Amazonの「Echo Dot(エコードット)with clock」をレビューします。コンパクトなボディからはビックリの良音を鳴らしてくれます。ドットマトリックスLEDディスプレイを搭載しているので、置物としても優秀なスマートスピーカーでした。
コンパクトサイズのスマートスピーカーがほしい。けど、音質も良いヤツがいい。
なかなか贅沢な悩みです。
「コンパクト」ってつくヤツは、だいだい音質はイマイチですからね。
でもね、今回紹介する 「Echo Dot with clock」、第5世代に進化して、コンパクトさと音質を両立してます。
もう第5世代なのかとしみじみです。
進化ポイントは以下。
スピーカーの進化:音質向上
ドットマトリックスLEDディスプレイ:さまざまな情報を表示
温度センサー内蔵:スマートホームにもっと使える
ちっこいサイズなのに、できることは豊富。メインにもサブにも使えるスマートスピーカーでした。
特に、LEDディスプレイや温度センサーの便利さは、他製品にはないメリットです。
- 初めてスマートスピーカーにチャレンジしたいな
- 寝室にもスマートスピーカー追加したいな
- 置き場所ないから、小さいスマートスピーカーがいいな
こんな人にピッタリのスマートスピーカーです。
忖度抜きに、生活が変わります。
- スペック
- 価格
- 開封・外観
- 使い方
- メリット・デメリット
- 比較
- こんな人におすすめ
以下、実際に使ってみての本音をシェアしていきます。
- 手のひらサイズでどこにでも置ける
- 予想以上に音質が良い
- マイクの感度が素晴らしい
- 温度計やモーションセンサー内蔵
- 時計付きで置物としても◎
- 目覚まし時計買うならコレ買った方が良い
- セットアップが超ラク
- アレクサ搭載でできることが多い
- カラーバリエーションが少ない
- ディスプレイがない分情報量が少ない
Amazon Echo Dot with clockのスペック|進化したポイントは?
スピーカーサイズ | 1.73インチ |
Ultra HD/空間オーディオ対応 | 非対応 |
Dolby | 非対応 |
ライン入出力 | 非対応 |
音声・ビデオ通話 | 音声通話のみ対応 |
家電の操作 ※別売 対応機器が必要 | 対応 |
リモコン家電の操作 ※別売 赤外線コントローラー必要 | 対応 |
Zigbeeスマートホームハブ内蔵 | 非搭載 |
モーション検知 | 搭載 |
温度センサー | 搭載 |
ドットマトリックスLEDディスプレイ | 搭載 |
音声ショッピング | 対応 |
サイズと重量 | 100 x 100 x 89 mm 304 g |
カラー | グレーシャーホワイト、クラウドブルー |
詳細 | 詳細をみる |
進化したポイントは◎で表示した部分。以下の3点です。
- 10%大きくなったスピーカーで、ボーカル、低音ともに向上
- ドットマトリクスLEDディスプレイで、時間、天気、曲名を表示
- 温度センサー搭載で、スマートホームのトリガーに
順当に進化してきたな~って印象。温度センサー搭載は、特にうれしかったですね。
また、進化したポイントではありませんが、以下の2点。
- モーション検知でスマートホームのトリガーに
- コンパクトなサイズ感
この2点は、「Amazon Echo Dot with clock」の大きなメリットでもあります。
スペックとしては、めちゃくちゃ高いワケではありませんが、価格からしたら十分以上。
絶対に満足してもらえるはずですよ。
Amazon Echo Dot with clockの価格
2023年7月現在、Amazonにて8,480円(税込)ほどとなっています。
一昔前のモデルとくらべると割高になりましたが、それでも手にとりやすいモデルになっています。
ざっくりと2,000円ほど定価が上がっています、が、スペックも上がっているので致し方なしです。
もっと価格を下げたモデルには、「Amazon Echo Pop」があります。こちらもおすすめ。
Amazon Echo Dot with clockの開封・外観
ここでは「Amazon Echo Dot with clock」の開封および外観チェックをします。
開封
それでは開封していきます。
今回はwith clockのモデルを購入しました。
パカッと開封で、実にシンプルな説明1,2が目に入りました。
