「自律神経の乱れ」からくる体調不良でお困りの皆さま。
そして、自律神経失調症でつらい思いをされている皆さま。
日々のツライ症状、お察しいたします。
さて、皆さまは、日頃から気を付けていることはありますか?
運動
睡眠
様々なモノゴトが、自律神経に影響を及ぼしています。
不摂生しがちだったり、運動不足だったりすると、おのずと自律神経の働きが鈍くなり、結果的に不安定な状況になってしまうのです。
事実、数年前の2015年5月、筆者である僕(プロフィールはこちら)は、超絶に不摂生な生活を送っていたため、自律神経失調症になってしまった経験があります。
ただ、運良くも、2016年4月にはそのツライ症状もおさまり、自律神経失調症を克服することができました。
その経験の中で、「やって良かったこと」もあれば、これまた「やって失敗したこと」もとても多いです。
ちょっとしたキッカケで症状が良くなったり、逆に悪くなったりしました。
その「自律神経失調症に悪影響をおよぼしたもの」のひとつが、今回ご紹介します「カフェイン」になります。
体調が良かったころはカフェインを摂っても絶好調だったのに・・・。
いざ自律神経失調症になり、エネルギーを必要としているときにカフェインを摂ると、これまたツライ思いをしてしまうのです。
これが難しいところで、元気をくれると思って摂っていたカフェイン、自律神経失調症に悪影響をおよぼすと、経験を通して学びました。
そのため、自律神経失調症を克服した今、その情報を皆さまと共有すべく、この記事をせっせと書いております。
今回のこの記事では、
カフェインの自律神経失調症への影響
実際に当時の話
改善するためには?
そんな内容となっています。
ここに来られたあなたは、おそらくカフェインを摂って「なんだかおかしい」と思った方だと思います。
僕の経験を交えたカフェインのアレコレを、是非一情報として、参考にしていただければ幸いです。
- 自律神経失調症(うつ状態)を2015年6月発症
- 内科に通院して悪化、心療内科に通院して改善
- 症状:吐き気、耳つまり、動悸、頭痛、不安感
- 原因:仕事、ペットロス、検索のしすぎ
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