モニターライトをお探しの皆さま。
中でも、「モニターライトってみんな使ってるけど…効果あるんかな?」と迷い中のあなた!
ブロガー生活3年、モニターライトさまさまの生活をしている僕が、実際に使ってみてどうだったか?をあなたに共有します。
効果はザックリ3つ!!
- 作業効率向上
- 目に優しい
- おしゃれでテンション上がる
これね、サクッと言ってますが、かなり効果高くって、本当にありがたいガジェットだと感じています。
「あるとないとじゃ大違い!」ってやつです。
- モニターライトとは?
- モニターライトの効果3つ
- おすすめのモニターライト5選
以下、その効果を深掘りするとともに、おすすめのモニターライトも紹介します。
モニターライトとは?いらない?
モニターライトライトとは名前のとおり!
モニターを照らすライトになります。当たり前か(笑)。
モニターライトは、おおまかに2タイプが存在します。
- デスクライト
- バータイプのライト
デスクライトはデスクやモニター全体を照らすタイプのライト。
汎用性が高く、いろんな用途に使えます。
バータイプのライトは、モニターにペコっとひっかけて、モニターから手元を照らす、特化型のライトです。
ならばどちらがおすすめか?
PCで使うなら、絶対にバータイプがおすすめ。
理由は簡単!特化しているからこそ、効果が高いからです。
汎用性の高いものより、モニター専用品を買ったほうが満足しますよ。
僕も、バータイプを愛用してますしね(笑)。
- モニターライトはいらないですか?
-
いります。むっちゃいります。効果バツグンです。以下、紹介します。
モニターライトの効果3つ
ここでは、モニターライトの効果を紹介します。
以下3つです。
- 手元が明るく作業しやすい
- 目が疲れにくくなる
- デスクがおしゃれに
手元が明るく作業しやすい
使う前までは、こう思っていました。
モニターライトあっても対して変わらんやろ〜。
あの頃の自分に喝を送りたい気分です(笑)。
ぜ・ん・ぜ・ん、違います!!!
手元が明るく照らされるので、作業効率がガツッと上がるんです。
- キーボードを打つとき
- 書き物をするとき
- 文字を読むとき
もうね、全然違うと言っても過言じゃないレベル。
手元を照らすと言っても、ギラギラまぶしい光じゃないのもポイント。
ナチュラルな光で、自然な空間を作ってくれるんですよね。
スッとモノが目に入るちょうどいい光というか、そんな感じ。
これはね、体感してみないとわからない部分かもしれません。
モニターライトをオフにするだけで作業効率落ちるので、効果を身にしみて感じています。
目が疲れにくくなる
これもね、使えば間違いなく実感できると思います。
目の疲れにくさです。
PC作業、じーっとモニターとにらめっこするので、どうしても目は疲れてしまいます。
シパシパしたり、ズーンと重くなったり、致命傷になっている人も多いのではないでしょうか?
僕自身、仕事でも自宅でもガッツリPCを使うので、目はダメージを受けていました。
そんな時にゲットしたのがモニターライト。
これがね、ぜんぜん違うんですよぜんぜん。
本当にびっくりですが、目が疲れにくくなるんです。
これには理由があるらしい。
- ディスプレイの明るさと周辺の明るさに差があると目が疲れる
- ディスプレイの明るさと周辺の明るさに差がないと疲れにくい
確かにディスプレイばっかギラギラ明るい中作業すると、目がシパシパしますもんね。
明るさの差を埋めてくれる画期的なアイテムが、何と言ってもモニターライトなんですよ。
目が疲れがち…そんな方には一度体感してほしい効果です。
デスクがおしゃれに
これも忘れちゃいけない効果のひとつ。
デスクがおしゃれになります。
特にモニターに直接引っ掛けるタイプのモニターライトは、設置するだけで映えます。
こういった映えアイテムは、やっぱりテンション上がりますよ。
使っててうれしいとか楽しいとか、そんな感覚。
モニターをじっと見つめてデスクワーク…やっぱり長く続かないじゃないですか。
モニターライトがあれば…PC作業のモチベーション向上につながります。
やっぱりおしゃれなデスクで作業すると、メンタル的な面でも効率向上します。
モニターライトの副作用ですが、とっても大事な効果だと感じています。
モニターライトのデメリット
モニターライトのデメリットはひとつだけ。
USBポートをひとつ占領してしまうこと。
PCからとるにしても、モニターから直接とるにしても、USBひとう食うのは少しだけ痛い。
僕の場合、デュアルモニターにして、モニターライト2つ使っているので、2つUSBポートを食っています。
ただ、効果のほうが優先なので、我慢しています(そうでなきゃ2つもモニターライト設置しない)。
おすすめのモニターライト5選
ここでは、おすすめのモニターライトを紹介します。
以下5点です。
- BenQ スクリーンバー
- Quntis モニターライト
- Xiaomi Mijia モニターライト
- Philips モニターライト
- Yeelight LEDスクリーンハンギングライト
価格・性能さまざまなので、ぜひご自身にぴったりのモノ。チョイスしてもらえたらと思います。
BenQ スクリーンバー
モニターライトと言ったら、間違いなくBenQ!
