Dreamegg D11レビュー｜赤ちゃんも親も落ち着くホワイトノイズマシン

「Dreamegg D11」をレビューしました。
ライト付きのホワイトノイズマシンで、子育て世代にあると助かるアイテムです。

「何をしても子どもが泣きやんでくれない」

0、1、2、3歳くらいのお子さんがいるご家庭のみではないでしょうか？

我が家にも、1歳の女の子と2歳の男の子かいます。

おもちゃを与えてもため、抱っこでもだめ。もう手詰まりや。

こんなケース、「音」に頼ってみませんか？

今回紹介するのは、「DreameggのD11というホワイトノイズマンン」です。

丸っこいかわいらしいデザインのボディから、「特徴的な音」が流れます。

子ども、特に赤ちゃんって、テレビの砂嵐やビニール袋ガシャガシャで泣きやみませんか？

そんな習性をうまく利用した製品なんです。

赤ちゃんがいる家庭のことをしっかり考えられて作られています。

以下、実際に使ってみた様子を、ていねいにレビューしていきます。

本記事はDreameggさまより商品をご提供いただき作成しています。

Dreamegg ホワイトノイズマシン D11のスペック

製品名	Dreamegg D11
サウンド	11種 海の波打ち、川のせせらぎ、睡眠オルゴール1、睡眠オルゴール2 「すーすー」の音、ドライヤー動作音、母の胎内音、市場の音 虫の鳴き声、ホワイトノイズ、ファン音
音量	0~75dB
タイマー機能	30分間、60分間、90分間
安全ロック	対応
バッテリー	1200 mAh、USB-C充電
サイズ	8.5 x 8.5 x 4.5 cm
重さ	260 g
製品保証	18ヶ月

