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Amazfit Activeレビュー|2万円以下でAI音声操作サービスが使える高コスパスマートウォッチ

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Amazfit Activeをレビューしました。
スクエア型の可愛らしいデザインに加え、AI音声操作サービスが使える!高機能なスマートウォッチでした。

「Apple Watch欲しいけどな〜、ちょっと値段が高いな…」

そう感じている人におすすめしたいスマートウォッチがあります。

それが今回紹介する「Amazfit Active」です。

スクエア型のディスプレイApple Watchに近いスクエア型のディスプレイが特徴で、シンプルでありながらスタイリッシュな印象です
健康機能管理やフィットネス機能が充実日々の健康管理やフィットネス管理に、便利な機能が豊富に搭載されています
手首にしっくりくるサイズ感1.75インチのディスプレイと程よいサイズ感で、男性女性問わず使いやすいデザインです

デザイン的にも、Apple Watchが好みの人におすすめできるモデルです。

もちろん、心電図機能などApple Watchで利用できて、本モデルでは対応していない機能も一部あります。

でも、それを補って余りある魅力が「Amazfit Active」にはあります。

  • 最大14日、超優秀な電池持ち
  • 純正でAlexaやZepp Flow(AI音声操作サービス)が使える
  • 価格は約2万円、Apple Watchの半値ほど

実際に使ってみて電池持ちは優秀だし、操作性も良好。「スマートウォッチとして必要な機能を十分に備えている」と感じました。

特に「Alexa」や「Zepp Flow」に対応している点は、他社のスマートウォッチにはない大きなメリットです。

そして何より「価格」の魅力!手頃な価格ながらも、十分なスペックを備えたコスパの高いモデルです。

バンドタイプのスマートウォッチから乗り換えを考えている人にも、ステップアップとして最適な1台だと感じました。

  • スペック
  • 開封・外観
  • 使い方
  • メリット・デメリット
  • こんな人におすすめ

以下、ていねいにレビューしていきます。

Amazfit Active
総合評価
( 4 )
メリット
  • 上位モデル同様に、Alexa、Zepp Flowが使える
  • 測定項目が必要十分!
  • つけ心地が良い|睡眠時など気にならない
  • スクエア型の可愛らしいデザイン
デメリット
  • 無料の文字盤が多くない
  • バンドが特殊ではじめは使いにくい
  • 自動調光機能が使えない
家族におすすめ
しない
する
コスパ
暮らしを
そのまま
変える

本記事はZepp Health Corporationさまより商品をご提供いただき作成しています。

Contents

Amazfit Activeのスペック

スペック
製品名Amazfit Active
カラーミッドナイトブラック
ペタルピンク
ラベンダーパープル
サイズ約42×36×10.7mm(心拍ベース除く)
重量シリコン:約35.7g(バンド含む)/約24g(バンド除く)
ヴィーガンレザー:約35.5g(バンド含む)/約27g(バンド除く)
ボディ素材シリコン:アルミニウム合金+プラスチック
ヴィーガンレザー:ステンレス+プラスチック
ボタン1つ
防水グレード5ATM
ディスプレイ素材HD AMOLED
ディスプレイサイズ1.75インチ
解像度390×450
PPI341
タッチスクリーン強化ガラス+指紋防止コーティング
バンド素材シリコン/ヴィーガンレザー
バンド長さシリコン:135mm-190mm
ヴィーガンレザー:135mm-200mm
バンド幅20mm
バンド仕様クラシックピンバックル
バッテリー容量300 mAh(標準値)
バッテリー持続時間:最大14日間
充電方法マグネット式充電
充電時間約2時間
スポーツモード100+
スマート認識7つのスポーツ
テンプレートの作成トレーニング テンプレート (Zepp アプリ経由)
インターバルトレーニング(時計経由)
高度なランニングサポートトラックランモード
スマートな軌道修正
仮想ペーサー
アチーブメント予測
運動データのアナウンス有(英語/中国語)
ワークアウトステータスPeakBeats™
(Vo2Max、完全回復時間、トレーニングの負荷・効果など)
フィットネスアプリとの同期adidas Running
Strava、Komoo
Relive
Google Fit
Apple Health
健康分析レディネススコア
体組成測定非対応
24時間モニタリング心拍数/血中酸素レベル/ストレスレベル
手動測定心拍数/血中酸素レベル/ストレスレベル/ワンタップ測定(3つの健康指標)
睡眠の質のモニタリング睡眠段階(REMを含む) 昼寝の時間/睡眠スケジュール/睡眠時の呼吸の質/睡眠スコア
健康評価システムPAI
呼吸エクササイズ対応(1種類)
生理周期トラッキング対応
健康リマインダー心拍数の異常/低血中酸素/高ストレスレベル/呼吸エクササイズ/座り過ぎのリマインダー
健康センサーバイオトラッカー™PPG
運動センサー加速度センサー、地磁気センサー、温度センサー
BluetoothBluetooth 5.2 BLE
測位システム円偏波GPSアンテナ
5衛星測位(GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS)
※屋内位置サービスはサポートされていません。
モーターローターモーター
ミニアプリ対応※一部日本語非対応
スリープモード対応
オフライン音声アシスタント対応(日本語非対応)
Amazon Alexa対応
Zepp Flow(GPT-4o)対応
表面温度測定非対応
ウォッチフェイス100+
アプリZeppアプリ ※タブレット未対応
搭載OSZepp OS 4
対応デバイスAndroid 7.0 以上、iOS 14.0 以上
セット内容スマートウォッチ (純正バンド含む)
専用充電器
取扱説明書

