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OneOdio SuperEQ S1レビュー|低音鳴るコスパ高ヘッドホン

本記事には広告およびアフィリエイトリンクが含まれています。
【コスパ高ヘッドホン】OneOdio SuperEQ S1徹底レビュー
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コスパの高いヘッドホンをお探しの皆さま。

ここ最近はヘッドホンの選択肢も増え、「どれにすればいいかわからない!」とお悩みの方も多いと思います。

今回ご紹介するアイテムは、そんなあなたにピッタリな一品

OneOdioから発売開始したワイヤレスヘッドホン「SuperEQ S1」になります。

特徴は、

 超ハイコスパ

 音質は同価格帯ではかなり上

 5,000円だと思えない質感の良さ

 ANC(アクティブノイズキャンセリング)も使える

正直ね、この価格帯のヘッドホンだから見くびっていましたよ(笑)。

それも謝罪したくなるくらい「使えるヘッドホン」。

僕(プロフィールはコチラ)、かなりの数のヘッドホンを持っているのですが、その中でも引けを取らないと感じました。

ぜひ「イヤホンよりもヘッドホン」と言う方に、使ってみていただきたい!

以下、本製品の詳細をじっくり・しっかり見ていきたいと思います。

本製品はOneOdioさまよりご提供いただき、レビューしています。

Contents

OneOdioとは|どこの国?

OneOdioとは

OneOdioはオーディオ関連、中でもヘッドホンの製造・販売を主に行っている中国の企業になります。

日本ではあまり知られていないのが現実ですね。

ただ、間違いないモノが販売されているのは、今回実際に使ってみて確認しました。

低価格で品質の良い製品が欲しい!って方には、おすすめしたいメーカーですね。

スペック

スペック

ここでは「SuperEQ S1」のスペックを見ていきたいと思います。

スペック
ワイヤレス接続 Bluetooth5.0
再生可能時間 最大40時間(ANC+BT) / 最大45時間(BT)/最大50時間(ANC)
対応コーデック AAC / SBC
周波数応答 20Hz-20KHz(Bluetooth接続時)、16Hz-40KHz(AUXケーブル接続時)
スピーカー定格入力電力 20mW
スピーカー最大入力電力 40mW
スピ一カ一直径 40mm
騒音低減の深さ 28~33 dB
充電時間 約2時間

ちなみに「SuperEQ」はOneOdioのサブブランドです。

 ANC(アクティブノイズキャンセリング)搭載

 Bluetooth5.0対応の安定した接続性

 ワイヤレスでどこまで音質を維持できているか?

このへんが気になった点です。以下詳しく見ていきます。

価格

価格

2021年7月現在、Amazonにて5,999円(税込)となっています。

ANC付きのヘッドホンとしては、めちゃくちゃ安い価格設定です。

正直、一世代、二世代前までは考えられない価格だと思いました。

この「価格の安さ」は、ObeOdioの大きなアドバンテージですね。

開封・外観

OneOdio SuperEQ S1

▲ポップで可愛い箱に入っています。プレゼントとしてもOKだと思いますよ。

OneOdio SuperEQ S1

▲箱のサイドも可愛いですよね~。妻が気に入っておりました。

OneOdio SuperEQ S1

▲中身はこれで以上。本体とケーブル関係、取説と持ち運び用の袋です。

OneOdio SuperEQ S1

▲付属の袋はフェイクレザー、質感は全く悪くないです。

OneOdio SuperEQ S1

▲ケーブル類。USBの充電ケーブル、3.5mmオーディオケーブル、飛行機のオーディオに接続する用のアダプターが付属しています。

OneOdio SuperEQ S1

▲それでは本体をすみずみまで見ていきたいと思います。画像で質感が伝わるかわかりませんが、とても5,000円台のヘッドホンだとは思えません。

OneOdio SuperEQ S1

▲サイドには「SuperEQ」のロゴ入り。色は黒をチョイスしました。黒を基調としており、そこに赤が映えてデザイン性も高いです。ちなみにもう一色は白が用意されています。

