MENU
カテゴリー
アーカイブ
お得なアイテム毎日更新中Amazonのセール会場をチェックする

Narwal S20 Proレビュー|水拭きの常識を変える?次世代コードレス水拭き掃除機の実力を検証

本記事には広告およびアフィリエイトリンクが含まれています。
Narwal S20 Proレビュー|水拭きの常識を変える?次世代掃除機の実力を検証
  • URLをコピーしました!

水拭き掃除機「Narwal S20 Pro」をレビューしました。
操作性抜群でササッと床拭き!サラサラに仕上がるのフローリングが最高でした。

国内最高峰のロボット掃除機「Narwal Freo」を手がけるNarwalから、待望の新製品が登場しました。

それが、今回レビューする「Narwal S20 Pro」です。

いわゆる「コードレス水拭き掃除機」で、普通の掃除機と同じ要領でスイスイと床拭きができます。

床拭きって、

  • 水に触れて手が冷たい
  • 中腰作業で腰が痛くなる
  • 雑巾を洗ったり、後片付けがめんどくさい

これが現実で、なかなか床拭きしようとはならないですよね。

その点、Narwal S20 Proなら、

  • 水をタンクに入れるだけの簡単準備
  • 立ったままラクに床拭きが可能
  • モップの洗浄&乾燥は全自動

これまでの「水拭きの面倒な点」をほぼすべて解決してくれる、頼れる掃除家電です。

実際に使ってみて、スイスイと簡単に水拭きできるし、後片付けの手間も最小限で「これなら毎週でも水拭きできる!」、そう感じました。

センタクメイド

そして何より、拭きあがりのフローリングがサラサラで最高すぎる!

細かいホコリのザラつきがなくなり、暮らしの質も上がるし、気分も最高に良いです。

床の水拭きは…大掃除の時だけ…」、そんな人に試してほしい、暮らしを変える家電でした。

  • スペック
  • 開封・外観
  • 使い方
  • メリット・デメリット
  • こんな人におすすめ

以下、ていねいにレビューします。

Narwal S20 Pro
総合評価
( 4 )
メリット
  • 手軽に床をピカピカ、サラサラに磨ける
  • 軽くて操作しやすい
  • 洗剤タンク搭載|自動で洗剤を投入
  • お手入れが簡単
  • ディスプレイが見やすい&わかりやすい
デメリット
  • 吸い込んだ固形ごみは濡れた状態になる
  • 清水タンクと汚水タンクが別々
家族におすすめ
しない
する
コスパ
暮らしを
そのまま
変える

本記事はNarwal Japanさまより商品をご提供いただき作成しています。レビュー内容は筆者の主観に基づいており、提供の有無が評価に影響することはありません。

Contents

Narwal S20 Proのスペック

スペック
製品名Narwal S20 Pro
サイズ本体:255 × 273 × 1172 mm
ベース:300 × 271 × 225 mm
重量本体:4.27 kg
ベース:0.6 kg
カラーダークグレー
吸引力20,000 Pa
バッテリー4000 mAh
充電時間約3.5時間
水タンク容量790 ml
汚水タンク容量670 ml
動作音運転音:58 dB
乾燥音:36 dB
ブラシの回転速度500 rpm
定格動作電圧21.6 V
定格出力230 W
パッケージ内容掃除機本体(抗菌メインブラシ、抗菌フィルターを含む)
操作レバー
セルフクリーニングベース
電源アダプター
抗菌メインブラシ
抗菌フィルター
床洗浄液
掃除用ブラシ
取扱説明書

Narwal S20 Proの開封・外観

ここでは「Narwal S20 Pro」の開封および外観レビューをします。

開封

それでは開封していきます。

外箱はかなり大きめなので、開封するスペースを確保してから作業しましょう。

開封するとこんな感じ。

開封するとすぐにクイックスタートガイドが目に入ります。最初に使い方をざっと確認できるのは便利ですね。

同梱品は以下になります。

  • Narwal S20 Pro本体
  • 操作レバー
  • セルフクリーニングベース
  • 電源アダプター
  • 抗菌メインブラシ
  • 抗菌フィルター
  • 床洗浄液
  • 掃除用ブラシ
  • 取扱説明書

