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HUAWEI Eyewearレビュー|付け心地◎・音漏れなしのオーディオグラス

本記事には広告およびアフィリエイトリンクが含まれています。
【7つのメリット】HUAWEI Eyewearレビュー|音楽が聴けるメガネ
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ウェアラブル型の音楽デバイスをお探しの皆さま。

中でも、メガネ型でサクッと使えるアイテムをお探しのあなた!

今回は「HUAWEI Eyewear」を紹介します。

センタクメイド

これね、先に言っちゃえば、予想以上に便利でした。

  • 付け心地バツグン
  • 音質は十分
  • 音漏れも少ない
  • なによりメガネで音楽が聴ける

どうせ、ただ音楽が聴けるだけのメガネなんでしょ〜」って言ってた頃の自分に喝を入れたいですね(笑)。

もちろん音楽が聴けるメガネに他ならないんですが、だからこそ使える場面や用途が豊富

センタクメイド

実際に使ってみて、手放せないアイテムになりました。

ぜひ多くの人にこの便利さを知ってほしい!!

  • スペック
  • 価格
  • 開封・外観
  • 使い方
  • メリット・デメリット
  • 口コミ調査
  • こんな人におすすめ

ということで、以下くわしくレビューします。

HUAWEI Eyewear
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 接続性が良い|ペアリングが超簡単
  • 音質は必要十分
  • 音漏れはかなり少ない
  • 耳をふさがない
  • レンズ交換可能
デメリット
  • イヤフォンやヘッドフォンには音質で劣る
  • レンズ交換できるけども
家族におすすめ
しない
する
コスパ
暮らしを
そのまま
変える
Contents

HUAWEI Eyewearのスペック

HUAWEI Eyewearのスペック
製品名HUAWEI Eyewear
タイプボストン型フルリム
ウェリントン型フルリム
ウェリントン型ハーフリム
サイズボストン型フルリム(レンズフレーム 49 mm、ブリッジ 22 mm、フレームテンプル 156 mm)
ウェリントン型フルリム(レンズフレーム 51 mm、ブリッジ 20 mm、フレームテンプル 156 mm)
ウェリントン型ハーフリム(レンズフレーム 51 mm、ブリッジ 20 mm、フレームテンプル 156 mm)
重量ボストン型フルリム(約 37.6 g)
ウェリントン型フルリム(約 36.8 g)
ウェリントン型ハーフリム(約 38.8 g)
材質レンズフレーム:ナイロン
レンズ:アクリル樹脂
ヒンジ:ステンレススチール
テンプル:ナイロン
センサー加速度センサー/ジャイロスコープ/装着検知センサー
充電端子充電コンバータ(USB Type-C)
バッテリー持続時間音楽連続再生時間: 約6時間、連続通話: 約4.5時間
Bluetooth規格Bluetooth 5.2
マイク2つのMEMSマイクを搭載
Bluetooth 表示名HUAWEI Eyewear
外装コーティングレンズフレーム: 光沢コーティング
レンズ: ハードコート
ヒンジ: PVD
テンプル: 光沢コーティング
耐水性IPX4
機能通話ノイズキャンセリング対応
スピーカーダイナミック型: 25 mm x 8 mm x 3 mm
再生周波数帯域100 Hz – 17 KHz
コーデックAAC / SBC
装着検知対応
マルチポイント対応
バッテリー容量85 mAh
充電方法有線、USB Type-C(5V/1A以上)
充電時間約85分
付属品充電コンバータ / 保護ケースバッグ / メガネ拭き
クイックスタートガイド / 保証とアフターサービスのご案内

ポイントは以下。

  • 装着すれば勝手にペアリング
  • Bluetooth5.2で接続性◎
  • 多少の雨ならしのげる耐水性
  • 音質は十分
  • マルチポイントに対応

ウェアラブルデバイスかつ音楽再生デバイスとして、おさえるところはしっかりとおさえた印象です。

特に、装着すれば勝手にペアリングされる使い勝手の良さと、音漏れは少なさはハナマルをあげたいですね。

センタクメイド

音質も必要十分、こだわりがある人以外は納得してもらえるはず。

連続再生時間の短さには少し難ありですが、個人的には十分満足いくスペックでした。

HUAWEI Eyewearの価格

HUAWEI Eyewearの価格

2022年1月現在、Amazonにて以下ほどとなっています。

ボストン型:32,780円(税込)
ウェリントン型ハーフリム:29,800円(税込)
ウェリントン型フルリム:29,800円(税込)

