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【スマホで管理】Bluetooth温湿度計徹底レビュー|Inkbird IBS-TH1プラス

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【スマホで管理】Bluetooth温湿度計徹底レビュー|Inkbird IBS-TH1プラス
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ご自宅の環境・・・うまく管理できていますでしょうか?

 

これから冬を迎えるにあたって、お部屋の温度や湿度、気になりますよね~。

 

快適な空間を作るためにも、温度や湿度は非常に重要になってくることは、もはや周知の事実でしょう。

 

今回は、それら「温度と湿度」を、ものすごーく簡単に管理できるというアイテムをご紹介します。

 

それが、Inkbird社から発売されている「Bluetooth温湿度計 IBS-TH1プラス」です。

 

Inkbird社よりご提供いただき、お試しさせていただくことができました。まことにありがとうございます。

 

先に言っちゃうとコレ、スマホとコレさえあれば、あとはお部屋の温度と湿度を、自動で計測・記録してくれちゃうといったアイテムなのです。

 

温度や湿度って、体感ではなんとなーくわかりますが、目には見えないものなので、これまではなかなか管理が難しかったと思います。

 

でも、このアイテムさえあれば、

POINT

 自動で

 1分ごとに

 温度・湿度を計測・記録

 

あなたがすることは、スマホをポチポチ「昨夜は結構冷えたな~湿度も低いし・・・加湿器つけて寝るかー」みたいなことだけ。

 

すごく便利なのです。

 

ザックリとご紹介させていただきましたが、本製品、細かいところまでガッツリと使用してまいりましたので、その詳細をご紹介させていただきます。

 

 

Contents

おすすめのBluetooth温湿度計『IBS-TH1プラス』

 

おすすめのBluetooth温湿度計『IBS-TH1プラス』

 

それでは、本製品の特徴をサラッと見ていきましょう。

 

特徴は、なんと言っても「Bluetooth接続」。

 

スマホと本体だけあればそれ以外には何もいりません。

 

まぁ大体の人はスマホを持っていると思いますので、本体だけ購入すれば、温度・湿度をスマホで管理できるようになります。

 

この手軽さ・シンプルさが良いですね~。

 

この他にも見ていただきたいことがたくさんあります。

 

是非とも最後まで見ていってくださいね。

 

 

 

価格

 

価格

 

まずは価格から見ていきましょう。

 

2020年10月現在、Amazonにて4,299円(税込)となっています。

 

本製品と同じような温湿度計とくらべると、ちょっとお高めな価格設定かと思います。

 

ただ、そこには理由があります。

 

基本的にスマホで温度・湿度を管理するためには、スマホと温湿度計をどうにかしてつなげる必要があるのです。

 

一般的な温湿度計は、

 温湿度計 ⇒ ハブ ⇒ スマホ

 

こんな感じで、仲介するハブというアイテムが基本的に必要でした。

 

つまり、スマホで温度湿度を管理するためには、ハブも購入しなければならなかったのです。

 

その分、お金がかかるというカラクリです。

 

対して、本製品は、

 温湿度計 ⇒ スマホ

 

スマホへ直通です。

 

だからこそ、買うものは温湿度計のみでOK。

 

本製品は、単体で見るとお高めだけど、トータルで見るとお買い得なのです。

 

価格の理由、わかっていただけましたか?

 

 

開封・外観

 

Inkbird IBS-TH1プラス

▲それでは開封してまいります。外箱は・・・なかなか可愛い。思ったよりも小さいサイズで、まさに手のひらサイズだと感じました。

 

Inkbird IBS-TH1プラス

▲裏面はこんな感じです。

 

Inkbird IBS-TH1プラス

▲開けてみました。うん可愛い。そしてかなり清潔感のある印象を持ちました。

 

Inkbird IBS-TH1プラス

▲中身はこれで全部です。本体、水温などを測定するためのケーブルタイプの温度センサー、そして取説類です。

 

Inkbird IBS-TH1プラス

▲取説は英語ですね~。また使い方は難しくないので、問題ないと思いますよ。

 

Inkbird IBS-TH1プラス

▲それでは外観を見ていきましょう。ホワイトの枠に、丸みを帯びたディスプレイ。これなかなか気に入りました。四角のディスプレイでも良いのに、あえて丸みを帯びさせた所。個人的に好印象です。

 

Inkbird IBS-TH1プラス

▲裏面にはロゴ類、その下に電池を入れる部分があります。

 

Inkbird IBS-TH1プラス

▲サイドには、温度センサーと湿度センサーがあります。

 

Inkbird IBS-TH1プラス

▲本体右上部には物理ボタン。ここで温度の単位を切り替えるようです。日本では℃でOKですね~。

 

Inkbird IBS-TH1プラス

▲本体サイドについているこのポチ部分、なにかわかりますか?

