コロナ禍で緊急事態宣言がされる中、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
自粛疲れやコロナ慣れなどの言葉も、最近よくメディアが報じ始めましたね。
ただ、コロナにかかって困るのは「まぎれもなく自分」であるとの認識を持ち、個々が自分のために対策を講じていくことが、果てはコロナへの大きな対策となると、僕(プロフィールはこちら)は考えております。
さて、そんな「個人ができるコロナ対策」として、何と言っても「手洗い」があげられるかと思います。
皆さま、手洗い、励行されていますでしょうか?
そんなこと言われなくても、手を洗う回数は以前とくらべかなり増えたことと思います。
そんな回数の増えた手洗いを、
よりラクに
より楽しく
より経済的に
そんなアイテムを今回ご紹介していこうと思っております。
それが「自動ソープディスペンサー」、手をかざせば自動で泡状のせっけんが出てくる・・・そんなアイテムとなっております。
今回、VanTop Japan株式会社さまよりご提供いただきました。ありがとうございます。
いやー、このご時世必須級のアイテムと言っても過言ではないと思います。
自動で泡が出てくるタイプのディスペンサーをお探しの方は、是非とも最後までご覧くださいね~。
価格
2021年1月25日現在、Amazonにて2,599円(税込)で販売されています。
比較的手に取りやすい価格設定だと思いますね。
クーポンもついてくるようですので、是非とも活用ください。
開封・外観
▲それでは開封してまいります。まずは外箱から見ていきましょう。白を基調とした外箱で、そこそこに高級感があります。ツルッとした素材で、プレゼントにも最適だと感じました。
▲開封するとこれで全部。とてもシンプルで良いですね。本体と見にくいですが軽量カップ、そして取説類になります。
▲取説は日本語です。ここらへんは嬉しい仕様ですね。1年の保証サービスも付属していますので、安心感があります。
▲本体のサイズ感はこれくらい。ちょっと大きめの500mlペットボトルと言ったところでしょうか。
▲本体上部、ボタンはタッチ式になっております。長押しで電源オン、もう一度長押しで電源オフです。基本的には電源は点けっぱなしにはなります。
▲泡の供給部とセンサー部になります。センサーはかなり感度が良いですよ~。
▲TeamMeのロゴ、なかなか可愛いですよね~。白を基調とした本体に映えております。
▲分解するとこんな感じ。電池のフタとタンク部分を取り外すことができます。
▲ノズル部分には、ソープの目詰まり防止のフィルターが付属しております。ここらへんの故障への配慮は嬉しい仕様ですよね。
▲電池は単三電池を4本使用します。付属しておりませんのでご注意ください。
▲今回はキレイキレイの液体タイプを希釈して使用しました。希釈倍率はソープ1に対して、水が2~10を推奨しているようです。個人的に1 : 10で作成してみたのですがそれでは少し薄かったので、1 : 5くらいにするとちょうど良かったです。水400mlに、ソープ80mlを加えて、作製しました。
▲これで手を洗う準備は完了です。早速、使用していこうと思います。
実際に使ってみた
▲自宅の洗面台に置いてみました~。いかがでしょうか?サイズ的にも色合い的にもピッタリだと思います。
▲別アングルで。
▲実際に使ってみます。上部のボタンを長押しすると・・・。
▲青色のLEDが点灯しますので、これで準備オーケーです。あとは手をかざすだけ。
▲ちなみにもう一度長押しすると、赤色のLEDが点灯し、電源オフにできます。
▲少なめ(0.7g)だとこれくらいの量が出てきます。少し物足りない印象でした。
▲多め(1.2g)だとこれくらいの量。個人的にはこのくらいの量がしっくりきました。結構モコモコした泡で、ボリュームもあります。泡立ちも十分で、手を洗うのが楽しくなりますよ~。
メリット
まずは「TeamMe 自動ソープディスペンサー」のメリットから見ていきたいと思います。
手洗いがすごくラク
まずは、何と言っても「ラクさ」でしょう。
手をかざすだけで、泡が1秒かからずに出てきますので、手洗いがすごくラクです。
せっけんを泡立てたり、手動でプッシュしたりしなくていいのは、様々な場面でも助かりますしね。
サッと手をかざす
あとは手を洗うだけ
手洗いの回数が据えたこのご時世、一台あったらすごく助かると思いました。