思っていたよりもシンプルな構成で、余計なものがなくスッキリしていて好印象でした。

取扱説明書は日本語対応なので安心して使用できます。

付属品について詳しく見ていくと、まず専用の洗剤が付属しています。本体の洗剤タンクに直接注いで使用します。

替えのフィルターやブラシも付属しています。消耗品がはじめから付属するのはとても好印象です。

汚水タンク清掃用のブラシも付属します。手の届きにくいパイプ部分の掃除に役立ちます。

セルフクリーニングベースは、本体を立てて置けるだけでなく、充電機能も備えています。ブラシ部分がへこんだ構造になっていて、ブラシの自動洗浄が可能です。

ベースの背面には、電源ポートがあります。ケーブルの長さ調節ができる仕組みなのがうれしいポイントでした。

外観

それでは本体を見ていきます。まずは、本体を組み立てる必要があります。

STEP
本体と操作レバーを用意する
STEP
本体に操作レバーを装着する

本体に操作レバーを押し込み、カチッと固定されるまで装着します。

STEP
組み立て完了

これで組み立て完了!1分程度で簡単にできます。

床拭き時は持ち手をしっかり持ち、操作します。

手元には、カラーディスプレイと2つのボタン(電源ボタン、モード切り替えボタン)が配置されています。

持ち手の内側にはトリガーがあり、ここを押すと「MAX強化モード」に切り替わります。吸引力と供給水量が増え、頑固な汚れを見つけた時にこのトリガーを引くとスカっとキレイにできます。

本体中間部には、汚水タンクが配置されています。

レバーを下げるだけで簡単に取り外し可能です。

汚水タンクの内側には清掃方法が記載されていて、初めての使用時にも安心です。紫色の取っ手を引き上げることで分解できます。

汚水タンクは、2つのパーツで構成され、タンクに汚水が、フィルター部に固形ごみが収集されます。

本体の下部には清水タンクが配置されていて、軽く引き出すだけで簡単に取り外せます。

清水タンクには上部の蓋を開けて水道水を注ぎます。タンクはマグネットで固定されるため、カチッと気持ちよくセットできます。

これで拭き掃除の準備は完了!とても簡単ですね。

本体は自立する設計になっていて、掃除の途中で手を止める際にも便利です。

モップ部分をチェックしていきます。

右端の紫色のパーツを押すと蓋が開き、モップにアクセスできます。ただ、ここを開けるのはモップ交換の時くらいですね。普段は閉めたままで使用できます。普段のお手入れは自動洗浄ですからね~。

右上の蓋を開けると、洗剤の投入口があります。

NARWAL」のロゴが美しいですね。デザイン性の高さと高級感も本機の魅力です。

全体のデザインはグレーを基調としており、シンプルで洗練された印象です。リビングに置いてもインテリアに馴染むデザインになっています。

ベースは思っていたよりコンパクトで、手のひらより若干大きいかな?くらいのサイズです。

A4用紙の縦サイズよりもコンパクトです。奥行きもスリムなので、設置場所に困ることはなさそうです。

Narwal S20 Proの使い方

使い方

ここでは「Narwal S20 Pro」の使い方を紹介します。

初期設定

床拭きを開始する前に、初期設定が少しだけあるので、それを紹介します。

STEP
言語の設定

使いはじめる前に、言語の設定をします。ディスプレイがあるので、わかりやすかったですね。

STEP
充電する

初回使用時はバッテリーが満タンではないため、ベースステーションに立てかけて充電します。ディスプレイに現在のバッテリー残量が表示されるのでわかりやすいですね。

STEP
初期設定完了

バッテリーが満タンになればすぐに使用可能です。初期設定は以上です。簡単ですね。

床拭きの方法

それでは、水拭きをした様子を紹介します。

STEP
清水タンクを取りはずす
STEP
清水タンクに水を補給する
STEP
清水タンクを元に戻す
STEP
フロア洗浄液を専用タンクに入れる(初回使用時)

洗浄液タンクの蓋を開けます。

洗浄液を慎重に補充します。僕みたいに入れすぎないよう注意です(笑)。

蓋をして、カバーを取り付けたら準備完了です。洗浄液は清水タンクで20回分をMAXで補給できるので、水拭きごとに補給する必要はありません。

下準備が終わったら、早速水拭きできます。本体の電源ボタンを1回押すと、ディスプレイが起動し、本体が動き出します。

一般的な掃除機と同じような操作感でスイスイ床を拭けます

掃除モード

モードボタンを押すと、モードの切り替えができます。5つのモードを搭載しています。

スマートモード床の汚れを検知し、吸引力と水量を自動調整
強力モード頑固な汚れを落とすために吸引力と水量を増加
静穏モード動作音を抑え、バッテリー持続時間を延長
吸水モード液体を吸引するのに適したモード。床にこぼしたときに最適
MAX強化モード最大吸引力と水量で徹底洗浄