OneOdio SuperEQ S1

▲ヘッドホンバンドは調整可となっています。頭デカメの僕も、顔が小さい妻も、どちらもジャストサイズで装着できました(笑)。

OneOdio SuperEQ S1

▲コンパクトに折りたたむことも可能。外での使用が想定されており好印象です。バッグに入れるときに助かりますよね。

OneOdio SuperEQ S1

▲イヤーパッド内にはL・Rの記載があります。

OneOdio SuperEQ S1

▲こちらがR。

OneOdio SuperEQ S1

▲特筆すべき点がこのイヤーパッドの質感。後述しますが、モチモチしていて付け心地が良いです。5,000円台だとは到底思えません。フィット感が高いので、遮音性も◯。

OneOdio SuperEQ S1

▲いやー質感めちゃめちゃ良いと思いませんか?マットな黒が個人的にツボです。

OneOdio SuperEQ S1

▲右耳側にボタン類は集約されています。画像上から音量大、電源、音量小のボタンとなっています。ちなみに音量ボタンを長押しすると曲送りが可能です。

OneOdio SuperEQ S1

▲右耳側下部にはアクティブノイズキャンセリングボタンが付いています。長押しでON・OFF切替可能です。中央には有線で使用する際のAUX端子、その下は充電ポートとなっています。

OneOdio SuperEQ S1

▲左右にアクティブノイズキャンセリング用のマイクが付いています(画像中央の穴)。

取扱説明書

 ▲取説は半分日本語、半分英語といった感じですかね。使い方は難しくないので問題ないと思います。

OneOdio SuperEQ S1

 ▲OneOdio SuperEQ S1の質感伝わりましたか?正直に言って、質感はめちゃめちゃ良いです。

使い方

使い方

使い方はめちゃくちゃ簡単。

一度Bluetoothでスマホと連携していれば、本体電源オンするだけで音楽聴けます。

ざっくり言うと、

①電源長押しでオン

②勝手にスマホと繋がる

③スマホで音楽再生

ストレスフリーです。

ANCもボタンひとつでオンオフできますし、音量の調整や曲の送り戻しも、本体ボタンで操作可能となっています。

使い勝手は良いと感じました。

レビュー環境

レビュー環境

レビューは以下の環境で実施しました。

 10時間くらいエイジング後実施

 Bluetoothでのワイヤレス接続

 ノイズキャンセリングオン

 スマホのストリーミングサービスを利用

メリット

OneOdio SuperEQ S1 メリット

それではまず、「SuperEQ S1」のメリットからご紹介します。

音質

音質・・・間違いないです。

正直、初めて聴いた時ビックリしたくらい。

 5,000円台

 ANC付き

 ワイヤレス

これらを加味しても、素晴らしい仕上がりだと思いました。

低音よりの厚みのあるサウンドを鳴らしてくれます。

原音を忠実に再現するというよりは、厚みを持たせてきらびやかな印象。

BOSEとかの音作りが好きな人にはハマると思います。

再度になりますが、5,000円台とは思えない良音質でした。

装着感

装着感もとても良く、長時間の使用も問題ありません。

耳を覆う「密閉型オーバーイヤータイプ」の製品で、遮音性も十分着け心地も抜群です。

質感

一言、高級感があります。

5,000円台のヘッドホンだとは、気づかれないんじゃないかな?

