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FIFINE AmpliGame H9レビュー|低価格ながら臨場感あるヘッドセット

FIFINE AmpliGame H9レビュー|低価格ながら臨場感あるヘッドセット
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「FIFINE AmpliGame H9」をレビューしました。
低価格ながら臨場感ある音を楽しめるゲーミングヘッドセットでした。

ゲームをしていると思うはずです。

もっと良い音で楽しみたい!!」と。

ただ、このオーディオの世界は沼で、上を目指せばさらに上があります。

「手にとりやすい価格で良いヤツないんですか~?」

そんな気持ちにビリっと響く製品、今回紹介します。

それがFIFINEH9というヘッドセット、税込み5,880円です。

ヘッドセットなのでマイク付き、ゲームにピッタリ!

で、語るべきは「臨場感あるサウンド」が楽しめる点です。

7.1chサラウンドモードのボタンをポチッと押せば、グイっとその世界に引き込まれます。

センタクメイド

実際にゲームで使うと、耳の周りに音の空間が広がる、そんな感覚を味わえました。

他にも、

  • マイク性能は必要十分
  • ヘッドホンとしても使える
  • オーディオコントロールパッドが便利

と、価格以上の価値を提供してくれます。

1万円以下におさえてヘッドセットがほしい人にイチオシです。

  • スペック
  • 価格
  • 開封・外観
  • メリット・デメリット
  • こんな人におすすめ

以下、ていねいにレビューしていきます。

FIFINE AmpliGame H9
総合評価
( 4 )
メリット
  • 臨場感ある音を楽しめる
  • マイクの性能は必要十分
  • ヘッドホンとしても使える
  • オーディオコントロールパッドが便利
デメリット
  • 素材感・質感は価格並
  • デザインが人を選ぶ
家族におすすめ
しない
する
コスパ
暮らしを
そのまま
変える

本記事はFIFINEさまより商品をご提供いただき作成しています。

Contents

FIFINE AmpliGame H9のスペック

スペック
製品名FIFINE AmpliGame H9
ヘッドセットコネクタ3.5mm / USB
ヘッドホンドライバー50mm
インピーダンス32Ω ± 15%
サンプリング周波数48kHz / 44.1kHz
再生周波数帯域20Hz ~ 20kHz
ヘッドホンの感度95 ± 3db
マイク感度-42 ± 3db
集音パターン全指向性