ポイントは以下です。

  • 軽くつけ心地◎
  • ディスプレイサイズが1.75インチあり見やすい
  • サラっとしたストレスのないバンドがうれしい(シリコンバンド)
  • 最大14日間とバッテリー持ちが優秀
  • 健康機能・フィットネス機能が充実
  • ミニアプリを別途追加可能で、好きにカスタマイズできる
  • Amazon AlexaやZepp Flow(GPT-4o)に対応!スマートウォッチに話しかけられる!

Amazfit Activeの開封・外観

ここでは「Amazfit Active」の開封および外観レビューをします。

開封

それでは、Amazfit Activeを開封していきます。

箱を開けると、まず本体がお目見えです。

今回選んだカラーはブラック。落ち着いた雰囲気が魅力です。

本体には「#UP YOUR GAME」のフィルムが貼られているので、ペリペリと剥がします。

同梱物は以下です。

  • Amazfit Active本体
  • 充電ケーブル
  • 取扱説明書
Amazfit Active 42mm 付属品

充電ケーブルは本体とピタッとくっつくマグネット式で、使いやすい仕様になっています。

取扱説明書は日本語対応です。

外観

それでは本体を見ていきます。

1.75インチのやや大きめのディスプレイを採用していて、視認性が良く、情報がパッと目に入ります。

Amazfit Active 42mm ディスプレイ

サイズ感は絶妙で、大きすぎず小さすぎず。女性や腕の細い人でも違和感なく装着できます。この使いやすいサイズ感は、本製品の大きな魅力のひとつです。

Amazfit Active 42mm サイズ

右側面に、物理ボタンがひとつだけあります。

押し心地はしっかりしており、赤いラインのアクセントがデザイン性を高めています。

Amazfit Active 42mm ボタン

ディスプレイはややラウンドしています。このおかげで画面占有率が高まり、ベゼルはかなり薄く感じます。スタイリッシュさにも貢献しているポイントです。

Amazfit Active 42mm ラウンドデザイン

背面には、各種センサー類が配置されています。

Amazfit Active 42mm センサー

このセンサー周りも、一昔前の製品とくらべるて進歩していますね。センサー数が格段に多いですし、狭いスペースにキレイに並べられていて、技術の高さも感じ取れます。

バンドの根元には、バンド交換用のツマミが用意されていて、ワンタッチで好みのバンドに付け替え可能です。

バンドはシリコン製で、軽くサラッとしたつけ心地。一般的なスマートウォッチと同様の素材ながら、細めのデザインで皮膚との接地面積が小さく、快適な装着感を実現しています。

