ポータブル電源をお探しの皆さま。
中でも、700Wまで使えて大容量の電源がほしいあなた!
今回は、BLUETTI(ブルーティ)の「EB55」というポータブル電源を紹介します。
700Wまで使えるので、幅広い家電に給電できるポータブル電源です。
- テント
- 車内
- アウトドア
- 緊急時
どんなシーンでも使える・活躍する、ポータブル電源!
実際に使ってみて、さまざまなシーンでの利用が思い浮かびました。
- 537Wh/168000mAhの大容量
- 大容量な割にコンパクト
- パススルーに対応
- リン酸鉄リチウムイオンバッテリー搭載
と、スペック的にもめちゃめちゃ優秀なEB55。
お値段はちょっとはりますが、それでもその価値を十二分に体感できる、優秀なポータブル電源でした。
レビューしながらも、こんなことやあんなこと、アウトドアで使う妄想がもくもくと広がる、ロマンの詰まったアイテムです。
- スペック
- 価格
- 開封・外観
- 使い方
- 使える家電
- メリット・デメリット
- こんな人におすすめ
以下、ていねいに紹介します。
- 充電できるガジェット山盛り
- 消費電力700Wまで対応
- 537Wh/168000mAhの大容量
- 大容量な割にコンパクト
- パススルー対応
- リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの安心感
- 重い
- 消費電力に対するバッテリー容量
セットで使ったソーラパネル「PV200」の記事はこちら。
BLUETTI EB55ポータブル電源のスペック
製品名 | BLUETTI EB55 |
---|---|
AC定格出力 | 700W、瞬間最大1400W |
容量 | 537Wh(168000mAh) |
バッテリーの種類 | リン酸鉄リチウムイオン電池 |
保護レベル | IP20 |
重量 | 7.5kg |
サイズ | 278×200×198 mm |
AC出力×4 | 100V、700W |
USB-A出力×4 | 5V、3A |
USB-C出力×1 | Max100W |
ワイヤレス充電 | Max15W |
カー充電 | 196W@24V、98W@12V |
AC充電 | 12V-28V、Max200W |
ソーラーパネル充電 | Max200W |
同梱物 | ポータブル電源 (EB55)本体 ACアダプター充電器(90W) カーチャージャケーブル (車からXT60) MC4ソーラー充電ケーブル (MC4からXT60) 取扱説明書 保証カード |
ポイントは以下です。
- 出力700Wまで対応
- 537Wh(168000mAh)の大容量
- 思ったよりコンパクトなサイズ
- バッテリーがリン酸鉄リチウムイオン電池で安心
まずは、700Wまで使えるところ、要チェックです。
同価格帯のポータブル電源の中で、700Wに対応している製品は多くないです。
使える家電の幅がグーンと広がっていますよ。
さらに537Whと、そこそこ大容量なバッテリー容量がうれしい。
サイズもバッテリー容量からすると比較的コンパクトで、使い勝手も良いと感じました。
リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しているのもポイント。
リチウムイオン電池の中でも、トップクラスの安全性と言われているのが「リン酸鉄リチウムイオン電池」です。
ポータブル電源として、まったく手抜きのないスペックしています。
BLUETTI(ブルーティ)とは?|どこの国?
BLUETTI(ブルーティ)は2015年に創業した、中国に本拠を置く、携帯用のソーラーパネルやポータブル電源を製造するメーカー。
BLUETTIの製品は、アウトドア用途だけでなく、非常時の電源として、家庭やオフィスのバックアップ電源としても利用されています。
- 高い変換効率
- 長寿命
- 信頼性
3つを満たした付加価値の高いバッテリーを展開していて、アウトドア界隈をはじめ、多くの人に支持されています。
大容量の電源って、危険性も少なからず伴うので、安心して使えるメーカー製はありがたいですよね。
BLUETTIのソーラパネル「PV200」のレビュー記事はこちら。
BLUETTI EB55ポータブル電源の価格
2023年3月現在、Amazonにて64,800円(税込)ほどとなっています。
同程度のスペックのポータブル電源とくらべると、少しだけ割高な印象。
というのも、BLUETTI EB55は「リン酸鉄リチウム(LiFePO4)」という素材を使っていて、こいつが割高なんです。
割高な理由は以下。
- 安全性が高い
- 長寿命
- 充放電回数が多い
トータルコストで見ると悪くないです。
安全して長く使いたい人に、間違いなくおすすめします。
BLUETTI EB55ポータブル電源の開封・外観
ここでは「BLUETTI EB55ポータブル電源」の開封および外観チェックをします。
開封
それでは開封していきます。
外箱はホワイトでとってもおしゃれ。
パカッと開けると、BLUETTIのロゴが。
中身は以下。
- EB55本体
- 付属品
- 取扱説明書類
取扱説明書はしっかり日本語で、説明もわかりやすかったです。
付属品は、ケーブルがドドンと。
以下、全ケーブルチェックします。
まずは、ACアダプター類ですね。
EB55本体の充電に使用します。
かなりゴツめのサイズ。厚みもあります。
手で持つとサイズ感伝わるかな?
