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「SwitchBot ロックUltra 顔認証セット」レビュー|顔で鍵が開く次世代スマートホーム体験

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「SwitchBot ロックUltra 顔認証セット」レビュー|顔で鍵が開く次世代スマートホーム体験
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「SwitchBot ロックUltra 顔認証セット」をレビューしました。
まさに近未来体験!ついに顔で鍵が開けられる時代が到来しました。

日常の鍵の開け閉めをおどろくほどラクにしてくれる「SwitchBotロックシリーズ」から、新モデルが誕生です。

2025年現在、最上位のセットになります。

SwitchBot ロックUltra
顔認証パッド
  • 最上位モデルで、サムターンを覆う一体型デザイン
  • 解錠速度が大幅に向上
  • トリプル給電システムを搭載、締め出しのリスクが大幅に低下
  • 木目調などに対応したきせかえシールで外観をカスタマイズ可能
  • 約3万個の赤外線ビームで顔の細部をミリ単位で立体的にスキャンし、高精度認証を実現
  • マスクやメガネ、暗所・逆光でも認証可能、写真や動画のなりすまし対策として平面情報では認証されない
  • 顔認証以外にも暗証番号、指紋、NFCカードなどの解錠に対応

僕自身、これまで下位モデル「SwitchBotロック Pro 指紋認証セット」を愛用してきたのですが、今回の新製品には大きな進化を感じました。

特に、

  • 施錠・解錠のスピードが圧倒的に速くなった
  • 充電式バッテリー搭載で電池が不要になった
  • 顔認証対応で両手がふさがっても簡単に解錠できるようになった

この3点により、より日常的に使いやすく、そして便利になったと強く実感しました。

特に顔認証は、日々の解錠動作を圧倒的にラクにしてくれる素晴らしいアップデートでしたね。

センタクメイド

たとえば仕事終わり、保育園にお迎え後の3歳の娘と玄関に立つと、自動で「ガチャ」、スムーズにただいまが言えるようになりました。最高。

  • スペック
  • 開封・外観
  • 使い方
  • メリット・デメリット
  • こんな人におすすめ

以下、「進化ポイント」を中心に、ていねいにレビューしていきます。

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SwitchBot ロックUltra 顔認証セット
総合評価
( 5 )
メリット
  • 日常のひと手間がラクに|玄関の解錠・施錠が効率化
  • 充電式バッテリー内蔵+予備電池搭載で安心
  • 解錠施錠のスピードがめちゃめちゃ速い
  • 顔認証でさらに便利に
  • 解錠方法は最大20通りに拡張
デメリット
  • 顔認証は調整が必要|反応しにくいケースも
家族におすすめ
しない
する
コスパ
暮らしを
そのまま
変える

本記事はSwitchBotさまより商品をご提供いただき作成しています。レビュー内容は筆者の主観に基づいており、提供の有無が評価に影響することはありません。

Contents

SwitchBot ロックUltra 顔認証セットのスペック

製品名SwitchBotロック Pro
デザイン一体型カバーデザイン
アルミニウム合金
クイックキー
メイン電力充電式バッテリー:4200mA
充電目安:約1年/回
予備電力CR123A電池(1本)
緊急解錠回数:1000回
スペック超高速&静音モーター
ハイスピードモード
ナイトモード
オートロック機能開閉センサー式
本体寸法122×62.6×66.8 mm
本体重量377g
通信方式Bluetooth4.2
動作環境湿度10%~90%
動作環境温度-10℃~45℃
材料マグネシウム·アルミニウム合金
PC+ABS
センタクメイド

SwitchBotロック Proのポイントは以下です。

  • アルミニウム合金の贅沢なボディ
  • 大容量バッテリー搭載、充電は年に1回程度
  • サブバッテリー搭載で閉め出し対策万全
  • 超高速モーター搭載で解錠スピードが速い
製品名SwitchBot 顔認証パッド
解錠方法20通り