ひとつ気になったのが、装着方法です。

Amazfit Active 42mm 装着方法

装着方法が少し特殊なので説明します。

STEP
バンドの穴に棒を通す
STEP
バンドの余りをバンド内に押し込む

バンド内にに余った部分を押し込んで収納するのが特殊だと感じました。はじめは装着しにくいと思います。

実際に装着してみると、スクエア型のデザインが腕に馴染み、丸型よりもスリムでスタイリッシュな印象です。ディスプレイは広く見やすく、一般的なスマートバンドよりも圧倒的に画面が大きいのが特徴的です。ただ、体感的に、スマートバンドと同じような感覚で装着できます。

Amazfit Active 42mm スクエアデザイン

本体の薄さもポイントで、ゴツさがなく軽やかで、長時間つけていてもストレスを感じません。

Amazfit Active 42mm 厚み

バンドの余り部分が内側に隠れる仕様なので、見た目がスタイリッシュです。余りがブラブラしない分、装着していて邪魔に感じたりもありませんでした。

改めて外観を見て、やっぱりスタイリッシュですよね〜。

  • ツヤ消しながら鈍く光る素材感の本体
  • 程よいサイズ感のディスプレイ
  • スポーティさのあるバンド

これらが三位一体となっています。

少しラウンドしたディスプレイが画面占有率を高め、ベゼルが薄く感じられるのもポイントです。視覚的な美しさと機能性を兼ね備えた設計になっています。

Amazfit Active 42mm ラウンドディスプレイ

おおよそ手首の幅くらいをイメージすると、サイズ感がわかるかと思います。僕がふだんつけているスマートリング「FY RING」との相性も良かったです。

Amazfit Active 42mm 装着

余計な装飾やボタンがないスッキリしたデザインが気に入りました。

Amazfit Active 42mm

Amazfit Activeの使い方

使い方

ここでは「Amazfit Active」の使い方を紹介します。

初期設定

まずは初期設定方法を紹介します。手順に沿って設定を進めるだけで、簡単に完了します。

STEP
本体の電源を入れる

本体側面のボタンを長押しして、デバイスを起動します。

STEP
言語を選ぶ

画面の案内に従い、希望する言語を選択します。

Amazfit Active 42mm 初期設定
STEP
アプリをダウンロードする

Google PlayもしくはApp Storeから、「Zeppアプリ」をダウンロードします。

Amazfit Active 42mm 初期設定
STEP
本体とスマホをペアリングする

デバイスとアプリの指示に従って、ペアリングを完了させます。

STEP
初期設定完了

これで設定は完了!すぐに使いはじめることができます。

Amazfit Active 42mm 初期設定

本体操作

ここでは、本体の操作について紹介します。

Amazfit Active 42mm

まずは、「文字盤」についてです。無料・有料含め、様々なデザインが用意されています。画像はすべて無料の文字盤です。ディスプレイを長押しするだけで、文字盤を簡単に変更できます。

ディスプレイを左右にスワイプすると、心拍数歩数などの健康情報、天気予報アラーム設定音楽再生アレクサZepp Flowなどに簡単にアクセスできます。これらの機能は好みに合わせてカスタマイズ可能です。

上から下にスワイプすると、「コントロールセンター」が表示されます。バッテリー残量の確認や音量調整、設定メニューにすぐアクセスできます。

下から上にスワイプすると、「通知」が表示されます。LINEやSMS、電話などの通知もここで確認できます。

Amazfit Active 42mm 通知

側面のボタンを押すと、「アプリ一覧」が開きます。健康機能やフィットネス機能が確認できます。むちゃくちゃ種類が豊富で目移りするレベルです(笑)。

健康機能をチェックしていきます。まず「レディネス」がチェックでき、体のエネルギー量や回復状況、精神状態を数値化して表示。睡眠の質や呼吸状態もチェック可能です。

心拍数血中酸素ストレス睡眠状況などは、グラフで視覚的に確認できます。スマートウォッチ上で、これだけのグラフィカルな情報が得られるのは良いですよね。ディスプレイが大きいので、グラフも見やすいです。