ファンなどは特に付いていませんね。
車のシガーソケットから充電するケーブル。
車中泊する人はよく使うことになるはずです。
昼間移動時に充電、夜電気を使う…そんなシーンが浮かびます。
ソーラパネルの充電ケーブルも付属します。
ソーラパネルあるだけで、ポータブル電源の用途ってめちゃめちゃ増えますよね〜。
BLUETTIからはオフィシャルでソーラパネルを展開しているので、あわせてチェックをおすすめします。
左の画像側をEB55に、右の画像側をソーラパネルに接続します。
ケーブルをまとめるバンドもひとつ付属します。
外観
それではEB55本体を見ていきます。
インプットはこちらの2系統。
ACが右の丸型、ソーラパネルや車のシガーソケット等がオレンジの方になります。
USB関連が豊富で良いですね。
USB-Cがひとつ、USB-Aが4つ使えます。
USB-Cは最大100Wと、かなり速く充電できます。
DC出力は2つ、シガーソケット出力がひとつ使えます。
AC出力は4つ用意されています。十分ですよね。
家電のコンセントをブスッとさして使ってください。
最大700Wまで使えるので、そこそこの家電に給電できます。
このへんは、くわしく下で解説しますね。
EB55本体中央には、カラーディスプレイが。
ディスプレイあると使いやすさがグッと上がるので、ここもおすすめポイントです。
そんなに大きいディスプレイではないのですが、必要な情報を一目でチェックできます。
前面下部にはBLUETTIのロゴ。
本体をグッと引き締めてくれています。
本体上部には以下が配備されています。
- ワイヤレス充電
- 持ち手
ワイヤレス充電に対応しているスマホをポンと置くだけで、最大15Wとそこそこのスピードで充電してくれますよ。
持ち手はたたんでおけるタイプなので、上面がフラットな状態にできます。
モノを置いたりする際には助かりますね。
持ち手はポータブル電源には必須。
本体自体が重いので、しっかりした造りになっています。あるとないとじゃ大違い。
両側面には、冷却ファンと通気口が。
ある程度消費電力量が高まると、ファンが回り冷却がはじまります。
EB55本体背面にはLEDライトが。
これもね、あるとめちゃめちゃ助かるんですよ。
ボタンひとつをポチポチして操作するタイプ。
本体下部には、四隅にしっかりスベリ止めが。
底上げする意味でも、あるとないとじゃ全然違いますね。
電源オンしてみました。
ブルーを基調にしたカラーディスプレイが目にドドンと入ってきますね。
全体的にすごくまとまっていて、素敵なデザインです。
カラーディスプレイでは以下が確認できます。
- インプット電力量
- 消費電力量
- バッテリー容量
- エコモードなどなど
必要な情報が一目でわかるシンプルなUIが好みです。
家電を複数使うときは、ここを見ながら消費電力量を管理する…そんなイメージです。
上部にワイヤレス充電を備えてるのって、何気にめっちゃ使えます。
サクっと置くだけで充電できてラクだし、何よりアウトプットのポートひとつ空けることができます。
実際にワイヤレス充電してみました。
iPhone SE3で問題なく充電できましたよ。
背面のLEDライトは、画像の通りやわらかい光になっています。
テントや車の中で使っても明るさ十分なのにまぶしくない、そんな使い勝手の良いライトです。
長い時間明かりを保てるので、緊急時などは間違いなく役に立つはずです。
ガジェット、充電してみました(笑)。
こんなケースあんまりないかもですが、USBだけでこれだけ充電できます。
家族みんなのスマホをキャンプ中に充電…なんてケースでも余裕ですね。
別カットで1枚。
計22Wの消費のようです。まだまだ余裕。
このへんの充電が目に見えるのも、ガジェッター目線で気持ちがいいです。
ブルーを基調としたディスプレイも好き。
さらにACまで使えば、PCもいけちゃいますね。
さらにさらに、AC全部使えば、スマホもう1台とガジェット2台も追加できちゃいます。
失念していましたが、ワイヤレス充電も使えばもう1台いけます(笑)。
どうやら13台のデバイスが同時給電可能だそうな…すごいな(笑)。
家のコンセントからの本体の充電はこんな感じ。
充電自体はめちゃめちゃ速いわけではないですが、前日の夜から準備しとく分には十分かと。
非常時のためにも、できるだけ日頃から満充電を心がけておきたいですね。