顔認証
指紋認証
パスワード入力(暗証番号)
交通系ICカード(Suicaなど)
NFCカード(カードキー)
Apple Watch操作
スマートフォンアプリ操作
音声アシスタント操作(Alexaなど)など
バッテリー容量充電式バッテリー:5000mAh
充電目安:約1年/回
防水・防塵などIP65
UVカット素材
設置方法両面テープもしくはネジ固定
顔認証メガネや帽子にも対応
約3万個の赤外線ビームを放射し、顔の3D形状を識別
顔認証距離60~90cm
対応身長120~200cm
なりすまし防止画像や動画を用いた平面情報では認証されません
識別ミス率はわずか0.0001%未満
顔情報の取り扱いローカルに保存
本体寸法131x65x30mm
本体重量205g
通信方式Bluetooth Low Energy
動作環境湿度10%~90%
動作環境温度-20℃~45℃
材料PC、UV耐性
電源5V=2A
センタクメイド

SwitchBot顔認証パッドのポイントは以下です。

  • 豊富な解錠方法
  • 大容量バッテリー搭載、こちらも充電は年に1回程度
  • 防水・防塵対応で屋外の設置OK
  • 両面テープ取り付けでラク&賃貸OK
  • 顔認証の精度が高い
  • なりすまし対策も万全、セキュリティ面は安心

SwitchBot ロックUltra 顔認証セットの開封・外観

ここでは「SwitchBot ロックUltra 顔認証セット」の開封および外観レビューをします。

SwitchBot ロックUltra

それでは開封していきます。

通常版のSwitchBotシリーズはホワイトの外箱ですが、ロックUltraはブラックで統一されています。かなり高級感があります。さすがウルトラ。

同梱品は以下です。

  • ロックUltra本体x1
  • 予備用両面テープx1
  • メインバッテリーx1
  • 電源コードx1
  • 磁石x1
  • サムターンホルダーx
  • 解施錠表示シールx1
  • サイズ目安カード&マークシートx1
  • 木目調化粧シートx3

ついにロックUltraは、充電式バッテリーが標準搭載となりました。USB-Cで手軽に充電できます。

鍵のサムターンを掴む「サムターンホルダー」が2種類付属しています。これにより、さまざまなサイズのサムターンに対応可能です。ちなみにわが家のドアはMサイズで問題なくフィットしました。

設置に必要なパーツも一通り揃っています。替えの両面テープが付いているのもありがたいポイントです。

本体はブラックカラーですが、付属のシートで木目調にカスタマイズできます。玄関の雰囲気やドアの色に合わせられるのは実用的です。両面テープで簡単に貼れます。

それでは、本体を見ていきます。プラスチックや金属が織り混ぜられたデザインで、高級感のある仕上がりです。ブラック基調で統一された見た目は、個人的にかなり気に入りました。

サイズはiPhone SE3よりひと回り小さい程度です。厚みも控えめで、玄関で悪目立ちせず邪魔にならないのが好印象でした。

施錠・解錠は、丸型のサムターン部を回して行います。さらに「クイックキー」と呼ばれる仕組みも搭載していて、サムターン部を軽く押すだけで自動で解錠・施錠できます。見た目のアクセントにもなっています。非常に便利でスムーズに動作しました。

本体上部をスライドすると、バッテリー部があります。

バッテリー部は室内側から簡単にアクセスできるよう設計されています。バッテリーの充電が必要なときも、簡単に取り外しできますよ。

背面は両面テープで全面が覆われています。また、サムターン部があり、ここが動作することで解錠・施錠が行われます。前モデルとは異なり、サムターン部は設置すると一切外から見えない仕様に変わりました。

高さ調節専用のパーツも付属します。自宅の鍵の形状にあわせて、柔軟に調整が可能です。

SwitchBot 顔認証パッド

続いて、顔認証パッドを見ていきます。

同梱品は以下です。

  • 顔認証パッド×1
  • 取付プレートA×1
  • 角度調節台B×1
  • 3M 両面テープA×1
  • 3M 両面テープB×1
  • 取付ステッカー×1
  • 黒ネジ×1
  • ボタンステッカー×1
  • 取り外しピン×1
  • ネジパック(ネジ+拡張ポルト)×1
  • Type-C ケーブル×1
  • クリーニングティッシュ×1

取付プレートは「平面タイプ」と「斜めタイプ」の2種類が付属しています。玄関の構造にあわせて、合うほうを使いましょう。この取付プレートに本体をガチャリと固定して設置する仕組みです。

