ソープディスペンサーをお探しの皆さま。
新型コロナウイルス真っ只中、世間ではソーシャルディスタンスとか三密とか、様々なワードが生まれつつあり、『With コロナ』の生活様式が叫ばれたりしていますね。
そんな理由で、皆さまはソープディスペンサーをお探しになっているのではないでしょうか?
実際、ウイルス対策の基本中の基本として・・・
・手洗い
・うがい
これらが再認識されています。
どうでしょう?手洗い、うがいをする回数が増えているのではないでしょうか?
筆者(プロフィールはこちら)の場合も、潜在意識の中で、
「手洗いしなきゃ」
「うがいをこまめに」
「アルコール除菌をしとこうかな?」
なんて常に考えるようになりましたし、実行するようにもなりました。
さて、話は新型コロナウイルスに流れていきそうな雰囲気ですが、今回ご紹介しますのは『オートソープディスペンサー』になります。
Amazon店舗のTopbasic様より提供いただきました。ありがとうございます。
まずソープディスペンサーってご存じですか?
いわゆる、液体せっけんをタンクに入れておいて、プッシュすることで液体せっけんが出てくるというアイテム。横文字にするとソープディスペンサーと呼ぶようです。
それが『オート』に改良されたアイテム・・・
どんなものか?
使い勝手はどうなのか?
使えるものなのか?
気になりませんか?
ソープディスペンサーをお探しの方は、是非チェックしていってくださいね~。
おすすめのオートソープディスペンサー|自動で出てくる泡タイプ
この商品、注目すべき点が・・・
・自動で(←ココ重要)
・ふわふわもこもこな泡が
・ちょうどいい量出てくる
『オート(自動)』だという点がポイント。
・簡単に
・習慣的に
・なんと言っても楽しく
手洗いすることができるのですね~。
実際に使用してみて「なんだか手を洗いたくなる」そんなアイテムでした。
手洗い回数が増えた昨今、かなりのライフハックアイテムとなっていますよ~。
今回は、この『Topbasic オートソープディスペンサー』について詳しくご紹介していきたいと思います。
開封・外観
▲外箱はこんな感じ。基本英語表記ですね。箱の質感はなかなか良いです。 贈り物にしても喜ばれると思います。ホワイトを基調とした、なかなかシンプルで好印象な見た目でした。
▲裏面はこんな感じです。 簡単な特徴や使い方が書かれています。個人的にはここらへんはスルー。中身を見ていきましょう。
▲中身は結構盛り沢山です。本体に加え、壁掛け用のフック、そして圧縮タオルが同梱されていました。それプラス取説やパンフレットなどが入っておりました。後に触れますが、本製品、なんと壁掛けできるんですよ。
▲これが壁掛け用のフックになります。画像左を本体に、画像左を壁掛けしたいところに貼り、 ドッキングすることにより壁掛けができる仕組み。フックは両面テープになっていますので、好きな所に貼ることができます。
▲これは圧縮タオル。最初見たとき「なんだこれ?」なんて思いました(笑)。「飴入ってんの?」みたいな。水につけることにより、膨らんでタオルになるみたい。どうやらおまけみたいです。
▲取説類が結構多いです。特に詳しくは見なくても使えると思うのですが、かなり詳しいこと書いてありました。使い方は心配いらないと思います。
▲ちゃんと日本語の取説も付属していますので、英語が苦手だと言う方でもOKです。
▲ではでは、本体を見ていきましょう。シンプルなつくりと、ホワイトを基調としたデザインは、個人的に好み。ツルツルしたホワイトの素材で、良くも悪くもズッシリ感はあります。手洗いに使うアイテムですので、こういったアイテムは清潔感のある白がいいですね~。汚れたら目立つのが、逆に良いです。
▲ここから泡がもこもこと出てきます。ここに、泡の排出孔とセンサーがついています。オートソープディスペンサーということで、この部分に手をかざすと、自動で泡が出てくる仕組みです。
▲本体上部はこんな感じ。模様が刻まれている部分はタッチ式のボタンとなっていて、ここに触れることで本体のON/OFFおよびに出てくる泡の量を調節することができます。1回タッチで泡0.7ml、さらにもう1回タッチで泡1.4ml、さらにもう1回タッチで電源OFF。こんな仕組みです。
泡の量を調整できるのはなかなか気が利いたシステムだなと感じました。結構あわあわにして手を洗いたい人や、ちょっとの泡でいいという人、様々ですからね。
▲バラすと3つのパーツに分かれます。左から、電池ホルダー、本体、液体ソープを入れるタンク部となります。
▲電池はこんな感じで入れます。防水設計になっているからか、ここらへんはかなりぴったりくるようにつくってありますね。ちょっとやそっとじゃ、水がこの電池部に入ってくることはないと思いますよ。
▲では、実際に液体ソープを入れていきます。今回用意したのは液体タイプのキレイキレイです。これを希釈して入れていきます。市販の泡タイプのものを希釈無しで使うこともできるのですが、液体タイプを希釈して使うほうが経済的なので、今回はこれをチョイスしました。ココらへんの話は、また後半にしていますのでお楽しみに。
▲希釈しました~。メーカーいわく「2~6倍希釈して使用して」とのことでしたので、今回は3倍希釈、キレイキレイ100ml+水200mlでつくりました。ちなみにタンクは350ml入れることができます。
▲これで準備完了。あとは手をかざして、泡をもらって、手をキレイキレイするだけです。
▲この角度で見ても、なかなかかわいいフォルムで良いですよね~。早速使ってみてどうだったかは、次からお伝えしていきますよ~。
泡が自動で出てくるタイプのソープディスペンサー
(画像は0.7ml)
(画像は1.4ml)
ここ重要ポイント!