ウォーキングやトレーニングデータがデバイスで手軽に確認できます。

ストップウォッチタイマーカレンダーがスマートウォッチ上で使えるのもうれしいポイントでした。日常生活をサポートしてくれる機能が満載です。

アプリ

ここからは、スマホアプリ「Zepp」について、簡単に見ていきます。

まず「概要」では、レディネスや睡眠、心拍数や歩数、メンタルなど、体調面や精神面の今の状態を一目で把握できます。びっくりするほどたくさんの情報が表示されているので、きっと新しい発見があるはずですよ。

準備完了」では、身体やメンタルの回復状況がチェックできます。朝起きて、その日のパフォーマンスを大まかに把握するのにおすすめです。「睡眠」では、昨夜の睡眠スコアや睡眠時間などの一目で確認できます。「努力」では、その日の運動の状況が確認できます。「努力のスコアが低いときは散歩しよう!」など、決まりを作るのがおすすめです。

運動」では、これまでのウォーキングなどの運動がチェックできます。過去のデータにくらべて、今はどうなのか?などチェックし、今後に活かすのがおすすめの使い方です。

Amazfit Active 42mm アプリ

ウォーキングやサイクリング、ジョギングでは、本体GPSを活用し、ルートマップが自動作成されます。心拍数などのデータも同期されます。

ZEPP AURA」では、睡眠におすすめのサウンドや情報、レポートがチェックできます。課金要素がありますが、睡眠に不安がある人にはぜひ利用して欲しい機能です。

デバイス」では大きく、「文字盤の管理」と「アプリの追加」ができます。

文字盤は、ご覧の通りさまざまな種類が用意されていて、好きなものをAmazfit Activeに適用できます。

Amazfit Activeの魅力のひとつが、アプリの豊富さです。ご覧の通り、えげつない量のアプリがダウンロードできます。有料のものもありますが、無料でも十分なレベルです。

ヘルスモニター」では、自動で測定する項目や非常時の通知など、自由に設定できます。オンにするとバッテリーの消費が増えますが、個人的にはすべてオンにするのがおすすめです。

プロフィールでは、以下の項目が確認できます。

Amazfit Active 42mm アプリ

Zeppコーチ」という、トレーニングプランを考えてくれる機能もあります。

その他として、毎日の目標の設定やGoogle Fitなどの機能との連携、家族や友達とのZeppアプリのデータの共有機能が利用できます。個人的には、妻とデータを共有していて、日々の運動へのモチベーションにしています。

Amazfit Activeのメリット

メリット

ここでは「Amazfit Active」を使ってみてわかったメリットを紹介します。

以下4点です。

  • 上位モデル同様に、Alexa、Zepp Flowが使える
  • 測定項目が必要十分!
  • つけ心地が良い|睡眠時など気にならない
  • スクエア型の可愛らしいデザイン

上位モデル同様に、Alexa、Zepp Flowが使える

Amazfit Active 42mm 上位モデル同様に、Alexa、ChatGPTが使える

Amazfit Active」は、他社との大きな差別化ポイントとして「Alexa」や「Zepp Flow(GPT-4oを統合したAI音声操作サービス)」が利用できます。

スマートウォッチ上でこれらのAIアシスタントが使えることで、日常生活がグッと便利になります。

Alexaでできること
リマインダー設定子どものお迎え時間や家族のイベントを忘れないように通知
買い物リストの管理必要なものをその場でリストに追加
タイマーやアラーム設定料理や作業の時間を効率的に管理
家電コントロール照明の操作、エアコンや暖房の操作、玄関のロック確認
天気予報の確認気温や降水確率をチェック
カレンダーの確認スケジュールを確認し次の予定を把握
ニュースや株価情報の取得簡単に最新情報を音声で取得
Zepp Flowのプロンプト例
昨夜の睡眠の質はどうですか?
昨夜、私の深い眠りの時間はどのくらいですか?
私の活動データを見せてください
常時表示モードをオンにしてください
時間がない時に自宅で簡単に効果的なワークアウトができる方法を教えてください
今日のワークアウト計画の進捗はどうですか?
〇〇さんに電話をかけて
15分のタイマーを設定してください
今、外の気温はどうですか?
明日の10時から12時まで〇〇の予定を入れてください
明日の7時に起こすアラームをかけて
センタクメイド