泡立ちも良い
液体状ではなく、モコモコの泡が供給されますので、手洗い時の泡立ちがすごく良いです。
泡の供給は二段階(少なめ:0.7g、多め:1.2g)あるのですが、僕は多めで使っています。
その方が、贅沢ですがモコモコ泡で気持ちが良いですからね。
ソープディスペンサーから泡が出てくるのも、見ててとても楽しいですよ。
IPX4の防水仕様
洗面台で使用するものなので、気になるのが「水による故障」。
本製品はIPX4の生活防水の規格をクリアしていますので、その点安心感があります。
あまりバシャバシャと濡らすのはNGですが、洗面台で想定される程度の水濡れはオールオッケーです。安心してご使用ください。
手洗いが楽しくなるアイテム
自動ソープディスペンサー・・・手洗いが楽しくなるアイテムです。
手にモコモコの泡が自動で供給されると、とても楽しい気分になります。
おかげで手を洗う回数も増えました(笑)。
大人の僕ですら楽しく感じるのです、子どもさんはもっと好きだと思いますよ~。
多分、泡を出したいから「手を洗う~!」なんてことになると思います。
楽しい気分で、手洗いを励行できる・・・自動ソープディスペンサーだからなせるワザだと思いました~。
外観はすごく可愛い
画像の通り、ホワイトを基調にした「とても可愛らしいデザイン」となっています。
洗面台にもしっくりくるデザインで、気に入ってもらえると思いますよ。
泡が出るときに光る水色のLEDも、清潔感があって好印象です。
こういう製品ですので、プレゼントとしての利用もアリかと思います。
外箱もかなりしっかりしているので、もらった側は「良いモノもらった~」なんて気分になると思いますよ。こんなご時世ですので、需要もありますしね。
ハンドソープを希釈して使える
本製品の特徴、それが「通常の液体ハンドソープを希釈して使える」ということ。
わざわざ「泡専用のハンドソープ」を購入しなくて良いのです。
と言いますのも、泡専用のハンドソープって、通常の液体ハンドソープにくらべ割高なのですよ。
コスパを重視しますと、液体ハンドソープを希釈して使えることは大きなメリットになると思います。
大容量でハンドソープを足す手間が省ける
本製品の大きな特徴が「大容量のタンク」であるということ。
一般的なソープディスペンサーにくらべ、タンク容量が大きいです。
サイズはなんと500ml、一般的なサイズとくらべると1.5倍から2倍程度あります。
このおかげで、ハンドソープを補給する手間を省けます。
実際ね、ハンドソープ希釈してタンクに入れる・・・めんどうなのですよ(笑)。
その回数を減らせることは、とても大きなメリットに感じました。
他製品と差別化できる、本製品の特徴です。
デメリット
次に「TeamMe 自動ソープディスペンサー」のデメリットを見ていこうと思います。
液体を入れるタンクの口が小さい
本製品のデメリットのひとつが「タンクの口のサイズ」になります。
直径で1.5cmくらいで、かなり小さめです。
そのため、その口からハンドソープを入れるのに、少し苦労します。
水漏れなどのことを考えたら、口は小さい方が良いとは思うのですが、いかんせん小さすぎかな?と思いました。
ハンドソープを補充する場合は、そろ~っと気を付けて行ってくださいね。
気になる方は、メーカーオリジナルの動画を見てみてくださいね。
電池を4本も使う
本製品のデメリットふたつ目は、使用する電池の本数になります。
単三電池が4本必要になってきます。
ちょっと多いのかな~?という印象を持ちました。
ただ、粘度のあるハンドソープを吸わないといけないので、そのためにはそれなりの電気が必要なのだろうと、割り切っております(笑)。
まとめ
このご時世に必須級のアイテム・・・気に入っていただけましたでしょうか?
手をかざす
泡が出る
ただそれだけの製品ではあるのですが、使ってみたらわかる、生活が捗ること間違いなしです。
コロナ禍という今だからこそ、より恩恵を得られるライフハック製品だと思いました。
価格もそこまで高くないので、是非一家に一台、購入して使ってみてはいかがでしょうか?
きっと、二台目、そしてプレゼント用と、リピートすること間違いなしです。
VanTop Japan株式会社さまより、以下製品もご提供いただきました。よろしければ御覧ください。
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