「ESR CryoBoost Qi2 3in1 ワイヤレス充電器」をレビューしました。
デザイン性が高く、冷却しながら充電できるのが◎な3in1充電ステーションです。
充電環境に目を向けると、スマホやイヤホン、スマートウォッチのケーブルが散乱。見た目が悪い・・・そんな人多いと思います。
実際に、僕自身、たくさんのガジェット類を日ごろから持ち歩いているので、おのずと充電するものはかなり多く、いざ充電するとなると、見た目がいまいちな環境になっていました。
センタクメイドせっかくこだわってデスクを作っても、ケーブルがうねうね這っているだけで一気にテンションが下がってしまうんですよね(笑)。
「ESR CryoBoost Qi2 3in1 ワイヤレス充電器」は、そんなケーブルのごちゃつきを一掃し、3つのデバイスを美しくひとまとめにできるガジェットでした。
ごちゃついていた机の上が見違えるように整って、まるでお気に入りのガジェットたちの「特等席」ができたような気持ちよさがあります。
しかも、特筆すべきは「風で冷却しながら高速充電」できる機能。スマホを熱から守る安心感は、他の充電デバイスにはありません。
- 充電中の端末の発熱をどうにかしたい
- デスク上のケーブルを減らしてスッキリさせたい
- デザイン性の高い充電ステーションを探している
こんな人にはまる充電ステーションだと感じました。
- スペック
- 開封・外観
- メリット・デメリット
- こんな人におすすめ
1か月ほど使用してみて思ったことを、ていねいにレビューします。


- 冷却しながら高速充電できる安心感
- 3-in-1で充電はこれだけで完結するスッキリ感
- デスクに馴染む洗練されたシンプルなデザイン
- Android端末との相性は正直良くない
- スタンド角度を調節できない自由度の低さ
ESR CryoBoost Qi2 3in1 ワイヤレス充電器のスペック


| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | ESR CryoBoost Qi2 3-in-1 Watch Wireless Charging with CryoBoost |
| 最大出力 | 合計 25W (iPhone 15W + AirPods 5W + Apple Watch 5W) |
| 定格入力 | 9V / 3A |
| 対応機種 | iPhone 17 / Air / 16 / 15 / 14 / 13 / 12 シリーズ (Qi2/MagSafe対応) |
| Apple Watch対応 | Apple Watch Ultra、Apple Watch 8/7/6/5/4/3/2/1シリーズ、Apple Watch SE 2/1 |
| AirPods対応 | AirPods 4 (ANC), AirPods Pro, その他MagSafe/ワイヤレス充電対応モデル |
| 磁力吸着力 | 1,000g |
| 主な特徴 | ・Qi2認定 15W高速充電 ・CryoBoost冷却ファン(スマホ冷却) ・Made for Apple Watch認証 ・着脱式Apple Watch用ポータブル充電器 |
| パッケージ内容 | 3-in-1充電器本体、Apple Watch用ポータブル充電器、PD電源アダプター、USB-C to USB-Cケーブル |
| 希望小売価格 | 13,360円 (税込) |
ESR CryoBoost Qi2 3in1 ワイヤレス充電器の開封・外観


ここでは「ESR CryoBoost Qi2 3in1 ワイヤレス充電器」の開封および外観レビューをします。
開封
それでは開封していきます。
パッケージはこんな感じ。白を基調としたシンプルで清潔感のあるデザインです。


箱の表には、本機の大きな特徴である「Qi2」と「CryoBoost」のロゴがしっかりと記載されています。


同梱品は以下です。
- 3-in-1充電器本体
- Apple Watch用ポータブル充電器
- PD電源アダプター
- USB-C to USB-Cケーブル
- 取扱説明書


各種マニュアルと保証書関係です。


図解付きで使い方がわかりやすく書かれています。




取扱説明書は日本語対応です。




付属のPD対応の電源アダプターです。3in1の充電をしっかり支える高出力タイプです。






付属のUSB-C to Cケーブルです。ケーブルを束ねるためのマジックテープバンドも付いていて親切ですね。




外観
それでは本体を見ていきます。


一番上がメインのスマホ用充電パッド、土台部分がAirPods用などの充電パッドになっています。横からのシルエットは、無駄のないT字型のスタイル。デスクに置いてもスッキリと馴染みます。カラーは、マットなブラック仕様です。背面もスッキリ無駄がない印象ですね。






