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SADIOT LOCK(サディオロック)徹底レビュー|鍵を使わない生活

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SADIOT LOCK(サディオロック)徹底レビュー|鍵を使わない生活
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2021年の今現在、様々なスマートホーム化ガジェットが発売され、日々の生活をより便利にすることができるようになりました。

我が家でも、Amazon社のスマートスピーカー「Echo」導入後は、様々なスマートホーム化ガジェットを利用させていただいております。

さて、今回の記事では、そんな我が家がさらに快適になる・・・そんなアイテムをご紹介していこうと思います。

それが「SADIOT LOCK(サディオロック)」になります。

株式会社ユーシン・ショウワさまよりご提供いただきました。ありがとうございます。

これが何か?というと、いわゆる「スマートロック」というアイテム。

すごく簡単に言うと「自宅の玄関の鍵の開閉がすごーくラクになる」という、ガジェット好きの心をくすぐるアイテムになります。

このSADIOT LOCK、「実際に使ってみてどうだったか?」を詳細にレポートしていきます。

 設置方法・設定方法

 気になるポイントチェック

 詳細設定について

 メリット・デメリット

 オプションアイテムについて

一言先に言っちゃうと、「めちゃめちゃ便利」、これに尽きます。

どう便利で、どのように生活を改善してくれたのか?しっかりレビューしていきたいと思いますので、是非とも最後までご覧ください。

Contents

価格

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まずは価格情報から見ていきましょう。

先に言っておきます。ココ大注目ですよ!

 SADIOT LOCK:¥13,200(税込)

 SADIOT LOCK Hub:¥4,950(税込)

 SADIOT LCOK Key:¥3,300(税込)

 3点セット:¥19,250(税込)←おトクになってます

ハッキリ言ってね、この価格、かなり頑張ってらっしゃると思います。

同業他社製のアイテムだと、この価格の1.5~2倍くらいしますよ。

本記事後半でも改めてとりあげますが、この「価格の安さ」はかなり大きなメリットです。

開封・外観

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▲それでは開封していきたいと思います。今回は3つのアイテムをご提供いただきました。左から「SADIOT LOCK」「SADIOT LOCK Hub」「SADIOT LOCK Key」になります。

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 ▲まずは「SADIOT LOCK」から見ていきましょう。

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▲色は白をゲット。鍵で有名な「ユーシン・ショウワ」製となっております。

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▲同梱品はこれが全て。本体取り付けの際に使うアイテム電池取説類です。

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▲取説は2種類。スタートアップガイドがと用意されているので、初期設定の際とても助かりました

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▲取り付けの際に微調整するアイテム。上が取り付け高さを調節するもの。下が、サムターン(鍵のツマミ)のサイズ調整を行うものです。

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▲本体になります。すごく美しいです。一目で気に入りました。デザイン性もとても高いですよね。

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▲裏面はこのような仕組みになっています。丸くなっている部分がガチャコンと回って、鍵の開閉を行います。

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▲丸い部分に、ご自宅の鍵のツマミ(サムターン)に合ったサイズの調整器具を付けたら準備OKです。

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▲側面に電池ホルダーがあります。

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▲横に引き出すことで、電池を入れることができます。

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本体は手のひらサイズ。スマホくらいのサイズをイメージするとわかりやすいかもしれませんね。

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▲次は「SADIOT LOCK Hub」になります。

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▲内容は、本体と取説類のみですね。とってもシンプル。

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▲SADIOT LOCK Hub本体は、USBメモリのような見た目となっております。

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▲使い勝手の良いように、90°向きを変えることが可能です。USBアダプタに接続しコンセントにさすことで、SADIOT LOCKをネット上で認識できるようになります。

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▲最後は「SADIOT LOCK Key」になります。

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▲内容は、本体と取説類のみ。

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▲車のキーのような見た目をしており、ボタンをポチポチすることで、SADIOT LOCKを開閉することが可能です。

設置方法

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▲それでは設置方法について見ていきましょう。取り付けはとっても簡単ですよ。まず縦に設置するか、横に設置するか決めましょう。

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 ▲横だとこんな感じです。僕は縦の方がしっくりきました。

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▲ご自宅のサムターンにピッタリの取り付け器具を選び、取り付けましょう。

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▲それと、SADIOT LOCKの高さ調整が必要です。我が家は特に何もかまさずにピッタリでしたが、鍵の種類によっては高さを調節する器具を取り付ける必要があります。

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▲SADIOT LOCK裏面に、3Mの両面テープをセット!