見た目に関してだけでなく、イヤーパッドの質感も安物だとは全く思えません。「吸い付くようなモチモチ感」があります。

冗談抜きに、「1万円した!」って言っても誰も疑わない仕上がりです。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)

安物のイヤホン・ヘッドホンに付いているANCとは全くの別物ですね。

しっかり周囲の雑音を消してくれます。

僕は雑音の多くない部屋での使用がメインなので、そこまで参考にならないかもですが、それでも体感で7,80%の雑音をカットしてくれていると思います。

初めてノイズキャンセリングをオンにしたときは「こんなもんかー」と思ったのですが、使用していくうちに馴染んできたそんな感覚です。

電車内など、うるさい場所での利用をお考えの方にも、十分におすすめできると思いました。

接続性

ワイヤレスのイヤホン・ヘッドホンで気になること。

それが接続性。

めちゃくちゃとぎれとぎれだったら、相当なストレスになります。

その点でも、SuperEQ S1は十分な性能。全く途切れませんし遅延も感じませんでした。

Bluetooth5.0対応で、接続性の問題をしっかりクリアしてきた印象です。

さすがにゲームとかはどうだろ?気になるかな?

追記:重めなスマホゲームをやってみましたが、個人的には全く遅延は感じませんでした。

電池持ち

電池持ち・・・めちゃくちゃ良いです。

最大45時間連続再生をうたっているのはダテじゃないですね。

世間一般のワイヤレスヘッドホンと比べても、優位な点だと思いました。

いちいち充電するのめんどいですからね(笑)。

価格

メリットの最後に「価格」について一言。

これね、音質とか質感とかぜーんぶ加味して、5,000円台はね、安すぎってくらいに思いました。

いい時代になったな・・・そんな印象。

だって、ワイヤレスですよ!ANC付きですよ!

こんなシロモノが5,000円台・・・末恐ろしい技術力と生産力ですわ(笑)。

デメリット

OneOdio SuperEQ S1 デメリット

デメリットをいくつか探そうと躍起になったのですが、1点だけしか見つかりませんでした(笑)。

それが「ボタンのなめらかさ」です。

SuperEQ S1本体には、電源ボタン、音量調節ボタン、ANCのボタンがついているのですが、押し心地はあまり良くないです。

カチって音で表現するのが一番しっくりくる感じ。

高級感のあるなめらかなボタンの落ち心地とは、ちょっと差を感じました。

ただ、5,000円台のアイテムに対するダメ出しとしてどうなんかな~と思ったのですが、それくらいしか見つからなかったので勘弁してください(笑)。

口コミ調査

口コミ調査

口コミ調査を行いました。良い点・悪い点とありましたのであわせてご紹介します。

良かった点

良かった点

・安いのに音質がしっかりしている

・ノイズキャンセリングが秀逸

・価格が安い

・音飛びなし

・バッテリーがタフ

・長時間つけてもしんどくない

315件のレビューで☆4.3と高評価。

コスパの高さを書いている方が多かった印象です。

悪かった点

悪かった点

・ノイズキャンセリングで低音がなくなる

・ノイズキャンセリングに圧を感じる

悪かった点であったのが、上記2点。

まず、ノイズキャンセリングで低音がなくなるというレビュー。

これに関しては、ちょっと「???」って感じです。

ノイズキャンセリングオンオフで、低音に差は感じませんでした。

次に、ノイズキャンセリングに圧を感じるというもの。

これはね、確かにそうです。

ただ、ノイズキャンセリングがついているヘッドホンは、すべてそうです(笑)。

ノイズキャンセリング特有のこもった感じが苦手でしたら、本機も苦手だと思います。

まとめ

OneOdio SuperEQ S1徹底レビュー

本機の特徴を一言でいうと「コスパ最高」、これに付きます。

 5,000円台

 ANC搭載

 音質も良い

 装着感も質感もグッド

どこに文句つければいいの?って感じです。

音質に特別のこだわりがある人以外、「SuperEQ S1」、気に入っていただけると思います。

特に、1万円以下でヘッドホンをお探しの方には、本製品、めちゃめちゃおすすめしますよ。

気になった方はぜひ「SuperEQ S1」、手に取ってみて、その実力を試してみてはいかがでしょうか?

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ご購入の際にはぜひご利用いただけたらと思います。

【コスパ高ヘッドホン】OneOdio SuperEQ S1徹底レビュー

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