

買い時調査

 

本製品、セール価格になることはほとんどありません。欲しいと思った時が、基本、買い時です。

 

ただ、今後、zozotownとかをよくよくチェックしておくと、たまーに10%オフとかがある可能性があると思います。前モデルがそうでしたから。

 

個人的には35,000円で文句はないと思っていますので、定価での購入は十分アリです。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

素材にこだわり、機能にこだわり、構造にこだわる。しかもカッコいい。人気が出るのもうなずけます。

 

冬にもオススメですが、その機能性から、春も夏もバッチリ履くことができます。

 

一足持っておくと、コーデの幅が広がる、かなり使える一足です。色違いで購入するのも、かなりアリです。

 

最近は、HOKAの製品がおいてあるスポーツショップやセレクトショップが増えてきたので、是非見かけたら履いてみてください。虜になると思いますよ。

 

 

 

 

 

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