言い忘れていましたが、僕は西日本在住ですので、周波数を60Hzに変更しました。
デフォルトは50Hzのようですので西日本の方はお気をつけください。
ディスプレイは以下のように表示されます。
BLUETTI EB55ポータブル電源の使い方
ここでは「BLUETTI EB55ポータブル電源」の使い方を紹介します。
本体の充電方法・充電時間
本体の充電は、基本的に自宅のコンセントと接続するだけ。
付属のACアダプターですと、おおよそ90W程度で充電できるようです。
これだけだと、0から満充電まで8~10時間、体感では一晩くらいかかります。
もちろん、ソーラーパネルや車のシガーソケットからの充電もOKです。
さらに言えば、別売りのT200 ACアダプターとソーラーパネルを組み合わせればデュアル充電も可能!
デュアル充電だと、最短1時間で0~80%、2時間で完全充電できるようです。
使用するケースに合わせて、ACアダプターやソーラーパネルを追加すると◎。
電源の利用方法
使う電化製品に合わせて、DC、ACのボタンを長押しします。
これだけで準備はOK。あとは電化製品を使うだけです。
オフにする場合も、ボタンを長押しするだけでOKです。
ワイヤレス充電方法
ワイヤレス充電は、もはや対応の端末を乗せるだけです。
ポンと置くだけなので、めちゃくちゃラク。屋外でも役に立つはずです。
LEDライト
LEDライトはボタンを長押しでONです。
一番弱い光が点灯します。
その後、ボタン一回で明かりが強に、もう一回押すと緊急時用の点滅になります。
BLUETTI EB55ポータブル電源で使える家電
ここでは、BLUETTI EB55で使える家電を見ていきます。
最大700Wまで使えるのがポイント。
消費電力をそれ以下に抑える必要があり、それ以上に消費するモノは使用不可です。
おおまかな目安としてはこんな感じ。
製品名 | 消費電力 |
---|---|
ポータブルテレビ | 2W~20W |
ホームシアター | 35W~70W |
ノートパソコン | 50W~120W |
電子レンジ | 1300W |
炊飯器 | 350W~1200W |
冷蔵庫 | 150W~500W |
電気毛布 | 50W~90W |
扇風機 | 50W~60W |
エアコン | 45W~2000W |
ドライヤー | 600W~1200W |
おおまかに使える家電、使えない家電に区別できますね。
BLUETTI EB55は700Wまで使えるので、そこそこの家電には対応しています。
消費電力について、もっとくわしく見たい場合はこちらをチェックしてみてくださいね。
BLUETTI EB55ポータブル電源のメリット
ここでは「BLUETTI EB55ポータブル電源」を使ってみてわかったメリットを紹介します。
以下8点です。
- 充電できるガジェット山盛り
- 消費電力700W、瞬間最大1400Wまで対応
- 537Wh/168000mAhの大容量
- 大容量な割にコンパクト
- パススルーに対応
- リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの安心感
- 1台あると非常時に助かる
- デザインが気に入った
充電できるガジェット山盛り
まず、ガジェットブロガーとして着目したポイントが、 出力ポートの豊富さ。
- USB-C×1
- USB-A×4
- ワイヤレス充電×1
- AC×4
- DC×2
- シガーソケット×1
山盛りのガジェットをガッツリと充電できます。 幸せ。
アウトドアだとドローンとか相性いいですし、 もちろんPCやスマホ、 照明にも使えます。
車の中や屋外で気晴らしに仕事をする…なんて人とも相性ばつぐんでしょうね。
絶対に使いきれないほどのボートが用意されているので、ストレスも全くなし。
大は小を兼ねると言いますが、 たっくさん充電できるほうが僕はうれしいですし、BLUETTI EB55はその条件を満たしています。
消費電力700W、瞬間最大1400Wまで対応
BLUETTI EB55、なんと700Wまで使用可能、瞬間だったら1400Wまで耐えれるスペックしてます。
700Wまで使えるなら、やりたいこと大抵できますよ。
- ケトルでお湯を沸かす
- 電気調理器で料理する