Dreamegg ホワイトノイズマシン D11の価格

2024年1月現在、Amazonにて3,899円（税込）ほどとなっています。

この手のデバイスにしては「手にとりやすい価格設定」だと感じました。

Dreamegg ホワイトノイズマシン D11の開封・外観

ここでは「Dreamegg ホワイトノイズマシン D11」の開封および外観チェックをします。

開封

それでは開封していきます。

内容は以下となっています。

電源ケーブルはUSB Type-A to Type-Cのモノが付属します。

今お使いの充電器で基本的に充電できる仕様（DV5V/1A）です。

専用のフックも付属します。

取扱説明書類は日本語です。

外観

それでは、Dreamegg D11本体を見ていきます。

丸っこいボディにDreameggのロゴが印象的なデザインです。

背面にはすべり止めのゴムがあしらわらています。

また、誤作動防止のための「安全ロック」付きです。

前面のDreameggのロゴはライトになっています。

マットな感じがかわいらしさを増しています。

サイドに操作ボタン類が集約されています。

また、サイドにフックの取り付け部があります。

開封時には下画像のひもがついていました。付属の丸型のフックに交換可能です。

こんなトコロに吊り下げられます。

本体は画像のとおり手のひらサイズでコンパクト。カードと比較しても小さいです。

コンパクトだからこそ、設置にも持ち運びにも便利です。

ライトを点けるとこんな感じ。

暖色でやわらかい光です。

サイドボタンで、明るさ調節やオンオフの切替ができます。

タイマーも30分、60分、90分で調整可能です。

寝る前にセットして、あとはそのまま寝る…なんて使い方ができます。

Dreamegg ホワイトノイズマシン D11のメリット

ここでは「Dreamegg ホワイトノイズマシン D11」を使ってみてわかったメリットを紹介します。

以下4点です。

赤ちゃんが泣き止む・落ち着く音を収録

「Dreamegg D11」、特徴的な音がギュッと収録されています。

ホワイトノイズだけでなく、さまざまな環境音もあり、好みの音が見つかるはずです。

切り替えボタンをポチポチ押すだけで、簡単に音を変えることができます。

我が子でチェックしてみた効果は、

体感としては、子どもが「落ち着く効果」があるのかな？といったトコロです。

大人の僕が聞いても落ち着く音が多いので、子どもでもそうなんだと思います。

コンパクトなサイズ、フック付き◎

「Dreamegg D11」、コンパクトなサイズが良いですね。

まさに手のひらサイズ！赤ちゃんの手よりは大きいですが（笑）。

「サッと取り出してサッと使える」、そんなフットワークの軽さも魅力です。

また本体にフックを付けられる形状になっているので何かと便利！

こんな使い方ができます。

据え置き型の「D3 PRO」も使っていますが、使い勝手は「D11」の方が上ですね。

かわいらしい見ため+サイズで、赤ちゃんグッズとしてもテンション上がります。

バッテリー内蔵で持ち運び自由

「Dreamegg D11」はバッテリー内蔵で「充電式」となっています。

つまりは、使用する時電源ケーブルがいらないということ。

ケーブルレスで、使いたい場所に好きに持っていけます。

その点でも、持ち運び自由なのは大きなメリットです。

帰省する時は、ポンとかばんに入れて持って帰れるのも良いですね。

バッテリー持ちも良く、充電関係でもストレスはまったく感じませんでした。

やわらかな光が寝室にぴったり

「Dreamegg D11」はライト付き、ここ大きな特徴です。

僕が所有している「D3 PRO」はライトはついていません。

で、ライト付き、何がうれしいかというと「寝室など暗い場所と相性が良い」んです。

やわらかでぼんやりと、優しく室内を照らしてくれます。

このやわらかな光で「落ち着く」という効果も見込めるはずです。

この点で、夜泣きなどとも相性はいいはず。

夜泣きされてイライラする気持ち、むっちゃよくわかりますから。

ぜひD11のやわらかな光を、うまく活用してほしいですね。

Dreamegg ホワイトノイズマシン D11のデメリット

ここでは「Dreamegg ホワイトノイズマシン D11」を使ってみてわかったデメリットを紹介します。

以下1点です。

収録音数は多くない

収録音数はそれほど多くありません。「D3 PRO」とくらべるとこんな感じ。

製品名	D11	D3 Pro
環境音	11種 海の波打ち、川のせせらぎ、睡眠オルゴール1 睡眠オルゴール2、「すーすー」の音 ドライヤー動作音、母の胎内音 市場の音、虫の鳴き声	15種 小鳥の囀り、海の波打ち、水しぶき 睡眠オルゴール1、睡眠オルゴール2、雨の音 夏の雨と雷、川のせせらぎ、篝火の音 虫の鳴き声、眠りの水滴、時計の振り音 電車の走行音、「すーすー」の音、母の胎内音
ノイズ	1種	7種
ファン音	1種	7種
詳細	詳しく見る	詳しく見る

もし、「大人も使う」ってケースだと、圧倒的にD3 PROの方をおすすめします。

ただ、D11は赤ちゃん向けの音だけをギュッと収録しています。

その点で、赤ちゃんや子ども向けに使うのならば、D11のほうがおすすめですね。

ぜひ「誰がメインで使うか？」で、合ったホワイトノイズマシンを選んでいただければ。

Dreamegg ホワイトノイズマシン D11はこんな人におすすめ

赤ちゃん、子どもがいる家庭に、1台あると助かるアイテムです。

価格も高くないので、試してみる価値アリですよ。

Dreamegg ホワイトノイズマシン D11のレビューまとめ

「Dreamegg ホワイトノイズマシン D11」を紹介しました。

赤ちゃん、子どもの悩みアレコレを、「音で解決しよう！」、そんなアイテムでした。

実際に子育てしてみて思います。根性じゃどうしようもない時もあるんだと。

そんな時に「ちょっと頼ってみよう」、そんな気分で「Dreamegg D11」を試すのもアリだと感じました。

「1台あるときっと助かる」、そんな助け舟を出してくれるデバイスですよ。

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