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タニタ体組成計インナースキャンデュアルレビュー|新製品 おすすめポイントと価格考察

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タニタ体組成計インナースキャンデュアルレビュー|新製品 おすすめポイントと価格考察
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皆さま、体調管理はばっちりでしょうか?

 

年を重ねる毎に、体調面で気になることって増えてきますよね。

 

筆者も30歳を超えたあたりから、自分の体調に目を向け始め、健康に対する意識も少しづつ変わってきています。同じような方、多いのではないでしょうか?

 

そして、体調や健康を維持するためにとても重要な『運動』を始めた人も多いのではないでしょうか?

 

そんな『自分のカラダに目を向け始めた人』だったり、『健康を維持したい人』だったり、『運動へのモチベーションを維持したい人』にオススメできる新商品がタニタから発売になりました。

 

今回は『体組成計』である『RD-910』、『RD-911』のご紹介です。

 

 

 

・あなたのカラダの変化を見える化する!自分のカラダを記録できる!

・日々のカラダの状態をスマートフォンアプリで楽々管理。

・トレーニングしている人にオススメ!筋質点数機能。

 

キーワードは『筋肉』です!

 

 

それでは以下で詳しく見ていきましょう。

 

 

Contents

発売日

 

2019年11月1日

 

 

定価

 

RD-910:¥21,780

RD-911:¥27,280

 

 

簡単なスペック

 

筋肉の質にこだわる
世界初※1!「筋質点数™」を表示
・筋肉の質(状態)を分析する「筋質点数」の測定機能を搭載。筋肉を筋繊維の状態まで分析し、点数化。筋肉の量だけでなくその質を測定することでからだの状態をより詳細に分析します。

 

脈拍測定機能搭載
対象年齢6~99才(6~17才は参考値)

 

iPhone・Androidスマートフォンと連携
・Bluetooth通信に対応し、対応のiPhone・Android端末にデータを転送。アプリでデータ管理ができます。
※「対応スマートフォン」を必ずご確認ください。

 

バックライトで分かりやすい液晶表示
・3色(赤・黄・緑)のバックライトで測定結果の判定が直感的にわかる。
・個人番号によって異なる4色のバックライト。

 

(タニタHP引用)

 

 

信頼できるタニタ製

 

まずは先に、本製品は『タニタ製』であることについてお話させて下さい。

 

本製品のような『体組成計』は、様々なメーカーが出してはいるのですが、信頼できるメーカーかと聞かれると、それはノーでした。

 

(Amazonで、謎の中国メーカーが『体組成計』と検索するとたくさん出てきますが、購入されない方がいいと思います。)

 

基本的に、お手頃価格な製品は謎の中国メーカー製で、信頼できるメーカーはお高い価格となっており、買うとなるとその二択を迫られるといったところでした。

 

そこで本サイトとしては、確実に後者、お高いけれど信頼できるメーカー製であることをオススメします。

 

それが本製品!タニタと言えば健康関連の機器や食堂なんかでもよく知られたメーカーです。

 

そして、信頼できるメーカー製の体組成計は数種類しかなく、選択肢が少ないことも問題でした。そんな中、タニタから新製品が出たことは、選択肢が増えたという意味でも大きいでしょう。

 

 

筋肉ブーム?

 

この記事を読んでいる皆さまは、ダイエットやトレーニングをしている方が多いと思います。

 

近年、稀にみる『筋肉ブーム?』もあり、世間ではジムなどで鍛えている人も増えてきています。

 

ダイエットやトレーニングをしていると、自分のカラダの変化が気になってきませんか?もちろん体重だったら簡単に測れますけど、体組成となったらなかなか難しいですよね。

 

ジムでも体組成を測ってくれるところもありますが、半年に一回とかの制限がついたりもします。そこで、本製品を使えば、ご自宅で正確な体組成を測ることができるのです。

 

 

超贅沢!自宅で精度の高い体組成データを取れる

 

タニタが医療現場で培ったという二つの周波数の電流で測定する「デュアル周波数計測技術」により、簡単に、そして高精度に筋肉量、そして質を計測することができます。

 

市場によく出回っている体組成計とは信頼度が大きく違います。

 

体重や体脂肪率、筋肉量を測る場合、信頼性ってすごく大事で、出してきている数値が間違っていてもそれを信じるしかありませんですからね。そういう意味でも、体組成計において信頼性は重要です。

 

体組成計の原理|健康のつくりかた|タニタ

 

ここでは体組成の算出方法を詳しく説明してくれていますので読んでみるとまた面白いと思います。

 

 

心拍数測定機能も標準装備

 

そして、本モデルはその高い測定技術に加え、心拍数測定機能も備えています。

 

これによってどんな利点があるのかというと、自動でご自身に最適な「運動時目標脈拍」を算出してくれるのです。

 

運動ってただがむしゃらにすればいいのではなく、年齢やその人のカラダのつくりに応じた最適な運動時の心拍数があります。

 

ネットで検索していただければ、この目標脈拍は年齢や性別などでざっくりとした目安のようなものは存在します。

 

ただ、個人個人それぞれのカラダの違いを加味したうえで、最適な「運動時目標脈拍」を算出してくれる体組成計は国内初だそうです。

 

この機能は正直惹かれますね!