上部のメイン充電パッドです。Qi2のロゴが中央に配置されており、周囲には冷却用の吸気スリットが見えます。




充電パッド部は厚さが抑えてあり、スリムな印象。裏側から見ても、洗練されたデザインです。




背面には、CryoBoostの冷却ファンからの排気用スリットがぐるりと配置されています。


土台部分とスタンドの軸部分の作りです。アームの付け根部分の裏側に、Apple Watch充電器を挿すためのUSB-Cポートがあります。




Apple Watch用充電ドングルのキャップを外して本体にセットします。
Apple Watch用充電器は、後ろに突き出す形になりますが、コンパクトかつスマートです。




AirPods充電用のベース部分です。ESRのロゴがさりげなく配置されており、中央にはイヤホンを置くためのくぼみがあります。




土台部分は薄めのつくりで、スマートな印象。背面にはすべり止めのゴムも四方に配置されていて、安定感があります。支柱部分もかなりスマートなつくりになっていて、洗練された印象を強く与えます。








背面の給電用ポート部分。ケーブルを挿して電源をとります。






背面のポートにケーブルをセットすれば、3in1ステーションが完成です。




実際にデバイスをセットしてみました。Android端末ですが急速充電されました。
強力なMagSafe対応マグネットで、宙に浮いたようなスタイルで充電されます。ここで冷却ファンも稼働します。




背面からは、冷却用の風が抜けているのを確認しました。




続いて、スマートウォッチを置いてみました。Apple Watchではないので、あくまで見た目のサンプルです。残念ながら、Apple Watch以外は充電されないようです。




ワイヤレス充電に対応しているイヤホンもセットしてみました。こちらは相性の良し悪しがあるようで、充電されているものと、されていないものがありました。そうなると、やはりAppleのイヤホン専用として、対応しているデバイスに使うのがよさそうです。




3つすべてをセットした状態がこちらです。これだけスッキリとまとまるのは素晴らしいですね。


ESR CryoBoost Qi2 3in1 ワイヤレス充電器のメリット


ここでは、「ESR CryoBoost Qi2 3in1 ワイヤレス充電器」を実際に使ってみてわかったメリットを紹介します。
以下、3点です。
- 冷却しながら高速充電できる安心感
- 3-in-1で充電はこれだけで完結するスッキリ感
- デスクに馴染む洗練されたシンプルなデザイン
冷却しながら高速充電できる安心感


最大の魅力は、なんといっても「CryoBoost」による冷却機能です。
内蔵されたファンが風を送り込み、スマホを冷却しながら充電してくれるんですよね。
ワイヤレス充電をしているとどうしても端末が熱くなりがちですが、この「風」があるおかげで、熱による充電速度の低下(サーマルスロットリング)を防いでくれます。




冷却しながら充電できるメリットは以下の通り。
| バッテリーの劣化を抑制 | 熱はリチウムイオン電池の天敵。冷やすことでバッテリー寿命を延ばせます |
| フルスピード充電 | 端末が熱くならないので、Qi2の15W出力を最大限に活かせます |
| 持った時の不快感ゼロ | 充電直後にスマホを手に取っても「アチッ!」とならないのが快適 |



何より、充電中のアチアチ状態を気にしなくていいのは、精神衛生上も、ハードウェアへの負荷を抑えるという意味でも、大きなメリットを感じました。
3-in-1で充電はこれだけで完結するスッキリ感


スマホにスマートウォッチ、それにワイヤレスイヤホン。これら3つを同時に、しかもスマートに充電できる快適さは、一度体験するともう戻れないレベルですね。
また、デスクで散らかりがちな主要ガジェットたちの定位置が、この1台にギュッと集約される。この「整う感覚」は格別です。
具体的に、
| ケーブル一本で3台分の仕事 | 本来なら3本必要だった充電ケーブルが不要になり、デスク周りがスッキリします |
| ガジェットの「特等席」が誕生 | 「スマホはここ、スマートウォッチはここ」と居場所が明確になります。3つのデバイスが整然と並んでいる様子を眺めるのは、ガジェット好きとして最高に気持ちがいい瞬間です |
| ストレスフリーな磁気吸着 | MagSafe(Qi2)のおかげで、置くだけでパチっと正確な位置に吸い付いてくれます。充電ミスが物理的に起こらない確実性が、毎日の小さなストレスを消してくれます |
何よりも、「ひとまとめ」にできるので、デスクの上の見た目がびっくりするほど良くなります。
特にiPhone、Apple Watch、そしてAirPodsといった「Apple三種の神器」を愛用している方なら、この一体感はたまらないはず。
それらが一箇所に美しく収まっている姿を見るだけで、日々の満足度が爆上がりすること間違いなしですよ。
デスクに馴染む洗練されたシンプルなデザイン