特に「MAX強化モード」は、トリガーを引いている間だけ作動させることも可能で、ピンポイントで汚れを徹底洗浄できるのが魅力です。

お手入れ方法

床拭きを終えた後の「お手入れ方法」を紹介します。

STEP
本体をセルフクリーニングベースに戻す
STEP
セルフクリーニングボタンを押す
STEP
メインブラシの洗浄が開始

ここからは全自動でクリーニングが開始します。

ブラシがゴリゴリと回転し、キレイにされていきます。

STEP
メインブラシの高温除菌

ブラシの高温除菌機能も利用できます。自動で衛生的に保てるのがうれしいポイントでした。

同様に、ブラシは回転します。

STEP
メインブラシのディープ除菌

洗浄は自動で進行し、ディープ除菌モードに入ります。床拭きの汚れのレベルに応じて、高温除菌やディープ除菌などは自動選択され、セルフクリーニングは進行します。

STEP
汚水タンクの清掃

このステップだけは自分の手を動かす必要があります。

汚水タンクを取り外し、タンク内を洗浄します。床拭き後の水…なかなかにキタナイです(笑)。汚水を捨て、タンク内に溜まったごみを捨てます。

STEP
メインブラシの乾燥

汚水タンクを手で洗浄している間にも、セルフクリーニングは進行しています。洗浄後のメインブラシを自動で乾燥してくれます。

ブラシは自動で回転し、まんべんなくしっかり乾燥してくれます。、このおかげでブラシは衛生的に保たれ、セルフクリーニング後のブラシはふっかふかです。最高。

Narwal S20 Proのメリット

メリット

ここでは「Narwal S20 Pro」を使ってみてわかったメリットを紹介します。

以下5点です。

  • 手軽に床をピカピカ、サラサラに磨ける
  • 軽くて操作しやすい
  • 洗剤タンク搭載|自動で洗剤を投入
  • お手入れが簡単
  • ディスプレイが見やすい&わかりやすい

手軽に床をピカピカ、サラサラに磨ける

Narwal S20 Pro」は手軽に水拭きができるのが、まずメリットだと感じました。

そもそも、水拭きって大変じゃないですか。

下準備バケツに水を張り、雑巾を濡らす。手が冷たいし、衛生的にもあまりやりたくない
水拭き腰を曲げて床を拭かないといけない。頑固な汚れは力を入れてこする必要がある
後片付け雑巾をこすり洗いし、バケツの汚水を捨てる。手が水で濡れ冷たい。雑巾はしっかり乾かさないと臭いの原因に

書いてて「…やりたくねぇな」と強く思います(笑)。

でも、Narwal S20 Proなら、このめんどうな作業のほとんどが自動化されています。

タンクからモップへ自動で水供給手を水で濡らす必要なし
掃除機型だから立ったままラクに拭ける体への負担が少ない
回転モップでしっかり磨き上げる頑固な汚れもスッキリ
モップの洗浄&乾燥は全自動片付けの手間がラクに!モップも清潔に保てる

実際に使ってみて、手作業でやる水拭きよりも圧倒的にラクでした。

下準備、掃除、後片付け、すべての工程が簡単になり、しかも手作業よりも圧倒的にキレイになります。

センタクメイド

高速回転するモップの実力を見せつけられました。手でゴシゴシゴシゴシやる時代は終わったのかもしれません。

汚水タンクのきったない水を見れば、その実力は一目瞭然ですよね。床はキレイにしているつもりなんですけどね(笑)。

Narwal S20 Proをはじめて使ったのが、「おうち焼肉」をやった後だったのですが、フローリングの「イヤな油のキュッキュ感」がスッキリとれました。洗剤の自動供給がキモだったのかもなと思います。