取付プレートの固定方法も2種類あり、両面テープまたはネジで取り付け可能です。賃貸の場合は両面テープ、持ち家ならネジ固定と、用途に応じて選べます。

センタクメイド

わが家は賃貸なので両面テープを使いました。

カードキーが1枚同梱されています。SwitchBotのロゴ入りでデザインもスタイリッシュです。顔認証パッドにかざすことで解錠できます。

そのほか、ドアベル用のシール、クリーニングティッシュ、取り外し専用のピン、充電ケーブルも同梱されています。

それでは顔認証パッド本体を見ていきます。

サイズはiPhone SE3とほぼ同等でコンパクト。厚みも抑えられているため、玄関のドアに取り付けても違和感なく馴染みます。

本体上部には、モーション検知センサー顔認証エリアがあります。ここに顔を向けると、ガチャリとスムーズに開錠する仕組みです。

中央部には、テンキーNFC認証エリアがあります。パスコード入力やカードキーをかざして解錠することも可能です。

下部には、指紋認証エリアドアベルが配置されています。ドアベルは設定により、ロックUltraやSwitchBotハブ3と連動してベルを鳴らすことができます。

ボタンは押し心地がよく、操作性も快適でした。

下部にはUSB-Cポートがあり、充電が可能です。防水性を考慮したゴム栓付きで、雨風にさらされても安心して使えます。電池式ではなく充電式バッテリーなのも便利な点です。

側面には取り外し用の穴があり、付属のピンを挿すことでプレートから本体を取り外せます。

背面には主電源ボタンが搭載されています。こちらもゴム栓付きで防水性はしっかり確保されています。

SwitchBot ロックUltra 顔認証セットの使い方

使い方

ここでは「SwitchBot ロックUltra 顔認証セット」の使い方を紹介します。

取付方法

まずは、気になる取り付け方法を紹介します。顔認証パッドとロックUltraを合わせて、作業時間はおよそ20分ほどで完了しました。作業自体はとてもシンプルで、説明書を見ながら進めれば、初めての方でも問題なく設置できると思います。