 

Inkbird IBS-TH1プラス

▲ここにケーブルタイプの温度センサーを取り付けます。後述しますが、これで水温の測定だって可能になります。

 

Inkbird IBS-TH1プラス

▲電池は単4が2本必要です。これは付属しませんので要注意です。

 

Inkbird IBS-TH1プラス

▲電池を入れるとこんな感じ。ディスプレイもなかなか可愛いですね。うん。気に入りました~。

 

 

 

使い方はめちゃめちゃ簡単

 

使い方はめちゃめちゃ簡単

 

使い方は、タイトル通り、めちゃ簡単です。

 

①本体に電池入れます

②専用アプリをダウンロードします

③スマホのBluetoothをONにします

④あとは画像で説明します↓↓↓

 

Inkbird IBS-TH1プラス 使い方

▲アプリはこれです

 

Inkbird IBS-TH1プラス 使い方

▲アプリを開くと、情報へのアクセスを要求されるので許可しましょう

 

Inkbird IBS-TH1プラス 使い方

▲こちらも同様に許可を

 

Inkbird IBS-TH1プラス 使い方

▲ADD SENSORボタンをクリック

 

Inkbird IBS-TH1プラス 使い方

▲本体とスマホを近づけて(そんなに近づける必要はありませんが)、DONEをクリック

 

Inkbird IBS-TH1プラス 使い方

▲IndoorやOutdoorなど、使用シーンに合わせて、選択してみてください。僕はChild設定にしてみました。ここでどれを選ぼうが大きな差はありません。選んだら右上のDoneをクリック

 

Inkbird IBS-TH1プラス 使い方

▲ハイ設定終わりです。どうです?難しいことはないですよね?温度と湿度がバッチリ表示されています。

 

 

スマホと本体だけあれば他に何もいらない

 

スマホと本体だけあれば他に何もいらない

 

ここからはInkbirdの温湿度計「IBS-TH1プラス」の良かった点をつらつらと書いていこうと思います。

 

まずはコレ。「スマホと本体だけあればOK」なこと。

 

これはここまで読んでいただけたあなたなら、もう理解していただけているでしょう。

 

買うものは本体だけ!他には何も必要ありません。

 

この点、接続も非常に簡単になり、メリットしかありません。

 

Bluetoothで、スマホと本体を接続するだけので、難しいことも一切ありません。

 

この気軽さが、なによりのポイントだと思いました。

 

 

温度湿度がスマホで管理できる

 

温度湿度がスマホで管理できる

 

ふつーの温湿度計といったら、そのタイミングにおける温度と湿度を把握できますよね。

 

それに対し、本製品は、1分ごとにデータを自動で記録してくれるので、過去のデータも振り返ることができます。

 

こんな感じですね。

 

 

温度湿度がスマホで管理できる

温度湿度がスマホで管理できる

 

温度湿度がスマホで管理できる

温度湿度がスマホで管理できる

 

 寝ているときのデータ

 家を空けているときのデータ

 

これらも参照することができるので、より詳しくご自宅の環境を把握することができます。

 

その上、自動でデータを保存してくれるので、至れり尽くせりですよね。

 

温度計を1分ごとに読んで、それを記録・・・なんて人力ではやっていけませんよ(笑)。

 

個人的には、この機能、今度生まれてくる我が子のために使用しようとたくらんでおります。

 

 

電池持ちも悪くなさそう

 

電池持ちも悪くなさそう

 

これは、僕自身が測定したわけではないのですが、電池持ちもなかなか良さそうな口コミをちらほら見ます。

 

どうやら、半年以上はゆうに持つということ。

 

単4電池2本で、そこまで持てば十分優秀ですよね。

 

この電池持ちに関しては、今後使用してみた結果を追記したいと思っております。

 

追記:2021年7月現在、電池のメモリはあと2つです。

 

 

水温も測定できる

 

水温も測定できる

 

本製品の大きな特徴のひとつ、コレ、水温も測ることができます。

 

というより、付属しているケーブルタイプの温度センサーを使って、どこでも測定することができるのです。

 

例えば、

 ペットの居住スペースの温度を測りたい人

 水槽の中の温度をモニタリングしたい人

 

こんな人たちは、この機能グッとくるのではないでしょうか?