このへん、Amazonデバイスらしいですね。
中身は以下。
- Echo Dot with clock本体
- 電源ケーブル
- 取扱説明書
中身がゴチャゴチャしていないのもAmazonデバイスの特徴ですね。シンプル。
取扱説明書はしっかり日本語。
とはいえ、見なくても十分使えるかも。
電源ケーブルは一般的なものですね。
外観
それでは本体を見ていきます。
丸い。とにかく丸いスマートスピーカーです。
グレーシャーホワイトという色をチョイスしました。
背面下部に、電源用ポートがひとつだけあります。
本体上部にはボタンが4つ。
- 音量ボタン×2
- ミュートボタン
- アクションボタン
各ボタン、ポチポチと押せる物理ボタンになっています。
表地は、布状のファブリックが使われています。
Echoシリーズじゃ定番ですよね。
これがおしゃれで、部屋にグッとなじんでくれます。家具やインテリアとの相性◎です。
下面は、ゴム素材がコーティングしてあり、スベリ止めになっています。
まさに手のひらサイズ。このコンパクトさが良いんですよねぇ。
コンパクトさについては、メリットのトコロで紹介します。
カードと比較してもコレ。小ささ、伝わりますかね?
電源ケーブルをさしたら、準備OK。
すぐに使いはじめられます。
今回は、ブログ作業をするPCデスクにEcho Dot置いてみました。これがね、バッチリ。
デジタル時計もなかなかいい感じです。
カラーリングもコレで正解でした。
また、やっぱスマートスピーカーが部屋にあると便利ですね。
そのへんも、以下くわしく紹介します。
Amazon Echo Dot with clockの使い方
ここでは「Amazon Echo Dot with clock」の使い方を紹介します。
基本的に初期設定はほぼ不要。
基本的に、購入した時点でAmazonのアカウントと紐づけされています。
ただ、Alexaアプリ上でいくつか見ておきたい部分を紹介します。
初期設定
まずはAlexaアプリの初期設定から。
アプリをひらくと、「Echo Dot with clockのセットアップを完了」とあるので、それをタップ。
言語および設置する部屋を設定します。
部屋を設定しておくと、スマートホーム化した時に、部屋ごとに分けて実行できるので便利。
例えば、リビングで「電気つけて」といえば、リビングの電気がつきます。
わざわざ「リビングの電気つけて」って言わなくていいワケです。
ぶっちゃけ初期設定はこれくらい。
めんどくさいアカウントとこ紐づけは購入した時点でされているので、ものすごくラクです。
Alexaアプリの設定
ここからは、Alexaアプリについて見ていきます。
アプリのトップはこんな感じ。
- 音量設定
- 各スマートスピーカーに向けた呼びかけ
- おやすみモードのオンオフ設定
これらができます。アラームやタイマーを声でなく手動で設定もできますね。
右上の歯車マークをタップすれば、詳細設定ができます。
オーディオの設定では、好きな音質に向けて、イコライザーをかけられます。
Echo Dotを他のBluetoothスピーカーにつなぐこともできます。
Echo Dotを高音質化したい場合、スピーカーを買い足すのもアリです。
また、他のEchoを同時に鳴らし、サラウンドシステムを組むこともできます。
Echoを複数購入して、遊んでみても楽しいですよ。
Echo Dotのディスプレイ(ドットのやつ)の細かい設定もできます。
個人的に、時計は24時間形式で表示するようにしています(画像はチェック入ってないけど)。
また、Echo Dotの上部をポンと触ることで操作できるタップジェスチャーも、細かい設定が可能です。
Echo Dotには2つのセンサーが内蔵しています。
- モーションセンサー
- 温度センサー
モーションセンサーは微調整可能。スマートホームのトリガーとして使う場合、最適化して使うのがおすすめです。
モーションセンサーも温度センサーも、どちらも定型アクションの一部として使えます。
サウンドの細かい設定も可能。
個人的には、リクエスト開始時の音をオンにしています。
お子さんがいる家庭では、キッズ仕様に変更もできます。
おやすみモードも搭載しています。寝室に設置する場合は、設定することをおすすめします。
ウェイクワードも変更できます。でも、これはAlexaでいいんじゃないかな?