これだけのことが、スマートウォッチでできるんです。スマートウォッチも進化しましたね~。

使い方もとても簡単です。

Amazfit Active 42mm 上位モデル同様に、Alexa、ChatGPTが使える
  • スマホとAmazfit ActiveがBluetooth接続していることを確認
  • AlexaもしくはZepp Flowをボタンひとつで起動
  • お願いを話しかける
  • 答えを音声や文字で返事してくれる

話しかけるだけで、手元でAlexaやZepp Flowが使えるの、すごくないですか?

我が家の場合、本機を使ってエアコンをつけたり、ロボット掃除機を動かしたりと、スマートホームとの連携がめちゃめちゃ便利でした。

Zepp Flowにも質問したりして、楽しく有効に活用しています。1日あたり100回のリクエスト制限はありますが、実用レベルですね。100回で十分足ります。

また、上位モデルである「Amazfit Balance」とまったく同じように使えるのもポイントで、価格が安めの本機にも音声アシスタントを搭載したところに、Amazfitの本気がうかがえますね。

近未来的スマートウォッチ」と言っても過言じゃないくらい、Amazfit Active、他社にはない魅力がありました。

スマートウォッチに話しかける」、そんな近未来的体験をしたい人には、本機めちゃめちゃおすすめです。

測定項目が必要十分!|心拍数、血中酸素レベル、ストレスレベルなど

Amazfit Active、スマートでコンパクトなボディですが、できることが非常に多いです。

特に「測定項目の豊富さ」は、他社のスマートウォッチとくらべアドバンテージとなっています。

  • 100以上のフィットネスモード
  • 心拍数|心拍数の異常
  • 血中酸素レベル|低血中酸素
  • ストレスレベル|高ストレスレベル
  • 心拍変動(HRV)
  • PAI
  • 睡眠スコア

心拍数血中酸素レベルストレスレベルはもちろん、身体的状態精神的状態を数値化してくれる機能も気に入りました。

自分の今の状態を数値で客観的に見れるので、その日の行動や健康維持の指針が立てやすくなります。

また、健康リマインダーとして、以下の項目をモニタリングし、異常があれば通知してくれる機能も搭載しています。

  • 高心拍数、低心拍数の異常検知
  • 高ストレスレベルアラート
  • 低血中酸素の異常検知
センタクメイド

健康に不安がある人にとって、これらの機能はありがたいですよね。

Amazfit Activeは、健康を見守ってくれる「アシスタント」として、優秀な相棒になってくれますよ。

それもこれも、豊富なセンサーを搭載し、今の自分の健康をしっかり評価できるから。

ぜひ「健康志向の人」や「これから運動をはじめようと思っている人」に使ってほしいですね。

つけ心地が良い|睡眠時など気にならない

Amazfit Active 42mm つけ心地が良い|睡眠時など気にならない

Amazfit Active、つけ心地はとても良いです。

  • 薄型のボディだから装着に違和感がない
  • 軽いのでつけていないような感覚になる
  • サラサラしたシリコンバンドでストレスがかからない

24時間装着するスマートウォッチですから、やはり装着感はイチニを争うほど重要な要素です。

その点、Amazfit Activeは、「サイズ」が優秀。大きめのディスプレイでも薄型なのでつけ心地が良いです。

また、バンド込みで軽く、まるで「つけているのを忘れる」くらいの感覚になります。

そういう意味では、スマートウォッチというよりはむしろ、スマートバンドに近い感覚で装着できますよ。

睡眠中も、寝返りしても違和感がないし、邪魔には感じないし、24時間装着するのに向いた製品だと感じました。

ぜひ「日常的に時計をつけるのが苦手な人」に、本製品、試していただきたいと思います。

スクエア型の可愛らしいデザイン

Amazfit Active 42mm スクエア型の可愛らしいデザイン

メリットの最後は「デザインについて」です。

可愛くないですか?