・泡が
・自動で
・イコールめちゃ便利
まず手をかざすだけで自動でソープ出てくるので、めちゃめちゃ便利です。
通常は自分の手でプッシュしてソープを出すと思うのですが、これが省けるため、かな~り楽です。
手を洗おうという気にもさせてくれますしね。
一度使っちゃうとやめられなくなるやつです。
これに加え、本機は泡でソープを出す『泡タイプ』のソープディスペンサーですので、手の洗い心地もバツグン。
・泡立ちがよく洗い心地良し
・モコモコの泡は純粋に気持ちいい
・泡切れも良く、洗い流しもラク
う~ん。もう手放せないですね。結局、自動化は正義です。
見た目もシンプルでかわいくおしゃれ
見た目・・・筆者はかなり好みですね~。
いわゆるプラスチッキーな見ためかと思っていたのですが、予想以上の質感。
もちろんタンク部分はプラの質感なのですが、それ以外はツルツルとしたハードな素材で、高級感とまではいかないものの、インテリアとしても成り立つと言った印象です。
ホワイトで統一されておりシンプル、洗面台にもしっかり馴染みます。
便利だから使うと言うより、洗面台のインテリア一部として置いておきたいイメージですね~。
サイズはコンパクトで置き場所に困らない
「電動で自動で泡が出てくる」と聞いて、勝手にかなり大型のものだと勘違いしていました。
かなりコンパクトで、どこでも好きな場所に置けると思います。
サイズ的には
高さ 208mm
奥行き 85mm
幅 70mm
一般的な洗面台にはしっくりくるサイズ感だと思っていただいてOKだと思います。
実際に、筆者宅の洗面台にはしっくりきて、かなり満足してます(画像参照)。
壁掛けも可能
コンパクトで置き場所に困らないだけでなく、本製品、壁掛けも可能となっています。
置く場所がどうしてもなかったり、スペースをとれない場合などに便利だと思います。
その上、底を濡れた面に付けたままにしなくていいという点で、衛生的だと言えるでしょう。
シャンプーの底とかだんだんヌルヌルしてきますよね。
そういったことが避けられるのは、壁掛けの大きなメリットだと思います。
しかも、ソープディスペンサーで壁掛けできるものは少ないですから、貴重ですね。
コードレスで使い勝手良し
本製品は、単三電池三本で駆動します。
そのためコードレスとなっており、使い勝手がグッと上がっています。
洗面台回りって、なかなか電源がとりにくく、さらに濡れるものですので、コンセントにつなぐことは中々避けたいものです。
そういった点で、電池駆動できるのは助かりますね~。
持ち運んでどこででも使うことができますし、向きも自由自在なのも良いですね。
電池持ちも良し
電池持ちもかなり良いようです。
メーカーいわく「7000~8000回」泡を出すことができるようです。
1日に2回手を洗うとして、4人家族で、1日総回数8回。
そう考えれば、1年くらいは優に持ちそうですね~。そうだとすると上出来でしょう。
ここらへんは「長期的に使用してみてどうなるか?」が気になります。
のちにここで報告しますね。
ハンドソープを希釈して使えるので経済的
ここ個人的に気に入った点になります。
通常、泡タイプのソープディスペンサーには、泡タイプ専用のハンドソープを入れる必要がありました。
こんなやつ
これだと、単価が高くなるんですよね~。
本製品は、一般的に市販されているハンドソープを希釈して使うことができるのです。
こんなやつを
わざわざ泡タイプのハンドソープを購入しなくて済む上に、かなりお安くなります。
ちょっと計算してみますね。今、Amazonで確認したところ、
通常のハンドソープ(キレイキレイ):800mlで2,000円
泡タイプ専用のハンドソープ(キレイキレイ):900mlで2,100円
通常のハンドソープは、メーカーいわく2~6倍にして使用します。筆者は3倍希釈でちょうどいい感じでしたので3倍希釈で計算してみます。