STEP
取り付けプレートの固定

付属の両面テープ、もしくはネジを使って取付プレートを固定します。

STEP
顔認証パッドの取り付け

取付プレートが固定できたら、ロックUltraを左から右へスライドするように装着します。「カチッ」と音がすれば、顔認証パッドの取り付けは完了です。

STEP
サムターンのサイズを測る

付属のサイズシートを使って、鍵のサムターン部分のサイズを測ります。

測定結果に応じて、適したサムターンホルダーを選び、交換します。

STEP
取り付け位置をマークする

付属のマークシートを使用して、正確な設置位置をマークします。

STEP
貼り付け部分の清掃

両面テープがしっかりと密着するよう、貼り付け部分をていねいに清掃します。

両面テープをはがし、位置を合わせながら押し付けるように取り付けます。

STEP
磁石の取り付け

ドアの開閉状態を検知するための磁石を指定の位置に取り付けます。

STEP
バッテリーを取り付ける

最後に、充電済みのバッテリーをセットすれば準備完了です。

以上で、顔認証パッドとロックUltraの取り付け作業は完了です。

顔認証パッドの初期設定

続いて、顔認証パッドの初期設定手順を簡単に紹介します。

STEP
デバイスの追加を選ぶ

SwitchBotアプリを開き、「デバイスの追加」をタップします。

STEP
顔認証パッドを選び、接続する

一覧から顔認証パッドを選択し、アプリと接続します。

STEP
パスコードや指紋、顔を登録する

解錠に使用するパスコードや指紋、顔情報を登録します。

STEP
登録した指紋や顔に名前をつける

登録したユーザーに名前を設定しておくと、誰が解錠したか履歴で確認しやすくなります。

STEP
NFCカードの登録

カードキー(NFCカード)を使用する場合は、この段階で登録しておきます。

SwitchBot ロックUltra の初期設定

続いて、ロックUltra本体の初期設定手順を紹介します。

STEP
デバイスの追加

SwitchBotアプリから「デバイスの追加」を選択します。

STEP
ロックUltraを選び、接続する

一覧からロックUltraを選択し、スマートフォンと接続します。

STEP
ロックUltraに名前をつけ、設置を行う

アプリ内でわかりやすい名前を設定し、案内に従って設置を完了させます。

STEP
磁石の位置の確認を行う

ドアの開閉を検知する磁石の位置を確認し、正確に動作するよう調整します。

これで、顔認証パッドとロックUltraの登録が完了しました。

SwitchBot ロックUltraと顔認証の接続

次に、ロックUltraと顔認証パッドを連携させる手順です。

STEP
ロックUltraの管理画面でキーパッドを選び、顔認証パッドを登録する

SwitchBotアプリ内でロックUltraの設定を開き、「キーパッドの追加」を選択します。

STEP
パスコードを入力する

画面の指示に従って、接続のためのパスコードを入力します。

STEP
接続完了

設定が完了すると、顔認証パッドからロックUltraの解錠・施錠操作が可能になります。

アプリ

最後に、SwitchBotアプリでの操作方法を簡単に紹介します。

まず注目したいのは「緊急解錠機能」です。バッテリー切れなどの非常時でも閉め出されないよう、予備バッテリーによる最大1000回の解錠、または微電流開錠による最大5回までの解錠が可能です。

アプリでは、解錠・施錠の履歴を確認できます。「誰が開錠したのか」「どの方法で開錠したのか」などの詳細が記録されるため、家族の帰宅確認や鍵のかけ忘れ防止に役立ちます。

詳細設定も豊富です。

ドアが閉まっていない場合のアラート機能や、自動施錠(オートロック)も有効化できます。

また、Amazon AlexaGoogleアシスタントなどのスマートスピーカーに対応しており、音声操作も可能です。さらに、スマートホーム共通規格「Matter」にも対応しているため、他社製スマートデバイスとの連携もスムーズです。

登録したパスコードや顔、指紋の認証には「常に有効」「期間限定で有効」などの柔軟な設定が可能です。期間限定モードを使えば、一時的に訪問する家族や友人にだけ解錠権限を付与することもできます。

顔の登録はアプリ内の案内に従って進めるだけで簡単に完了します。

SwitchBot ロックUltra 顔認証セットのメリット

メリット

ここでは「SwitchBot ロックUltra 顔認証セット」を使ってみてわかったメリットを紹介します。

以下5点です。

  • 日常のひと手間がラクに|玄関の解錠・施錠が効率化
  • 充電式バッテリー内蔵+予備電池搭載で安心
  • 解錠施錠のスピードがめちゃめちゃ速い
  • 顔認証でさらに便利に
  • 解錠方法は最大20通りに拡張

日常のひと手間がラクに|玄関の解錠・施錠が効率化

外出や帰宅のたびに、必ず行うのが「施錠」と「解錠」です。

1日1回の外出でも、1日2回、年間で約730回は「ガチャガチャ」と鍵を回している計算になります。

そのたびにカバンから鍵を取り出し、終わったらまたしまうという小さな手間が発生します。

ときには鍵が見つからず焦ったり、「鍵をかけたかな…」と不安になることもあります。

そんな日常の「ちょっとした手間から解放」してくれるのが「SwitchBotロックシリーズ」です。

SwitchBot ロックUltra 顔認証セット
解錠時に鍵を出すハンズフリーで解錠
鍵を失くす心配なし
鍵の開け閉めはガチャガチャ手動施錠はボタンでワンプッシュ
解錠は顔や指紋認証でスムーズ
鍵をかけたかどうか不安施錠・解錠の履歴がアプリに残る
「鍵を閉めたかどうか」の不安もなし

つまり、「」だけでなく、「鍵にまつわるストレス」からも解放されるわけです。

これらのおかげで、

  • 急いでいる朝
  • 両手がふさがっているとき
  • 子どもと一緒の外出

こんな時にまったくストレスなく施錠・解錠ができます。

玄関の出入りがスムーズになり、日々の生活にちょっとした余裕が生まれます。

センタクメイド

バッグの中をゴソゴソ探したり、手に持っていた荷物を一度置いたりと、そんな手間もありません。

また、以下の機能が便利さをさらに引き立てています。

  • オートロック機能・自動解錠機能
  • 微電流解錠機能(バッテリー切れ時の閉め出し防止)
  • ゲストキー発行・一時解錠設定(期限・回数の指定可能)
  • 遠隔操作による施錠・解錠
  • スマホ通知と履歴記録による入退室管理
センタクメイド

