スマートフォン好きの皆さま。
今回は日本産スマホの王道『Xperia1』を購入しましたのでご紹介します。
Xperiaと言ったら・・・説明不要でしょうか?
それくらい、日本では市民権を得たスマホと言って良いと思います。
さて、筆者(プロフィールはこちら)は先日、UQモバイルからワイモバイルに乗り換えをしました。ちなみにオンラインで。
それに伴って、新たにXperia1を調達した次第でございます。
ちなみにXperia1は妻用に購入しました。
妻が筆者に要求してきたスペックはと言うと・・・
・カメラが良い
・防水
・お手頃価格
愛する妻のために、いろいろ検討しましたよ~。あれでもないこれでもない言いながら。
防水が必要になると、グッと限定されますからね対象スマホが。
そんな紆余曲折ありながら、決定したスマホが今回ご紹介しますXperia1になります。
・もちろん防水
・さすがSONYのカメラ性能
・なかなかのハイスペック
・今一番と言っていいほどのお買い得価格
先に言ってしまえば、妻は大満足みたいでした~。良かったです(安心)。
今回は、そんな訳で女性目線なレビューもあるかもしれません。
是非、ゆっくり見ていってくださいね。
メーカー
日本が世界に誇るSONY製。説明は不要でしょう。そのため、ちょっと価格がお高めな設定となっています。
た・だ・し、本記事を見ていただければ、今Xperia1がいかにコスパ最高のハイエンド機か、わかっていただけると思いますよ。
発売日
2019年6月14日
価格
定価で13万6320円(@ソフトバンク)となっています。
もうめちゃくちゃ高い。国産ハイエンド機は高い。
この価格だったら、さすがに筆者、購入していないと思います。
「ならなんで今回購入したの?」なんて声が聞こえてきそうなので、先に少し小声でお話しておきます。
今、かなりお安くなってます。極秘ですが・・・半額以下で売られてます。
こんなところも含め、以下詳しく見ていきましょうね(ワクワク)。
スペック
OS | Android 10 |
---|---|
サイズ | 167×72×8.2(mm) |
重量 | 178g |
カラー | ブラック、ホワイト、パープル |
SIM | nanoSIM |
SoC | Snapdragon855 |
RAM | 6GB |
ROM | 64GB |
microSD | 〇 最大512GB |
ディスプレイ | 6.5インチ 有機EL/4K |
カメラ | 標準(1220万画素、F1.6)、望遠(1220万画素、F2.4)、超広角(1220万画素、F2.4) |
インカメラ | 800万画素、F2.0 |
バッテリー | 3200mAh |
指紋認証 | 〇 |
顔認証 | 〇 |
イヤホンジャック | 〇 |
防水 | 〇 IPX5/8 |
Antutuベンチマーク
Xperia1のAntutuベンチマークスコアは・・・
442211となっています。
2020年6月現在、現行のSnapdragon865搭載機が55万を超える数値を叩き出してきていますが、Xperia1も十分にハイエンドと言っていいレベルだと思います。
もはやこの領域に達すると、一般人には体感できないレベルでの戦いになってきますので、あまり気にしなくても良いでしょう。
どうして『Xperia1』を購入したのか?