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▲最後に、鍵を回す部分に付いている金具を取り外したら、取り付け時準備OKです。

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▲両面テープをはがし、ペタっとくっつけましょう。2分くらい押し付けると強度が増すようですよ。

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▲電池をセット。

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▲LEDが起動したら完了になります。

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▲スマホで開けたり。

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▲スマホで閉めたり。

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▲Keyを使ってみたり・・・楽しいです。

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▲Hubに関しては、コンセントに差し込みましょう。

設置方法は以上になります。

設定や使い方|iOSもアンドロイドもOK

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それでは設定について見ていこうと思います。

iOSでもアンドロイドでも、どちらでも使用できます。

ちなみに僕はアンドロイドで設定しました。

設定はすごく簡単ですので、そこのところ超チェックです。

SADIOT LOCK

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まずは本体の設定から。

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▲まずはスマホアプリをダウンロードしましょう。

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ユーザー登録をしていきます。

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利用規約プライバシーポリシーに同意しましょう。

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▲これでユーザー登録は完了。以下、ロックの設定を続けます。

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▲ロックのタイプを選びましょう。

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▲ロックとスマホを接続していきます。

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▲スマホ上でロックが見つかりますので、シリアルナンバーをタップしましょう。

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▲ロックに名前を付けましょう。僕は「玄関」と付けました。

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▲これからロックの調整をしていきます。まずは解錠位置の登録からです。鍵を手で開けてから「解錠位置を登録する」をタップしましょう。

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▲次は、施錠位置の登録です。手で鍵をかけてから次に進みます。

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▲ここまでで、SADIOT LOCKの初期設定とテストが完了です。

アプリについて

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▲実際にアプリ使って、解錠・施錠を行ってみました。青い円の中をタップすると、SADIOT LOCKがガシャコンと作動するので見てて楽しいですよ。

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▲解錠施錠について、誰がいつ行ったかの履歴も確認可能です。

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合鍵も簡単に作成可能となっています。

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▲ロックの設定もかなり細かくできます。これは後半でまたピックアップします。

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オートロックも設定可能となっています。

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▲オートロックの時間も細かく設定可能です。

ハンズフリー設定について

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▲ハンズフリーの設定もできます。この設定をすることで、ドアに近づくことで解錠ができるようになります。

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▲位置情報を使ってハンズフリーを可能にしているようです。位置情報を取得しましょう。

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▲スマホに位置情報の権限を与えましょう。

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▲ハンズフリー解錠の確認を行いましょう。これでハンズフリーの設定は完了です。

SADIOT LOCK Hub

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オプションアイテムである「ハブ」の設定をしていきます。

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▲設定のリモート操作設定をタップ、リモート操作設定を進めます。

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▲ハブの電源を入れましょう。ACアダプタと接続後、コンセントにさすだけでOKです。

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▲側面に小さな穴がありますので、細いもので押してください。僕は針で押しました。

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▲ロックのシリアルナンバーを確認後、「登録する」をタップしましょう。

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▲ご自宅のWi-Fiと接続しましょう。2.4GHz帯しか使用できませんので注意してくださいね。

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▲設定終了です。これで、外出先でも施錠解錠の確認、ロックの操作ができるようになります。

しめ忘れ防止の設定

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▲SADIOT LOCKの特徴として、鍵を閉め忘れた場合の通知等が可能です(ハブ購入時のみ)。この設定を行っていきます。

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▲同意にチェック後、次へ。

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▲「しめ忘れ通知のみ」か「しめ忘れ通知と自動ロック」のどちらかを選びましょう。ちなみに僕は通知のみにしています。

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▲設定終了です。これでご自宅の鍵を閉め忘れることはなくなりますね。

SADIOT LOCK Key

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最後に、「SADIOT LOCK Key」の設定を行いました。

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▲合カギ管理にて、「合カギを作成する」をタップしましょう。

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▲リモコンキーを選び、合カギ発行をタップ。

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▲リモコンキーを設定していきます。

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▲リモコンに名前を付けましょう。これでKeyの設定は完了。車のカギのように開けたり閉めたりが簡単にできますよ。

スマートウォッチとの連携

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ちなみにですが、僕はSADIOT LOCKの通知をスマートウォッチに通知するように設定しています。

自宅に帰ると「解錠しました」、オートロックがかかると「施錠しました」、そんな連絡をスマートウォッチから見れるのでとても重宝しています。

SADIOT LOCKを購入した場合、スマートウォッチとの連携はめちゃめちゃおすすめします。

気になるポイント

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SADIOT LOCKの気になるポイントについてチェックしていきましょう。

バッテリー駆動?電池?

電池駆動となっております。

CR123Aというリチウムイオン電池を計4本入れることができます。

2本でも駆動しますが、プラス2本はもしもの時用です。

取り付けや使い方は簡単か?