Echo Dot with clockでできること
ここでは、「Echo Dot with clock」でできることを、簡単に紹介します。
簡単なトコロを言えば、以下みたいなことができます。
- タイマー・目覚まし
- 天気予報
- 家電の操作
- 買い物リスト
- ちょっとした調べもの
- 音楽鑑賞
- アナウンス
このへんは、「アレクサにできること」の記事で、くわしく解説しています。
また、Echo Dotの大きな特徴「モーションセンサー」を定型アクションで使うこともできます。
我が家では、以下のように設定しました。
モーションセンサー反応:シーリングライトオン
モーションセンサー反応なし:シーリングライトオフ
書斎のシーリングライトをスマート化しました。
このように、定型アクションアクションとリンクさせて使えるのも大きなメリットですね。
Amazon Echo Dot with clockのメリット
ここでは「Amazon Echo Dot with clock」を使ってみてわかったメリットを紹介します。
以下8点です。
- 手のひらサイズでどこにでも置ける
- 予想以上に音質が良い
- マイクの感度が素晴らしい
- 温度計やモーションセンサー内蔵
- 時計付きで置物としても◎
- 目覚まし時計買うならコレ買った方が良い
- セットアップが超ラク
- アレクサ搭載でできることが多い
手のひらサイズでどこにでも置ける
やっぱ「Echo Dot」、サイズ感が良いですね。
ソフトボールより少し小さいサイズ。逆にわかりづらいですかね(笑)。
- 置き場所に困らない
- じゃまにならない
- どこにでも置ける
スマートスピーカーをどんなところにでも置けるって、胸アツですよ。
- 玄関
- 棚のスミ
- デスクの上
- キッチンのカウンター
どこでもちょこんと置ける、これがねありがたい。
と言うのも、我が家はスマートホーム化しているので、どの部屋でもスマートスピーカーにアクセスしたいんです。
となると、どこにでも置ける「Echo Dot」のサイズ、ベストなんです。
今のところ、PCデスクの上に設置して、スマートスピーカーにアクセスできる部屋がひとつ増えました。
スマートスピーカーって、スマートホームの起点になります。
その起点をさまざまな場所に作れるのは、Echo Dotだからこそ。
スマートホーム化を進めたいなぁって人には、メインでもサブでもおすすめします。
予想以上に音質が良い
次に、音質について。
第4世代からスピーカーサイズが10%大型化し、高音から低音まで高音質化しています。
という前情報は知っていたのですが、その上で音質は予想以上でした。
- イマドキのサウンドに合うキラキラした高音
- 高音を支える響く低音
- 音量を上げても音割れはナシ
ちっこいボディでは想像できない、ダイナミックな音を楽しめます。
僕が所有している「Echo Show 5」よりも音質良いレベルです(Echo Show 5も音は元々良い)。
音楽鑑賞用途なら、「スマートディスプレイより、スマートスピーカーだな」と改めて実感。
いい意味で購入前のイメージを大きくぶっ壊してくれました(笑)。
余程音質にこだわらない限り、ちょっとした音楽鑑賞はコレでOKレベル。
電源ケーブル1本つなげば、あっという間にサウンドシステムの出来上がり。良い時代になりました。
「Bluetoothスピーカー買ってよ」って言われたら、正直、コレ買ってあげれば喜ばれます。
Bluetooth接続で、スマホの音楽もかけられますからね。
と、至れり尽くせりのスマートスピーカー。スピーカーで音楽を聴く習慣が戻ってきますよ。