また、普段使いしていて思うのが、やっぱり「水拭きすると気持ちよさが全然違うな」と思いました。

普段の掃除機では取れない細かなホコリやごみまで、効果的にからめとってくれます。

「サラッサラの床、最高すぎる…!」

一度水拭きすると、気持ちよさにハマって「またやろう!」と思えるから不思議です(笑)。

いつもの掃除機感覚で使えるのに、ここまで床がキレイになるのは本当に秀逸だと感じました。

センタクメイド

思わず足でスリスリしたくなる仕上がりです(笑)。

軽くて操作しやすい

Narwal S20 Pro」の重量は4.27kg

重そうでしょ?重いです(笑)。

一般的なコードレス掃除機が、だいたい2kgくらいなんで、倍くらいあります。

持ち上げるときは「よっこいしょ」と、それなりの力がいります。

センタクメイド

ただね、電源オンしてみてください。めちゃめちゃ操作しやすくなりますから。

この感覚、車のハンドルに似ています。エンジンをかけると軽くなる、あの感じ。

なんで操作しやすいかというと、

「自走式」だから掃除機自体が前へ前へ進む仕組みになっています
「低重心の独自構造」だから重さを感じにくいです

スーッと進んでくれるので、手を添えるくらいでラクに水拭きできます

正直に言って、第一印象は「使いやす!!」でした。

掃除機に振り回されることなく、自分の思いどおりにスイスイと操作できます。

この点でも、力のない女性や子どもでも問題なく扱えそうです。操作にコツもいらないですしね。

見た目や重量から「使いにくそう!」と思うかもしれませんが、実際に使うと「軽っ!」ってなるはずですよ。

洗剤タンク搭載|自動で洗剤を投入

Narwal S20 Pro」は、独自の「洗剤タンク」を搭載しています。

タンクには約40日分の洗剤を補充可能で、掃除のたびに適量の洗剤を自動で供給してくれます。

一般的な水拭き掃除機:手動で洗剤を入れる必要あり
Narwal S20 Pro:自動投入

ここ、他社との大きな差別化ポイントですね。

専用の洗剤は、柑橘系のようなさわやかな香りになっています。

水拭き後の床には香りは残りませんが、乾燥後のモップはすごくいい匂いになります。

フローリングを洗剤で磨き上げる」って、手作業ではなかなかできませんよね。拭き残しも気になるし。

でも、「Narwal S20 Pro」ならそれが気軽にできちゃうわけです。自動供給だし、もう本当に至れり尽くせり。

  • フローリングがサラサラ&ピカピカに
  • 頑固な汚れをしっかり落とし、雑菌の対策にもなり衛生的

おうち焼肉後にも床がサラサラにできたのは洗剤のおかげだったのかもしれません。

センタクメイド

床が清潔に、衛生的に保てるのは、子育て世代の我が家にとってめちゃくちゃうれしいポイントでした。

お手入れが簡単

水拭きする時に、1番嫌なことってなんですか?

僕は、「汚れた雑巾を洗うこと」ですね。

冷たい水に触れるのも嫌だし、汚れた雑巾は手で洗いたくないし。小学生や中学生の頃、汚れたバケツの水で雑巾を洗うのが嫌だった記憶が蘇ります。

その点で、「Narwal S20 Pro」は「モップの洗浄・乾燥が自動」で完結します。

  • ステーションでモップが自動で洗浄
  • 洗浄時の汚水は汚水タンクへ
  • モップは自動で乾燥し、常に清潔をキープ

つまり「やりたくないこと」をNarwal S20 Proが全部やってくれるわけです。神。

僕らがやることといえば、

  • 汚水を捨てる
  • 吸引したごみを捨てる
  • 汚水タンクを洗う

汚水タンクのメンテナンスは必要ですが、最初から最後まで手作業でやるより圧倒的にラクできます。

水拭きって、「後片付けがめんどくさいからやりたくない」、そんなふうに思うことありませんか?