 

このタイプの機能を備えた温湿度計って、結構めずらしいですよね~。

 

もはやコレ一択と言っても過言ではないのではないでしょうか?

 

 

アラート機能アリ

 

アラート機能アリ

 

本製品、アプリ側で、アラート設定もできます。

 

どういうことかと言うと、

 温度が18℃以下になったら、スマホにおしらせ

 湿度が50%を切ったらスマホにおしらせ

 

こんな風に、おしらせする機能があるのです。

 

例えば、部屋の湿度が気になりだす冬。

 

加湿するタイミングって難しいですよね?

 

本製品があれば、それも困らなくなります。

 

だって、加湿の必要があるなら、おしらせしてくれるから。

 

このように、アラート機能のおかげで、お部屋の管理がグーンとしやすくなっております。

 

この機能はあればホントに助かりますよ~。

 

 

見た目が凄くかわいい

 

見た目が凄くかわいい

 

画像はたくさん貼っておいたので、皆さまもうお分かりかと思いますが、見た目がすごくかわいいです。

 

モノを手にする前は、画像でだいたいこんなものというのは知ってはいたのですが、正直、実物の方がかわいいです。

 

白を基調としたシンプルな丸みを帯びたデザインは、誰しもにハマると思います。

 

 

コンパクトなサイズ感が◯

 

コンパクトなサイズ感が◯

 

画像で見るより、とってもコンパクトなサイズ感でした。

 

どこにでも置けるくらいのサイズ感。

 

だからといって、モニターが小さくて見にくいといったこともなく、一言、絶妙なサイズ感となっています。

 

ホントに手のひらサイズなので、どこにでも置けます。

 

このサイズ感は、個人的にグッときました。

 

 

磁石が弱い

 

ここからは、デメリットをご紹介します。

 

購入の際の参考としていただければと思います。

 

まず、本体には磁石が内蔵してあり、冷蔵庫などに付けられるということでしたが・・・磁力が少し弱いです。

 

本体の重みで、ずれ下がってきてしまいます。

 

取り付けの際、この磁石を当てにしていた人は、あまり当てにしない方がよいと思います。

 

磁石で固定できること自体はすごい良いアイデアだと思いますので、この点ブラッシュアップしていただければと思いますね~。

 

 

温度と湿度の文字サイズの違いが気になる

 

温度と湿度の文字サイズの違いが気になる

 

デメリットをもうひとつだけ。

 

モニターに表示される文字サイズ、具体的に温度と湿度の表示の大きさが少し違います。

 

画像でわかりますかね?

 

個人的に、ココ、気になりました。

 

別に同じ大きさで良かったんじゃないかな~?と思っております。

 

なんか理由があるのかな?とも思ったのですが、どうなんでしょう(笑)。

 

気になる人は気になる、気にならない人はまったく気にならないことだとは思います(笑)。

 

 

口コミ調査

 

口コミ調査

 

口コミ調査を行いました。良い点悪い点とありましたのであわせてご紹介します。

 

 

良かった点

 

良かった点

 

・温度と湿度の自動記録が便利

・電池持ちは良好

・価格も手ごろで手軽に使える

・温度湿度を管理することで、体調管理に最適

 

評価は上々、便利というコメントが大半でした。

 

そして、皆さま、様々な用途で本製品を利用していることに驚きました。

 

ペットのために温度湿度を管理するといった使い方は当然ながら、麹の温度を本製品で管理しているという人もいらっしゃいました。

 

アイデア次第で、使い方の幅は広がりそうですね。

 

 

悪かった点

 

悪かった点

 

・液晶の文字が読みにくい

 

あまり低評価は見当たらなかったのですが、液晶の字が見にくいというレビューがありました。

 

僕が所持しているモノはそんなことないのですが、中にはもしかしたら不具合があるものもあるのかもしれません。

 

その点、購入した際は気を付けておくといいかもしれませんね。

 

 

まとめ

 

Bluetooth温湿度計徹底レビュー|Inkbird IBS-TH1プラス

 

いかがだったでしょうか?

 

ご自宅の温度と湿度をバッチリ把握できるというスマートアイテム。

 

なくても生活はできますが、あるときっと生活が捗ること間違いなしのアイテムとなっております。

 

低予算でも導入できますので、是非、一家に一台、いや一部屋に一台導入してみてはいかがでしょうか?

 

きっと今まで気づけていないことに気づけるようになり、快適なお部屋づくりの一助になってくれると思いますよ~。

 

 

 

 

 

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