FIFINE AmpliGame H9の価格

価格

2024年1月現在、Amazonにて5,880円(税込)ほどとなっています。

実際に使ってみて改めてこの価格を考えると、やはりコスパはいいなと。

音質の良さを考えれば、間違いなくお得な買い物になるはずです。

センタクメイド

ただ、外観や素材感ではチープな箇所もあるので、ぜひ本レビューを参考にしていただければと思います。

FIFINE AmpliGame H9の開封・外観

FIFINE AmpliGame H9の開封・外観

ここでは「FIFINE AmpliGame H9」の開封および外観チェックをします。

開封

それでは開封していきます。

FIFINE AmpliGame H9の開封・外観

内容は以下です。

  • FIFINE H9本体
  • オーディオコントロールパッド
  • マイク
  • 取扱説明書
FIFINE AmpliGame H9 付属品

取扱説明書は日本語です。

FIFINE AmpliGame H9 取扱説明書

オーディオコントロールパッドが付属します。USB接続です。

手元で音量などの操作ができます。

本体とはステレオミニプラグで接続です。

オーディオコントロールパッドでは以下を調節できます。

  • ヘッドホン音量
  • マイク音量
  • マイクミュート
  • 7.1chサラウンドモード

取り外し可能なマイクも付属します。

ごくシンプルなマイクですが、ゲーミング用途としては十分なスペックです。

FIFINE AmpliGame H9 マイク

外観

それではFIFINE H9本体を見ていきます。

今回はホワイトをチョイス。ホワイトとグレーの2色構成です。

FIFINE AmpliGame H9

ハウジングには、左右ともFIFINEのロゴが入っています。

プラスチック素材で、よく言えば軽い、悪く言えばチープな外観です。

ケーブルは取り外し不可です。

マイクは取り外し可能で、ステレオミニプラグでの接続となっています。

後述しますが、マイクが取り外しできるからこそ、普段はヘッドホンとして利用できるんです。

マイクはシンプルな外観で好印象です。

FIFINE AmpliGame H9 マイク取り付け

マイクを取り付けてみました。

いわゆるヘッドセットの外観に早変わりです。

ヘッドセットを久しぶりに使ってみて、やはりこの形状のほうがゲーム用途としては便利ですね。

センタクメイド

別途マイクをデスクに用意する方法もありますが、よりスッキリするのはコッチです。

カードやiPhone SE3とサイズ比較してみました。

ヘッドセットとしては標準的なサイズです。

FIFINE AmpliGame H9 サイズ

ハウジング内はRLの記載があります。

FIFINE AmpliGame H9 ハウジング内

イヤーパッドは低反発素材となっています。

パッドの厚みもあり、つけ心地は悪くないです。

ヘッドバンド下にはFIFINEのロゴ。このさり気ないロゴ使いは気に入りました。

FIFINE AmpliGame H9 ロゴ

左右のスライダーでサイズ調整ができます。

僕自身、頭は大きめを自負していますが(笑)、それでも十分ピッタリサイズに調整できます。

アーム部位は金属製になっています。

FIFINE AmpliGame H9 アーム

ヘッドバンドにも、FIFINEのロゴ。

センタクメイド

グレーのヘッドバンドとさり気ないロゴがマッチしています。かわいいですよね。

FIFINE AmpliGame H9 ヘッドバンド

ケーブルは編み込み式です。

耐久性が高いケーブルで、うれしいポイントでした。

以下、PCと簡単に接続できます。

STEP
ヘッドセットとオーディオコントロールパッドを接続する
FIFINE AmpliGame H9 接続
FIFINE AmpliGame H9 接続
STEP
PCとUSB接続する
FIFINE AmpliGame H9 PC接続

オーディオコントロールパッドがあるので、手元で音量などを調整できて便利です。

FIFINE AmpliGame H9 オーディオコントロールパッド

7.1chサラウンドモードのオンオフで、中央のライトが光る仕様になっています。

裏にはクリップがついているので、好きな場所に固定できます。

センタクメイド

ゲーム中は、服に固定しておくと便利です。

FIFINE AmpliGame H9 オーディオコントロールパッド クリップ

決して高級感はありませんが、実用的な外観で悪くないです。

ガシガシ気にせず使いたい…そんな印象です。

FIFINE AmpliGame H9のメリット

メリット

ここでは「FIFINE AmpliGame H9」を使ってみてわかったメリットを紹介します。

以下4点です。

  • 臨場感ある音を楽しめる
  • マイクの性能は必要十分
  • ヘッドホンとしても使える
  • オーディオコントロールパッドが便利

臨場感ある音を楽しめる

臨場感ある音を楽しめる FIFINE AmpliGame H9

FIFINE H9、臨場感ある音が楽しめるのが最大の特徴です。

センタクメイド

そこまで音に期待していなかったので、少しおどろきました。

高音、中音、低音、どこかに寄った音ではなく、「音が深い」んです。

  • 50mmドライバー:迫力ある音、臨場感
  • 20Hz ~ 20kHzの再生周波数帯:モニターヘッドホン同等、細かい音まで再生

また、7.1chサラウンドモードを搭載していて、コイツが素晴らしい。

オンオフで、ぜんぜん違います。

  • 音の深さ、広がりができ、よりリアルな体験ができる
  • 小さな音から大きな音まで繊細かつ大胆、迫力ある音作り
  • 各層の音がそれぞれブーストされている感覚

