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EPOMAKER Clickレビュー|58gの超軽量ワイヤレスマウスが快適すぎる

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EPOMAKER Clickレビュー|58gの超軽量ワイヤレスマウスが快適すぎる
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EPOMAKERのマウス「EPOMAKER Click」をレビューしました。
とにかく軽い!だから使いやすい!PC作業やゲームなど幅広い用途で活躍するマウスでした。

ここ最近、デスク周りのデバイスにこだわる人が増えてきました。

  • キーボード
  • マウス
  • モニターetc

気分が上がる「お気に入りのデバイスたち」に囲まれて仕事したいものです。

センタクメイド

僕自身、ブログを仕事にしていることもあり、PC周りのデバイスにはこだわりがあります。

中でもキーボードは、日々何千文字、何万文字と入力する僕にとって欠かせないアイテムです。

現在は、EPOMAKERの「Tide65」というメカニカルキーボードを愛用しています。

そんなキーボードで知られる「EPOMAKER」が、初めて手がけたスペシャルなマウスが発表・販売開始しました。

その名も「EPOMAKER Click」。特徴は一握りすれば誰もが気づきます。

軽っ!!!!!

わずか58gの超軽量設計で、まるで「持ってるのを忘れるほど」です。

実際に、開封して初めて握った時、あまりの軽さに、妻に「これ持ってみて!」と持たせたくらいです(笑)。

軽いからこそ、

  • 長時間のパソコン作業でも手首や腕への負担が少なく、疲れにくい
  • 少ない力で素早く動かせるため、操作性が向上する
  • マウスを大きく動かしたり持ち上げたり、動作が多い場合でもスムーズに操作できる

ゲーミング目的だけでなく、日常使いにもおすすめできる「万能型のマウス」でした。

他にも、

  • マウスソールが優秀で動きがスムーズ
  • 無線接続の接続性◎
  • シンプルなデザイン
  • 使いやすいボタン構成
  • 高精度センサー|PAW3950光学センサー搭載

マウス専業メーカーと比較して「勝るとも劣らない」、フラッグシップ級のマウスに仕上がっていました。

  • スペック
  • 開封・外観
  • メリット・デメリット
  • こんな人におすすめ

以下、ていねいにレビューしていきます。

EPOMAKER Click
総合評価
( 4 )
メリット
  • めちゃめちゃ軽い
  • マウスの動きがスムーズ
  • 無線の接続性が良い
  • ボタン類は必要十分、ベーシックなマウス|ただカスタマイズ性は高い
  • EPOMAKER Tide65との相性が良い
デメリット
  • レシーバーがPCに直挿しできない
  • 高級感はない
  • クリック感は一般的なマウスと同等、静音ではない
家族におすすめ
しない
する
コスパ
暮らしを
そのまま
変える

本記事はEPOMAKERさまより商品をご提供いただき作成しています。レビュー内容は筆者の主観に基づいており、提供の有無が評価に影響することはありません。

Contents

EPOMAKER Clickのスペック

製品名EPOMAKER Click
素材プラスチック
接続方式2.4GHzワイヤレス
Bluetooth
USB A to Cケーブル
DPI800, 1600, 2400, 3200, 5000, 42000
IPS (毎秒移動距離)750 IPS
MCU(マイクロコントローラー)PAN1080
加速度50g
CPI(カウント毎インチ)30000
FPS(フレーム毎秒)自動調整
LOD(リフトオフディスタンス)0.7mm、1mm、2mm
センサーPAW3950
スイッチOmron D2LSスイッチ
ポーリングレート/レポートレート
(2.4GHzまたはUSB接続時)
デフォルト:1000Hz/最大:8000Hz
(7段階調整可能:125Hz / 250Hz / 500Hz / 1000Hz / 2000Hz / 4000Hz / 8000Hz)
ポーリングレート/レポートレート
(Bluetooth接続時)
125Hz
バッテリー容量500mAh
対応OSWindows/Mac/Linux
サイズ12.1 × 6.36 × 3.87cm
重量約58g
同梱物Epomaker Click Mouse × 1
2.4Gドングル × 1
USB A to Cケーブル × 1
ユーザーマニュアル × 1

EPOMAKER Clickの開封・外観

ここでは「EPOMAKER Click」の開封および外観レビューをします。

開封

それでは開封していきます。

外箱を開けて、EPOMAKER Click本体を手に取った瞬間、思わず笑ってしまいました。だって「むちゃくちゃ軽い」んです。「重いと思って持ったら軽い!えっっ」ってやつあるじゃないですか。まさしくあれです(笑)。