設置方法はすごくラクだと感じました。

工事の必要もなく、穴を開けたりの作業も必要ないので、誰でもできると思います。

工具も必要ありません。

さすが鍵メーカー!といった点が、取り付けのぴったり感

特に試行錯誤しなくとも、ジャストフィットで取り付けることができました。

もしものときどうするか?

スマートロックで気になるのが「もしものとき」。

具体的に、電池が切れてしまったり、故障してしまったときの話。

メーカーは、念のため鍵を持っておくことを推奨しております。

もちろん、鍵を持たずに外出してもOKだとは思うのですが、もしものときのために、鍵は一応持っておいたほうが無難だと思います。

セキュリティの問題は?

SADIOT LOCKは、かなりセキュリティの面では対策がなされております。

LOCK、Hub、Keyすべてにセキュリティチップを搭載しており、ハッキング対策がされています。

スマートロックのセキュリティは、自宅のセキュリティに直結してきますので、対策されているに越したことはないですね。

詳細設定について

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参考までに、僕のSADIOT LOCKの詳細設定をご紹介していきます。

 ブザー音:オフ

 しめ忘れ通知:通知のみ

 オートロック:1分30秒

 ハンズフリー操作:オン

 リモート操作:設定済み

こだわっているのが「オートロックの時間」。試行錯誤して、このくらいの時間がしっくりきました。

遅すぎてもNG、早すぎてもNGです。

あと、ハンズフリー操作は間違いなくオンにした方が便利です。

購入された方は是非とも参考にされてみてください。質問等ありましたら、コメント欄までお願いします。

メリット

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SADIOT LOCKを実際に使用してみて感じたメリットをご紹介していきます。

鍵を出さないしまわない生活 = ハンズフリー

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もうね、これだけで買う価値あると思う。

鍵を出さないししまわない生活」、これに尽きます。

 お家を出るときは手で鍵を開けて、あとはオートロック

 帰宅すると自動で鍵が開く、閉めるのはオートロック

こんな感じで、鍵を一切出す必要がなくなるのです。

メーカー曰く「ハンズフリー」・・・その通りですよね。

ちょっとしたことかもしれませんが、毎日積み重ねるとかなりの手間を省くことができます。

このラクさに慣れちゃうと、もう手放せなくなりますよ~。

鍵屋だからこそ出来るピッタリ感

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SADIOT LOCKは、鍵メーカーである「ユーシン・ショウワ」の製品になります。

ちなみに僕の家の玄関の鍵もユーシン・ショウワ製でした。

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鍵メーカーだからこそできるのが「ピッタリ感」の提供。

SADIOT LOCKの取り付け、もうね、めちゃくちゃピッタリで、純正かと思うほど。

微調整するための器具も豊富に付属していますので、ほとんど全ての鍵にジャストフィットさせることができるはずです。

数多くの鍵を手掛けてきた鍵屋だからできることであり、信頼性もバツグンだと思いました。

お手頃価格

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価格のところでもお話ししましたが、SADIOT LOCK、かなりお求めやすい価格設定となっております。

3点セット2万円をきってきますからね。

これはねー、本当にありがたいことですよ。

性能も十分で価格も安い・・・まさにコスパ最高とはこのこと。

価格を抑えてスマートホーム化を進めたい人には、特におすすめしますね。

デザインも秀逸

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画像いかがですか?かなりイケてますよね。

デザインもかなり秀逸で、ご自宅の玄関にちょっとした近未来感を演出することができます。

シンプルではありますが、ちょっとしたLEDなんかも付いてて、個人的に大満足。

色も、黒と白の2色展開で、ご自宅にピッタリの方を選ぶこともできますよ。

玄関のアクセントとしても秀逸なアイテムだと感じました。

しめ忘れ防止機能

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自宅の鍵、かけたっけ~?」なんて心配になったりしませんか?

僕、しょっちゅう心配していました(笑)。

無意識だからこそ、かけたかどうか忘れちゃうんですよね。

と、こんなこともSADIOT LOCKなら一切ありません

なんたって「しめ忘れ防止機能」がありますからね。

もし、自宅の鍵をしめ忘れて外出したら、

 通知する

 通知後、自動ロックする

このどちらかから選べます。

これだと「鍵かけたかかけてないか問題」がまるっと解決しますよね。

SADIOT LOCKにすることで、安心感を買ったようなものです。

この「しめ忘れ防止機能」は、他社ではあまり見かけないので、独自のポイントであると思いました。

防犯対策にも◎

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SADIOT LOCK、防犯対策としても秀逸だと感じました。