カラーはブラックの他、ピンクやパープルが用意されています。

  • スクエア型のディスプレイ
  • 丸みのあるフォルム
  • マットなカラー

男女ともに好まれるデザインだと思いました。

Amazfit Active 42mm スクエア型の可愛らしいデザイン

Apple Watchなどの「スクエア型のデザイン」が好みの人には、間違いなくハマると思います。

スポーツとの相性も良く、カジュアルなシーンでも映えます。

センタクメイド

金属感は少なく、高級感のあるデザインではありませんが、その点、角が無く、ポップで万人受けするデザインだと感じました。

Amazfit Activeのデメリット

デメリット

ここでは「Amazfit Active」を使ってみてわかったデメリットを紹介します。

以下3点です。

  • 無料の文字盤が多くない
  • バンドが特殊ではじめは使いにくい
  • 自動調光機能が使えない

無料の文字盤が多くない

スマートウォッチの顔とも言える「文字盤」。

用意された数は決して少なくはないんですが、無料のものがやや少なく感じました

ずらーっと並んだ文字盤ですが、半数ほどが有料で、「これいいな!」と思ったものが有料だった、そんなケースが多かったです。

ただ、今のところ無料の文字盤でやりくりはしています。

また、好きな写真や画像から「自作の文字盤」を作れる機能があるので、それを活用しても良いと思います。

僕は、我が子2人の写真をベースに文字盤を作ってみました。妻には好評です。

センタクメイド

今後のアップデートで、無料のものが増えることを期待します。

バンドが特殊ではじめは使いにくい

バンドの構造」が特殊です。

一般的な時計のバンドと違って、装着時に、バンドの端をバンドの中に入れ込む構造になっています。

これが、装着しにくいのと、装着時に違和感がありました。圧迫感がややあります。

ただ、しっかり固定されるので、バンドがブラブラしにくいといったメリットもあります。

また、今現在はバンドのこの仕様には慣れてしまい、特に不便は感じていません(笑)。

はじめは違和感があるはずなので、その点はご注意を。

自動調光機能が使えない

本機の最大のデメリットは、「自動調光機能がない」ことです。

周囲の明るさによって、ディスプレイの明るさを自動で変える機能がありません。

具体的に、

晴天の屋外:明るさが足りない時がある
就寝時:明るすぎて眩しい

これを避けるためには、自分で明るさを調整してあげる必要があります。

ここがやはり、ややストレスでしたね。

就寝時は、ベッドモードがあり、ワンタッチで設定できるのですが、その動作すらやや面倒です。

上位モデルの「Amazfit Balance」には自動調光機能がついているので、この点を重視する方はそちらを検討するのも良いかもしれません。

Amazfit Activeはこんな人におすすめ

こんな人におすすめ
スクエア型のスマートウォッチを探している人丸型ではなくスクエア型がやっぱり好き!って人には最適な選択になるはずです。適度なサイズ感で、性別や年齢問わずフィットします
コスパを重視する人2万円以下で購入できます。Apple Watchだと最安でも3万円以上するので、その点手軽に試せる点は大きなポイントです
AlexaやZepp Flowを活用したい人この機能はAmazfitのスマートウォッチの唯一無二のメリットです!これだけで本機を選ぶ価値があります

Amazfit Activeのレビューまとめ

Amazfit Active 42mmのレビューまとめ

Amazfit Active」を紹介しました。

手に取りやすい2万円以下のモデルながら、

  • 上位モデル同様に、Alexa、Zepp Flowが使える
  • 測定項目が必要十分!
  • スクエア型の可愛らしいデザイン

と、満足感が非常に高い製品でした。

特に、Zepp Flowが使える点、スマートウォッチとおしゃべりする「近未来感」を味わえて、個人的には1番気に入ったポイントでした。

デザインも可愛く、男性にも女性にも、もちろん子どもにも合うモデルでした。

ぜひ、1台目のスマートウォッチとして。また、買い替え、プレゼントにもおすすめします。

センタクメイド

Amazfitのスマートウォッチで、日常を便利に、そして健康的に、ライフハックして行きましょう。

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