センタクメイド

この軽さこそ、EPOMAKER Clickの最大の特徴でありメリットなので、本記事ではくわしく紹介します。

同梱品は以下になります。

  • EPOMAKER Click本体
  • USB Type-A to Cケーブル
  • 2.4GHzワイヤレスレシーバー(ドングル)
  • グリップ用ステッカー
  • 取扱説明書

付属品を紹介します。まず、ステッカー(シール)です。デコレーションの意味もあると思うのですが、「グリップ力を向上させる」、そんな機能性を備えています。マウスの操作性や安定性を高めてくれるアクセサリーです。つけるかつけないかはお好みで。

取扱説明書は日本語で書かれています。

USB-A to Cのケーブルが付属します。編み込みケーブルで耐久性が高く、絡まりにくいのが特徴です。「充電時」もしくは「有線接続時」に使用します。ハードに使っても断線しにくそうなのが良いですね。

無線接続用の2.4GHzレシーバーも付属します。PCとケーブルで接続することで、安定した無線接続が可能です(Bluetooth接続も可)。底面にはラバー加工が施されていて、デスク上でもすべりにくくなっています。

外観

それでは、EPOMAKER Click本体を見ていきます。カラーは「ホワイト」と「ブラック」の2種類から選べます。今回はブラックをチョイスしました。ツヤを抑えたマットな質感がとても好印象でした。オールブラックのデザインは、ミニマルで落ち着いた雰囲気があり、個人的にかなり好みです。

全体的にはベーシックな形状で、左右対称の丸みを帯びたデザインです。握り方としては「つかみ持ち」や「つまみ持ち」と相性がいいと感じました。ボタンの数は7つで、多すぎず少なすぎず。日常使いにちょうどいいボタン数でした。

中央には、左右クリックスクロールホイールDPI切り替えボタンが配置されています。スクロールホイール自体もボタンとして押し込み操作が可能です。

スクロールホイールはラバー素材が採用されていて、指に吸い付くような使い心地です。スクロール感は軽めで、タクタイル感があります。超高速スクロールには向きませんが、気持ちよくスクロールできます。

DPI切り替えボタンは、ゲーマーには必須ですね。「800 / 1600 / 2400 / 3200 / 5000 / 42000」の6段階に切り替え可能です。低DPIでの繊細な操作から、高DPIでの高速移動まで自在に対応できます。

左右クリックは、カチカチと軽い力で反応し、スムーズなクリックが可能です。「Omron D2LS スイッチ」が採用されていて、耐久性にも優れています。クリック音は静音タイプではありませんが、隣の席で使っていても気にならないレベルです。

サイドには2つのボタンがあり、デフォルトでは「進む・戻る」に割り当てられています。ボタンは、専用ソフトでカスタマイズ可能です。

背面には、上下にマウスソール、中央に光学センサーとスイッチ類が配置されています。

センサーには高性能な「PAW3950」が搭載されており、動きの追従性は抜群です。素早いマウス操作にも正確についてきてくれます。また、無線の切り替えボタン類があり、用途に応じてすぐに変更できます。

マウスソールが優秀で、机の上でスルスルと気持ちよく動いてくれます。操作性が一段と向上しています。くわしくはメリットのところでお話します。

正面にはUSB-Cポートがあり、充電や有線接続時に使用します。

マウス形状についてですが、実際に持った感触として「やや薄め」だと感じました。トップ部分がやや低いです。そのため、手のひらで包み込むように持つ「かぶせ持ち」にはやや不向きです。逆に「つまみ持ち」とは相性がよく、個人的にはEPOMAKER Clickの形状は気に入りました。

これまで使ってきた「Razer Mamba」と比較してみました。形状的には非常に近いです。ただ、トップ部分の高さがEPOMAKER Clickのほうが低く、その点で持ち方のフィット感に違いを感じました。

全体的にロゴも控えめで、ブラック一色の洗練されたデザインに仕上がっています。

実際にデスクに置いてみました。キーボードには同じくEPOMAKERの「Tide65」で、カラーの相性もバッチリ。統一感があり、見た目も非常にスマートです。

キーボードもマウスもワイヤレスなので、デスク上がスッキリ!広々と使えます。Tide65のコンパクトさと相まって、作業環境全体がすっきり洗練された印象になりました。

とはいえ、一番の魅力は、デザイン統一感です。この組み合わせ、めちゃめちゃおすすめします。EPOMAKER Clickを検討中の方は、ぜひTide65もチェックしてみてください。気持ちよくPC環境に浸れますよ。

EPOMAKER Clickのメリット

メリット

ここでは「EPOMAKER Click」を使ってみてわかったメリットを紹介します。

以下5点です。

  • めちゃめちゃ軽い
  • マウスの動きがスムーズ
  • 無線の接続性が良い
  • ボタン類は必要十分、ベーシックなマウス
  • EPOMAKER Tide65との相性が良い

めちゃめちゃ軽い

開封して、はじめて「EPOMAKER Click」を握った瞬間、本当に驚きました。

軽っ!!!

