インビクタスワンはアタッチメントが7つ付属！使用方法をくわしく紹介

コンパクトなのに吸引力強めのハンディ掃除機「インビクタスワン」。

おまけに軽いので、取り回しやすく、女性・子どもでも軽々あつかえるのが魅力です。

あとひとつ、忘れちゃいけない魅力があります。

それが「アタッチメントの豊富さ」。

お掃除の各シーンで的確なアタッチメントが用意されているので、より掃除がはかどります。

アタッチメント数はなんと7個！！

アタッチメント	画像	用途
フリップブラシ（本体付属）		本体に装着しているブラシタイプのアタッチメント ゴミやホコリを書き出して吸うのにおすすめ
ファブリック用ブラシ		柔らかいパイル付きのアタッチメント カーテンや服などをなでるように使うのがおすすめ
ワイドブラシ		短いブラシが並ぶように付いているアタッチメント ブラシでゴミをかき出しながら広範囲のお掃除におすすめ
隙間ノズル		平べったくて長めのアタッチメント 部屋のスミや家具の隙間などを掃除するのに向いています
床用ヘッド		掃除機といったらコレ！なアタッチメント 床掃除の効率がばつぐんに上がります
フレキシブルノズル		フレキシブルに曲がるアタッチメント 掃除しにくい家具の下などが快適にお掃除できます
延長パイプ		長さのあるアタッチメントで高い場所も掃除できます 床用ヘッドとセットで使えば、床掃除が快適です

購入の参考にしていただけたら幸いです。

本記事は株式会社オークローンマーケティングさまより商品をご提供いただき作成しています。

インビクタスワンの特徴

ここでは簡単に「インビクタスワン」の特徴を紹介します。

インビクタスワンは、高性能なハンディ掃除機です。

どんな人でも、手軽にサクッと掃除ができるのがポイントです。

2019年12月～2022年6月までの世界累計販売台数はなんと100万台突破と、かなりの人気のハンディ掃除機です。

くわしくは「インビクタスワンのレビュー」記事にまとめています。

インビクタスワンのアタッチメントの使用方法

ここでは「インビクタスワン」のアタッチメントの使い方を、それぞれくわしく見ていきます。

アタッチメント	画像	用途
フリップブラシ（本体付属）		本体に装着しているブラシタイプのアタッチメント ゴミやホコリを書き出して吸うのにおすすめ
ファブリック用ブラシ		柔らかいパイル付きのアタッチメント カーテンや服などをなでるように使うのがおすすめ
ワイドブラシ		短いブラシが並ぶように付いているアタッチメント ブラシでゴミをかき出しながら広範囲のお掃除におすすめ
隙間ノズル		平べったくて長めのアタッチメント 部屋のスミや家具の隙間などを掃除するのに向いています
床用ヘッド		掃除機といったらコレ！なアタッチメント 床掃除の効率がばつぐんに上がります
フレキシブルノズル		フレキシブルに曲がるアタッチメント 掃除しにくい家具の下などが快適にお掃除できます
延長パイプ		長さのあるアタッチメントで高い場所も掃除できます 床用ヘッドとセットで使えば、床掃除が快適です

フリップブラシ

まずは「フリップブラシ」から。インビクタスワン本体に直接付けられているアタッチメントです。サッと出すだけですぐに使えるのが1番の魅力！後付けじゃなく、「備え付け」ってのがよく考えられているな〜と感じました。

サッシや溝など、ゴミをかき出しながら吸引できます。こういうスキマって細かいゴミが溜まりやすいんですよね。スキマのゴミを見つけたら、フリップブラシで一発です。

部屋のスミのゴミをかき出すのにもフリップブラシは使えます。吸うだけでももちろんキレイにはなるのですが、やっぱりブラシがあると掃除の精度は高まります。

画像からわかるとおり、部屋のスミって、巾木（はばぎ）などの細かいスキマが多いです。そのスキマをあわせてキレイにできるのも、フリップブラシの魅力ですね。

階段の掃除にも、フリップブラシをよく使います。単純にゴミの取り漏らしが少なくなるんですよね。

フリップブラシは、空気清浄機やエアコンのフィルター掃除にもぴったりです。ただ吸うだけじゃ取れないホコリも、フリップブラシだとゴッソリ取り除けます。

フィルター類のホコリって見て見ぬふりすること多かったんですが、インビクタスワンのおかげで掃除の頻度が上がりました。

車内の掃除も捗ります。特に、スミのホコリやドリンクホルダーの中など、細かい部分まで掃除できて気持ちがいいですよ。

ファブリック用ブラシ

次に紹介するのが「ファブリック用ブラシ」です。布地専用のブラシになります。赤い部分が布地のホコリなどをからめ取り、吸引する仕組みです。

掃除したいけどどう掃除すればいいかわからないカーテンも、ファブリック用ブラシなら得意分野！ザザザっとカーテンの表面を整えてくれます。

もちろん、レースカーテンにも使えますよ。

バックパックなど、カバン類の清掃にも、ファブリック用ブラシが向いています。これまで手でパパっと払うしかできなかったお手入れが、インビクタスワンを使えば効率的にできます。もちろん、バックパック内の清掃にもおすすめです。