うむ、価格はお高め。

でもね、実際に使ってみたから言います。

センタクメイド

価格だけの価値ありますよ、コレ。

音も悪くないし超便利。

なによりまだ使っている人が少ないレアなアイテムだからこそ、それだけの価値があります。

ちょっと奮発して自分への自己投資に、もちろんプレゼントにもめちゃめちゃおすすめです。

HUAWEI Eyewearの開封・外観

ここでは「HUAWEI Eyewear」の開封および外観チェックをします。

開封

高級感ある外箱。めっちゃワクワクです。

この瞬間が至高ですよねガジェットは。

早速ですが開封していきます。

中身はシンプル。メガネケースのお目見え。

内容は以下になります。

  • 本体
  • ケース
  • 充電コンバータ
  • メガネ拭き
  • クイックスタートガイド
  • 保証とアフターサービスのご案内

取説類は日本語対応です。

ただ、英語でしか説明のない部分もありました。けど、ググれば全然OK。

メガネ拭きも付属します。

HUAWEIのメガネ拭きって、なんだかレア。

充電コンバータです。

中央部分にUSB Type-Cケーブルをつなぎ、左右をHUAWEI Eyewearのツルの左右につなぎます。

付属するケース、おしゃれで質感もよく気に入りました。

さりげないHUAWEIのロゴにも惹かれます。

ケース自体はマグネットで固定するシンプルな構造で、開けたり閉めたりがラクです。

環境に配慮したフェルト生地でできていて、触り心地はとても良いです。

持ち運びの際に重宝しますよ。

外観

それでは本体を見ていきます。

僕は、クラシックなボストン型フレームをチョイスしました。

シンプルでいながらデザイン性は高く、誰しもにハマるフレームです。

ファッションにもすんなりと馴染みそう。

超軽量(約37.6 g)かつノーズパッドにも滑り止め処理がなされ、つけ心地はびっくりするほと良いです。

ツルの上部に、スピーカーやマイクが配置されています。

同様に、ツルの下部にもスピーカーやマイクが配置されています。

上下からのサウンドで厚みが増し、没入感の高い仕上がりになっています。

以下解説しますが、とてもクリアな音質で、予想以上でした。

ツルの部分が内側に曲がっているのを、「アークフレームテンプル」と言うそうです。

このおかげで、耳周りにピタッとフィットし、しっかりと固定されます。

ヒンジ部分は、伸縮性の高いモノが採用されていて、型崩れ防止と装着性の向上に寄与しています。

ツルの端っこは充電端子になっています。

画像のように充電します。

HUAWEI Eyewearの使い方

HUAWEI Eyewearの使い方

ここでは「HUAWEI Eyewear」の使い方を紹介します。

初期設定

初期設定は簡単です。

  1. 充電ケーブルをつなぐ
  2. 充電コンバータのボタンを長押し
  3. インジケータが白く点灯(ペアリングモード)
  4. 接続したい端末側からBluetooth接続
  5. 音楽聴ける

ペアリングモードにする特殊さ以外は、一般的なBluetooth接続のデバイスと同じです。

センタクメイド

1度ペアリングの設定をすれば、次からはHUAWEI Eyewearを装着すればつながります(超便利)。

本体の操作

本体の使い方はちょっと特殊。

センタクメイド

ボタンはひとつもなく、ツル部分をタップしたりスワイプしたりして使います。

初期設定だと、以下になっています。

ダブルタップ:音楽再生・一時停止
着信中ダブルタップ:電話に応答・終了
長押し:着信拒否
前後にスワイプ:音量の調節

もちろん、独自に設定を変更することも可能。

変更はアプリ側で行います。

アプリ

HUAWEI Eyewearは「AI Life」というアプリに対応しています。

どうやらGoogleプレイにはないようなので、自分でダウンロードしてくる必要がありました(こちら)。

iPhoneの方はこちらみたいです。

アプリを入れると、少し便利に使えるようになります。

トップはこんな感じで、デバイスが表示されます。

HUAWEI Eyewearの使い方

HUAWEI Eyewearをひらくと、こんな感じ。

HUAWEI Eyewearの使い方

接続の設定、優先デバイスの登録ができます。ペアリングされたデバイスの確認も可能です。

HUAWEI Eyewearの使い方

あいさつでは、ときどきHUAWEI Eyewearからくるあいさつの設定ができます。

個人的にはオフ設定しています(笑)。

HUAWEI Eyewearの使い方

ジェスチャーの細かい設定も可能です。

センタクメイド

個人的には、右テンプルのスワイプを曲送りに設定しました。

設定では、装着時の検出や音量、ペアリングの設定ができます。

HUAWEI Eyewearの使い方

アプリはできることは少ないですが、直感的に利用できますよ。

HUAWEI Eyewearのメリット

HUAWEI Eyewearのメリット

ここでは「HUAWEI Eyewear」を使ってみてわかったメリットを紹介します。

以下7点です。

  • 接続性がめちゃくちゃ良い
  • 音質は必要十分
  • 音漏れはかなり少ない
  • 耳をふさがない
  • デザインも気に入った
  • レンズ交換可能
  • メガネケースおしゃれ