すると、手洗い一回あたりのコスト(0.7mlあたりのコスト)はこうなりました。
通常のハンドソープ(キレイキレイ):0.58円
泡タイプ専用のハンドソープ(キレイキレイ):1.6円
うん。泡タイプのハンドソープって、結構コストかかるのですよ。
簡単にまとめると、本製品を使えば通常のハンドソープのコストで、泡タイプの手洗いができるということです。
つ・ま・り、かなり経済的、家計にもやさしい仕様となっています。
子どもも喜ぶ手洗いが楽しくなるアイテム
手をかざすと「ビ~」っていうポンプの音とともに泡が出てきます。
子どもさん、喜んで手を洗うようになりますよ。
大人の筆者でさえ、手をかざして泡が出てくるの楽しいですもん。
手洗いを習慣づけるのにはもってこいだと感じました。
キッチンでも大活躍
キッチンでお肉やお魚を切った後の手、皆さまどうしていますか?
水洗い?石鹸?
何はともあれ、汚れた手はできるだけきれいにしていたいものですね。
だからといって、汚れた手で石鹸を触ったり、ディスペンサーをプッシュしたりするのは、雑菌を広げてしまいそうで嫌じゃないですか?
そういう時に、オートソープディスペンサーがあれば、汚れた手で触れることなくハンドソープで手を洗うことができるのです。
奥さまたちの手は、どう頑張っても2本しかありません。
本製品は、その手の代わりに自動でソープを出してくれるので、奥さま方はかなり重宝すると思いますよ。
妻もキッチンでオートソープディスペンサーを使用しだしましたが、かなりお気に入りのようで、機嫌がいいです(笑)。
デメリットは絞り出して2点だけ
ここでは、筆者が実際に本製品を利用してみて感じたデメリットをご紹介します。
正直に言いまして、あまりデメリットが見つからなくて、かな~り絞り出しました。
けど、良いところばっかり言ってたら、逆にあやしいじゃないですか?
だから、デメリットも聞いてください(笑)。
まず、たまにですが、かざした手に反応してくれないことがあります。
感覚的には10回に1回くらい。
手をオートソープディスペンサーにしっかりかざしていたら問題はないのですが、横着して少し離した状態でかざすと反応しないです。これは筆者の問題なのかもしれませんが、一応デメリットとして挙げさせてもらいました。
次に、(と言いましてもこれでラストなのですが)電動ゆえに故障しないかが気になりました。
手でプッシュして手にとるオートじゃないタイプのディスペンサーは、簡単なつくりなので、特に故障などは気にならないと思います。
一方、本製品は電動で、しかも水回りで使用するので、どうしても故障率は高くなってくると思います。
ただ、本製品は防水仕様(IPX4 生活防水仕様)であるため、水による故障の可能性はかなり低いのかもしれません。
今現在、故障する兆候は見られませんが、念のため、デメリットとして記載させてもらいました。
筆者が感じたのはこれくらい。ちょっと押しつけがましい意見ですが・・・(笑)。
価格
2020年6月現在、2,899円(税込)となっています。
オートタイプのソープディスペンサーとしては安い部類に入ると思います。
Amazonで今購入すると300円オフのクーポンも使えるみたいですし良いですね。
ハンドソープ薄めて使用できるので経済的ですし、すぐ元を取り戻すと思いますよ。
まとめ
いかがだったでしょうか?
コロナ禍であってもなくても、手洗いはとても大切なことです。
・ラクに
・楽しく
・簡単に
この三拍子そろうことで、手洗いの習慣づけはバッチリです。
こんなときだからこそ、本製品のようなアイテムを使って気分を変えてみるのもいいかもしれませんね。
是非、Topbasic オートソープディスペンサーで、ラクで楽しい手洗い環境を作ってみてはいかがでしょうか?ふわふわモコモコの泡で手洗い、中々イケてますよ。
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