ここでは筆者がXperia1を購入した一番の決め手をご紹介します。
なんと言っても『今めちゃくちゃ安く買える』ということです。
もう、ビビるくらいお買い得に購入できます。
筆者は49,800円で購入しましたが、現在それよりもかなり安くなっています。
40,000円くらいで購入できるところもあるようです。
冒頭でお話ししましたが、Xperia1のネックだったところは『価格が高い』ところだったのです。
それが今回、一気に変わりました。だって定価の三分の一くらいの価格で購入できるのですよ。
多分、今一番お買い得なスマホと言って過言じゃないと思います。
かなり売れているので在庫は少なくなっているようです。欲しい人は早めの購入をおすすめします。
開封・外観・サイズ感
▲かなり頑丈に包装されて送られてきました。我が家のXperia1ちゃん。
▲うん。文句なし。外箱も美しいです。キラッと光るXPERIA1のロゴが良いですね~。今回は記載の通り、SoftBank発売の白ロムを購入しました。今現在、SONYも涙目になる価格で販売されており、でもそれを感じさせない上位クラスのスマホという風格がプンプンしております。うーん、テンション上がる。
▲開封してみました。スマホを開封するときの感覚。これはいつになっても変わりませんね~。毎回ドキドキです。このピラピラに包まれているスマホを見ると、なかなかにテンション上がりますよね。
▲ピラピラを剥がし、いざご対面!!!うん。かなり長い!!!!特徴的なサイズ感のディスプレイですので、初対面した方は必ずと言っていいほど、この縦長感に驚かれると思います。ノッチは付いていないタイプのスマホで(Xperiaは毎回そうですね)、それでもかなり画面占有率は高いと思います。上部と下部の数ミリ以外はほぼ画面といったところ。サイドのベゼルも非常に狭くなっており、おかげで横幅は控えめになっております。
▲今回は妻の希望でホワイトをチョイス。清潔感のあるシンプルなカラーが、ハマる人にはかなりハマると思われます。妻は悩みに悩んでこの色をチョイスしましたが、かなり満足のようです。SONYのロゴも控えめで、「我を見よ!」とばかりにアピールをしてくる海外メーカーとは、一味違っていますね~。この点、日本製のスマホの上品さのようなものを感じました~。全体的に完成されたデザインで、これぞXperiaと言った風格。これは、なかなか他メーカーには出せない、これまで培ったベースがしっかりしているからこそ出せる風貌であると、しみじみ思いました。
▲カメラをピックアップ。現在主流の3眼レンズとなっています。上から、標準、望遠、超広角となっており、どんなシーンにも上手くハマってくれる、そんなカメラであると思います。他メーカーと比べ、カメラの出っ張り感が小さく、ぶつけるなどの心配性は低いかなと感じました。ホワイトのボディに黒のカメラ、目立たせてはないのですが、存在感と高級感のあるデザインであると思います。シンプルに中央に鎮座するこのカメラは、全体的なデザインを締めるという意味でも秀逸だと思いました~。
▲本体下部。左から、スピーカー、USB type-C接続端子、マイクとなっています。丸みを帯びたつくりがわかっていただけるのではないでしょうか?全体的なデザインを見ると、角張ったような印象を持ちがちなXPERIAですが、細部を見ると、このように丸みを帯びた形をしており、その調和感が、またXPERIAらしさを演出しているのかな?とも感じました。
▲右サイド。こちらは左から、音量キー、指紋センサー、電源、カメラキーとなっております。
▲指紋認証はこちらについています。スマホを握るときに、右手親指で解除するイメージでしょうか。これは後述しますが、少し使いにくいな~と感じました。
▲さすがカメラに強いXPERIAということで、カメラキーが独立してついております。スマホを横にして撮影する際に、一般的なカメラの使い心地に寄せるためのボタン。もちろん画面をタッチすることでシャッターをきることもできるのですが、なかなかこういう物理ボタンで撮影するというのも、他社との区別化、そしてカメラへのこだわりが見られて、個人的には好印象でした。
▲上部。左から、セカンドマイクとSDカード/SIMカード挿入口となっています。
▲手で持ってみるとこんな感じ。この写真では、妻が持っているのですが、手の小さな女性でも十分に片手で持てることがわかっていただけるのではないでしょうか?これもサイドのベゼルを最小化し、横幅をできるだけ小さくしたことによる効果であると思われます。女性にも、もちろん男性にも握りやすく、結果、操作性の向上にも寄与しているポイントであると感じました。
▲起動中。このときはワクワクしますね~。
▲これがトップ画面となっています。うん。XPERIAらしい。
▲コレは変更化ですが、Googleの検索バーが下に来ているのはちょっと珍しいと感じました。ここから、妻の使い易いようにアレンジして、ガシガシ使っていって欲しいですね~。
重量