ケトルや電気調理器は600Wで動くものが増えてきましたから、これが使えるのはデカイ。
- カップラーメンや袋ラーメン
- コーヒーを淹れる
- ミニ焼肉
想像しただけで夢膨らむし、テンション上がります。 リアルに外で使いたいです。
- キャンプ
- 車中泊
- 公園へのお出かけなど
EB55が活躍しているところが目に浮かびますよ。
最近は子育てが忙しく、キャンプ・車中泊できていないので、アウトドア欲求がふつふつと・・・。
それもこれもEB55が700W対応で、できることがめちゃめちゃ多いからなんですけどね。
537Wh/168000mAhの大容量
大容量ポータブル電源、 どんな用途で使うにしても 「容量」は一丁目一番地で重要。
本機は537Wh / 168000mAhと、大容量です。
ザックリと言えば、 iPhone14が51回満充電にできるレベル。
他にも、家電類はこんな感じ。
使用できる時間 | |
---|---|
スロークッカー(200W) | 2.2時間 |
電気毛布(120W) | 3.8時間 |
プロジェクター(100W) | 5時間 |
ミニ冷蔵庫(60W) | 8時間 |
これね、 日常生活でもそうだけど、 非常時にめちゃくちゃ助かりますよね。
もちろん、アウトドア用途でも、家電を長い時間動かしたり、たくさん充電したりと、助かる面は多そう。
これくらい容量があると、「もしかしたら足りないかも」の心配がなくなりますね。
大容量な割にコンパクト
EB55の第一印象が「思ったより小さいな」 でした。
もちろん、大きいバッテリーを積んでいるワケですから、本体サイズも大きくなるのは当然。
ですが、バッテリー容量とサイズを天秤にかけると、やはりコンパクトですよ。
ポータブルバッテリーのメインの出番はアウトドアでしょうから、 小さいに越したことはありません。
その点でも、車の足元にポンと載せられるEB55のサイズ感は、使い勝手の良さや使い道の多さにつながります。
自宅に保管して置く際にも、邪魔になりにくいのでなおさら◎ですね。
パススルーに対応
EB55はパススルーに対応しています。
具体的に、本体に充電しながら電気を使うことができる…といった機能です。
例えば画像のように、ソーラーパネルで充電しながら、EB55からはPCに給電する…みたいな感じ。
アウトドアでも車中泊でも、もちろん緊急時でも、パススルーできるかできないかで使い勝手はガラッと変わってきます。
ソーラパネルを利用しようと考えている場合は特にパススルーは要チェックポイントです。
「なんで充電中に電気使えないんじゃ〜」ってならないので精神安定上もよさそう(笑)。
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの安心感
BLUETTI EB55は「リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」を搭載しています。
すごく簡単に言えば、安全性が高く寿命も長いけど、価格も高い、そんな素材を使っています。
具体的には、画像の順を見てもらえば明らかかな。
車に積むにしても、テントで使うにしても、もちろん家に保管するにしても、安全性は第一重要項目。
その点でも、素材にこだわり、安全性を追求しているのはユーザーとしてうれしいし、安心感がありますよね。
- バッテリーの充放電サイクル寿命が2500回
- 高速充電による寿命の心配もない
長く付き合えるポータブル電源になりそうです。
1台あると非常時に助かる
言うまでもないかもしれませんが、大容量ポータブル電源があると、間違いなく非常時に助かります。
非常時は、電気を使えるか使えないかで、メンタル的な部分も変わってくるはずです。
- スマホ
- 照明
- 扇風機や暖をとる家電
- ちょっとした料理家電
停電した際にも、これらができるかできないかは大きく違いますよね。
もしものための備えとしても、ポータブル電源を用意しておくのはおすすめ。
備えておくだけで気分も違うし、なにより非常時に向けた心構えを持つ意味でも重要です。
まだポータブル電源を持ってない人は、これを期に用意しておくと、きっと役に立つはずです。
BLUETTIからはソーラパネルも出ているので、これも用意するとさらに非常時に強くなりますね。
デザインが気に入った
コレめちゃめちゃ重要なポイント!
