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【眠くなる効果アリ】交互浴が睡眠にもたらす良い効果|体感した効果をご紹介します

【眠くなる効果アリ】交互浴が睡眠にもたらす良い効果|体感した効果をご紹介します
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皆さま、質の良い睡眠はとれているでしょうか?

 

ストレスの多い現代社会。

 

うまく眠れなかったり、眠れても疲れがとれなかったり、そんな人多いのではないでしょうか?

 

そんなあなたに朗報です!

 

筆者も習慣にしている入浴法である『交互浴』、これが良い仕事してくれるんですよ。

 

 

今回は、『交互浴が睡眠にもたらす良い効果』をテーマに、なぜ交互浴をすると睡眠に良い影響があるのかというところまで深堀りしていこうと思います。

 

実際に、筆者(プロフィールはこちら)は交互浴を習慣化してから『睡眠の質が高まった』と強く感じています。

 

そんな『実際に体感した感想』も記載していますので、よろしければ最後までお付き合いください。

 

 夜上手く眠れない人

 寝つきが悪い人

 眠りが浅いと感じている人

 寝ても疲れが取れない人

 

などなど、睡眠に不安があるすべての人、必見です!

 

 

Contents

交互浴が睡眠にもたらす良い効果とは?

 

交互浴が睡眠にもたらす良い効果とは?

 

交互浴が睡眠にもたらす良い効果はふたつあります。

 

POINT

①寝つきが良くなる

②睡眠の質が上がる

 

まず、寝つきが良くなるということが交互浴の最大の特徴です。

 

理由については後半に記載していますので割愛しますが、とにかくスッと眠れるように筆者はなりました。

 

「寝たいのに寝れない」

 

これってかなりのストレスだと思いませんか?

 

入眠が遅くなると様々なことに影響を及ぼします。

 

 睡眠時間が短くなる

 睡眠の質が落ちる

 生活リズムが崩れる

 

などなど、精神的にも肉体的にも、たくさんの悪い影響があるのです。

 

交互浴は、その入眠に良い影響を与えるため、トータル的に見て睡眠に良いのです。

 

また、純粋に睡眠の質が向上します。

 

筆者は交互浴を習慣化して、『睡眠の質の向上』を強く実感しました。

 

疲れがとれるというか、朝の目覚めが良くなるというか、とにかく「よく寝た!」という感覚を覚えました。

 

睡眠に不安がある人や寝ても疲れがなかなかとれない人には、とてもうれしい効果なのではないでしょうか?

 

では、なぜ交互浴は睡眠に良い効果をもたらすのでしょうか?

 

それを以下、詳しく見ていきたいと思います。

 

 

なぜ交互浴は睡眠に良いのか?|眠くなる理由

 

なぜ交互浴は睡眠に良いのか?|眠くなる理由

 

ここでは、『交互浴がなぜ睡眠に良いのか?』について具体的に見ていきたいと思います。

 

 

体温が下がるときに眠くなる

 

体温が下がるときに眠くなる

 

『人が眠くなるタイミング』をご存じでしょうか?

 

人は体温が急激に低下した際に眠気を感じるような仕組みになっています。

 

交互浴をすると、体温が上がったり下がったりを繰り返しますが、交互浴を終える頃には体の芯はポカポカと温まった状態になります。

 

この『体の芯が温まった状態』がキーとなります。

 

この状態で布団に入ると、通常時よりもガクッと、体温は急激に低下するのです。

 

すると、どうなると思いますか?

 

人は急激に眠気を感じるのです。

 

通常時は少ししか下がらない体温も、交互浴をすることで大きく低下します。

 

この簡単だけど興味深い仕組みにより、交互浴は『入眠を促す効果』をさらに高めるのです。だからこそ、交互浴をすると寝つきが良くなるのですね。

 

 

適度な疲れを感じることができる

 

適度な疲れを感じることができる

 

人はどのようなときに「早く寝たい」と思うでしょうか?

 

ひとつに『運動をしたとき』があげられます。

 

運動をすることで適度に疲れを感じ、それが眠気を誘発します。実際に、運動と睡眠の関係を調査した記事がありますので、気になる方はご覧ください。

 

 

では、交互浴はどうでしょう?