接続性が良い|ペアリングが超簡単

接続性が良い|ペアリングが超簡単

音質よりも何よりもまずメリットとして伝えたいのがこれ!

接続性の良さです。

Bluetooth接続のイヤフォンでもヘッドフォンでも、繋がりにくくてストレスなのあるじゃないですか?

それとはもう全く違う!本当にノンストレス!!

まずね、HUAWEI Eyewearを装着したらペアリングしてすぐ音楽聴けるのが超快適!

装着して2 秒後くらいに耳元でチャンチャラって音がするので、接続したのが簡単にわかります。

後は音楽を聴くだけです。

もちろん外したときには自動で接続オフ、音楽も止まります。

センタクメイド

この接続面でのストレスのなさはさすがHUAWEIって感じですね。

ストレスがないからこそ、ずっと使おうと思いますもん。

音質は必要十分|オーディオグラスとして優秀

音質は必要十分

音楽を再生するデバイスという点で、音質は言及せざるを得ません。

正直使い始める前までは「音質はイマイチだろな」…そう思っていました。

使ってみた今、そのことを謝罪致します(笑)。

音質は全く悪くないです。

音質がめちゃめちゃ良いと書けば嘘になります。

もちろん、同価格帯のイヤフォン・ヘッドフォンには間違いなく負けるでしょう。

でも、ウェアラブルデバイスとして、期待していた音質を良い意味で大きく裏切ってくれました

音楽を聴く点で、違和感のある音質じゃないし、そんじょそこらのイヤフォンには勝つくらいのスペックしてます。

具体的に書くと、高音・中音よりの音作り

低音は弱めですがスカスカではなく、間違いなく鳴っています。

音漏れ覚悟で大音量で聴いたら、それはまた気持ちよく音に浸れます。

センタクメイド

メガネ型のウェアラブルデバイスの音質としては、個人的には90点以上はつけていいと思いますよ。

音漏れはかなり少ない

音漏れはかなり少ない

実際に静かな場所で使用してみて、音漏れはかなり少なく感じました

耳元のスピーカーで音を鳴らす仕様上、音漏れは心配していたのですが、無用の心配でした。

  • そもそも指向性スピーカーだから音漏れ少ない
  • 逆音波により音漏れを低減する

この2点により、大幅に音漏れを低減しているようです。

センタクメイド

事実、会社のデスクワーク中に使ってみましたが、音量をある程度絞ることで、バレずに使えましたよ。

もちろん音量を上げれば、音は漏れるのですが、それでも漏れにくいの実感でありました。

コソッと言いますが、めちゃめちゃ仕事中に捗ります(マネ厳禁笑)。

耳をふさがない

耳をふさがない

メガネ型のデバイスで、耳をふさがないのが大きなメリット。

  • 外の音が聞こえる
  • 耳が痛くならない

長時間のウェブ会議などにも使えます。

音楽を聴きながらでも会話できるので、イヤフォンによくある「返事できない」デメリットもありません。

つけ心地も良く、耳が痛くならないので、ずーっとつけてても違和感ないんです。

センタクメイド

耳をふさがない音楽デバイスをお探しの方に、間違いなくイチオシ。

デザインも気に入った

デザインも気に入った

僕、普段はメガネかけないんで「メガネどうだろな〜」なんて心配だったのですが、まったく問題なしでした。

ボストン型をチョイスしたのですが、

  • 黒縁
  • シンプル
  • オーソドックスなデザイン

奇をてらうことのない、時代の移り変わりにも流されない、素敵なデザイン。

飽きもなく、ずっと気に入って使えるはずです。

センタクメイド

僕自身も、メガネをかけている自分をすんなり受け入れられ、なかなか気に入りました(笑)。

度付きレンズ交換可能|オンデーズ確認済み

レンズ交換可能|OWNDAYS確認済み

HUAWEI Eyewear、OWNDAYSでレンズ交換可能です。

  • 度付き
  • サングラス
  • ブルーライトカット

OWNDAYSだけでなく、大抵のメガネ屋さんに行けば、その場で交換してくれるはずですよ。

センタクメイド

僕自身は視力がとても良く、メガネは必要ないので、ブルーライトカットのレンズを入れようかなぁなんて考えています。

メガネケースおしゃれ

メガネケースおしゃれ