ワイドブラシ

次が「ワイドブラシ」。短いブラシの付いた幅広のアタッチメントになります。これがね、フリップブラシとはまた違った用途で活躍してくれるんです。

まず、ソファなどの家具表面の清掃に、ワイドブラシが向いています。ザッザッと、ホコリや髪の毛をかき出しながら吸引できます。

他に、僕が毎日すわっているオフィスチェア「オカムラのシルフィー」も、ワイドブラシでケアしています。座面のメッシュ地のホコリなどもスッキリです。

チェアの背もたれのメッシュも、ブラシがいい仕事してくれます。ただ吸うだけじゃイマイチきれいになりませんからね。ザッザッザッっと、短時間で効率的にチェアをキレイにできて気持ちがいいです。

このワイドさが良いですよね。広範囲吸えるのが、ワイドブラシの魅力のひとつです。この点で、フリップブラシとはすみ分けができています。

ワイドブラシは、車で使うと便利でした。車って、細かい砂やゴミ、葉っぱなど、布地に絡み込んでいること多いですよね。そういうゴミをかき出すのに、ブラシがいい仕事してくれるんです。

隙間ノズル

次は「隙間ノズル」。これも活躍の場が多いアタッチメントですね。

部屋のスミなどをササッと吸うのに向いています。もちろんアタッチメントなしでも吸えるのですが、隙間ノズルだと、細かい部分をていねいに吸えるメリットがあります。アタッチメントなしだと、どうしてもスミは吸いにくいですからね。

それに加え、アタッチメントの分だけサイズが伸びるのもメリットです！床など、腰を曲げずに掃除できますよ。

隙間ノズルは、やはり細かい部分に強いですね。部屋のスミはもちろん、凹凸のある家具、家電などの掃除にも適しています。

ノズルなしだとどうしても大雑把になってしまいますが、隙間ノズルだと細かい部分までていねいに掃除できますよ。

手が届きにくい場所の掃除にもおすすめです。画像は天井部分のスミの方。じみーにホコリとか付いているので、それを隙間ノズルで一掃しました。

車の清掃でも、通常ノズルが入らない場所で、隙間ノズルが活躍します。シートベルトやシートの隙間、ドリンクホルダーやグローブボックスなど、隙間ノズルの活躍の場は多かったです。

床用ヘッド

次は「床用ヘッド」。これがあるからこそ、インビクタスワンは他のハンディ掃除機と一味違います。

ヘッド部分を見ると、蛇腹（じゃばら）のホースが組み込まれているのわかりますか？ここね、かなり複雑な構造になっています。

ヘッド部の構造のおかげで、ヘッド部分は左右に自由自在に動きます。ハンディ掃除機に付属する床用ヘッドって、この左右の動きができないモノが多いんです。

その点でも、インビクタスワンは、キャニスター型など一般的な掃除機と変わらず、使い勝手が非常に良いです。

壁際にもピッタリ寄せれるので、スミにたまったホコリやゴミも、床用ヘッドで一掃できます。吸引力の点で、スミの細いゴミは吸えないんじゃないかな？と予想していたのですが、まったく問題なく、バッチリ吸引してくれます。ヘッド部分は左右に動くので、壁際の掃除も快適です。

床用ヘッドは、延長パイプ（青色）とセットで使用します。ご覧の通り、ダイソンなどの掃除機と同等のサイズ（長さ）です。だからこそ、腰を曲げずに床掃除ができるので、ハンディ掃除機として画期的だと感じました。

もはやハンディ掃除機の域は超えてますね。適度な長さなので、178cmの僕はもちろん、158cmの妻も快適に使えています。

家具や家電の下の掃除もしやすいです。一般的なキャニスター型の掃除機とくらべて圧倒的に軽いので、その点でも気軽に、疲れることなく掃除ができます。

このダイニングテーブル下はロボット掃除機が入れないので、インビクタスワンがめちゃめちゃ役立っています。インビクタスワンが我が家にくるまで、このダイニングテーブル下…正直ゴミを見て見ぬふりしてました（笑）。