 

 交互浴をすることで体が温められ、心拍数が上がります。

 心拍数が上がり、体中の血行が良くなります。

 

この効果は、運動をしたときの効果にとても似ていて、実際に交互浴をすると『運動後のような適度な疲れ』を感じることができます。

 

この適度な疲れが眠気を誘い、さらに睡眠の質を向上させるのです。

 

実際に、久しぶりにスポーツをした後に、すごい良く寝れたという方いらっしゃいませんか?そのような感覚を、交互浴をすることで得ることができます。

 

余談ですが、現代人は、スマホやデスクワークなどで脳は疲れていますが、反対に体はあまり疲れていません。だから、寝つきが悪い人や眠りの質が悪い人が増えているのですね。

 

そのような今だからこそ、自宅で簡単にできる交互浴は貴重なのかもしれませんね。

 

 

自律神経が整う|眠ろうとするときに眠くなるようになる

 

自律神経が整う|眠ろうとするときに眠くなるようになる

 

交互浴には自律神経を整える効果があります。

 

 

自律神経が整うと「体を動かすときは動かす、休むときは休む」というメリハリがつきます。ON・OFFのスイッチの切り替えがうまくいくという解釈でもOKです。

 

眠ろうとするときに、このスイッチがうまく切り替わらないと、なかなか寝つけません。

 

交互浴は、このスイッチの切り替えをスムーズにし、寝つきを良くし、睡眠の質を高めてくれます。

 

 

疲れがとれてリラックスできる

 

疲れがとれてリラックスできる

 

これは書くまでもないかもしれませんが、交互浴には『疲労回復効果』『リラックス効果』があります。

 

疲れ切ったとき、睡眠の質は著しく低下します。

また、リラックスしていないとなかなか寝つけないですよね。

 

交互浴はこれらを解消し、質の高いスムーズな睡眠を提供してくれるのです。

 

 

ボーっとできる|ブルーライトから離れ、頭は空っぽに

 

ボーっとできる|ブルーライトから離れ、頭は空っぽに

 

睡眠の大敵と言われるブルーライト。

 

そのブルーライトから少しの間離れていられるのが、交互浴の時間です。

 

普段ゴロゴロしているときって、だいたいスマホを触ってませんか?スマホから発されているブルーライトは交感神経を刺激し、睡眠に悪影響を及ぼすことは皆さんご存じだと思います。

 

交互浴の間、ボーっと目をつむって、ブルーライトから離れて、頭を空っぽにする。そんな時間は貴重であり、だからこそ交互浴は睡眠に他に代えられない良い影響を与えるのです。

 

 

実際に本当に眠くなるか検証|体感した効果のご紹介

 

実際に本当に眠くなるか検証|体感した効果のご紹介

 

ここでは、筆者自身が交互浴を実践、習慣化することで、睡眠にどのような影響があったかを書いていきます。はじめにちょっぴり言わせていただくと、交互浴の睡眠への良い効果、かなり実感できました。

 

 

やはり効果を実感|交互浴の睡眠への良い効果

 

やはり効果を実感|交互浴の睡眠への良い効果

 

交互浴を習慣化して、最初に思ったことが『寝つきが良くなった』でした。

 

入眠時間が短くなり、寝る前にスマホをポチポチしている時間が短くなりました。

 

特に意識をしていたわけではなく、布団に入ると「すぐに眠くなっていくイメージ」です。

 

寝る前にスマホをかなり長い時間触ってしまうのが筆者の癖であり、治したいなんて思っていたのですが、『眠くなってしまえばスマホは使えない』という効果があるなんて!

 

そして、睡眠の質がかなり良くなったと思います。

 

これは様々な要因が複合的に関係しているとは思いますが、体感できております。

 

寝ている途中に目覚めたりもなくなりましたし、なんだか寝相も良くなったような気もします(布団をいつの間にかぐちゃぐちゃにしてしまう癖が緩和しました)。

 

 

鼻詰まりが緩和|鼻炎持ちの筆者にはありがたい

 

鼻詰まりが緩和|鼻炎持ちの筆者にはありがたい

 

交互浴をしていると、途中でふっと鼻の通りが良くなるタイミングがあります。

 

これが鼻炎持ちの筆者としては、とてもうれしい効果でした。

 