とにかくデザインが秀逸。
マットな質感と、無駄を削ぎ落としたミニマルなシルエット。
デスクにポンと置いておくだけで、様になります。
デスクの上でじっくりと眺めたくなる・・・そんな完成度の高いデバイスだと感じました。
3つのガジェットが整然と並び、それぞれの「居場所」がある。
iPhoneは充電パッドに、Apple Watchはアームへ、AirPodsは台座にバチッとはまる。
毎日の充電をルーティンではなく、1日の終わりをきちんと締めくくる・・・そんな気持ちよさがあります。



「充電器」という道具でありながら、そこにあるだけで気分が上がる。暮らしの質を、静かに底上げしてくれるデバイスでした。
ESR CryoBoost Qi2 3in1 ワイヤレス充電器のデメリット


ここでは、「ESR CryoBoost Qi2 3in1 ワイヤレス充電器」を実際に使ってみてわかったデメリットを紹介します。
以下、2点です。
- Android端末との相性は正直良くない
- スタンド角度を調節できない自由度の低さ
Android端末との相性は正直良くない
Apple製品(iPhone・Apple Watch・AirPods)との相性は抜群なのですが、問題は「Androidユーザー」にとっての使い勝手です。
僕はiPhoneも持っていますが、メインは生粋のAndroidユーザー。
そんな僕の視点から言わせてもらうと、Androidでの運用は正直かなり厳しいと感じました。
相性が悪いと感じた理由は以下の通りです。
| Androidでの課題点 | |
|---|---|
| 磁気吸着 | MagSafe対応ケースを使わないと、そもそも貼り付かない |
| Watch充電器 | Apple Watch専用なので、他のスマートウォッチの充電は不可 |
| 充電速度 | Android側の仕様により、Qi2本来のスピードが出ない場合が多い |
Androidユーザーにはおすすめできません。



逆にiPhoneユーザーには、これ以上ないほど「◎」な選択肢なんですけどね。
スタンド角度を調節できない自由度の低さ
もう1点、使っていて気になったのが「自由度のなさ」です。
3箇所の充電部位すべてが完全に固定されています。
特に、スマホをマグネットで固定する部位。
ここの角度が変えられないのは、自由度が少ないと感じてしまいました。
スマホスタンドのように、角度だけでも変えられたらもっと使い勝手がよくなっていたと思います。
ESR CryoBoost Qi2 3in1 ワイヤレス充電器はこんな人におすすめ


| デスク周辺をきれいにまとめたい人 | 3台分の充電ケーブルをたった1台に集約でき、視覚的なノイズが劇的に減る。デスクの美しさをシンプルに引き出す。その上掃除もラク |
| 充電中の「熱」が気になっている人 | CryoBoostの冷却ファンが、バッテリーの劣化を防ぎつつ熱による速度低下も抑制してくれる。アチアチのスマホを触るストレスもなくなり、精神的な安心感がある |
| 複数のApple製品を愛用している人 | iPhone、Apple Watch、AirPodsの「特等席」がこれ1台で完成する。MagSafeによる吸着で位置合わせも一瞬。Appleユーザーにとって至高の相棒になるはず |
ESR CryoBoost Qi2 3in1 ワイヤレス充電器のレビューまとめ


「ESR CryoBoost Qi2 3in1 ワイヤレス充電器」をレビューしました。
- 最新のQi2規格による合計25W高速充電
- 独自の冷却技術「CryoBoost」
ワイヤレス充電につきまとっていた「熱による速度低下」という長年の弱点を、根本から解消してくれました。
また、スマホだけではなく、Apple WatchやAirPodsも含めたガジェットに「最高の居場所」を与えてくれるデバイスでした。
ケーブルが消え、デスク環境を一段階上のステージへと引き上げてくれます。
MagSafe/Qi2を使いこなせるAppleユーザーであれば、手にして損はない「至高の充電ステーション」でした。



あなたのデスクも、この1台でスマートに、そしてより快適にアップグレードしてみませんか?
充電環境・デスク関連のおすすめ記事