▲重さは190g、このサイズ感ではかなり軽い部類になると思いますよ。実際に持っていただいてもかなり軽いと感じると思います。200g以上のスマホが増えてきている中、この重量はかなりのメリットであり、他社製品との差別化となると思いますよ~。
『Xperia1』のここが素晴らしい
ここではXperia1を実際に使ってみて感じた『良い点』をご紹介します。
なんだかんだで国産スマホ、価格に目を伏せるとやはり素晴らしい点が多いです。
・21:9のディスプレイは慣れたら使いやすい
・4K有機ELディスプレイの素晴らしさ
・さすがSONYと言ったカメラ性能
・SONYのフラッグシップはダテじゃないサクサクの性能
・さすがXperia!デザインが秀逸
・防水はなんだかんだでありがたい
・イヤホンジャックはないけれど・・・
・外部ストレージを使えるのはやっぱりデカイ
・今が買い時、最強のお買い得スマホ|SIMフリー(白ロム)の購入がおすすめ
こんなところをお話いたします。
21:9のディスプレイは慣れたら使いやすい
Xperia1の第一印象は、恐らく皆さん同じだと思います。
「なが!!!」
21:9の特徴的なサイズのディスプレイはXperia1唯一無二と言って良いでしょう。
一般的なスマホと比較しても縦長感が目立ち、かなりインパクトがあります。
これを毛嫌いしてXperia1を購入対象外にしちゃう人がいるのですが、それはちょっともったいないです。
この縦長ディスプレイ・・・慣れるとかなりしっくりきて、かなり使いやすいと感じました。
縦長ですので、ブラウジングはしやすいですし、ラインやインスタグラムなどのSNSもかなり見やすくなっています。
要は、いつも見ているサイトやSNS、アプリなんかは基本的に縦長に作られているのです。
縦長のものを見るときは、やはり縦長のディスプレイが有利なのは当然の理屈。Xperia1なら、webサイトもSNSも、かなり広い範囲を画面に映すことができるので、視界に入ってくる情報量がピカイチです。
また、縦長で本体サイズを気にされる方が多いのですが、画面のフチ(ベゼル)が非常に小さくなっており、全体的にみるとコンパクトな仕上がりとなっています。
縦は長いですが、横は抑えめな設計となっているため、片手で握りやすくなっており、自ずと操作感はとても良いです。
総じて、この21:9のディスプレイは考えられ抜いて設計されたサイズ感であり、唯一無二のXperia1のメリットであると感じました。
4K有機ELディスプレイの美しさ
なんだかんだでこれですよ。今発売されている他のハイエンドスマホを寄せつけないディスプレイの美しさ。
初めて、画面見たとき純粋に画像、動画の美しさに驚きました。
4K対応の有機ELディスプレイ搭載で「国産スマホはここら辺強いな」って素直に思いました。
それ程、ディスプレイの美しさ、繊細さ、そしてダイナミックさは特質するものがあると思います。
・ゲーム
・映画・動画
・ブラウジング
・カメラ撮影
なににつけてもディスプレイの美しさはついてくるものです。
SONYのハイエンドの名に恥じぬ、これまでのSONYのモノづくりを反映されたディスプレイに仕上がっていると感じました。
さすがSONYと言ったカメラ性能
ここも特質すべきところであり「さすがSONY!」と言ったところでしょうか?
搭載された3つのレンズ(通常、望遠、超広角)どれをとっても並み以上、納得のデキと言ってもいいと思います。
参考程度に画像を乗っけときますね~。しょぼい写真だけど、個人的に好き。
▲通常レンズ
▲望遠レンズ
▲超広角レンズ
▲集合写真
詳しくはどうぞオフィシャルサイトでご確認ください。
SONYのフラッグシップはダテじゃないサクサクの性能
性能は申し分なし、サクサク、ヌルヌル、一切文句はございません。
・クアルコムの最上位SoCである『Snapdragon855』搭載
・RAMも6GBと必要十分
重いゲームやアプリなんかもキビキビ動いてくれます。
ここらへんは、今時の格安スマホとははっきり言って一線を画しています。比べようがないくらい上です。
日々のちょっとしたスマホ操作もノンストレスで動いてくれるので、「高性能スマホを持つことは費用対効果が高い」と思わせてくれます。
正直に言って、このスマホでスペックが足りないと感じる人はそういないと思いますよ。それくらい、スペックモリモリの馬力のあるスマホです。
さすがXperia!デザインが秀逸
今時のスマホメーカーは、某A社のデザインに寄せていっている傾向にあり、デザインが似たり寄ったりのものが増えていますよね。
デザイン見てくださいよ!
『This is Xperia』唯一無二です。
・エッジの立った洗練されたスタイル
・ノッチを採用しないディスプレイ
・ディスプレイも背面もフラットでシンプル
特に角ばったスタイルとフラットな見た目は、これぞエクスペリアと言ったこれまでの流れを踏襲したスタイルであり、そこをあえて突き詰めたSONYのデザインは個人的にかなり好印象です。
他人と似通ったモノを使うのではなく、あえて少し尖ったスマホを持つのも悪くないんじゃないでしょうか?