もはや、わが家ではこれなしの生活は考えられません。「鍵をガチャッと回す」という動作を、ここ数年ほとんどしていないほどです(笑)。

日常に少しでもゆとりを持ちたい人には、間違いなくおすすめできます。

充電式バッテリー内蔵+予備電池搭載で安心

前モデル、前々モデルは、標準で「電池」が必要でした。

これがね、ちょっぴりストレスでした。電池交換が意外とめんどくさいし、ランニングコストもばかにできません。

その点「SwitchBot ロックUltra 顔認証セット」は、ロック側、顔認証パッド側どちらも充電式バッテリー搭載です。

ロックUltra本体4,200mAhの大容量バッテリーで、フル充電で約1年間使用可能
顔認証パッド5,000mAhの大容量バッテリー搭載で、こちらもフル充電で約1年間使用可能

1年に1回充電するだけでいいのはありがたいかぎり。

しかも充電はUSB Type-Cケーブルで行えるので、専用器具も不要。ランニングコストがかからないのもうれしい限りです。

さらに、バッテリー面での安心設計も優れています。

ロックUltraは、メインバッテリーとは別に「予備電池(CR123Aリチウム電池)」を搭載しています。

そのため、メイン電池が切れた場合でも予備電池で問題なく動作します。

スマートロックを使ったことがない人はよく言うんです。「閉め出されたらどうしよう」って。

その点でも、バッテリー2つ搭載しているのは安心感があります。

・・・それだけじゃないんです。

さらに閉め出し防止の機能が搭載されています

それが「微電流解錠機能」。バッテリーが完全にゼロになっても5回分の緊急解錠が可能です。

しかもですよ。バッテリー残量はアプリの通知や本体のLEDカラーでも確認できるので、「バッテリー切れになるまで使う」ってことはほとんどないと思います。

バッテリー切れ前に通知 + 長寿命メインバッテリー + 予備電池 + 微電流解錠機能

この4重の機能により、安心して使用可能。

安心・安全を徹底的に追求しているあたり、さすがSwitchBot。ありがたいかぎりです。

センタクメイド

「スマートロックってなんだか不安…」、そう思っている人にこそ使って欲しい製品でした。

解錠施錠のスピードがめちゃめちゃ速い

SwitchBot ロックUltra 顔認証セット」を使いはじめて最初に驚いたのがここでした。

とにかく「解錠・施錠のスピードが速い」です。

鍵をガチャリと回すのって、意外と力いるじゃないですか。

人間の手でやるのもそこそこ力を使うのに、この小型デバイスはそれを軽々とこなします(笑)。

1秒もかからずスッと開くスピード感は、毎日の小さなストレスを確実に減らしてくれます。

前々モデル(SwitchBotロック)から前モデル(SwitchBotロックPro)に進化した際も、スピードが上がりスムーズになりました。

その前モデル(SwitchBotロック)からさらに解錠スピードは78.6%モーターの回転動力は50%強化されています。

これはね、実際に使ってみてかなり体感で違います。本当に速くなった。

速くなったおかげで、

  • 開け閉めがもっとスムーズに
  • 家に入るまでの待ち時間が短く
  • ちょっとした時間短縮だけど、予想以上に快適に
センタクメイド

自分の手でガチャっとやるより圧倒的に速いんだから、もはやロックUltraを使わないことは考えられません(笑)。

小さなアップデートに感じるかもしれませんが、体感は本当に全然違います。前モデルより圧倒的に快適です。

そんなに体感変わらないでしょ」っていう人にこそ、ぜひ使ってみてほしいですね。

顔認証でさらに便利に

このセット最大の魅力は、やはり「顔認証」です。

正直、前モデルの「指紋認証」でも十分満足していました。

でも、やはり新しい技術は素晴らしいですね。

顔認証でスムーズに解錠される体験をしちゃうと、指をかざすそのひと手間が、わずらわしく感じてしまうものです。

ドアの前に立つだけで自動的に解錠され、手ぶらで出入りできます。

反応速度も速く、ほぼタイムラグを感じません。

  • 買い物帰り、荷物で両手がふさがっているとき
  • 寝ている子どもを抱っこしているとき
  • 雨の日に手が濡れていてもOK(指紋は反応しにくい)
センタクメイド