この感覚は、なかなかイヤホンでは味わえないと思います。

センタクメイド

H9の価格でこれが体験できるなら、僕は大満足ですね。

どんなゲームでも、高音質かつリアリティ高く没入できるはず。

もちろん上を追求すればもっと上があるはずですが、これでも十分納得できます。

ゲームで「もう少し良い環境をつくりたい!」、そう考えている人には最良のデバイスですね。

マイクの性能は必要十分

FIFINE AmpliGame H9 マイクの性能は必要十分

ヘッドセットということで、付属のマイクの質もチェックしてみました。

ゲームのボイスチャットくらいだったら十分以上に使えますね。

雑音もほぼ入らず、ハッキリと伝えたい声を伝えられる印象です。

もちろんコンデンサーマイクなどとくらべると音の透明感に欠けますが、ゲームでは必要ないですよね。

マイク自体取り外し可能で、必要なときだけ簡単に取り付けられるので便利。使い勝手も良いです。

用途と使い勝手をうまく考えられた、ゲームに十分最適なマイクだと感じました。

ヘッドホンとしても使える

ヘッドホンとしても使える FIFINE AmpliGame H9

マイクの取り外し可能…そう!普段はヘッドホンとして音楽鑑賞にも使えます

オーディオコントロールパッドを装着しなければ、ステレオミニでスマホなどとの接続が可能です。

これがね、音質も悪くないんですよ。

  • 高音から低音まで、どこか飛び出た印象もなく、フラットな音作り
  • 音のボリューム感は無いが、ソリッドで硬い音が気持ちいい
  • 解像度高めで、細かな音まで埋もれることなく鳴らしてくれる

サブ用途で使うヘッドホンとしては、十二分に納得してもらえるはずです。

音楽鑑賞する際は、7.1chサラウンドモードはオフがおすすめ。オンだと少しボリューミーな音すぎて、個人的には好みではありませんでした。

センタクメイド

オフにすることで、音の解像度が増します。ちょうど良いのはコッチ。

ゲーム用途だけじゃない」ってのは、大きなポイントだと感じました。

オーディオコントロールパッドが便利

FIFINE AmpliGame H9 オーディオコントロールパッドが便利

付属のオーディオコントロールパッドが便利です。

  • ヘッドホン音量
  • マイク音量
  • マイクミュート
  • 7.1chサラウンドモード

これらがすべて手元で調整可能です。

ゲーム中でもササッとコントロールできますよ。

クリップ付きで、使いやすい場所に固定可能なのも◎。

センタクメイド

いちいちPC側の調整するのはめんどいので、ハード側で調整できるのは良いですね。

FIFINE AmpliGame H9のデメリット

デメリット

ここでは「FIFINE AmpliGame H9」を使ってみてわかったデメリットを紹介します。

以下2点です。

  • 素材感・質感は価格並
  • デザインが人を選ぶ

素材感・質感は価格並

FIFINE AmpliGame H9 素材感・質感は価格並

素材感や質感は、あくまで価格相応といったトコロ。

金属が使われている部位もありますが、全体的にプラスチッキーな印象です。

良くも悪くも重量も軽く、高級感はありません。

どちらかと言えば、実用性に全振りしたようなアイテムです。

「見ため重視のヘッドセットが良い」って人には、おすすめはできないですね。

デザインが人を選ぶ

FIFINE AmpliGame H9 デザインが人を選ぶ

FIFINEのヘッドホン関連に入っている「ロゴ」、ここが人を選びそうです。

ニコちゃんマークのようなデザインなので、苦手な人もいるはずです。

個人的には、もう少し小さくロゴが入っていればうれしかったですね。

FIFINE AmpliGame H9はこんな人におすすめ

こんな人におすすめ
  • 低予算でゲーミング環境を構築したい人
  • 音楽鑑賞にも使えるヘッドセットを探している人
  • ゲームでボイスチャットを利用する人

低価格ながら、実用的なヘッドセットに仕上がっています。

センタクメイド

ゲーミング環境のステップアップにおすすめです。

FIFINE AmpliGame H9のレビューまとめ

FIFINE AmpliGame H9のレビューまとめ

FIFINE AmpliGame H9」を紹介しました。

音におどろき、価格におどろく」、そんなおどろきのヘッドセットでした。

むちゃくちゃこだわりがある人以外は、ほぼみんなコレで納得するはず。

僕自身、さまざまなオーディオデバイスを使ってきましたが、「悪くない」と感じました

だって、5,880円(税込)ですよ。マイクも込みで。

センタクメイド

FIFINEさんのコスパ重視のモノづくりにも、おどろきを隠せませんでした。

ぜひあなたのゲーミング環境、ステップアップしてみてはいかがでしょうか。

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