「しめ忘れ防止機能+鍵の開閉の履歴」

この2つの機能により、

 玄関に鍵をかけ忘れることがなくなる

 誰がいつ鍵を開閉したかわかる

ご自宅の防犯レベルを上げたいと思っている方に、かなりおすすめできます。

現に僕自身、自宅を空けるときは、SADIOT LOCKアプリで自宅の鍵の開閉を管理し防犯対策としています。

この点でもSADIOT LOCKにすることは、安心感につながると感じました。

合鍵機能もとても便利

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SADIOT LOCKの特徴として、合鍵を簡単に作ることができます

例えば、実家から親が遊びに来るとき、親のスマホにSADIOT LOCKアプリを入れてもらい、合鍵機能で合鍵を渡します。

あとは「勝手に入ってきていいよ~」とか、「先に家に入っててね~」なんてことが可能になるのです。

普通は合鍵を渡すときって、手渡しじゃないと無理ですよ。

それをデジタル化できるので、離れている家族にも簡単に合鍵を渡せるのです。

合鍵は、

 ファミリーキー

 ゲストキー

これらに分けられ、各セキュリティレベルを変えることができます。

家族にはファミリーキー遊びに来る人にはゲストキー、こんな使い分けになります。

この合鍵機能は、活躍する場面が容易に想像できると思いませんか?

デメリット

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SADIOT LOCKを実際に使用してみて感じたデメリットを、包み隠さずご紹介します。

アプリのデキ

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アプリのデキがまだイマイチかな?という印象を受けました。

アプリの起動に時間がかかったり、操作にラグがあったりと、ストレスを感じる部分がありました。

ただ、僕が使用させていただいているSADIOT LOCKのアプリはアンドロイド版で、リリースされてまだ時間がたっておりません。

そういう意味では、まだ開発段階にあるのかな?とも思っています。

サクサクと操作できるようにアップデートされることを希望します。

スマホのバッテリーの消費

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スマートロックというアイテムの特性上、スマホアプリが常時起動し、バッテリーを消費します。

そのため、スマホのバッテリーの持ちが若干悪くなります。

そこまで激しく消費するワケではないので心配はいりませんが、少し気になったので書かせていただきました。

一瞬外に出るときの対応

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ちょっと車に財布を忘れた!

なーんて時ありますよね。その時の対応がSADIOT LOCKは少し苦手です。

ハンズフリーが使えるのは、あくまである程度(150mほど)外出した場合。

車にモノを取りに行くくらいの距離だと、作動しない仕様となっています。

ですので、車にモノを取りに行って、オートロックで鍵がかかった場合、

 スマホアプリを起動して鍵を開ける

 持っている鍵で開ける

このどちらかをしなくてはならなくなります。

もう少しハンズフリーの仕様を便利にアップデートしてくれたら嬉しいな~と思いました。

僕の場合は、このようなときは「SADIOT LOCK Key」を使っています。

Keyがあると、ちょっと外に出るときに、少しラクができますよ。

オプションアイテムは必要かどうか?|ハブ、キーについて

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オプションアイテムについて、少し書かせていただきます。

SADIOT LCOKにはオプションアイテム

 SADIOT LOCK Hub

 SADIOT LCOK Key

この2つがあります。

「これいるの?どうなの?」

この疑問に、僕個人としての考えを書かせていただきます。

個人的には、

 SADIOT LOCK Hub→絶対いる!

 SADIOT LCOK Key→場合によってはいる!

Hubに関しては、SADIOT LOCKの真価を発揮するには必須のアイテムです。

外出先から、鍵の開閉を確認したり、ロック操作をするためには、Hubが必要です。

防犯対策としての利用や、より便利な使い方ができるようになるので、僕はHubは買っておくことをおすすめします。

Keyに関しては、持ってると便利だよ!って感じですかね。

先ほど説明した「ちょっと外に行くとき」なんかに役に立ちます。

ご自身の使い方やライフスタイルに合わせて、オプションアイテムを選んでいただければと思いました。

まとめ

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いかがだったでしょうか?

正直に言ってね、SADIOT LOCK、僕の生活をガラッと変えてくれたと言っても過言じゃないです。

特にね、仕事終わって家に帰ったとき!

鍵をわざわざ取り出さなくとも家に入れる!!!

いつの間にか鍵が開いてるんですよ!!!

初めてのとき、冗談抜きに感動しました(笑)。

それだけでなく、便利さ快適さ防犯への対応など、生活の質が一段階上がったイメージです。

一度これに慣れてしまったら・・・もう後戻りはできませんよ(笑)。

ぜひご自身で、この快適な生活、スマートホーム化のひとつ上の姿を体感していただきたいと思います。

SADIOT LOCK(サディオロック)の詳細はこちら

SADIOT LOCK(サディオロック)徹底レビュー|鍵を使わない生活

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