スニーカーと言ったらナイキ!くらい浸透していると思います。
モニターライトの中でも使用率は高いですし、僕自身BenQのモニターライト使っています。
モニターライトライトとしてのスペックは超一流!
- モニターの映り込みなし
- 簡単に使えるUSB給電
- モニターにかけるだけの省スペースデザイン
- 自動調光で最適な証明環境
中でも自動調光が超便利で、光センサーが室内の明るさを把握、モニターライトを最適な明るさに調節してくれます。
自分の手でいちいち調光しなくても、バッチリな環境を作ってくれるので便利です。
詳しくは「BenQ ScreenBarレビュー」の記事にまとめました。
BenQの上位モデル2種も同様におすすめ。
コントローラーの必要有無や背面ライトの必要有無で選ぶといいですよ。
Quntis モニターライト
BenQと同じくらいに人気のモニターライトがQuntisのモニターライト。
BenQとくらべると一回りくらい価格が安いのがポイントです。
だからといって品質が悪いワケではなく、一級品だからこそおすすめ。
- 自動調光に加え、無線の調光リモコン付き
- 接続ラクなUSB給電
- 反射光を抑え、モニターを見やすく
- 自然光に近い光を再現
モニターライトとして満足してもらえる仕上がりになっています。
この価格でこの品質!というコスパの高さも魅力で、何かとお金のかかるデスク作りにはぴったりかもしれません。
くわしくは「QuntisモニターライトL206徹底レビュー」の記事にまとめています。
Xiaomi Mijia モニターライト
Xiaomiのモニターライトもおすすめ。
コスパの高さが光る、デキのいいモニターライトです。
- モニターに引っ掛けるだけの簡単取付
- 映り込みが少なく、光が直接目に入らない
- 付属のリモコンで輝度と色温度の調整可
- USB給電
価格は1万円以下で手に取りやすい上に、質感はしっかり高級感もあります。
BenQはちょっと高いなって方におすすめです。
Philips モニターライト
スマートライトでおなじみのPhilipsからもモニターライトが出ています。
何と言ってもポイントなのが、5,000円を切る価格!
他メーカーの半額程度です。
なのに以下のスペックとなっています!
- 反射光を抑えモニターの見やすさを確保
- クリップ形式で取付簡単
- 自然光に近い高演色(Ra90)を実現
- USB給電
ディスプレイ形状によって取り付けできないのがデメリットですが、それでもこの価格でこのスペックは魅力的です。
Yeelight LEDスクリーンハンギングライト
Yeelightのモニターライトは、価格は高めですがスペックが高くて魅力的。
フロントライトだけでなく、背面にもライト(アンビエントライト)が付いています。
アンビエントライトはなんと1600万色から調整可で、ゲームとの連動やインテリアとしても楽しく遊べますよ。
- モニターに引っ掛けるだけの簡単取付
- 映り込みがなく目に優しい
- ワイヤレスコントローラー付き
- スマホからも調光可能
- アレクサ、Googleアシスタントに対応
ちょっとお高めな価格設定の意味がわかるスペックしてます。
周りとかぶらないちょっと良いモニターライトがいい人には、Yeelight…めちゃめちゃおすすめします。
モニターライト比較
メーカー名 | BenQ | Quntis | Xiaomi | Philips | Yeelight |
---|---|---|---|---|---|
画像 | |||||
消費電力 | 5W | 5W | 5W | 4.5W | 10W |
リモコン操作 | 非対応 | 非対応 | 対応 | 非対応 | 対応 |
最大照度 | 1000ルクス | 700ルクス | 不明 | 不明 | 平均500ルクス |
色温度 | 2700~6500K | 3000~6500K | 2700~6500K | 3000~5700K | 2700~6500K |
素材 | アルミニウム合金 | アルミニウム合金 | 不明 | プラスチック | マグネシウム&アルミニウム合金 プラスチック |
幅 | 45cm | 52cm | 44.8cm | 48cm | 48.55cm |
重量 | 530g | 410g | 460g | 380g | 不明 |
価格 (税込) | 12,900円 | 5,680円 | 9,980円 | 4,900円 | 15,800円 |
詳細 | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る |
選ぶポイントは以下。
- リモコンが必要か?
- 素材は金属がいいか?
- 所有しているモニターに幅は合うか?
- 予算はいくらか?
これらを考慮すると、最適な1台が選べると思います。
個人的には、リモコンは正直いらない、素材は金属がおすすめ、幅は広めが好み。
価格はピンキリですが、どの製品も気に入ってもらえるはずです。
モニターライトの効果まとめ
モニターライトの効果を3つ紹介しました。
パソコン作業の効率アップにも、インテリアとしてのおしゃれさのアップにも寄与する、デスクにこだわりたい人にイチオシのアイテム。
ぜひおすすめのモニターライトから、あなたにぴったりの1品を選んでもらえたら幸いです。しっかり効果を感じてもらえるはずですよ。
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