デザインが気に入りました!!
マットなグレーのカラーリングが、アウトドアにマッチします。
入力・出力の配置も使いやすい上に、カラーディスプレイもあり、なかなか好みです。
やっぱりポータブル電源って長く付き合っていくアイテムですから、こういった見た目の要素もめちゃめちゃ重要。
外に持ち出した際に、誰しもムムっ!と思わせる、そんなデザインがお気に入りです。
BLUETTI EB55ポータブル電源のデメリット
ここでは「BLUETTI EB55ポータブル電源」を使ってみてわかったデメリットを紹介します。
以下2点です。
- 重い
- 消費電力に対するバッテリー容量
重い
本機単体で、7.5kgの重量があります。
これがやっぱり、重いんですよね。
容量デカイからしゃあないにしても、やっぱり重いとお伝えしておきます。
女性、子どもは、持ち運びに苦戦すると思います。
その点、台車を使うなり、男性が運ぶなり、使用する状況を考えてからの購入をおすすめします。
BLUETTIからは、容量を絞って軽いモデルも用意されているので、それをチェックするのも手です。
消費電力に対するバッテリー容量
BLUETTI EB55は700Wまで使用可能です。
これはめちゃめちゃ大きなメリット!
EB55クラスのポータブル電源だったら、500Wまでしか使えないものが多いですからね。
ですが、バッテリー容量が537Whなので、700Wのフルパワーで使い続けると1時間も持たないです。
この「消費電力に対するバッテリー容量」のちょっとした差のようなものは、あらかじめ把握しておいたほうがよさそうです。
「もうバッテリースッカラカンかよ!」とならないように気をつけましょう。
BLUETTI EB55ポータブル電源の口コミ・評価
口コミ調査を行いました。良い点・悪い点とありましたのであわせて紹介します。
良かった点
175件のレビューで☆4と高評価!
特に、リン酸鉄バッテリーのメリットについて触れているレビューが多かった印象です。
リン酸鉄バッテリーだからコレに決めた!って人も多かったですね。
悪かった点
悪かった点は、2点ほど。
バッテリーとなると、充電関係の不具合の可能性はゼロではないので、使い始めはよくよくチェックするといいかもしれませんね。
僕が使っているモノは、今のところはまったく問題なさそうです。
BLUETTI EB55ポータブル電源はこんな人におすすめ
- 1台目のポータブル電源を探している人
- 700W程度の家電を使う予定の人
1台目のポータブル電源として、BLUETTI EB55はめちゃめちゃおすすめ。
700Wまでいけるので、使える家電の幅がグンと広がり、できることも多いからです。
これ買っときゃ間違いない、そんな仕上がりのポータブル電源で、アウトドアでも大活躍間違いなしです。
BLUETTI EB55ポータブル電源のレビューまとめ
「BLUETTI EB55ポータブル電源」を紹介しました。
700Wまで対応しているのが、やっぱり1番うれしいポイント。
これまでだったら、もう少し容量が大きくて、お値段のするポータブル電源でしか、700Wって使えませんでしたから。
それだけでなく、ポータブル電源としておさえるところをしっかり押さえている印象ですね。
- 大容量
- コンパクト
- パススルー対応
- リン酸鉄リチウムイオンバッテリー
こんなのがいいなをしっかり商品化されたアイテムで、理想と言っても過言じゃないです。
アウトドアでも非常時でも、1台あったら助かる優秀なポータブル電源でした。
きっとあなたの生活の一部になじんで、役に立ってくれるはずです。
EB55とセットでおすすめのソーラパネル「BLUETTI PV200」のレビュー記事はこちら。
アウトドア関連のおすすめ記事はこちら。
コメント