こんなシーンで、わが家は顔認証の便利さに助けられています。

家族全員分の顔を登録できるため、大家族でも安心です。

泊まりにきた友達や親などのゲストの顔の登録も行えます。

子どもに鍵を持たせるか悩むな~」、そんなときも顔認証システムがあれば助かるはずです。

顔認証を導入してからは、出入りのストレスが一気に減りました。

なにより、顔パスで家に入れるシーンを想像してみてください。めちゃめちゃスマートでしょ。

センタクメイド

このスマートさ、近未来感もすごくお気に入りです(笑)。

解錠方法は最大20通りに拡張

顔認証パッドを使うことで、解錠方法を最大20通りまで拡張できます。

公式HPに具体的に書いてなかったので、カウントしてみました。全部はわからなかったけど…。

  • 顔認証
  • 指紋認証
  • パスワード入力(暗証番号)
  • ワンタイムパスワード
  • 交通系ICカード(Suicaなど)
  • NFCカード(カードキー)
  • NFCタグ
  • Apple Watch操作
  • スマートフォンアプリ操作
  • 音声アシスタント操作(Alexaなど)
  • リモートボタン操作
  • 緊急パスコード/指紋解錠
  • クイックキー(本体ボタン)
  • 物理鍵

すべてを使うことはないかもしれませんが、「選択肢が多い=安心」です。

顔認証が反応しない場合は指紋、指紋がダメならパスコード、それも無理ならスマホで開けるなど、バックアップが豊富です。

他にも、お子さんにはNFCカード(カードキー)を持たせたり、Apple Watchユーザーが腕で解錠したりと、使い方の幅が広がります。

もしもの時にも困らない」という設計が、実に心強いポイントです。

SwitchBot ロックUltra 顔認証セットのデメリット

デメリット

ここでは「SwitchBot ロックUltra 顔認証セット」を使ってみてわかったデメリットを紹介します。

以下1点です。

  • 顔認証は調整が必要|反応しにくいケースも

顔認証は調整が必要|反応しにくいケースも

初期設定のまま顔認証パッドを使っていると、顔認識がうまくいかないことがありました。

デフォルトでは、顔認証の感度が「低感度」に設定されています。

低感度設定だと2回に1回反応すればいいかな?くらいの成功率でした。

特に逆光の影響がある場所では、認識精度が落ちやすいようです。

ただし、設定を「中感度」または「高感度」に変更すれば大きく改善します。

センタクメイド

現在わが家では「高感度」で運用していて、成功率は95%ほどにまで向上しました(たまに失敗する)。

使用環境や設置場所によって最適な設定は変わりますが、はじめは感度を高めに調整しておくのがおすすめです。

SwitchBot ロックUltra 顔認証セットはこんな人におすすめ

こんな人におすすめ
  • 現状最上位クラスのスマートロックシステムを使いたい人
  • 顔認証によるスムーズな解錠を体験したい人
  • 日常の小さな手間を減らし、生活の質を上げたい人

SwitchBot ロックUltra 顔認証セットのレビューまとめ

SwitchBot ロックUltra 顔認証セット」を紹介しました。

前モデル(SwitchBot ロックPro 指紋認証セット)とくらべ、

  • 解錠・施錠のスピード、スムーズさに驚いた
  • 充電式バッテリー採用でランニングコストを抑え、閉め出しへの対策もバッチリ
  • なんと言っても顔認証!近づけば鍵が開く近未来感に感動

全体的に使い勝手が大幅に向上し、日々のストレスを感じさせません。

価格差は前モデルとくらべて約1万円ほど。

センタクメイド

機能差を考えれば、間違いなく新モデルを選ぶ価値があります。

手ぶらで、何もしなくても解錠できる」、この体験は一度味わうと戻れません。

顔認証でスムーズに家へ入れる快感、ぜひ体感してみてください。

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開催期間:2025年10月12日(日)~2025年10月19日(日)

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