防水はなんだかんだでありがたい
海外製のスマホが台頭している中、あえての日本製を選ぶ理由の一つが『防水』にあります。
防水のスマホを探すと、どうしても選択肢がかなり狭められるのですよね。
海外製のスマホで防水のものはあまり見かけませんから。
防水って・・・やっぱりあったら助かるんですよね~。持っていける場所や状況に左右されにくくなるのはかなりのメリットなのです。
ちょっとくらい雑に使える使用感やそれゆえの使い勝手の良さは健在です。
「スペック高いスマホで、防水しっかりしているスマホないかな~?」
なんて人には、まずXperia1をおすすめしたいと思います。
イヤホンジャックはないけれど・・・|テレビアンテナで代用可
本機、残念ながらイヤホンジャックついていません。
「いまどきイヤホンはBluetooth接続だろ?」という方はいいのですが、まだ有線のイヤホンを使っているのも事実。
でもでも、ここ最近のフラッグシップスマホはどんどんイヤホンジャック廃止の傾向ですよね。
だ・だ・ちょっとまった!!!
本機、付属のフルセグアンテナをUSBtpeCに接続すると・・・
なんとイヤホンジャックになっちゃいます。
設計上の制約でイヤホンジャックが廃止になるのはやむなしですが、このように外部的にイヤホンジャックを設けられるのは、有線イヤホンユーザーにとってはとてもうれしいのではないでしょうか?
筆者もメインで使っているイヤホンは有線なので、この仕組みには非常に助かりました。
外部ストレージを使えるのはやっぱりデカイ
ここ最近のスマホはどんどん外部ストレージが廃止される傾向にありますが、本機はマイクロSDカードを使うことができます。
ここ意外と重要です。
良くなかった点でも紹介しますが、Xperia1はROMが64GBしかありません。
そのため、正直に言ったら、64GBだけだと容量カツカツです。
ここを補ってくれるのが外部ストレージ。512GBまでのマイクロSDカードが使えます。
正直、これがあるかないかで大きく違って、用途に合わせてストレージ容量を増やせるのは大きなメリットとなります。
それだけじゃなく・・・
・データの移行
・PCとのやりとり
・旧スマホのSDカードの再利用etc
ないならないでどうにかなるけど、あったら助かることこの上なしです。
今が買い時、最強のお買い得スマホ
本機Xperia1・・・今なら4万円台で購入することができます。
理由としては、Xperia1の後継機の発売が始まったことによります。
つまり、本機は型落ちになるわけです。でもでも、それにしても安すぎる。
まだまだ発売開始してまもないですし、性能も現行のものと比較しても見劣りしません。
それで、定価の三分の一程度の価格で購入できる・・・もう破格ですよ。
今、スマートフォンマニアがこぞって買っているのが紛れもなくこのスマホです。
Xperiaと言うと日本を代表するメーカーSONYを代表するスマートフォンです。もちろん価格はお高め、海外のメーカーと比較しても1.5倍くらいの価格設定なのです。
そのスマホが、なんと定価の三分の一で購入できるのです。これ結構ヤバメなことなんですよ。
とにもかくにも・・・
・SONY製の
・高性能フラッグシップモデルが
・この価格
⇒もう買うしかない
私も、そういう思考で購入した中のひとりです。
『Xperia1』のイマイチなところ
ここでは、Xperia1を実際使用してみて感じた『良くない点』をご紹介します。正直、褒めているばっかりのレビューって信頼置けないですよね~。
・バッテリー容量は小さめ
・指紋認証に難アリ
・内部ストレージ容量
・サイドセンス機能は正直微妙
・Android10アップデートはイマイチ?|不具合の報告あり
こんなところを包み隠さずご紹介しますよ~。
バッテリー容量は小さめ
バッテリー容量は、イマドキのスマホにしたら少し小さめの3200mAhとなっています。
5000mAh超えのスマホが販売され始めている中、「もう少し容量欲しかったな~」というのがホンネです。
ただし、バッテリー持ちが悪いわけではなく、通常の一日一回の充電で事足りる程度となっています。
Xperia1のシャープで洗練されたボディ内に大きめのバッテリーを詰め込むことは難しかったのでしょうか?ここらへんは今後に期待ですね。
指紋認証に難アリ
Xperia1は、サイド部分に指紋認証が付いています。
まず残念な点①は、画面内指紋認証ではないということ。
ここ最近のスマホは画面内指紋認証を搭載しているものが多いですが、本機はまだ指紋認証ボタンが添えつけられています。
うーん。ここは画面内に収めてほしかったですね~。
それプラス、残念な点②として、指紋認証の精度がイマイチです。認識されないことが度々あり、ストレスを感じることがあります。口コミを見ても同様の意見が散見されました。