Narwal S20 Proなら、お手入れがラクだからこそ「やろう!」って気分になれます。

Narwal S20 Proで水拭き
お手入れがラク&床がピカピカ
テンション上がる
またやろうと思う
習慣化して部屋が常に清潔

こんなポジティブなサイクルが自然と生まれます。

センタクメイド

ちなみに我が家では、休日の朝、床の水拭きがパパ(僕)の仕事になりました(笑)。

意外と楽しく自発的にやってるし、妻が喜んでくれるので最高です(笑)。

ディスプレイが見やすい&わかりやすい

Narwal S20 Pro」の特徴のひとつが、持ち手付近に搭載されたカラーディスプレイです。

これがね、「見やすい・わかりやすい・操作しやすい」と、使い勝手をグンと上げてくれる良機能でした。

同業他社の製品で、ここまで実用的なディスプレイを搭載しているものは、今のところ見当たりません。

操作に迷ったら、とりあえずディスプレイを見れば解決策が表示されているのもうれしいポイント。

カラー表示なので視認性が良く、何より「掃除機にディスプレイがある」なんて近未来的でテンション上がります。

Narwal S20 Proのデメリット

デメリット

ここでは「Narwal S20 Pro」を使ってみてわかったデメリットを紹介します。

以下2点です。

  • 吸い込んだ固形ごみは濡れた状態になる
  • 清水タンクと汚水タンクが別々

吸い込んだ固形ごみは濡れた状態になる

Narwal S20 Pro」は、液体も固体も同時に吸い込める便利な掃除機です。

例えば、子どもが味噌汁をこぼしてしまっても、まるで何もなかったかのようにキレイに吸い取ってくれます。

これは大きなメリットですが、一方で気になる点もあります。

Narwal S20 Proを使って床拭きすると、髪の毛やほこりなどの固形ごみも一緒に吸い込まれます。

この固形ごみが、回収するときは「濡れた状態」になっているのです。

通常の掃除機なら、ごみは乾燥したまま回収されますが、本機は水拭き掃除機のため、このような状態になります。

濡れた状態のごみって、正直あまり触りたくないじゃないですか。この処理が必要になるのが、デメリットに感じました。

「水拭き掃除機」としては避けられない仕様ですが、もし固形ごみを乾燥させた状態で回収できる仕組みがあれば、より使いやすくなると感じました。

清水タンクと汚水タンクが別々

「Narwal S20 Pro」には、2つのタンクが搭載されています。

  • 清水タンク
  • 汚水タンク

水に濡れるパーツが2つになるので、後片付けで乾燥するパーツも2つになります。

ここは少し手間が増えるポイントかなと感じました。

とはいえ、タンクが2つに分かれているからこそ、吸い込み口の部分に清水タンクを配置でき、機体をフラットにしても問題なく掃除できるというメリットがあります。

この設計のおかげで、より効率よく掃除できるのは間違いありません。

ただ、人によっては「後片付けがちょっとめんどう」と感じるかもしれませんね。

Narwal S20 Proはこんな人におすすめ

こんな人におすすめ
床をラクに徹底清掃したい人水拭きは大事だとわかっていても、手でやるのは面倒。そんな方にこそNarwal S20 Proがおすすめです。モップの洗浄・乾燥まで自動でやってくれるので、手間なく床を清潔に保てます。掃除の後片付けがラクだからこそ、「またやろう!」と思えるのもポイントです
子ども、赤ちゃんがいる家庭小さな子どもがいると、床を清潔に保ちたいもの。特にハイハイ期の赤ちゃんがいる家庭では、床の汚れが気になりますよね。Narwal S20 Proなら、こぼした液体やホコリ・髪の毛まで一気に吸引&水拭きしてくれるので、安心して子どもを遊ばせられます。さらに、こぼした味噌汁などもサッと吸い取れるので、子どもの食べこぼし対策にも◎です
フローリングの割合が多い家に住んでいる人広いフローリングの部屋を掃除するのは、手作業だとかなりの労力が必要。でもNarwal S20 Proなら、ボタンひとつでスイスイ水拭きしてくれるので、広い空間でもあっという間にピカピカに。手間をかけずに広いフローリングでも清潔に保てます

Narwal S20 Proのレビューまとめ

Narwal S20 Proのレビューまとめ

Narwal S20 Pro」を使いはじめてから考えが変わりました。

結論、水拭きはするべき!!!

僕自身、手で水拭きをするのはめんどうで、つい後回しにしていました。

ただ、

  • 床が清潔に保てる
  • サラサラの床で気分も上がる
  • 子どもが液体をこぼしても冷静でいられる(笑)
センタクメイド

うん、やっぱり水拭きは大事だと再確認しました。

そのお供、やっぱり便利じゃないとやろうと思わないし、続きません。

床拭きをラクにして、快適なお部屋を作るためにも、ぜひ「Narwal S20 Pro」を試してみてはいかがでしょうか?

  • サラサラのフローリングでの生活
  • キレイな床にゴロンと寝転がっている我が子

やっぱ水拭きして良かった」となりますよ。

追伸・・・先日は娘2歳が床に牛乳をぶちまけましたが、にこやかに対応しました(笑)。

家事ラク家電のおすすめ記事

Narwal S20 Proレビュー|水拭きの常識を変える?次世代掃除機の実力を検証

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

SHARE
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
Contents