事前に軽いとは聞いてはいたものの、想像を超える軽さで、正直「軽っ」って声出ました(笑)。

重量は58g。超軽量マウスの中でもトップクラスに入ります。

たとえば、軽いとされる「Logicool G Pro Wireless」が80gなので、それより約30%も軽い設計です。

一般的なマウスが100g前後であることを考えると、EPOMAKER Clickは半分ほどの重さです。

  • 軽い力で動かせ、操作しやすい
  • 手首や腕の疲労軽減
  • 長時間の作業でも快適

実際に使ってみて、手の疲労感も感じにくくなったし、操作がとにかくラクでした。

軽さは、ゲーミング向けってのもありますが、普段使いにも大きなメリットを感じましたよ。

センタクメイド

実際、僕自身PCゲームはほとんどしませんが、普段のブログ作業がラクに、快適になりました。

PCゲームを快適にしたい人だけでなく、PC作業を長時間する人にもおすすめします。

マウスの動きがスムーズ

EPOMAKER Click」を実際にPCデスクで使ってみて…そのスムーズさに驚きました。

とにかくスルスルと軽快に動き、引っかかりもゼロ。

本当に気持ちよく、なめらかに動いてくれます。

  • カーソルが安定して動かせる
  • 素早い操作にも向いている
  • 操作のストレスがまったくない

軽さとの相乗効果で、作業効率が一気に上がったように感じます。

背面のマウスソール(底面のすべり素材)が優秀で、すべり具合がベスト。うまく設計されています。

これまで愛用していた「Razer Mamba Elite」よりも、スムーズさはEPOMAKER Clickのほうが上でした。

ウェブ閲覧はもちろん、PCの細かいクリエイティブな作業もゲームも、気持ちよく没頭できます。

センタクメイド

仕事に使うと、嫌な作業もちょっとは楽しく作業できるかも(笑)。

無線の接続性が良い

EPOMAKER Click」は有線でも使用できますが、基本的には無線利用がメインです。

となると、気になるのが「接続性」。

どれだけ性能が良いマウスでも、接続が不安定だと、絶対に使わなくなります。

その点、EPOMAKER Clickは、接続性がばつぐんに良いです。

まず、2通りの無線接続方法が用意されています。

2.4GHz ワイヤレス接続付属のUSBレシーバーをPCなどのUSBポートに挿して使用します。2.4GHz帯を利用するため、低遅延かつ安定した接続が可能で、ゲーム用途にも適しています
Bluetooth接続Bluetooth対応のPCやタブレット、スマートフォンとペアリングして使用します。ケーブルやレシーバーが不要で、持ち運びや複数デバイスでの利用に便利です

どちらの接続方式でも遅延や接続切れは一切なく、スムーズな使用感でした。

特に、PCの起動時にもサクッと瞬時につながるので、ストレスなく利用できています。

バッテリー持ちも良いので、無線接続のデメリットはほとんど感じませんでした。

バッテリー容量500 mAh
ワイヤレス使用時のバッテリー持ち約2~3日
(とは言え僕の使い方だと1週間以上は余裕)

無線マウスに不安を感じている方でも、安心して使える製品です。

ボタン類は必要十分、ベーシックなマウス|ただカスタマイズ性は高い

EPOMAKER Click」のボタン構成は以下です。

  • 左右クリック
  • スクロールホイール(中央ボタン)
  • DPI切り替えボタン(2つ)
  • サイドボタン(2つ)