「手軽に×床掃除」、これまで床掃除といったら大きなキャニスター型掃除機だった我が家にとって、インビクタスワンの床用ヘッドは革命的でした。軽いし取り回し良いし、サクッと使えて、サクッと片付けられるし。

フレキシブルノズル

次は「フレキシブルノズル」。「長いだけのアタッチメントなんじゃないの？」、ぱっと見そう思いますが、ノズルの素材が違うんです！ほどよくしなる素材なので、派手に言えばグニャっと曲げることができます。

だからこそ、ベッド下のような場所が得意！腰をかがめることなく、クニャっとベット下に入ってくれます。このフレキシブルさが、やはりこのノズルの1番の特徴です。

もちろん、長い延長ノズルとしても使えます。長いと使えるシチュエーションがグンと増えますね。床掃除でも、ピンポイントでゴミを吸いたい場合はフレキシブルノズルが使えます。

フレキシブルノズルは、軽い素材でできているので、次に紹介する延長ノズルとくらべて取り回しがいいのもポイントですね。

軽いので、頭上の掃除も苦になりません。エアコンの清掃にもフレキシブルノズルが使いやすいです。先が細いので、エアコン内部の細かい部分もていねいに掃除できますよ。

延長パイプ

最後に紹介するのが「延長パイプ」です。床用ヘッドとセットで使うアタッチメントですが、単体でも使用できます。

普段は床用ヘッドで、細かい部分は床用ヘッドを外して、そんな使い方ができますよ。部屋のスミや家具の隙間など、床用ヘッドが届かない場所の掃除におすすめです。

延長パイプの先は、ご覧の通り、斜めに切ったデザインになっています。だからこそ、床と接する面積が適度に増え、使いやすくなっています。

ちなみに、この延長パイプ、これまで紹介したアタッチメントを延長する役割もあります。画像は、フレキシブルノズルを延長したもの。

この「延長パイプ+フレキシブルノズル」のセットで、めちゃめちゃ高い場所の掃除ができます。天井や屋外の掃除など、手の届かない場所で大活躍しますよ。

延長パイプの先には、これまで紹介したアタッチメントを装着できます。立って作業したい場合や高いところの掃除などで便利に使えますよ。

ただ、延長パイプはやはり床用ヘッドとセットで使うことが多いですね。

インビクタスワンの追加購入アクセサリー

ここでは、インビクタスワンの別途購入できるアクセサリーを紹介します。

交換用フィルター

交換用フィルターは使い捨てになっています。

歯ブラシでホコリをとったり、水洗いすることで長く使えます。

ただ、それでも吸引力が落ちてきたら交換用フィルターが原因の場合が多いです。

手軽に交換できるので、衛生的にも定期的な交換をおすすめします。

ミニブラシ

コンパクトなブラシ付きのアタッチメントです。

延長パイプ先をブラシ化したい場合に使えるアタッチメントだと感じました。高いところに良さそうですね。

壁掛け収納ホルダー

インビクタスワンを壁掛け化するホルダーも別途用意されています。

壁掛け化すると、使う際片付ける際の手間がスムーズになり、より快適に使えると思います。

インビクタスワンのアタッチメントまとめ

インビクタスワンのアタッチメントをまとめました。

アタッチメント	画像	用途
フリップブラシ（本体付属）		本体に装着しているブラシタイプのアタッチメント ゴミやホコリを書き出して吸うのにおすすめ
ファブリック用ブラシ		柔らかいパイル付きのアタッチメント カーテンや服などをなでるように使うのがおすすめ
ワイドブラシ		短いブラシが並ぶように付いているアタッチメント ブラシでゴミをかき出しながら広範囲のお掃除におすすめ
隙間ノズル		平べったくて長めのアタッチメント 部屋のスミや家具の隙間などを掃除するのに向いています
床用ヘッド		掃除機といったらコレ！なアタッチメント 床掃除の効率がばつぐんに上がります
フレキシブルノズル		フレキシブルに曲がるアタッチメント 掃除しにくい家具の下などが快適にお掃除できます
延長パイプ		長さのあるアタッチメントで高い場所も掃除できます 床用ヘッドとセットで使えば、床掃除が快適です

ニーズにあわせてアタッチメントを変えられるので、より快適に掃除ができます。

このアタッチメントの豊富さは、インビクタスワンの強みですね。

個人的には、床用ヘッドとフリップブラシがお気に入り！

生活家電関連のおすすめ記事