スマホをかざすだけで家電や照明を一括操作できる「NFCタグ」を解説!
実際に愛用している筆者が、実用性の高い便利な使い方4選と注意点をまとめました。
NFCタグ、ご存知ですか?

こんなにちっこいシールみたいなヤツで、壁に机にペタペタと貼って使えます。
でね、何に使うか…と聞かれると、知らない人も多いです。
と言うより、実際に使ってみないとわからない部分が多いように思います。
まだまだ普及しているとは言いにくいアイテムなので、使っているシーンが想像しにくいんですよね。
実際に僕自身、NFCタグをスマートホーム化で活用してみて知ったことも多いです。
我が家のスマートホーム化の様子はこちらに掲載しています。

そこで今回は、実際にNFCタグを使ってみてわかった便利な使い方をシェアしていきます。
「NFCタグって使ってみたいけど、何に使えるかわかんないな…」
そんなあなたに有益な記事になっています。
特にある程度スマートホーム化を進めている人に読んでほしいですね。
NFCタグとは?

NFCタグとは、Near Field Communication(近距離無線通信)の技術を利用した、小型のタグのことを言います。
NFCタグに、スマートフォンやタブレットなどのNFC対応デバイスと近づけると、データのやり取りや制御ができちゃうんです。
ちなみに、我が家で使っているスイッチボットのNFCタグはこんなの。


こんなにちっこいヤツなんです。
ICチップやアンテナが内蔵されているにも関わらず、めちゃめちゃ小型!
こんなにちっこいのに、タグには情報を書き込むことができ、便利に活用できるんです。
例えば、NFCタグにURLを書き込んでおけば、スマートフォンをNFCタグにかざすと、そのURLに簡単にアクセスできます。
また、NFCタグにアプリの起動情報を書き込んでおけば、同様の動作で、アプリを起動することもできちゃいます。
NFCタグは、交通系ICカードの代替や、スマートフォン決済などの分野でも利用されていますよ。
また、NFCタグは、今回紹介するスマートホームの分野でも活用されています。
スマートフォンをNFCタグにかざすことで、家電製品の操作や照明の制御、入退室管理など、便利に活用できます。
アイデア次第で、様々なことに応用できますよ。
以下、くわしく解説しますね。
スマートホームにNFCタグを活用する

スマートホームにおいて、NFCタグは、家庭内のあらゆる機器やデバイスと接続し、制御するためのツールとして使用されています。
例えばこんな感じに。
- スマート電球のオン/オフ
- スマートロックの解錠/施錠
- 照明やエアコンのオン/オフ
スマホやタブレットなどの対応デバイスをNFCタグにタッチすることで、これら家電類を制御できるんです。
これだけじゃないのがNFCタグのすごいところ。
NFCタグは、スマートホームのシーンを切り替えるためにも使えます。
例えば、帰宅時にスマホでNFCタグにタッチすると、自宅の必要なスマートホームのデバイスを一括オン!なんてことができるのです。
- 照明:オン
- テレビ:オン
- エアコン:オン
こんな感じで、お部屋を一瞬で快適な状態に…なんてことができます。
もちろん、逆に消すことも可能ですよ。
NFCタグは、スマートホームをより便利に、よりスマートにするためのデバイスのひとつなんです。
ただし、NFCタグを購入するだけでは家電の操作はできないので、あわせて必要なものも紹介していきます。
NFCタグの便利な使い方4選

| 使い方 | 具体例・できること | 必要なデバイス | 手間の削減 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| ① 照明・スマートライト | 壁やデスクにかざして 部屋の電気をオン・オフ | SwitchBotハブミニ / ハブ2 またはスマート電球 | 大 壁スイッチ不要 | ★★★★★ (まず試すならこれ) |
| ② 家電一括操作 | エアコンやテレビなど 赤外線リモコン家電の操作 | SwitchBotハブミニ / ハブ2 (スマートリモコン) | 大 リモコン探しゼロ | ★★★★☆ (生活改善に直結) |
| ③ スマートロック | 玄関ドアにタグを貼り スマホをかざして鍵解錠 | SwitchBotロック / ロックPro | 特大 カギを出さない生活 | ★★★★★ (超快適・手ぶら感覚) |
| ④ シーンの操作 | 帰宅時に「照明+エアコン+テレビ」 など複数家電を一斉オン | SwitchBotハブ+各種家電 (SwitchBotアプリで設定) | 最大 一瞬で快適空間 | ★★★★★ (NFCタグ最大の醍醐味) |
ここでは、NFCタグの便利な使い方を紹介します。
以下、4点です。
- 照明、スマートライト
- 家電の操作
- スマートロック
- シーンの操作
照明、スマートライト