全体的にベーシックな構成で、必要なボタンだけをしっかり備えた、バランスの良さが特徴でした。

左右クリックはもちろん、進む戻るなどの基本的な操作はすべてカバーされていて、使いやすかったです。

機能が多すぎず少なすぎずのシンプルな操作性なので、使っていて迷うこともありませんでした。

一方で、上級者向けの機能も充実しています。

専用ソフト「Epomaker Driver」を使えば、ボタンの機能を自在にカスタマイズ可能です。

  • ボタンの機能変更・割り当て
  • マクロの登録・設定
  • DPIの細かい設定
  • ボタン感度の設定など

ゲームで使う人にも、仕事を効率化したい人にも対応してくれます。

  • シンプルな機能で簡単に使いたい
  • 自分好みに徹底的にカスタマイズしたい
センタクメイド

初心者から上級者まで、幅広いユーザーにおすすめできるマウスでした。

EPOMAKER Tide65との相性が良い

わが家のPCデスクでは、キーボードに「EPOMAKER Tide65」を使っています。

オールブラックのおしゃれなマウスで、打ち心地も最高。めちゃめちゃ気に入っています。

センタクメイド

このEPOMAKER Tide65と、EPOMAKER Click、同じオールブラック同士で、相性抜群です。

デスクの統一感がバツグンです。

また、デスク環境が整うことで 、やる気も出るんですよね。モチベーションも高まりました。

好きなモノ、お気に入りのモノに囲まれるのは、幸せなもんです。

ぜひね、デスクワークする人には、この感覚味わってほしいと思います。

EPOMAKER Clickのデメリット

デメリット

ここでは「EPOMAKER Click」を使ってみてわかったデメリットを紹介します。

以下3点です。

  • レシーバーがPCに直挿しできない
  • 高級感はない
  • クリック感は一般的なマウスと同等、静音ではない

レシーバーがPCに直挿しできない

レシーバーの接続方式が特徴的で、USBケーブルを経由してPCに接続するタイプです。

個人的に、接続まわりはできるだけシンプルな構成が好みです。

そのため、レシーバーを直接PCに挿せるタイプのほうが便利に感じました。

とはいえ、ケーブルを介することでレシーバーの配置に自由度があるのは利点でもあります。

このあたりは好みによるので、環境や用途に合わせて判断するのがおすすめです。

高級感はない

EPOMAKER Clickは、マットなブラックのシンプルな見た目が特徴で、個人的には好みのデザインです。

ただ、軽さを追求している影響か、見た目に高級感はあまり感じませんでした

素材感としては、ややプラスチック感があり、チープさは否めません。

どちらかと言えば、文房具のように「作業するためのプロダクト」と割り切って使うほうが、EPOMAKER Clickには合っていると感じました。

無骨にガシガシ使えて、多少のキズなんか気にしない」、これくらいのマインドで使える本製品は、僕のPC周辺デバイスに対する考えにはバッチリはまりました。

クリック感は一般的なマウスと同等、静音ではない

クリック感は良くも悪くも一般的。カチッとクリック感のしっかりあるタイプのマウスでした。

うるさくはないのですが、静音マウスのような静かさはありません

個人的には、職場での使用も可能だと思いますが、静音性を重視する方には気になるかもしれません。

ただ、そのへん気になる人は、静音マウスを買ったほうが良いかと思います。

EPOMAKER Clickはこんな人におすすめ

こんな人におすすめ
長時間PC作業をする人58gという超軽量設計により、手首や腕の疲れが軽減されるため、長時間作業にも向いています。ブロガーはもちろん、在宅ワーカーやデザイナーなど、PCを長時間扱う人に最適なマウスです
PC作業のストレスを軽減したい人スムーズでなめらかな操作感は、一回使えばクセになるほど。引っかかりもなく快適なマウス環境を構築できます。ストレスゼロ
デスク周りのプロダクトにこだわりたい人ここ最近、PCデスク作りが流行っていますよね。シンプルかつ機能性の高いEPOMAKER Clickは、デスクアイテムとしても魅力的です。こだわりのアイテムに囲まれたい人は、ぜひ本機を手にとってほしいですね

EPOMAKER Clickのレビューまとめ

EPOMAKER Click」を紹介しました。

最初に触れたときの「軽っ!!」という驚きは、今でも忘れられません。

現在もメインマウスとして使用していて、日々の作業を支えてくれています(今も作業しながら使っている)。

軽さ非常に軽い設計で扱いやすい
サイズ感大きすぎず小さすぎず絶妙
バッテリー持ち長時間使用でも安心
クリック音静音ではないが気になるほどではない
ボタン数日常使いには十分な構成
デザイン高級感はないがシンプルで好印象
レシーバー直挿しできない点はやや不便

外観の高級さのなさ」や「レシーバーの使いにくさ」など気になる部分はありました。

ただ、それを補って余りある快適な使い心地で、すごく満足です。

スルスルとすべるような操作感と、びっくりするレベルの軽さは、一度使えばクセになります。

センタクメイド

それにしても…本当に軽いわこのマウス。

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