マイクの感度が素晴らしい
スマートスピーカーの重要な要素のひとつが「スピーカーの感度」
アレクサ……アレクサ…アレクサ!!!!!!!ああああああああ
これ、スマートスピーカーあるある。聞き取りが悪いと、めちゃめちゃストレスです。
実際に、我が家の「Echo Show 5」は、スピーカーの感度がよろしくなく、聞き取らないこともしばしば。
ならば「Echo Dot」はどうだ?と期待していました。
結果、Echo Dotは感度◎。めちゃめちゃ聞き取り性能良いです。
これに関しては、完全にEcho DotはEcho Show 5の上位互換ですね。まったく違う。
やはり、新製品ってトコロがひとつの要因になっているのかも。
この点で、ディスプレイが必要ないなら、Echo Dotをおすすめします。
温度計やモーションセンサー内蔵
「Echo Dot」は2つのセンサーを内蔵しています。
- 温度センサー
- モーションセンサー(人感センサー)
これがね、スマートホームをさらにスマートにしてくれるシロモノ。
まず温度センサー。名前の通り、温度を測定できます。
部屋の温度がわかるだけで、快適環境をつくるための指標として使えます。
と、ここまでだけだと温度計をポンと置くのとなんら変わりありません。
ポイントは、この温度、スマートホームのトリガーとして使えるんです。
例として、我が家ではスマートリモコンとセットで、こんなことしています。
部屋の温度が28℃以上⇒エアコンを自動オン
Echo Dotが28℃を認識し、スマートリモコンがエアコンをつけるシステムです。
同様に、モーションセンサーも便利に使えます。我が家ではこんな感じ。
動きを認識⇒シーリングライト自動オン
動きがない⇒シーリングライト自動オフ
シーリングライトのスイッチをポチポチする手間がゼロになりました。
このように、センサー類を搭載することで、さらに便利に使えるのです。
もはや、スマートスピーカーの域を超えていますよね。
時計付きで置物としても◎
今回購入した「Echo Dot」、正確には「Echo Dot with clock」と言います。
具体的に、Echo Dotにデジタル時計を追加したデバイスなんです。
時計とかいまさらいらんやろ〜。
と、過去の僕は言っていましたが、これ喝です(笑)。
まずね、時計の見た目、むっちゃかわいい。もう、めちゃめちゃ気に入りました。
PCデスクをうまい具合に彩ってくれて、ガジェット好きには間違いなくハマるはず。
また、スマートスピーカーに新たな仕事を付与しているのもポイント。
これまでの「Echo Dot」だったら、置物としてなんの価値もないただのボールですからね。
そこに、時計としての役割を持たせることで、普段から価値のある置物に変わりました。
しかも、この時計の部分のディスプレイ、以下の情報も表示できます。
- 天気
- 曲名(日本語はカタカナのみ)
じみーに便利だし、天気はドット絵で表示されたりして、インテリアとしても映えます。
「Echo Dot」と「Echo Dot with clock」では、1,000円くらい価格差がありますが、断然後者がおすすめです。
目覚まし時計買うならコレ買った方が良い
目覚まし時計探している人いませんか?
結論から言えば、「Echo Dot」、超ハイスペック目覚まし時計です。
- ドットディスプレイのシンプルな時計表示
- 「アレクサ、◯時に起こして」で設定簡単
- 本体タッチでアラーム止まる
通常の目覚まし時計よりも数倍便利に使えます。
目覚まし時計に、スマートアシスタント付いてくるなんて、お得じゃないですか?