(お風呂の湿度や、その他さまざまな要因があるとは思うのですが、詳しい理由は特定しておりません)

 

この鼻詰まりの解消が、睡眠に良い影響を与えているようにも感じました。

 

鼻炎だったり、風邪をひいたときに鼻が詰まっていると、本当に寝苦しいですよね。

 

その点、交互浴をすることで、鼻詰まりが緩和され、寝つきもいいし、寝ているときだからわかりませんが寝心地も良いのだと思います。

 

 

肩こりがスッキリ|寝心地が良くなった

 

肩こりがスッキリ|寝心地が良くなった

 

寝つきや睡眠の質が良くなった理由に、交互浴で肩こりが解消したことがあげられます。

 

筆者、かなりガチガチの肩こり持ちだったのですが、交互浴をするようになってからかなり調子が良いです。

 

その効果もあり、寝る態勢が楽というか、寝心地が良くなったというか、寝ている体制の違和感がかなり少なくなったんです。

 

なんだか、手の位置がおかしいとか、仰向きがなんだかつらいとか、そんな気になっていたことが解消され、なんだかすんなり眠りにつけるのです。

 

交互浴で肩こりを解消し、肩こりの解消で、良い眠りにつける。一石二鳥です。

 

これは期待していなかったけれど、かなりうれしい効果でした。

 

肩こりが気になる方は、以下の記事もチェック!

 

 

良い睡眠をとるために効果的な交互浴の方法

 

良い睡眠をとるために効果的な交互浴の方法

 

ここでは、良い睡眠をとるために効果的な交互浴の方法をご紹介します。

 

 

基本的な交互浴の方法と、睡眠に効果的な交互浴の方法、どこが違うかというと、ラスト、交互浴の終わり方が違います。

 

基本の交互浴では、水シャワーを浴び、休憩して、終了です。

 

睡眠に効果的な交互浴は、休憩後に、もう一度湯船に浸かってシメになります。

 

ここが違いです。では具体的に見ていきましょう。

 

①湯舟で温まる(5,6分)

    ↓

②水シャワーを浴びる(1,2分)

    ↓

③休憩(5~10分)× 3,4回 

    ↓

④ぬるめ湯船で半身浴 

    ↓

⑤交互浴終了

 

④がポイントです。

 

ぬるめのお湯で半身浴、これで交互浴をシメてください。

 

交互浴の最後の方は、お湯もぬるくなってきますし、都合も良いです。

 

熱い湯船につかると交感神経がON、心拍数がガンガン上がりますが、対照的に、ぬるめの半身浴は副交感神経を刺激し、かなりまったりリラックスすることができるのです。

 

やってもらったらわかると思うのですが、かなりボーっとしてきて、「なんだか眠いなー」という感覚になってきます。

 

そのまま湯船で寝ちゃわないよう気をつけてくださいね。

 

5分から10分くらい半身浴をしたら、すぐに上がって、体を拭き、ドライヤーで髪を乾かし、そのままベッドへGO!

 

これで極上の睡眠が得られますよ。

 

睡眠にお悩みの方は、是非、試してみてくださいね。

 

 

まとめ

 

交互浴が睡眠にもたらす良い効果

 

まとめると、交互浴が睡眠にもたらす良い効果は、以下の2点になります。

 

POINT

 寝つきが良くなる

 睡眠の質が上がる

 

睡眠に難アリな人にとって、交互浴は、かなり注目の入浴方法です。

 

家庭でも簡単にできますし、習慣化することをオススメします。

 

また、なぜ交互浴が睡眠に良い影響を与えるかというと、以下の5点が理由になります。

 

POINT

 体温が下がるときに眠くなる

 適度な疲れを感じることができる

 自律神経が整う

 疲れがとれてリラックスできる

 ブルーライトから離れ、頭は空っぽにできる

 

睡眠に良い影響を与えるものばかりで「それは効果が実感できるわけだ!」、そんな印象を受けました。

 

今回のテーマ『交互浴が睡眠にもたらす良い効果』、睡眠に難アリな人は、交互浴、試してみる価値大アリですよ。

 

睡眠の質を上げたい方は、以下の記事もチェック!

 

交互浴関係の記事は、以下をご参照ください。 

 

 

 

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