 

筆者は過去にご紹介した『Mi band 4』で、心拍を確認しながら運動をしています。

 

 

ただ、どのくらいの心拍数で運動するのが自分にベストなのかは正直わかりませんでした。その指標をタニタが示してくれるのですから、非常に参考になると思います。

 

筆者のように、運動時に心拍数を気にされている方には、とてもオススメできる機能かと思います。

 

 

スマートフォンで一括管理

 

そして、こからもさらにオススメできる点なのですが、筋肉量だったり体重や体脂肪率などの数値は、スマートフォンで管理することができます。

 

毎日、体組成計に乗って、体組成を測定して、そのデータをどう記録するかは非常に重要です。それを手書きで残そうとは思いませんよね。

 

また、測定したとしても、それを記録しないと、日々のカラダ変化がわからず、結局測定することをやめてしまいます。

 

だからこそ、簡単に体組成結果を記録できるかどうかは重要なのです。

 

本製品は、Bluetoothでスマートフォンアプリ(ヘルスプラネット)と連携するだけで、簡単に体組成結果を管理することができます。

 

簡単に記録できるからこそ日々の変化が見えてきますし、これからのダイエット計画を考えることもできます。

 

その上、簡単だからこそ毎日続くのです。

 

お家にある体重計、毎日乗ってますか?

 

なかなか乗りませんよね(筆者も乗らないことが多いです)。

 

毎日続けるからこそ日々のカラダの変化を把握することができるので、毎日続くということは非常に重要なのです。

 

 

筋肉の見える化?筋質点数ってなに?

 

話は少し変わりますが、この記事を読んでいる皆さまはなぜ体組成を測ろうと考えましたか?

 

ダイエットのため、トレーニングのため、健康のため、答えは様々だと思います。

 

ただ体組成を測る大きな目的は皆共通していて、『筋肉を測る』、これに尽きると思います。

 

近年、ダイエット目的でも筋肉をつけることが推奨され、年齢性別関係なく、筋力トレーニングをする人が増えていますよね。

 

筋肉をつけることで、個人の運動神経やボディシルエットが良くなるのはもちろん、基礎代謝が上がることにより、太りにくいカラダをつくることができます。

 

また、筋肉は、加齢とともに減少することが分かっています。

 

そのため、足腰の強さや、歩くという行為を続けるためにも、筋肉をつけることが推奨されていますね。

 

ただ、筋肉をつけるために努力をしていたとしても、それがしっかり身についているのか確認することはなかなか難しいですよね。

 

だから、本製品を使って『筋肉を見える化』するのです。

 

タニタは2015年頃から筋肉を評価する指標である『筋質点数』を考案し、それを体組成計に導入してきました。

 

本製品にも『筋質点数』が導入されており、個人の筋肉を総合評価することができます。

 

これにより、今自分に筋肉が足りているのかいないのか、そして今の運動はあっているのかないのかを大まかに把握することができます。

 

これだけではなく、測定した情報から、運動や食事、休息などのアドバイスも受けられるのですから、非常に効果が高いアウトプットを得られると思います。

 

これにより、日々のトレーニング、ダイエットが効果的にになるだけでなく、健康面でも日々の生活を改善できますね。

 

そういった意味では、トレーニングやダイエット目的だけでなく、日々の健康管理に、本製品を取り入れるといった使い方もできると思います。

 

 

インナースキャンデュアルの測定項目や違いの比較

 

ここで、本製品の測定項目について確認したいと思います。

 

RD-910

体重、体脂肪率、筋肉量、筋質点数、内臓脂肪レベル、推定骨量、BMI、脈拍数の8項目

RD-911

体重、体脂肪率、筋肉量、筋質点数、内臓脂肪レベル、推定骨量、基礎代謝量、体内年齢、体水分率、BMI、脈拍数の11項目

RD-910とRD-911の違いは、基礎代謝量、体水分率、体内年齢が本体で確認できるかどうかです。

 

ちなみに、専用アプリでは、RD-910でも基礎代謝量、体水分率、体内年齢を確認できます。

 

そのため、本体メインで情報を確認する人はRD-911、スマホアプリメインならばRD-910を購入することをオススメします。

 

最後になりますが、本製品で自分のカラダを知ることで、運動へのモチベーションの維持に使えます。

 

日々の努力の結果が、数値として現れますので、本製品があるとないとじゃ全然違うと思いますよ。本製品を理想のカラダづくりに生かしていただけたらなと思います。

 

 

こんな人にオススメ

 

理想のカラダづくりの一助に!自分の今の筋質点数を知りたい人

 

 

買い時調査

 

本モデルの前のモデルの価格変化を見てみると、発売して二ヶ月頃から値段が徐々に落ち始め、発売一年後は定価から2000円程度安い価格に落ち着いています。

 

また発売一年半後、Amazonにてセール価格になっており、5000円程度安い価格で売られていました。

 

ここから価格変動と買い時を考えると、来年の一月中旬頃には価格が下がり始めることが予想されます。

 

今すぐ欲しい方は今購入することをおすすめしますが、価格が落ち着くまで待つのも手だと思います。

 

最終的に、RD-910については16000円、RD-911については20000円くらいに落ち着くのではないかと本サイトでは予想します。

 

ただその価格に落ち着くまでは一年から一年半はかかると考えられます。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

日々の健康管理にオススメできる製品に仕上がっていると思います。

 

個人的には、長い目で見て将来のために投資する意味で本製品はオススメできるのかなと思いました。

 

ご自宅にある乗らない体重計を、本製品にアップデートしていただくだけで、自分の健康状態や筋肉量を知ることができるだけでなく、運動への意欲やモチベーションにもつながると思いますよ。

 

運動を始めたタイミングで、運動を始めるキッカケに、本製品はいいのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

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