本体サイズ的にも、ベッドサイドにぴったりです。
目覚まし時計を探している人は、ぜひ選択肢のひとつにしてほしいですね。
セットアップが超ラク
久しぶりにEchoの初期設定して驚きました。
もはや、電源ケーブルつなげるだけで初期設定完了しとる。
Echoユーザーは、Amazonで購入した時点でアカウントと紐づけされています。
だからこそ、
- 電源ケーブルつなぐだけ
- すぐにアレクサと会話できる
もちろん、細かい設定もアレクサアプリから可能。
使い方のところでもお話しましたが、そりゃもう簡単でした。
Echoは初めてだよ!って方も、初期設定はラク。
アレクサアプリに表示される方法に従うだけですからね。図付きで超ていねい。
忖度抜きにして、やっぱり選ばれるスマートスピーカーは違うな!と再認識しました。
アレクサ搭載でできることが多い
久しぶりにアレクサをゼロから使ってみて、改めてアレクサの良さを再確認しました。
- セットアップのラクさ
- スマートホームとの親和性
- 使い勝手の良さ
2023年現在、スマートホームを構築するなら必須だなと。
特に、我が家で活躍している「SwitchBot」とも親和性が高く、セットで使うことで便利さが倍増します。
くわしくは「スイッチボットのレビュー記事」をご覧ください。
アレクサ単体でもできることは多く、使い道は山ほど。
「アレクサの使い方」は、以下の記事にまとめています。
総じて、「Amazon Echo」、間違いなくおすすめです。
Amazon Echo Dot with clockのデメリット
ここでは「Amazon Echo Dot with clock」を使ってみてわかったデメリットを紹介します。
以下2点です。
- カラーバリエーションが少ない
- ディスプレイがない分情報量が少ない
カラーバリエーションが少ない
「Echo Dot with clock」のカラー展開は以下の2つ。
- グレーシャーホワイト
- クラウドブルー
2つ共に淡くかわいいカラーなのですが、ぶっちゃけ2つとも色、近すぎませんか?
LEDディスプレイ付属だからこそ、ホワイト寄りの色味しかダメなのかもしれませんが。
できれば、ブラック寄りのカラー展開もほしかったなというのが本音。
部屋の色味やインテリアと合わないケースもあるかもしれませんね。
てか、購入時に「これだけしかカラー展開ないの?」って率直に思いました。
ちなみに、「Echo Dot」にはブラック寄りのカラー展開があります。
ディスプレイがない分情報量が少ない
LEDディスプレイ付きとは言えど、液晶ディスプレイ付きの「Echo Showシリーズ」には情報量で劣ります。
これは、製品の差別化としてしゃあない部分ではありますね。
だからこそ、Echo Dotを購入する前に、液晶ディスプレイは必要ないか?を一度考えてほしいです。
音楽再生など音メインの運用⇒Echo Dot
映像やタッチ操作メインの運用⇒Echo Show
このくらいの選び方でOK。
もし「やっぱりEcho Showがいいな」って人には、「Echo Show 5」をおすすめします。
Echo DotとEcho Showどっちを選ぶ?
Amazon Echoを購入する際、ひとつの壁にぶち当たります。
Echo にするか、Echo Showにするか問題
これはね、めちゃめちゃ迷うはず。 特に初めての1台だったら。
そこで、ここではEchoも Echo Show もどちらも所有している僕からアドバイスを書いておきます。
基本的に、ディスプレイのあるなしで決めてOK。
Echo Showは、ディスプレイがある分、情報量が多く、動画も楽しめます。
Echoはディスプレイがない分コンパクトで、スッキリしたデザインです。
究極の選択をするならば、1台目にはEcho Showをおすすめするかなぁ。
もちろん1台目だとしても、ディスプレイが必要なかったらEchoがおすすめです。
Amazon Echo Dot with clockはこんな人におすすめ
- コンパクトなスマートスピーカーがほしい人
- 音楽鑑賞するよって人
- スマートホーム化に活用したい人
「Echo Dot」は、こんな人におすすめです。
メインとしても、サブとしても使える、有能スマートスピーカーですからね。
特に小さくても音質が良いヤツを探している人にはベストです。
Amazon Echo Dot with clockのレビューまとめ
「Amazon Echo Dot with clock」を紹介しました。
Echo Dot = コンパクトさ×高音質スピーカー×温度・人感センサー
置き場所に困らず、音楽を楽しめて、部屋を快適にできる。
悪いところがあまりない「優等生なスマートスピーカー」でした。
その上、1万円以下の手にとりやすい価格。1万円くらい快適さですぐにとりかえしますよ。
- はじめてのスマートスピーカーとして
- 寝室や書斎など、サブのスマートスピーカーとして
- リビングでガシガシ使うメインのスマートスピーカーとして
どんな用途でもバシッとハマる、活用の幅の広さも魅力。
アレクサに質問できる生活、ひとつ質の向上した生活を楽しんでいただければ幸いです。
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