付属するメガネケース…めっちゃおしゃれ

環境に配慮した素材で作られているらしいです。

さりげないHUAWEIのロゴも気に入っています。

HUAWEI Eyewearのデメリット

HUAWEI Eyewearのデメリット

ここでは「HUAWEI Eyewear」を使ってみてわかったデメリットを紹介します。

以下2点です。

  • イヤフォンやヘッドフォンには音質で劣る
  • レンズ交換できるけども

イヤフォンやヘッドフォンには音質で劣る

これは割り切るしかないですが、同価格帯のイヤフォン・ヘッドフォンには音質で劣ります

これはメガネ型という特殊な形状の時点でしゃあない部分ではあるのですがね。

音質にこだわりがある方にはおすすめしません。

ただ、僕自身、音にはこだわりが強い方なのですが、それでも十分に納得できる音質ではあります。

期待し過ぎは良くないですが、ウェアラブルデバイスとしては一級品の音質だと思います。

レンズ交換できるけども

レンズ交換できるのはメリットですが、お値段そこそこします。

メガネ屋大手のオンデーズさんに行ってみたのですが、度なしのブルーライトカットレンズでも12,000円くらいすると言われました。

普段から度入りメガネとして使う分には納得できる価格かもですが、裸眼でもOKな僕にとっては割高に感じました。

僕のように裸眼OKな方は、レンズ交換のハードルはちょっと高めかもです。

HUAWEI Eyewearの口コミ調査

HUAWEI Eyewearの口コミ調査

口コミ調査を行いました。良い点・悪い点とありましたのであわせて紹介します。

良かった点

良かった点

・聴き流しに使える
・フィット感が高い
・つけ外しする必要がない
・耳をふさがず音楽が聴ける
・音質が想像以上に良い
・職場で音楽を聴いてもバレない

91件のレビューで☆4.3と高評価でした。

つけ心地と耳をふさがず音楽を聴ける部分を気に入った方が多かった印象です。

悪かった点

悪かった点

・ワイヤレス充電ができない
・充電がしにくい
・タッチ操作の反応が鈍い

悪い点は多くなかったですが、上記3点がありました。

ワイヤレス充電ができたらなと僕も思いました。

マグネットでパチっとくっつけて充電する仕様なので、バッグの中では充電しにくいという意見もありました。

個人的には、家で充電するので問題なしです。

タッチ操作の鈍さは、僕も感じました。

HUAWEI Eyewearはこんな人におすすめ

HUAWEI Eyewearはこんな人におすすめ

以下を満たす人にゲキ推します。

  • ウェアラブルデバイスで音楽を聴きたい
  • 耳はふさぎたくない
  • 音楽を聴いているのをバレたくない
  • 音楽を聴く時に耳が痛くならないでほしい
  • 音質には大きなこたわりはない

これすべて満たす人は、間違いなく幸せになれるはずです。

僕自身、もはや手放せないモノのひとつになりました。

センタクメイド

価格はそこそこしますが、個人的にはめちゃめちゃおすすめですね。

HUAWEI Eyewearのレビューまとめ

HUAWEI Eyewearのレビューまとめ

HUAWEI Eyewear」を紹介しました。

メガネ型のウェアラブルデバイスとして、大注目のHUAWEI Eyewear。

実際に使ってみて、

  • 実用的
  • 使いどころが多い
  • 使っていて気持ちがいい

特に、つけ心地耳が痛くならず音楽が聴ける点音楽を聴いているようには見えない点が気に入りました。

音楽やラジオを聴く回数や時間が増えましたよ。

センタクメイド

音声配信などを流し聞きして、これまで空いていた耳を適度に埋め、情報を得るのにもおすすめです。

これまでになかった新進気鋭のニューガジェット!ぜひ使ってみてほしいですね。

メリット
デメリット
  • 接続性が良い|ペアリングが超簡単
  • 音質は必要十分
  • 音漏れはかなり少ない
  • 耳をふさがない
  • レンズ交換可能
  • イヤフォンやヘッドフォンには音質で劣る
  • レンズ交換できるけども

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