NFCタグを使用して、照明やスマート電球を操作できます。
具体的に、NFCタグを壁に貼り付け、そこにスマホなどの対応端末をかざすことで、部屋の電気のオン・オフを操作できます。
スマホをタッチするだけなので、ラクなのがメリット。
それプラス、何となく近未来感あってテンション上がるのもメリット。
照明やスマートライトをNFCタグで操作するのは比較的かんたんにできるので、まずチャレンジしてみるのにおすすめです。
ただ、照明の操作にはスマートリモコン等のデバイスが必要になるのでご注意ください。
おすすめのスマートリモコンは、スイッチボットハブミニかスイッチボットハブ2です。

家電の操作|エアコン、テレビetc

NFCタグを使えば、家電製品の操作も可能。
- エアコン
- テレビなど
家電のオンオフなどの情報をNFCタグに覚えさせることで、スマホをNFCタグにかざせば、オンオフの動作が可能になります。
こちらの操作にもスマートリモコンが必要になるので、あわせて用意していただければと思います。
スマートロック

NFCタグで、スマートロックの解錠が可能になります。
例えば、家に帰ったときにNFCタグにスマホをかざすだけで、ドアの鍵がガチャです。
NFCタグでの操作に対応したスマートロックを用意する必要があります。
おすすめはスイッチボット社のスマートロックです。

シーンの操作

ここがNFCタグを使う最大の利点かも。
シーンの操作になります。
登録した家電を一括で操作するイメージです。
具体的に、家に帰ってNFCタグにスマホタッチで、照明、エアコン、テレビ、その他家電を一斉にオン!みたいなことができます。
スマホをかざすだけの操作で、一気に家電を動かせるので、間違いなく手間がはぶけます。
時間の短縮やストレスがかからないなど、メリットはめちゃめちゃ大きいですよ。
こちらの操作も同様に、家電の操作にはスマートリモコンが必要になります。

NFCタグのデメリット

ここでは、NFCタグのデメリットを紹介します。
以下、3点です。
- NFCタグをかざす必要がある
- NFCタグを貼り付ける必要がある
- NFCタグの設定が複雑
NFCタグをかざす必要がある

NFCタグを使ってスマートホームを操作するには、スマホなどのNFC対応端末をピッとかざす必要があります。
このひと手間をどうみるかがポイントです。
もちろん、ラクになるのは間違いないのですが、ひと手間はひと手間。
ここにめんどくささを感じる人には、NFCタグは向いてないかもです。
そういう方には、スマートスピーカーなどの声を使ったデバイスの利用をおすすめします。

NFCタグを貼り付ける必要がある

NFCタグは、どこかに貼っつけておく必要があります。
壁やデスク、場所はご自由にと言ったところなのですが、正直悩みます(笑)。
暮らしの動線を考えて、1番いい場所に貼るのがベストなんですけどね。
あと、NFCタグ自体はちっこいサイズなので、貼っても気にならないとは思いますが、インテリア等こだわりがある人には向いてないかもです。
NFCタグの設定が複雑

NFCタグを実際に使ってみた感想なのですが、正直言って複雑です。
もちろん簡単なオンオフを管理する…くらいならラクなのですが、複雑化すればするほど難易度は上がります。
スマートホーム化初心者には、とっつきにくい部分があります。
個人的には、中、上級者におすすめします。
スマートホームでのNFCタグの便利な使い方まとめ

スマートホームにおけるNFCタグの便利な使い方を紹介しました。
NFCタグ、正直言っちゃえばなくても全然困らないアイテムです。
優先順位はおのずと低め。
ですが、「こんなことできたらいいな!」を解決してくれるかゆいところに手が届くアイテムでもあります。
ご自宅を見回してみて、「ちょっと不便だな!」を解決してくれるのがNFCタグかもしれません。
純粋にスマホでピッとやるのがおもしろいので、ぜひスマートホーム化を進めている方はチャレンジしてみてはいかがですか?
価格も安いです。
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