個人的な対策としては、顔認証との併用と自宅ではロックがかからないようにする方法で乗り切っています。自宅を信頼できる場所に登録することにより、自宅ではロックがかからずフリックのみでスマホにアクセスするようにできます。
まぁとにかく、指紋認証まわりは要改善ですね~。
内部ストレージ容量
内部ストレージ(ROM)が64GBしかありません。
うーん。ここ最近のスマホにしてはかなり小さめとなっています。
高画質の写真やムービー、音楽やアプリやゲームなど、結構容量を食うものが多いので、正直言ったら64GBじゃ少し物足りないと感じると思います。
ただ「良い点」でもご紹介しましたが外部ストレージ(マイクロSDカード)を512GBまで利用できるため、この件はかなり解消されます。
Xperia1ではマイクロSDカードを購入して使用することをおすすめします。
サイドセンス機能は正直微妙
Xperia1にはサイドセンスという機能があります。名前の通りディスプレイのサイドを操作することで使える機能です。
一見便利そうですが、この機能・・・正直あまり使っていません。
理由はいくつかあるのですが、
・反応性が悪い
・よく考えたら使う場面が思いつかない
このふたつがメインの理由ですね~。
見た目がかっこよく、使いたい気持ちはヤマヤマなのですが、あまり役にはたってないですね。
Android10アップデートはイマイチ?|不具合の報告あり
先日、Xperia1はAndroid10にアップデートされました。
このこと自体は大変ありがたく、今後付き合っていく上では重要なことなのですが、このアップデート後にいくつか不具合の報告があるようです。
・バッテリー持ちが悪くなった
・特定のアプリが使えなくなった
・カメラが使いづらくなったなどなど
個人的にはこれらの不具合は感じていないので、もしかしたら再アップデートで解決したのかもしれません。ただ、このようなこともあったということを周知しておきます。
あわせて購入したもの
ここでは、Xperia1購入に際して、同時に購入したアイテムをご紹介します。
購入したアイテムは以下です。
・Spogen SONY Xperia1ガラスフィルム
・Xperia1 スヌーピー手帳型スマホケース
・スヌーピーハンドストラップ|あると便利なアクセサリー
Spigen SONY Xperia1ガラスフィルム
▲Spigen製のガラスフィルムになります。これね~感動しました。もうむちゃくちゃ貼りやすい。もうむちゃくちゃ簡単。価格はそんなに高くないのですが、もうイタレリツクセリと言ったところ。
▲内容物はこんな感じ。左から、貼るときに使うグッズ一式、マニュアル、そして本体です。ガラスフィルムって少し貼りにくいイメージありませんか?ガラスなので少し分厚いですし、通常のフィルムと比較して硬めですし。でも、もうこれならほぼ失敗しないと言っても過言じゃないです。フィルム貼りが苦手な妻も、最初は僕に「やってよ~」って感じだったのですが、実際にやってみるとかなりキレイに貼れました。本当にコレおすすめします。
Xperia1 スヌーピー手帳型スマホケース(カバー)
▲どうしてもスヌーピーが良いとのことでこれをチョイス。手帳タイプで使いやすいそうです。ジーンズ地でさわり心地も良いですし、質感もかなり良いです。内ポケットも付いており、カードが3枚ほど保管しておけます。Suicaとか入れておくと良さそうなポケットです。そして、なんと言っても見た目がカワイイですしね。女性の方にはおすすめしますよ~。もちろんスヌーピー好きの男性の方もOKだと思います。
スヌーピーハンドストラップ|あると便利なアクセサリー
▲スヌーピーのケースとセットでストラップも購入しました。かわいさはもちろんのことながら、落下防止としての役割も秀逸。手にサッと通しておくだけで、かなり安心感がありますね。今回はオレンジをチョイスしたのですが、カラーバリエーションも豊富でかなり迷いました。ケースとの相性もバツグンで、あわせて購入するとかなり満足すると思いますよ。
完成形はこんな感じ
▲いかがでしょうか?妻は満足みたいです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
SONY渾身のフラッグシップモデルが、今ならなんと75%オフより安い価格で手に入るのですから、かなり魅力的であると思います。
スペックも十分以上、カメラ性能も最上位クラスで、満足度はとても高いと思いますよ~。
「新しいスマホは何にしようかな?」なんて考えていらっしゃる人には、今だから買えるこのXperia1、かなりおすすめします。是非、検討してみてくださいね。
在庫に限りがあるため、いつまでこの価格で購入できるかはわかりませんが、欲しい方は早めに購入する方が良いと思いますよ~。
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